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Fターム[2D064EB22]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516)

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【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】ガードパイプ又はガードワイヤーに取り付けて使用することができる線形誘導標を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するシート本体2の表面に高輝度反射シートで形成された標識3aを取り付けると共に前記シート本体2の長手方向の両端に、ガードパイプ間に掛け渡したのち、両端を引き寄せて互いに連結するタッチホックを取り付けておく。また、外側にくるホックのバネ6又はゲンコ11の留め金7又は12の外に悪戯防止用に遮蔽カバー8を取り付けておく。又は、シート本体2の両端側に上下のガードパイプに両端をそれぞれ捲き付けて留めるためのバネ6とゲンコ11を取り付けておき、ガードパイプに対してはシート本体2の両端をそれぞれ捲きつけて固定するように、線形誘導標を構成する。 (もっと読む)


【課題】コーンバーの存在を明確に視認可能にするセーフティコーンバー用表示補助具を提供する。
【解決手段】4つの反射部12a〜12cを有する反射器10と、反射器10を支持するホルダ20と、ホルダ20をコーンバーに取り付ける面ファスナー30とを備え、ホルダ20は、金属材からなり、反射器10の回転軸18を回転可能に軸支する凹部22を有し、反射部12a〜12cは、反射器10の回転軸18を軸方向に沿って視認した場合に、隣り合う反射板がそれぞれ等角になるように、放射状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で製造可能な視認性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状のポール1を備えた道路用標示体において、前記ポール1の外周側面に光の再帰反射性を有する反射シート11を貼着させ、この反射シート11の表面の一部に有色透明な着色層12を設ける。
反射シート11の表面の一部に有色透明な着色層12を設けることで、この反射シート11に照射された光が再帰反射されるときに、前記の着色層12を透過して反射される光と、着色層12が設けられていない領域で反射される光とが、それぞれ色調と光の強さとを異ならせて視認されるので、これらの反射光がより複雑で誘目性を高めたものとなされ、道路用標示体の視認性を向上させる。
また、反射シート11に有色透明な着色層12を設けることで誘目性を高めるので、これを形成するために特殊な整備などを用いる必要がなく、簡易な工程で製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】ポールやビームを個別に着脱させて交換などが可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、これらのポールの上端間にビーム状の標識部を着脱自在に架設させる。ポールの下端部には突部を設け、ポールの外周側面を支持して立設させるベースには、その支持面に前記の突部を上方から挿入される第一凹部と、これから周方向に伸びて進入可能な第二凹部とを形成させる。
これにより、ポールを上方からベースに装着するという作業とポールを所定角度回転させるという作業によって容易にポールの上方への移動が規制できるとともに、ポールとビームを個別に取り外して交換などができる。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、車両の接触などに対して十分な強度を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し外側面に反射部を備えたポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個並設させ、この柱状の標識部のポールの上端間にビーム状の標識部を架設させる。2個並設させた柱状の標識部に反射部を設けるので、正面や側面など、あらゆる方向から見た場合でも前記の反射部が視認され、視認性がよい。
また、柱状の標識部のポールは車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有しているので、道路用標示体が外力を受けたときにはポール全体が撓んでこの外力を逃がすので、道路用標示体が破壊されにくいものとなされる。 (もっと読む)


支柱棒が支え台に二重に硬く結合するようにした分離型車線規制棒アセンブリーが開示される。上記規制棒アセンブリーは、下端が開口された支柱棒、上記支柱棒の開口に嵌められる挿入部を具備し、上記挿入部の側面に沿ってリング形状の挿入溝が形成された支え台、及び上記挿入部が上記支柱棒の開口に嵌められた状態で上記支柱棒を上記挿入部に対して押圧するように上記挿入溝に強制圧入されるリング形状の結合部材を含む。
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【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能であり、衝撃にも強い道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な樹脂製の中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、設置面に固定される円板状部材21と、その円板状部材21の上面側に固定される環状部材22とを有し、中心柱10の下部は、下部外周面に設けられた樹脂製のリング部材12によって、環状部材22の内周縁に係止される。 (もっと読む)


【課題】 標識取付具への標識板の取付けを容易に行い得る標識柱の提供
【解決手段】 路面に立設される支柱本体と、該支柱本体の側面に内面が取付けられる標識取付具と、該標識取付具の外面に取付けられる標識板とを備えた標識柱であって、立設された前記支柱本体において上下方向で係止する係止部と被係止部とが、前記標識取付具の外面と前記標識板における前記外面に取付けられる取付面とに振り分けて設けられている構成の標識柱。 (もっと読む)


【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より一層夜間の視認性に優れた視線誘導標およびその基台部を提供する。
【解決手段】道路に設置される視線誘導標1の基台部10であって、平行四辺形の上面部12aと、上面部12aの4辺から外側下方に向かって接地面まで延びる4つの斜面部12bと、斜面部12bの少なくとも1面に配設された反射体13と、を備え、上面部12aの1組の対辺が、道路の進行方向に沿うように設置されるとき、反射体13は、上面部12aの他の1組の対辺から延びる斜面部12bに配設される。 (もっと読む)


【課題】車両のヘッドライト光を感知し、内部照明式の道路標識に輝度変化を与えるものにおいて、接近して来る車両を精度良く検出できるようにすること。
【解決手段】筐体内に発光部材12としてのLEDが配置されると共に、筐体の一つの面に標識図柄が施された表示板13が取り付けられ、前記筐体内に配置されたLEDからの光を受けて表示板13に施された標識図柄が透過表示されるように構成された標識本体3と、車両8のヘッドライト光を受ける受光素子10からの出力に基づいて、標識本体3内のLEDに輝度変化を与える発光制御手段とが備えられる。前記発光制御手段は、前記受光素子10の受光量が単位時間において予め定められた所定値以上増大する場合において、前記LEDに対して輝度変化を与える制御を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】遠くからでも視認することができて、簡単な作業で設置できる道路標示器を提供すること。
【解決手段】道路標示器10は、横方向に離隔して立設する複数のポール11に反射シール12を貼着して構成する。反射シール12は、ポール11の高さ方向に対する中央位置を基準としてそれぞれのポール11に必要枚数貼着する。全ポール11を集合して一つの標示内容を形成する。ポール11の一端を地中に埋設して固定するとともに、反射シール1の色をポール11の色と異なって形成する。これにより、運転手の視認状態を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の車輪が乗り上げた際の衝撃及び騒音が小さく、昼間の視認性はもとより、特に夜間において、車輌のライトを反射して視認性を高めるばかりでなく、ライトが無い状態においても、道路鋲全体が発光する事により、歩行者にも良好な視認性を与えることである。
【解決手段】道路の表面に固定して使用する蓄光タイプ道路鋲であって、樹脂材製の道路鋲本体の側面にライトの光を反射する再帰反射レンズを備え、前記本体の表面を蓄光材入り樹脂層により被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 持ち運び及び輸送が楽で、自由度の高い高輝度蓄光チップを提供する。
【解決手段】蓄光チップ1は外側面に透明表皮層3、その内側に大粒径蓄光材より構成される主蓄光材層2、更にその内側に微細蓄光材より構成される副蓄光材層4、更にその内側に白色樹脂層6、更にその内側に空洞部Sが形成されている。透明表皮層3としては、例えばアクリル樹脂、シリコン樹脂、ポリエステル樹脂などの硬度が高い材料を用いる。前記蓄光材層2は蓄光材粒子2a同士が接触した状態で結合して多孔質状をなすとともに蓄光材粒子2a間の隙間には蓄光材層の形状を維持するための透明樹脂5が充填されている。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱を加工することなく容易に設置でき、鋼管柱から取り外しされない視線誘導標を提供する。
【解決手段】反射シート4が装着される円筒部5と、円筒部5の一端に接続される円形蓋部6と、円筒部5の内部に突出する凹状嵌合部7と、から構成される反射シート装着部品2と、内部に半円形溝15を有するキャップ嵌合部11と、円筒部5が挿入される筒状挿入部12と、筒状挿入部12の一端に接続される半円形蓋部14と、筒状挿入部12の外部に突出する凸状嵌合部13と、から構成される鋼管柱定着部品3を半割にした2個の半割り定着部品10と、を備え、反射シート装着部品2と合体された半割り定着部品10とは、凸状嵌合部13と凹状嵌合部7とが嵌合することで一体となり、キャップ嵌合部11が鋼管柱8の上端に設けられたキャップ9に嵌合することで鋼管柱8に固定される。 (もっと読む)


【課題】十分な防滑性と視線誘導効果を有し、さらにシートに対して傾斜した方向からの視線に対しても十分に視認できるだけの輝度を発する視線誘導シートを提供する。
【解決手段】シート状基材3に、接着剤6を介して無機粒子4と蓄光性発光粒子5を担持してなるものであり、無機粒子4を透光性あるものとし、無機粒子の60容量%以上が蓄光性発光粒子の径の2倍以上の径を有するものとし、シート状基材表面における無機粒子を担持する面と蓄光性発光粒子を担持する面の面積比が30〜90:70〜10であるものとした。 (もっと読む)


【課題】手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材4に形成された複数の貫通孔41にそれぞれ標識柱3を下方から挿入し、各標識柱3の下端部に形成されたフランジ部32を、ベース部材4の貫通孔41内に形成されている段差面42と設置面2との間に挟持した状態で、複数の標識柱3を立設する。複数の標識柱3を挿入可能なベース部材4は比較的大きな外形を有しているため、当該ベース部材4により複数の標識柱3を安定して支持することができる。すなわち、複数の標識柱3をベース部材4に挿入するだけで、それらの標識柱3をベース部材4により安定して支持することができる。したがって、手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニット1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来、道路標識板の盤面には、夜間車両のヘッドライトの光を利用して、入射光の方向へ効率よく反射させる、再帰性反射シートが貼付されている。しかしながら、車両のヘッドライトがローアングルの時、入射光量が不足して盤面が見難くなる欠点があった。
【解決手段】
その解決手段として、導光板の上に光拡散板を設けた「自己発光板」の表面に再帰性反射シートを貼付し、文字及びマーク部を取り除き、下地の光拡散板を露出させる。この「自己発光板」を光らせて文字及びマーク部を自己発光させ、夜間の視認性を上げることが出来る。
「自己発光板」は透明アクリル板の導光板と乳白アクリル板の光拡散板が一対で、更に光源にはLEDを帯状に並べて発光させるエッジライトから構成されている。
「自己発光板」の表面には光を通さない再帰性反射シートを貼付し、光漏れによる光公害も無い、消費電力も少なく、長寿命の省エネルギー標識板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 柱状の反射材付標識に具備された反射材の汚れを人手によらず、弱い風力であっても自動的に軽減する、安全性が高く耐久性に優れた安価な装置を提供する。
【解決手段】 柱状の反射材付標識に挿入された、風力により上下運動をして反射材の塵芥を掻き落とす環状スキージと、この環状スキージに対して下方より風を導くための傾斜面を設けてある脱落防止ストッパーを備えている事を特徴とする自動清掃装置により解決する。 (もっと読む)


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