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Fターム[2D101HA17]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素 (445) | 可動部を収納できるもの (90) | 嵌め込み、取外しするもの (22)

Fターム[2D101HA17]に分類される特許

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【課題】バリケードに用いることができる支持体に合わせてパネルを取付けることのできるバリケードを提供する。
【解決手段】二個並列された支持体1の間に連結金具3を介してパネル2が取付けられたバリケードPであって、前記パネル2は上下端に胴縁部23、24が設けられ、前記連結金具3は、前記上胴縁部23及び下胴縁部24に取付けられる胴縁取付部31と、前記各胴縁取付部31の一端に接続され、支持体1に上下に間隔をおいて設けられたクランプ11に取付けられるクランプ取付部32とを有するように構成する。更に、連結金具3として、胴縁取付部31とクランプ取付部32とが、上下方向の接続高さが変更可能に接続される可変連結金具5を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔で立設した支柱と、同支柱のスリットに沿い上下方向に間隔をあけて貫通させ支柱間に架設した複数本のケーブルと、支柱のスリット内にケーブルを保持し定着させるケーブル定着部材とで構成されるガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱が側面を道路の延長方向に相対峙する配置で一定間隔をあけて立設されるとともに、複数本のケーブルを上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱には、その中空部又は外周面に嵌められて取り付けられるガードケーブル定着部材が設けられ、前記ガードケーブル定着部材はケーブルを掴み持つケーブル掴み部を備えており、ケーブル掴み部は、前記ケーブルに近接する前記ガードケーブル定着部材の上部または下部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】道路の延長方向へ一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本のケーブルを架設して車両飛び出し防止を図るガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱3が側面を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設されると共に、3本以上のケーブル2を上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱の中空部又は外周面に、隣接する上下のケーブルの間に位置するケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められてケーブルの上下間隔を保持されており、上位に位置するケーブル間隔保持材7bの下端部は、下位に位置するケーブル間隔保持材7aの上端部に接する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブル。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、前記支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、前記支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、ケーブル2が、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱間に架設され、支柱内に挿入したスペーサーにより上下方向の間隔を保持する。 (もっと読む)


【課題】地覆の鉄筋とアンカーとの干渉を回避するにあたって、オフセット量を小さく抑えることが可能な防護柵用支柱を提供すること。
【解決手段】道路脇の地覆Cに固定される台座1と、横梁Bを支持する支柱本体2とを備える防護柵用支柱A1であって、台座1には、背面側アンカー挿通孔1bと、背面側アンカー挿通孔1bよりも道路寄りに位置する道路側アンカー挿通孔1aとが形成されており、背面側アンカー挿通孔1bは、地覆Cの長手方向に沿う基準線Qに対して傾斜する方向に延在する長孔からなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両進入防護柵や、立ち入り防止柵等、現在使用されている柵用支柱は、一本柱として設置されている。これらは一部が損傷し機能が害した場合は柱全部を取り替えていた。また、使用用途が限定されていたので汎用性がなかった。
【解決手段】多種類の分割した防護柵支柱をあらかじめ所要された形状や長さを製作用意し、目的に応じこれらの支柱部材を組み合わせ嵌合することにより、多種類の防護柵支柱が可能で、所望の防護柵支柱を構築する。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】突出方向からの押圧によって本体部の内側方向へ変位可能な係合部43を本体部の下端に形成し、ベース部5の上端の凹部51の内周側面に前記係合部43と係合可能な係止部53を形成し、前記凹部51に挿入させた前記本体部の係合部43と前記係止部53との係合によって前記本体部と前記ベース部5とを固定させるとともに、突出方向からの押圧による前記係合部43の変位によって前記係合部43と前記係止部53との係合が解除され、前記本体部と前記ベース部5とを着脱自在になされるように形成する。
前記本体部の下端を前記ベース部の凹部51に挿入させるだけの非常に簡単な作業でこれらを固定できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構でしかも容易に支柱の支柱の取り付け及び取り外しを行うことが可能で、ツールを用いることなく支柱を固定させ、またその解除を行うことができるロック機構付き支柱固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロック機構付き支柱固定具1は、支柱9を挿入するための支柱挿入部6を備えた本体2と、支柱挿入部6の内部に揺動可能に軸止されたロック片4と、支柱挿入部6の開口部8を開閉する蓋部材5であって、蓋部材5の開閉に連動してロック片4が揺動するように配置され、それによって支柱挿入部6に挿入された支柱9のロック及び解除を行う蓋部材5とを備えて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在工事現場等で用いられている錐型コーンを連結するためのコーンバーは、視認性が悪く、また大きさが嵩張るため、運送や保管の場所を必要とするという問題があった。
【解決手段】本件発明では、錐型コーンに係止可能な環状帯と、先端に係止具を有し錐型コーン間に張設されるためのベルトと、ベルトを収納方向に引出自在に付勢して収納する環状帯の外側面に配置されるベルト収納部と、環状帯の外側面に配置されベルトの係止具を係止するための係止具受と、を有するベルト構造体を提供する。これにより、視認性が高く、また運送や保管の際に場所を取らないベルト構造体が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】強風時でもバタつきにくく、位置ズレを生じにくい簡易構造のバリケード用標識を提供すること。
【解決手段】誘導方向や道路状況などの可視情報4を表示する表示部5を備えた標識体6の上側部に、バリケード3の上側の単管2を締付抱持固定する第一クランプ金具7を設けると共に、標識体6の下側部にバリケード3の下側の単管2を締付抱持固定する第二クランプ金具8を設け、前記第一クランプ金具7と前記第二クランプ金具8の少なくとも一方を、前記標識体6に対してスライド移動可能に設けて、この第一クランプ金具7と第二クランプ金具8との間隔を、前記バリケード3の上下二本の単管2の間隔に合せて広狭スライド調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】様々の情報を標識コーン上に表示出来る標識コーン用表示具を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート製で独立した平面の表示物を入れる袋部1と、標識コーン5の円錐形状に合わせ着脱自在に被せられるようにした支承部2、その双方同士が接触する頂部3と側面直線部分4を溶着又は接着し一体化することにより、使用者が独自の意匠で印刷または描いた表示物や、既成の看板等の表示物等を、袋部に挿入することにより掲示することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】パーティションスタンドに対して経時的劣化に対する耐性に優れるバー部材を使用可能であり、かつ不使用時にはバー部材をパーティションスタンド内に収納可能でコンパクトに保管可能なパーティションを提供することを目的とする。
【解決手段】台座10とポール11とフック受け12とを有するパーティションスタンド2と、フック受け12に係止可能なフック60を有するパーティション部材3とを含み、パーティションスタンド2を床面上に複数設置して、各パーティションスタンド2間にパーティション部材3を係止して空間を区画するパーティション1であって、パーティション部材3として内外二層構造で伸縮自在なのバー部材を使用しており、パーティション1の不使用時には、バー部材3を縮めてその半分以上をポール11の内部空間に収納可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬期であっても車止め柵またはその部材を取り外す必要がなく、かつ設置した状態であっても除雪作業によって押し曲げられることがなく、安全面においても優れた車止め柵を提供する。
【解決手段】横桟2とその両端から垂下する2本の支柱3a,3bとからなる柵本体5と、2本の支柱3a,3bをそれぞれ昇降可能に内包する2本の筒体6a,6bと、柵本体5を2本の筒体6a,6bに係止する2本の棒状留め金7a,7bと、2本の支柱3a,3bの地上突出高さの略中間位置間に掛け渡されたチェーン8とを主要構成要素とし、筒体6a,6bの上端付近には、棒状留め金7a,7bが挿通される留め金挿通孔10a,10bを、支柱3には2つを結ぶ直線が円形断面の中心を通る通常時留め金挿通孔11を設けて車止め柵1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 2本の単管を平行に備えた単管用バリケードに使用する視線誘導パネルであって、単管に効率よく取り付けおよび取り外しができる視線誘導パネルの提供。
【解決手段】 2本の単管11,11を平行に備えた単管用バリケード21に使用する視線誘導パネル1であって、第一翼部2と第二翼部3と連接部4とが樹脂ブロー成形により一体に形成されてなる。両翼部2,3にはそれぞれ単管11を取り付ける単管取付部10が設けられてなる。連接部4は、両翼部2,3の間であって両単管取付部10,10を結ぶ線L上から離隔した位置に設けられ、連接部4が変形することにより両翼部2,3が相互に傾動可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びやすく、折損時の処理が容易な挿抜式車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】互に平行する左右の側杆部3、3と、これら側杆部の上端間を継ぐ横杆部4と、前記側杆部の下端に延設され地面に設けられた建込み穴2、2に挿抜自在な脚部5、5とで正面視門形に形成し、これら全てをアルミニウム合金製中空材により構成したことにある。 (もっと読む)


【課題】車止め部材の昇降の際に、付近の歩行者や運転者の注意を喚起できる車止め装置を適用すること。
【解決手段】可動式の車止め部材と、この車止め部材に装着された照明部材と、前記車止め部材を昇降させる昇降手段とを備え、前記照明部材は、前記車止め部材の上昇時に第1の色彩で発光し、完全に上昇した状態では第2の色彩で発光し、下降時に第3の色彩で発光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柱体等の長尺体を上げたり下げたりする単純で且つ簡単な作業により、柱体等の長尺体の突出位置を、容易に固定したり解除したりすることができることを課題とする。
【解決手段】地中5に埋設される外筒2を備えた固定側の長尺部材6と、前記外筒内に昇降自在に収納される柱体3と、該柱体が所定の突出位置で降下するのを解除自在に規制するストップカム41とを備えている。そして、柱体を昇降動作することで、ストップカムをロックを、ロック位置と解除位置とに変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】一つ又は連結させた二つ以上の物品を、南京錠を用いて簡便に施錠することができ、かつ低コストで製造しうる掛け金を提供する。
【解決手段】本発明の南京錠用の掛け金7は、略中間部において互いに反対向きに屈曲する一対の掛止片71a、71bが、中間部近傍にて互いに回動自在に軸着され、各掛止片71a、71bの後端側74には施錠孔75がそれぞれ形成されている。動きを拘束しようとする物品に形成した施錠用の通孔41、31に、各掛止片71a、71bの先端側73を揃えて挿入した後、各掛止片71a、71bの後端側74同士を重ね、合致した施錠孔75に南京錠6を掛止すると、先端側73同士が略V字状に拡がって通孔41、31から抜け出せなくなり、物品同士が連結・施錠される。 (もっと読む)


【課題】効率良く嵩上げ作業ができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体Pを構成する環状体7にはその内面に縦方向の凹溝が形成され、標示ポール6の下部にはその外面に、凹溝に嵌挿する凸部が形成され、凸部を凹溝に嵌め込んで環状体7を通過させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜き差しでき、又凸部と凹溝とをずらして凸部を環状体7に係止させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜けないようにできる。従って、ボルトを用いて標示ポール6を固定することなく、支柱1に標示ポール6を挿入し回動するだけで、効率よく嵩上げすることができる。 (もっと読む)


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