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Fターム[2D064FA04]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 感知、検知 (250) | 気象状況、地震等の感知 (47)

Fターム[2D064FA04]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバに対し横断歩道上の歩行者等を確実に認識させて歩行者等の安全を確保することができる横断歩道用の自発光道路鋲装置を提供する。
【解決手段】信号機3の設置された横断歩道4に沿って、複数の自発光道路鋲1が並設されてなる横断歩道用の自発光道路鋲装置である。横断歩道を横断する歩行者等の横断歩道への入りと出を検出する歩行者検出器6と、信号機から動作状態を示す信号及び歩行者検出器6の検出信号を入力し、信号機の動作状態及び検出信号に基づき、自発光道路鋲の点滅を制御するコントローラ20を備える。自発光道路鋲1には自動車用発光部5が車道側に向けて設けられるとともに歩行者用発光部6が横断歩道側に向けて設けられる。自動車用発光部5及び歩行者発光部6には、発光色を切り替えて発光可能な発光体12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】温度応動駆動機構に必要とされる変位量、駆動エネルギーを大きくすることなく、温度に応じて表示される情報の種類を増やして有用性を高めることができる温度応動表示装置を提供すること。
【解決手段】温度上昇によって第1の温度に達した場合に表示される第1の表示面11、温度下降によって第1の温度よりも低温の第2の温度に達した場合に表示される第2の表示面12および温度上昇によって第1の温度よりも高温の第3の温度に達した場合に表示される第3の表示面13を有する回動表示手段10と、第1の表示面11/第2の表示面12の切替表示に関与する第1の形状記憶合金35,36および第1の表示面11/第3の表示面13の切替表示に関与する第2の形状記憶合金135,136を有する温度応動駆動機構とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性に最も大きく影響を与える横風成分に基づいて案内内容を決定して運転者に注意喚起を行うことが可能な技術の提供。
【解決手段】道路に併設された風向センサによって風向を取得し、前記道路に併設された風速センサによって風速を取得し、前記風向および前記風速に基づいて、前記道路が延びる方向に垂直かつ水平方向に平行な方向の前記風速の成分を横風成分として取得し、前記横風成分の大きさに応じた案内を案内部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】除雪作業をする除雪車のブレード等に接触して破損することのない道路鋲を提供する。
【解決手段】道路鋲本体2と、路面下に配され道路鋲本体2を下方から支持するとともに、温度変化に応じて上下方向に動作する支持手段とを備え、支持手段は、所定温度を境に変形し又は元の形状に復帰する形状記憶合金により形成された形状記憶部材33を備え、気温の変化による該形状記憶部材33の形状変化によって道路鋲本体2を上下動させるようになされ、これにより気温が所定温度以下のときには道路鋲本体2が路面下に位置する高さに収納され、気温が所定温度より高くなったときには、道路鋲本体2の少なくとも一部が路面よりも上に露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】表示面が着雪状態であってもそれに応じた表示項目を表示することができる情報表示装置および情報表示方法を提供する。
【解決手段】情報表示装置1は、表示面を複数に分割した各表示エリアについて、着雪の有無を検出する着雪検出手段(着雪検出器30)と、着雪検出手段の検出結果に基づいて各表示エリアについての着雪状態を特定し、着雪していると特定された表示エリアを回避して表示するための回避表示項目が表示可能か否かを判定する表示可否判定手段(着雪状態特定部M2,表示可否判定部M3)と、表示面への表示の制御を実行する表示制御手段(表示制御部M1)と、を備える。表示制御手段は、着雪検出手段による検出の有無および/または表示可否判定手段による判定結果に応じて、通常の表示項目を表示するように表示制御を実行したり、回避表示項目を表示するように表示制御を実行したりする。 (もっと読む)


【課題】現場の人に確実にピンポイントでの情報を瞬時に伝達し、安全な環境を確保することが可能である標示装置システムを提供する。
【解決手段】GPS機能を有し情報報知部を有する複数の標示装置と、前記標示装置と無線で接続され各標示装置に対しリモートアクセスを行うサーバとを有する、標示装置システムであって、前記サーバが、前記標示装置から位置情報を含む個別現状データを自動受信しインターネットを介して気象情報を取得し前記気象情報を細分化して各標示装置毎に当該標示装置の位置情報に応じて選出してリモートアクセス信号を作成し各標示装置に自動送信し、前記標示装置が、前記サーバから前記リモートアクセス信号を自動受信し前記情報報知部を制御して前記標示装置の周囲に気象情報を報知させ自己の位置情報を含む個別現状データを前記サーバに自動送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】発光表示体の発光の制御に充分な情報量と送信距離とを兼ね備えた無線信号の送受信が可能な道路用発光表示システムを提供する。
【解決手段】発光体と、この発光体の発光を制御する制御部と、無線信号を受信する受信部とを設けた発光表示体と、この発光表示体とは別体に設けられた前記無線信号を送信する送信部とを備えさせ、前記受信部で受信する前記送信部からの無線信号に基づき前記制御部により前記発光体を所定の発光パターンで発光させると共に、前記送信部と前記発光表示体の受信部とを900MHz以上1000MHz以下の周波数で前記無線信号の送受信を行うように設ける。道路において視線誘導や情報表示を行う発光体の制御に充分な情報量を伝達させることができ、道路に沿って前記発光表示体を複数設置する場合においても、通常の設置範囲においてはこれらを全てコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】より安全にポール先端に取り付けられた指標部材の取替え作業が可能なポールの設置機構を提供する。
【解決手段】先端側に吹流し等の指標部材を装着するポールの設置機構であって、鉛直方向に延びる支持体21に固定され、鉛直方向に離間した第1、第2の固定金具11、12と、第1の固定金具11に設けられ、ポール10の基端部においてポール10を可倒連結するポール連結部116と、第2の固定金具12に着脱自在に装着され、ポール10の中間部を固定する装着金具13とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両の運転者に向けて風の強さや風の方向を情報伝達する吹き流し表示装置において、昼夜を問わず視認性に優れ、また、メンテナンスや消耗部品の交換に要する手間を軽減し、更に、強風が断続的に吹くような風の状態が安定しない状況においても適確に注意喚起を促すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】周辺に吹く風の風速や風向きに関するデータを受けて、風の強さや向きに応じた動作でなびく吹き流しの様子を発光表示画面に動画表示する。また、吹き流しを表示する第1の表示部と、周辺に吹く風が吹き流しの傾斜角では判別可能な風速を超える強風の場合等に風速値を定量的に表示して注意を促す第2の表示部とを備える。また、強い風が断続的に吹く不安定な状態であるときに、表示部に動画表示する吹き流しの状態を強風が連続して吹いている状態として表示する。 (もっと読む)


【課題】カーブミラーの鏡面に着氷した氷を効率的に融氷する融氷構造を備えたカーブミラーを提供する。
【解決手段】カーブミラー100は、凸面体状の透明プラスチック板又はガラス板のミラー用凸面体10と、ミラー用凸面体10の裏面に形成した鏡面金属層20と、鏡面金属層20の裏面に配設した通電により発熱する発熱体30と、発熱体30を挟み込むように鏡面金属層20の裏面に貼り付けた金属シート40と、金属シート40の裏面に設けた断熱材50を備えている。金属シート40を発熱体30の形に沿わせ、鏡面金属層20と発熱体30と金属シート40を接触せしめた状態で貼り合わせ、表面の凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電パネルを充電電源とし、電動ファンによる結露防止機能を有する道路反射鏡における太陽光発電パネルの所要面積を削減し、低コスト化を図る。
【解決手段】 鏡面21と鏡面裏蓋22との間の内部空間Rに設置する電動ファン31によって内部空間Rの空気を撹拌することによって、鏡面温度を露点以上に維持する方式の道路反射鏡における電動ファン31を鏡面温度が露点以上に維持されることを条件として一定周期のON/OFF運転とする。これによって電動ファン31無駄な作動を抑制し、その電力消費量をON期間の通算電力相当にまで削減することが可能となり、電動ファン31用の電源バッテリ33の充電用電源である太陽光発電パネルSPの面積を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されるカーブミラーの表面に付着した霜や、雨風に吹かれ凸面鏡の表面を濡らし水滴となったものを自動的に除去する。
【解決手段】送風機2によって、カーブミラー10の表面全面に送風する。制御ユニットは、自然エネルギーである太陽光発電器5、又は、蓄電器により、電力供給を受け、送風機2を制御する。制御ユニットは、温度センサー、濡れセンサーによる外気の状況を監視して、送風機2の稼動又は停止をするタイミングを判定する。また、シートヒーターによって、空気を加熱し、それを送風機2でカーブミラー10の表面全面に送風する。 (もっと読む)


【課題】道路の側壁面への取付けに好適であり、視認性に優れた視線誘導装置の提供。
【解決手段】ケース体2と、ケース体2に収容されたLED装着板6とを備え、ケース体2は、LED装着板6を覆う光透過性の保護カバー3を有して、後面が道路の側壁面に沿うように、側壁面に取付け可能に構成され、保護カバー3は、正面視において横長形状をなし、LED装着板6には、複数のLED60が、各LED60の光軸がLED装着板6の板面に対して垂直をなすように、配設され、LED装着板6は、左右の側縁61、62のうち、側壁面に沿って道路を進行する車両にとって前方側となる一側縁61が、他側縁62よりもケース体2の後面2aから離れた側に位置するように、傾斜して配置され、LED60が発光することにより、保護カバー3上に全体として横長の発光面が形成されることを特徴とする視線誘導装置1。 (もっと読む)


【課題】 ヒータその他の鏡面加温手段を有することを特徴とする結露防止機能付きの道路反射鏡において、鏡面加温手段に対する通電時間を必要最小限に抑制し、太陽光発電パネルおよびバッテリの小容量化、低コスト化、メンテナンスフリー化を図る。
【解決手段】 道路反射鏡に露点計または外気温センサS1と、鏡面温度センサS3とを取り付ける。検出された露点と鏡面温度とを比較し、または、検出された外気温と鏡面温度とを比較し、鏡面温度が露点または外気温から予測される露点を下回らない最小限の範囲で鏡面加温手段Eに通電する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は道路或いは橋の凍結標示が誰でも一目で判り、安価で耐久性に優れ、設置場所を限定されず、ランニングコストの掛からない道路凍結危険警告標示装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 主に太陽光蓄電池と、安全標語文字又は標示板を発光させて、道路或いは橋の凍結を警告し、安全行動を促進する標示板本体と、道路或いは橋の上の外気温度を感知する温度センサーを内蔵した制御盤と太陽光受光発電用パネルを支柱上にそれぞれ一体に組み合わせて設けた危険警告標示板から成り、且つ、道路或いは橋の上の温度が0度以下に成ると、温度センサーが作動して危険警告標示板が点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリマーネットワーク液晶を使用した視線誘導標識体において、屋外太陽光暴露に長時間さらされる環境下でも、耐光性に問題なく長期に渡って使用可能な技術を提供する。
【解決手段】前面側に少なくとも紫外線を吸収する窓2が設けられ、該窓2の上部には太陽光を遮るひさし20が設けられた防水型のケース1と、該ケース1内に該窓2の内面に面してポリマーネットワーク液晶パネル3と、該ポリマーネットワーク液晶パネル3の背面に再帰性反射板4とが設けられ、電源6から供給される電力を利用して駆動回路7により透明状態と散乱状態に変化する該ポリマーネットワーク液晶パネル3を利用して前記再帰性反射板4からの反射率を変化可能とした。 (もっと読む)


【課題】設置容易であって、車両の走行が少ない道路でも温度を観測可能な道路付属物を提供する。
【解決手段】太陽電池11と、太陽電池11で発生した電気を蓄電する蓄電部12と、周囲の温度を計測する温度センサ14と、温度センサ14に接続され、蓄電部12を電源として作動するICタグ10とを備え、ICタグ10は、無線送信部16と識別情報を保持する識別情報保持部15とを備えて、温度センサ14により取得した温度データを識別情報と共に無線送信部16により送信するように構成された道路付属物1。 (もっと読む)


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