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Fターム[2D064FA00]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 感知、検知 (250)

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【課題】歩行者にとって横断歩道の位置を確認し易く、また、自動車の運転手等にとって横断歩道を渡る歩行者の姿を認識し易くする歩道システムを提供する。
【解決手段】歩道システム1は、EL素子を有する発光パネルを路面に埋め込んで形成した白線4と、発光パネルを点灯制御する制御装置5と、を備える。発光パネルの点灯によって白線4が明るく光るので、歩行者は、横断歩道の位置を容易に確認できる。また、白線4を歩行中の歩行者は、発光パネルによって照らし出されるので、自動車の運転手等にとって歩行者の姿を認識し易くなる。 (もっと読む)


【課題】全ての通行者に対して、周辺状況を確実に通知することが可能な危険通知装置を提供すること
【解決手段】本発明にかかる危険通知装置は、検出対象を検知するセンサー24−1、24−2と、路面に埋設された、上下運動可能な突起部を複数備えたパネル1と、前記検出対象の状態に応じて前記各々の突起部の動作を制御する制御部25とを備える。センサー24−1、24−2は、道路における検出対象の情報を取得する。パネル1は、地面に敷設可能なプレート2と、プレート2中に埋め込まれ、複数存在し、電気的な信号に応じて上下運動可能である突起部3と、突起部3に関する制御信号を出力するコントロール部35を備えている。制御部25は、センサー24−1、24−2からの情報に基づいてパネル1の各突起部3の運動を決定し、パネル1のコントロール部35に各突起部3の運動情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等の通行を確保する誘導ブロックシステム及び誘導ブロックシステム制御方法を提供する。
【解決手段】凹部(11a、21a)を有するブロック基体(11、21)と、凹部(11a、21a)に収容された誘導突起(12、22)と、誘導突起(12、22)を上昇させるように作動するアクチュエータ(13、23)とを有する誘導ブロック(10、20)と、識別信号を発信する発信機(33、35)と、識別信号を検知して検知信号を生成するセンサ(32)と、検知信号に基づいてアクチュエータ(13、23)を作動させてブロック基体(11、21)から突出するように凹部(11a、21a)から誘導突起(12、22)を上昇させる制御装置(31)を有する。 (もっと読む)


【課題】車線に沿って路面に描かれた車線指示線にICタグが配置されているときに、そのICタグに車線指示線を特定する情報を予め記憶させておくことなく車線指示線を検知することができる車線指示線検知装置を提供する。
【解決手段】路面20に配置されたICタグ5の車両1に対する相対位置が、送信部が所定の電波を送信してから受信部がICタグ5の発信波を受信するまでの時間に基づいて演算される。路面20の所定の範囲で検知された全てのICタグ5が少なくとも一つの集合に分類され、一つの集合に属するICタグ5のうち最も離間する2つのICタグ5,51及び5,52の距離が第2の所定距離以上であり、最も離間する2つのICタグ5を結ぶ直線53から一つの集合に属する全てのICタグ5までの距離がそれぞれ第3の所定距離以下である場合、一つの集合に属する全てのICタグ5が路面20に描かれた車線指示線22に含まれると推定される。 (もっと読む)


【課題】工事現場のガードマンなどの歩行者誘導者には高齢の人もいて、声が小さく、言葉が明瞭でないなどで、歩行者や自転車に乗る人にうまく注意が伝わらない場合があった。
【解決手段】本発明の歩行者誘導表示装置は、表示板本体と、上記表示板本体に設けた、人や自転車の接近を感知するセンサーと、音声メッセージ発生装置と、複数の音声メッセージを記憶した記憶装置と、上記接近した物体の種類に応じて上記記憶装置に記憶した複数の音声メッセージのうちの一つが選択される選択スイッチと、上記センサーが人や自転車の接近を感知した時に、上記選択スイッチにより選択された一の音声メッセージを上記音声メッセージ発生装置から発生せしめる作動装置とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数に分割した区画領域へ検出光を個別に照射し、白杖に設けた反射体からの反射光の有無を区画領域別に検出し、視覚障害者の検出された区画領域に向けて、位置修正情報を載せた誘導信号(光を変調して)を送出し、白杖は誘導信号を受信したとき、その位置修正情報に応じた態様で振動する電磁波利用を可能とする情報を有した塗料を提供する。
【解決手段】電磁波に反応する塗料1を区画線として塗布することにより、視覚障害者が電磁波で情報を得るようにして、より確実で安全となるように音声案内をする。さらに道路を平滑なものとし、高齢者が、転んだりしないように、或いは車椅子の人が楽に操作出来る手段を提供する。また、一般道路等に電磁波に反応する塗料を塗布することにより、自動車の運転者に前もって交通情報を与え、事故を事前に防止する手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、道路標識として、道路境界として、表示支柱として、又は、道路若しくは歩行者の通行に関連する同様のアプリケーション用として使われる反射器付きの支柱に関する。上記反射器付きの支柱は、少なくとも1つの光を生じる領域3をもつことを特徴とする、本体部2を有する。本発明によれば、当該光を生じる領域3は、有機発光ダイオード(OLED)4を有する。
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【課題】ICタグの標示情報の検出が容易に行え、標示情報を高い検出精度で読み取れる標示具を提供する。
【解決手段】地面に設置される標示具Bであって、標示情報を記憶した記憶回路27が内蔵されたICタグ25と、上面に視認可能な表示30が付され、ICタグ25の上面を覆う金属製の表示プレート22と、表示プレート22の下面に配置された磁性層23と、磁性層23とICタグ25の間に挿入された非磁性層24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者に危険を案内するシステムを導入することによって安全にしかも円滑に誘導する。
【解決手段】歩行路に沿って配置されて位置情報を発信する電子チップと、視覚障害者が歩行時に携帯し、前記電子チップと交信して歩行位置を確認する携帯端末とから構成され、前記携帯端末は、電子チップと通信を行う通信手段、電子チップとの通信によって電子チップとの交信可能領域にあるか否かを確認する確認手段、電子チップとの通信によって歩行履歴を記憶する歩行履歴記憶手段、危険情報を発信する電子チップを認識した場合には視覚障害者に警報を伝達する警報手段とを備えている。 (もっと読む)


本願は、無線周波応答機能を有する標識(50、100)の複数の実施形態、標識(50、100)の製造及び使用方法、並びに標識(50、100)のパフォーマンス特性に関する。これら実施形態は、RFIDタグ若しくはチップ(110)が中に配置される又は隣接して配置される導電性素子の切抜き、開口部、若しくは開口(108)を含む。 (もっと読む)


【課題】道路標示の形状と関係なく、かつ、より正確に道路標示を認識できるようにする。
【解決手段】車両周辺の道路面を定期的に撮影し、この撮像画像を鳥瞰画像に変換してメモリ14bに記憶する。そして、鳥瞰画像の車両本体側の一部に抽出対象領域を特定し(S112、S114)、メモリ14bに記憶された複数の鳥瞰画像から時系列に抽出対象領域の画像を抽出して垂直方向に連結させた合成画像を生成し(S116)、この合成画像を対象として道路面に描かれた道路標示を画像認識する(S118)。 (もっと読む)


【課題】
ICタグや環状アンテナの破損を防ぎ、かつ、敷設したブロックの平坦性を容易に確保でき、しかも、ICタグや環状アンテナの交換を容易にした、コンクリートブロック及びその敷設方法、並びにコンクリートブロック内のICタグ又は環状アンテナの交換方法を提供する。
【解決手段】
上部ブロック1と下部ブロック2とを重ね合わせたコンクリートブロックにおいて、上部ブロック又は下部ブロックのいずれかに、ICタグと環状アンテナ(3)とを装着する装着孔が形成されると共に、上部ブロックと下部ブロックとの重ね合わせ面には、両者のズレを抑制するズレ防止手段が設けられていることを特徴とする。
特に、該ズレ防止手段は、上部ブロック又は下部ブロックのいずれか一方に凸部20を、他方に凹部10を設け、両者を嵌合するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広角度から赤外線信号を受信し、赤外線信号に応じて光源を点灯可能な標識灯を提供する。
【解決手段】標識灯1は、基台2と、基台2内に設置される灯体5と、光源21およびその近傍に設けられた赤外線センサ22を有し、灯体5の収納部20に配設された発光部6と、光源21および赤外線センサ22に対向するようにしてかつ光出射側7aを灯体の凹部32に位置するようにして灯体5に配設され、光源21からの放射光を所定方向に屈折するとともに、外部からの赤外線信号を前記放射光と逆経路で入光して赤外線センサ22に受信させるように形成されたレンズ7と、赤外線信号に応じて光源21の点灯状態を制御する制御回路8を具備している。 (もっと読む)


【課題】
視覚障害者を連続的に誘導することができ且つ視覚障害者が安心して確実に誘導先まで歩行できる誘導用テープ、建築用内装材及び誘導方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、視覚障害者を誘導する誘導用テープであって、一定の色調または柄を有する目的別の識別単位を連続的に設けた誘導用テープとしたことであり、歩行方向を示す方向指示単位を設けた誘導用テープとしたことであり、誘導用テープを一体的に形成してなる建築用内装材としたことであり、目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出するセンサーを視覚障害者が使用する杖の先端部分に設置し、上記目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出して、その情報を視覚障害者に伝達し誘導することを特徴とする視覚障害者誘導方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】地中埋め込み型の照明装置から地上に向けて発光させることによって視覚障害者の歩行支援を行うための照明方法において、視覚障害者は照明装置の位置を確実に視認できて有効な歩行支援が得られ、晴眼者は照明装置に近づいてもグレアを感じずに済む。
【解決手段】地中埋め込み型の照明装置1において、発光面4に対して垂直な軸vからの開き角度が0度から略70度の範囲(有効照明範囲Re)における発光面4の光度の上限値を照明装置1の長さ300mm当たり1.98cdとし、開き角度が略30度から略70度の範囲(視認照明範囲Rs)における発光面4の光度の下限値を照明装置1の長さ300mm当たり0.43cdとする。視覚障害者は、視認照明範囲Rsにおいて下限値以上に設定された充分な光度によって有効な歩行支援が得られ、晴眼者は、有効照明範囲Reにおける光度が上限値以下に抑えられているのでグレアを感じずに済む。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 地面に埋設して設置されている標識に装着された非接触通信が可能な記憶媒体と情報読書装置との間で各種情報を送受信する場合に、記憶媒体と情報読書装置との間で通信不能となることを阻止することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 非接触通信が可能な記憶媒体を内包する非導電性の断熱材と、これを被包する非導電性の耐衝撃性部材とからなる記憶媒体ユニットの表面に通信領域と遮蔽領域とが形成され、通信領域は、記憶媒体に読み書き可能な情報読書装置と記憶媒体との間で行う通信の際の通信路となる領域とされ、通信領域と記憶媒体との間隔は、情報読書装置と記憶媒体との間で各種情報の通信が可能な範囲になるように設定され、遮蔽領域と記憶媒体との間隔は、記憶媒体が、記憶媒体ユニット外側の導体から発生する電磁界の影響域外となることを保証する間隔に設定されてなる。
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【課題】 大量の電力を消費することなく良好な視認性を維持できる表示装置および表示装置の着雪防止方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明において、各判定点Sにおいて水分を検出することにより、表示面11において着雪がある部位を特定することができる。そして、着雪があると判定点Sの加熱を担当するヒータエリアR1〜R32を参照テーブルT2を参照して特定し、同特定されたヒータエリアR1〜R32の電熱線32を加熱する。すなわち、加熱の必要性のある電熱線32のみに通電が行われるため、消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


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