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Fターム[2D101FA13]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639) | 垂直要素の材質が明示されるもの (157)

Fターム[2D101FA13]に分類される特許

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【課題】 中空筒状をなす柵柱本体の内部にチェーンが出し入れ自在に収納されるチェーン収納式柵柱において、チェーン出し入れ時の衝突衝撃に対し、合成樹脂製の消音部材よりも優れた強度や耐久性を発揮しうる消音部材を用いた消音構造を提供する。
【解決手段】 金属製薄板51の片面又は両面に多数の突部52を打ち出してなる消音部材5を、該突部52が外側になるよう筒状に巻き回し、これを柵柱本体10の内側に挿入することにより、柵柱本体10内のチェーン収納スペースを包囲する。 (もっと読む)


【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運搬・設置・撤去作業が容易であり、また、保管に有利な形状に脚部を畳むことのできて保管スペースの省スペース化を図れる脚付きスタンドを提供する。
【解決手段】スタンド本体2と、スタンド本体2の下端開口5からスタンド本体2内に収納配置されたスライダー6の引き出し動作および押し込み動作により開脚および閉脚される少なくとも3つの脚部3とから構成する。各脚部3は一端同士を連結ピン9により連結して互いに屈曲および伸長可能な支持ブレード7および連結ブレード8から構成し、各支持ブレード7の他端をスライダー6の下端部に、各連結ブレード8の他端をスタンド本体2の側面4に、それぞれ連結ピン10,11により連結する。 (もっと読む)


【解決課題】 地際埋設支柱の地際部に効率的に熱収縮チューブを固着させる。
【解決手段】 地際埋設支柱製造装置1は、地際埋設支柱2を水平に支持する支持部材3と、支柱2の外側に同心状に熱を供給する熱供給部4と、熱供給部4の熱よりも低温の熱を支柱2の内側に供給する内側熱供給部5と、を備え、内側熱供給部5から熱を支柱2の内部に供給し、支柱2よりも大径の円筒形の熱収縮チューブ6に支柱2を挿通させ、熱収縮チューブ6の両端部6a,6bをスペーサ7で保持しながら、熱供給部4から供給される熱で熱収縮チューブ6を加熱収縮させ、熱収縮チューブ6を支柱2の地際部2aに固着させる。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ポールを支持する可倒式のポール支持装置において、車両の衝突時における筒状部材の変形を抑制する。
【解決手段】ポール支持装置1は、パイプ10と、このパイプ10内にその軸方向に摺動自在に内挿された摺動板13と、パイプ10における軸方向の地面側の端部に設けられたばね受け金具11と摺動板13との間に介装された圧縮スプリング14と、地面側に固定されるボルト15と、摺動板13とボルト15とを連結するチェーン16と、パイプ10内における摺動板13に対して地面とは反対側に固定され、車両の衝突時におけるパイプ10の変形を抑制する補強部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】突出方向からの押圧によって本体部の内側方向へ変位可能な係合部43を本体部の下端に形成し、ベース部5の上端の凹部51の内周側面に前記係合部43と係合可能な係止部53を形成し、前記凹部51に挿入させた前記本体部の係合部43と前記係止部53との係合によって前記本体部と前記ベース部5とを固定させるとともに、突出方向からの押圧による前記係合部43の変位によって前記係合部43と前記係止部53との係合が解除され、前記本体部と前記ベース部5とを着脱自在になされるように形成する。
前記本体部の下端を前記ベース部の凹部51に挿入させるだけの非常に簡単な作業でこれらを固定できる。 (もっと読む)


【構成】本発明は道路バリアシステムまたはガードレールシステムを提供するもので、ポスト(12)をキャリッジ(20)に通し、キャリッジ(20)をポスト(12)に対して自由に動かせるものである。キャリッジ(20)とは別体で、その下に設けられ、かつキャリッジ(20)が当接する停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)があるため、キャリッジ(20)がポスト(12)にそって下に動くことはない。この停止手段または拘束手段(12.60、12.50、12.40、12.30)はポスト(12)上に設ける。これ以外の条件では、またポストの上下端部に係合するキャリッジ(20)の湾曲チャネルおよびこれが発生する摩擦による以外は、キャリッジ(20)がポストにそって上に動くことができる。これらの特徴に加えて、追加的な摩擦力、あるいはポストに、あるいはキャリッジの上のポストに設けた拘束手段または停止手段などの構成部または固定部によって発生したせん断力などの他の力を付加することもできる。キャリッジがポストに対して動き始めた後に、これらの力を上回る力が必要である。他の実施態様では、キャリッジ(20)とポスト(12)との間に動きが生じる前に、追加的な摩擦力またはせん断力を上回る力が必要である。ポスト(12)にそって生じるキャリッジ(20)の動きは、ポスト(12)の対応する構成部とともに作用するキャリッジ(20)の構成部によって案内される。 (もっと読む)


【課題】柱状体の間に取り付けた歩行者横断防止部材を切断する作業を行うことなく設置可能な歩行者横断防止機能付き車線分離体を提供する。
【解決手段】2個の合成樹脂製の柱状体1を適宜間隔をあけて立設し、この柱状体間1に伸縮自在な管状体5を架け渡して固定する。管状体5を架け渡すことで、柱状体1の間を歩行者が通って道路横断することを防止できる。また、管状体5を伸縮自在に形成しているので、並設させた柱状体1の間隔が一定でなくとも、管状体5が伸縮して長さが調整されるので、管状体5を切断するなどの作業を行うことなく車線分離体を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】部材を軽量化させるなどの各種の改良を容易に実施可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部2を、コア部24と、これを被覆する外層部25を備えるように構成し、前記コア部24と外層部25とをそれぞれ異なる材質の合成樹脂で形成する。これによって外層部25を構成する合成樹脂によってベース部2の質感などの外観を向上させるとともに、コア部24を構成する合成樹脂として比重が軽い、安価、使用済み製品から再生、などの性質を備えたものを用いることで、これらの性質をベース部2に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱に車等による衝撃が加わった際に、支柱のベース部の変形を抑え、前フランジ部等に生じる損傷を防ぐ支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】地覆部に立設された支柱1の間に横桟2が架設された防護柵であって、支柱1は、前フランジ部4、後フランジ部5、及び連結板部6とからなる断面略H型であって、その下端が地覆部に固定される平板状のベース部3に固定され、前フランジ部4の下端部43は左右に拡がる拡幅部44が形成され、拡幅部44がベース部3の前側端面33に固着されると共に、ベース部3は、該ベース部を地覆部に固定する固定孔34の少なくとも一部が拡幅部44の背後に形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収量を増大させると共に、衝撃力が一方の方向から作用した場合と他方の方向から作用した場合とで、衝撃エネルギの吸収量が等しくなるような管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100は、ベースプレート10と、ベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入されて溶接部W1によって固定された角形鋼管40とを有し、角形鋼管40の曲げ荷重が作用する面である正面41aと正面41aに対峙する背面41cとを連結する側面41b、41dの幅方向の中央で、下端43に近い所定範囲に縦スリット50b、50dがそれぞれ形成され、正面41aおよび背面41cが道路の車線の方向または橋梁の橋軸方向に平行になるように、中央分離帯に設置される。 (もっと読む)


【課題】高欄等の道路用柵を構成する支柱を支持するベース金具の作製を容易にすると共に、量産性の向上が図れ、かつ、ベース金具を軽量にして現場への運搬や取付作業を容易にする。
【解決手段】道路用柵1を構成する中空部材からなる支柱2と、道路用柵の設置場所3の地覆3aにアンカーボルト4によって固定されるベース部10と、該ベース部10に立設されると共に、支柱2の下端部の中空部2a内に挿入される支持部20とからなるベース金具30とを具備し、支持部20は、対向する一対の側片21,22が平行に形成されると共に、両側片21,22同士を連結する補強片24を有する。ベース部10と、支持部20をアルミニウム製押出形材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】支柱間の任意の高さにパネルを強固に支持することができる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に支持部材2を介して板状のパネル3が架設され、支持部材2は弾性体からなり、支柱1が挿通される筒状部4と、パネル3の側端を表裏から挟持する一対の挟持片5とを備え、且つ筒状部4には、上下方向に切り欠かれて設けられた切り欠き部41の両側に挟持片5がそれぞれ相対向して筒状部4より側方に突出されて、切り欠き部41を締付しろとして、支柱1に対して筒状部4を締め付けると共に、パネル3の側端に対して挟持片5間を締め付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 柱状材の隣接で形成される平面に垂直な軸周りで屈曲させることの可能な建築用又は土木用の壁構造体、これに用いる柱状材及びこの柱状材の製造方法並びにこの壁構造体に用いる小壁構造体を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って係合溝を有する第一の柱状材9と、この係合溝に係合する第二の柱状材10,11とを備える。これら第一、第二の柱状材を隣接させ複数組み合わせると共に複数組み合わせた第一、第二の柱状材に長尺部材14を貫通させて連結することにより構成する。第一又は第二の柱状材のいずれかは、長手方向に対し断面略同一形状の柱状材を長手方向軸心に対し傾斜した状態で切断する。180度反転させた姿勢で接合させることにより柱状材9,10,11の隣接で形成される平面103に垂直な軸104周りで屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールの支柱となる鋼管に生じる腐食を防いで、支柱を埋設孔内に固定する方法を提供する。そのために使用する
【解決手段】 鋼製の支柱(1)の基部(11)を、基部に防食処理を施してから地中に埋設して固定する。防食処理として、粘着シート(5)を介して基部をプラスチック製の筒状スリーブ(6)で覆い、かつ、筒状スリーブの上部に耐候性の高いゴム製でつくったキャップ(7)をかぶせる。ゴム製のキャップの内径は支柱の外径より小さく、かぶせることにより、その上端は直接支柱に密着して、支柱と筒状スリーブとの間に雨水がしみ込むことを防止するとともに、筒状スリーブの上部を抑える。埋設は、防食処理を施した支柱を、あらかじめ設けた埋設孔の中に入れ、地表面から1〜5cmを残して周囲に砂(4)を充填したのち、砂の上部にセメントモルタル(3)を充填して固定する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトによって施工可能な道路用標示体を、接着剤によって路面に強固に固定可能な道路用標示体の固定方法を提供する。
【解決手段】ベース部3を固定するためのアンカーボルトが着脱可能に取り付け可能な取付部34の下面に、肉ぬすみ部Nの開口部を塞ぐように形成された底板材7を取り付け、前記底板材7の底面に塗布した接着剤によって路面に接着する。
肉ぬすみ部Nの部分においても底板材7によって接着材が塗布されるため、接着面積が増大し、固定の強度が向上する。
また、ベース部3を固定するためのアンカーボルトを取り付けるための取付部34を介して底板材7を取り付けるので、強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】既に道路沿いに設置されている安全施設の支柱の融雪剤の散布による腐食を防止でき、しかも現地で比較的簡易に実施可能な防錆性能の高い屋外設置金属支柱を提供することにある。
【解決手段】安全施設の支柱1において、地際の表面の一部4或いは全表面に、溶射樹脂被膜が形成されている。当該溶射樹脂被膜は、下層から上層へと順次溶融温度が高い異なる種類の樹脂材料が、溶射積み重ねられた多層樹脂被膜により形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の柱材を容易に所定間隔で平行に並設できる柵および柵の施工方法を提供する。
【解決手段】複数の柱材本体3と、これら柱材本体3の下端が固定された基板5と、複数の柱材本体3の下端から所定長さだけ上方に位置する部位に水平方向から係合された補強材6とによって柵骨組が構成されており、補強材6を前記柵骨組の下端部が地盤中に埋設さ前記化粧材4が補強材6より上前記柱材本体3に外挿されて固定されているので、複数の柱材3を容易に所定間隔で平行に並設できる。また、複数の柱材本体3を柵骨組の下端部を地盤中に設置することによって、容易に並設でき、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】駐車場の床面に載置され、当接した車輪の乗り越えを阻止する車止めについて、彩色可能性、可搬容易性及び強固定性を有する車止めを提供する。また、その車止めに、駐車場に敷設すべき設備のためのケーブル等を内設すること提供する。
【解決手段】車止めは、金属管によって構成されており、車輪が当接するように所定長さで伸長する中央伸長部と、金属管を伸長方向に対してほぼ90度に曲げられ、中央伸長部の両端にそれぞれ一体に設けられた第1の曲げ端部及び第2の曲げ端部とを有する。ここで、中央伸長部と床面との間が離隔するように、第1の曲げ端部及び第2の曲げ端部の他方の端が固定設置される。また、車輪の当接強度に応じて、複数の第3の曲げ端部を中央伸長部に垂直に接合される。更に、金属管には、電気ケーブル又は水道ホースを内設することもでき、車止めが、発光素子若しくはセンサ素子又は水道蛇口を備えてもよい。 (もっと読む)


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