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Fターム[2D101FA13]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639) | 垂直要素の材質が明示されるもの (157)

Fターム[2D101FA13]に分類される特許

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【課題】すっきりとした外観でありながらも、衝撃吸収能力に優れていて、かつ、各部の寸法設定が容易で、製造が容易な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車道R脇に構築された基礎Kに固定される台座1と、この台座1に立設された支柱本体2とを有する防護柵用支柱Pであって、支柱本体2は、車道Rに面する前面フランジ21と、この前面フランジ21の後方に配置された後面フランジ22と、前面フランジ21と後面フランジ22とを繋ぐウェブ23とを備えており、前面フランジ21の前面が、平面状又は円弧面状を呈しており、後面フランジ22が、台座1から略垂直に立ち上がる基部22aと、この基部22aの上端から前側斜め上方に向かって立ち上がる傾斜部22bと、この傾斜部22bの上端から上方に向かって立ち上がる主体部22cとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起立ロック構造をより少ない手間で組み立ることができるうえ、起立ロック構造を支柱に対して簡便にしかも適正に位置決めした状態で組み付ける。
【解決手段】ケース1と、支柱2と、起立ロック構造とを備えている。起立ロック構造は、支柱2の内部に配置されるホルダー13を基体にして、これに組み付けられるロックピン25およびばね26と、ロックピン25を切り換える切換え機構とで構成する。切換え機構は、ガイド穴20に配置されるソケット34と、操作キー35で待機位置と作動位置とに切り換え操作される錠止体36とを含む。錠止体36に係合突起45を設け、ソケット34に係合突起45の軸方向の移動を許す横溝38と、周方向への移動を許す凹部39とを形成する。待機位置にある錠止体36をばね26に抗して押し込み操作し、周方向へ回動操作することで、係合突起45を凹部39で受け止めてロックピン25を作動位置にロック固定する。 (もっと読む)


【課題】 互いに隣接するビーム材につき、山部と谷部とを重ね合わせた継手部分の間隙に金属片が差し込まれるようにして付着されるのをより効果的に防止するとともに、衝突安全性をも向上させる。
【解決手段】
長手方向に一定の間隔をおいてビーム材42の間隙に略垂直方向に折り曲げられた保護カバー15の両端を差し込み、ビーム材42の間隙に差し込まれた互いに隣接する保護カバー15の端部を抑え部材21,22により路肩側から挟持し、これらを互いにボルト接合する。 (もっと読む)


【解決手段】
支柱天端形状に合わせ折り曲げ加工した吊り下げ部材8の下端と支柱側面に沿わす安定を保つための部材9の端部とビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10の中央部付近を組み合わせ、この格点部にリブ11を添接し、これらを格点部において結合した着脱容易なビーム支持治具7を製作し、このビーム支持治具7をあらかじめ支柱天端および支柱側面を支持点とするよう支柱1に取り付け、ビーム取り付け側に張り出したビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10にビーム2を載せ、仮支持状態を人的配置なしに現出するとともに、ブラケット3とビーム2を結合するボルト孔が合致しているため直ちに本締めを可能とし支柱1とビーム2の結合を完了する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20とを有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、支持材20は断面コ字状の溝形であって、側面に内側に突出する略球面の一部からなる凸部21が形成され、縦格子30の両端部には支持材20の凸部21が係止自在(嵌入自在)な貫通孔31が形成されている。そして、胴縁10内に支持材20を移動不能に配置し、胴縁10に斜めに挿入された縦部材30を起立させて、縦部材30の側面を凸部21に摺動しながら支持材20を押し広げ、やがて凸部21を貫通孔31に係止(陥没)する。 (もっと読む)


【課題】擁壁上の足架かりをなくすことによって、擁壁等の天端上を載ったり、歩いたり、フェンスを超えて、隣地に侵入したりする行為を抑制するフェンスの提供。
【解決手段】断面的に折れ曲がった形状の金物により、強度を確保しながら、フェンスの柱等の位置を擁壁天端の縁側に移動させる。突出部での、つまずき予防の為、視覚に認識しやすい注意喚起バーを設ける。そして、多種のフェンスにおいて、変動する柱の太さ、形状に対応する為の取替え可能なジョイントさや管構造にする。 (もっと読む)


【課題】領域の区画のみではなく人身の防護が可能であり、さらに転倒しにくく、容易に元の平坦な状態に戻すことができる屋外イベント用防護柵の設置構造を提供する。
【解決手段】屋外においてイベント会場領域とその他の領域を区画するための屋外イベント用防護柵Sの設置構造において、防護柵Sは、少なくとも、複数の金属製の支柱1と、前記支柱1,1相互間に架設一体化された金属製の棒材20(又は板材)を備えており、支柱1の下端部を地面Tに形成した孔hに挿入する態様で設置される。 (もっと読む)


【課題】 横架材の傾斜連動を防ぎ、傾斜地に対応して支柱材に横架材を自由に傾斜させて連結できる丸太製防護柵の連結構造を提供する。
【解決手段】 支柱材1と該支柱材1の芯々間に架け渡した横架材2とを板状の連結金具を介して連結した防護柵であり、支柱材1のボルト孔15がある位置の切り込み4内に、一側方からは横架材2に固定用ボルト孔11、12でボルト止めした平面状連結金具6を差し込んで枢着用ボルト孔10を支柱材1のボルト孔15に合わせ、また他方からは横架材2に固定用ボルト孔8、9でボルト固定した屈曲状連結金具5を平面状連結金具6に屈曲内面側が接するように差し込み、各枢着用ボルト孔10、7を支柱材のボルト孔15に合わせて支柱材1の一方側から各ボルト孔15、10、7に枢着用ボルト13を貫挿してナット13aを螺着し、該枢着用ボルト13を支点に横架材2を上下方向に角度を調節して固定する。 (もっと読む)


【課題】 ポールとベースを組み立てる際の作業性を向上させることができる可倒式標示柱を提供する。
【解決手段】 車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1の下端部が差し込まれる環状の溝22を有してポール1を支持すべく路面100に設置されるベース2とを備え、ポール1の下端部には径方向外方に突出する突部10が設けられ、ベース2にはポール1の突部10が係合する第一凹部23と該第一凹部23から周方向に伸びる第二凹部24とが環状の溝22に連通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】劣化・腐敗しにくい竹製柵構造であると共に、安価で構築が容易である竹製柵構造を提供する。
【解決手段】所定長さに切断した孟宗竹の下部を土中に埋設固定することにより一定間隔ごとの柵支柱を形成すると共に、同支柱に複数個の貫通孔を上下所要間隔で横方向に穿設し、隣接する各支柱の対向する貫通孔に一定長さの真竹の両端部を挿入して各支柱間に真竹の柵体を架設してなる竹製柵構造であって、孟宗竹の貫通孔と、柵体としての真竹との間の間隙に、竹製の楔を嵌着した事を特徴とした竹製柵構造とした。 (もっと読む)


【課題】低コストの防護柵用支柱および車両用防護柵を提供すること。
【解決手段】車道Rに沿って配置される横架材10を支持する防護柵用支柱20であって、車道Rに沿って構築された基礎Kに固定されるベースプレート21と、このベースプレート21の上面に溶接により接合される支柱本体22と、ベースプレート21と支柱本体22とに溶接により接合される補強部材23とを備えており、補強部材23が、支柱本体22の車道R側の縁端に接する直線であって横架材10に平行な前側基準線と、支柱本体22の断面の図心を通る直線であって横架材10に平行な中間基準線との間に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース固定方式による支柱の立設構造において、支柱に求められる衝突時の破断・倒壊などに対する耐荷重強度を維持した状態で、材料を少なくするとともに、車高が低い車両においてもベースプレートおよびボルトやナットに直接衝突するなどがないように支柱を立設する。
【解決手段】車道R脇に設置される防護柵3の支柱2を、地覆Tの上面に立設保持するベース金具1であって、支柱2の下端側が内嵌めにより嵌合される支柱立設穴1aと、地覆Tに固定されるベース部1bとで形成する。そして、地覆Tに固定した状態において、支柱立設穴1aの穴壁部7における車道側壁部7aの地覆Tからの高さL1を低く、反対側壁部7bの地覆Tからの高さL2を高く形成することによって、車両Sのベース金具1への直接的な衝突を防ぎ、また車両Sが防護柵3に衝突したときに支柱2に求められる破断・倒壊などに対する耐荷重強度を維持する締結壁部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】強風や車等の接触や衝突によっても、転倒や移動が生じ難い道路標識具。
【解決手段】道路上に設置可能な道路標識具1であって、外力に対して揺動可能で尚且つ弾性復元力により起立状態が保持される標示部2と、前記標示部を前記道路上に支持する接地部3とを備える道路標識具。 (もっと読む)


低い設置コストで狭い設置スペース内に設置することができ、衝突した車両を緊急停止させ、且つ車両の受ける衝撃を効果的に緩和することができる車両用衝突緩衝装置であって、車両の衝突により変形して車両が受ける衝撃を軽減する緩衝体(10A)と、緩衝体(10A)を支持する支持体(20A)と、支持体(20A)を立設姿勢で設置領域(E)に保持する保持部(30A)とを備え、支持体(20A)に、所定の設定値以上の荷重が加えられると破壊し、支持体(20A)が立設姿勢で設置領域に保持された状態を解除する解除部として切り欠き(31A)を備え、支持体(20A)が、前記設定値よりも小さい荷重で塑性変形する。
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【課題】
車両衝突時における衝突車両及びその乗員に対する衝撃を吸収緩和することができる門型の車止め及び歩行者横断防止柵を提供する。
【解決手段】
地面への設置状態において縦方向に延びる左右一対の柱部と、両柱部同士を横方向に連結する梁部とを備えた門型の車止め又は歩行者横断防止柵であって、柱部は、門型の車止めへの車両衝突時の外力により起立姿勢から変形し、かつ、その外力の解除により元の起立姿勢に復元するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、可撓性のある設計によって安全性を高めた新しいマーカー装置を提供する。このマーカー装置は、開口部を有する基部と、前記基部上に位置する可撓性手段とを備えている。可撓性手段の下部は基部に取り付けられている。可撓性手段は、直接的(接触)及び間接的(非接触)な外力に対する高速衝撃応答性を有し、可撓性手段の1つ以上の部分は元の位置(垂直位置)より最大約180度変位できる。ある例では、変位(deflection)の範囲は、約15度から最大180度である。このマーカー装置は、外力が消えるとすぐに直立状態に戻る可能性を高める。したがって、マーカー装置が、本来の目的である交通安全のために注意を喚起する機能が持続される可能性が高まる。
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【課題】 衝突エネルギーの吸収性能を向上させることができ、構造が簡単な支柱構造を提供すること。
【解決手段】 支柱用の外鋼管4の内側に、内鋼管5または形鋼11が前記外鋼管4と接しないように間隔をおいて設けられていることを特徴とする支柱構造。前記外鋼管4と内鋼管5もしくは形鋼11に囲まれた一部の空間または全空間にスラグあるいは土砂8が充填されている。前記内鋼管5または形鋼11は、外鋼管4内側にその軸方向の一部に又はほぼ全長に渡って設けられている。前記の支柱構造における外鋼管4に、単一の形鋼または複数の形鋼がガードレールとして前記外鋼管4と直角方向に取付けられているガードレール付支柱。 (もっと読む)


【課題】車両を通行止めするために通路に設置される車止めにおいて、景観を損ねることなく、支柱を埋設固定ソケットから抜取れないように固定することができる。
【解決手段】車止め1は、上端開口が略グランドレベルとなるように地中に埋設される埋設固定ソケット3と、このソケット3内に挿入、抜取り自在な支柱2と、支柱2をソケット3に固定するためのブラケット5、ストッパピン6、及び固定用ネジ体であるナット7を備える。ブラケット5は、ネジ部であるボルト部51を有し、ソケット3の上端に固定されている。ストッパピン6は、支柱2の係止穴21に挿入されるピン部61と、ブラケット5のボルト部51が臨む貫通孔63を有する。ナット7は、ストッパピン6の貫通孔63を挿通してブラケット5のネジ部51に螺合される螺合部であるナット部71を有する。ストッパピン6、及びナット7は、路面と略面一に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】営業時には自動車の出入りが自由で、非営業時には自動車の出入りを確実に防止でき、セキュリティ面で信頼性が高く、営業時に車止装置自体の収容場所を確保しなくても良く、間口の広いゲートにても耐え得る構造上の強度を有する駐車場のゲート用の車止装置を開発する。
【解決手段】一対のポールの上部間に渡設された昇降可能な看板で、営業時には看板を上端に上げて看板下部に自動車が出入り可能な空間が確保され、車止としての使用時には自動車の出入りを妨害する位置に看板を降下させて車止として使用できる車止装置兼用看板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のカラーコーンとコーンバーによる仕切りでは次のような欠点があった。コーンバーの長さが決まってきるため、コーンバーやカラーコーンの数がどうしても多くなる。そうなると、搬送だけでも大変である。また、コーンバーが棒体であるため、凹凸のある地形では使用できない。そこで簡単に設置でき、長い距離に渡っても、視認性のよい安価な仕切り方法を提供する。
【解決手段】 上方先端部に球状頭部を有するカラーコーン及び種々の着色が施されるか又は標識文字が印刷され、適当な間隔で多数の貫通孔又は切込みが設けられた標識テープ。 (もっと読む)


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