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Fターム[2D129DA11]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749)

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【課題】岩盤に連続した溝を確実に形成すること。
【解決手段】岩盤(10)の掘削に先立ち岩盤に設けられる溝を形成すべく岩盤に穿たれた孔(16)を拡径するために用いられる回転駆動されるビットであって、孔内に部分的に受け入れられかつその周壁から調芯作用を受けるように先細の円錐面又は半球面に形成された表面を有する本体(24)と、本体の表面に取り付けられた複数のチップ(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】岩盤に連続した溝を確実に形成すること。
【解決手段】岩盤(10)の掘削に先立ち岩盤に設けられる溝(12)の形成方法であって、岩盤に、複数の第1の孔(16,18)を互いに間隔をおいてかつ平行に穿ち、一の第1の孔(16)を拡径してこれに隣接する他の第1の孔(18)に接する第2の孔(20)とすべく、回転駆動されるビット(22)であって一の第1の孔内に部分的に受け入れられかつその周壁から調芯作用を受けるように先細の円錐面又は半球面に形成された表面を有する本体(24)と、本体の表面に取り付けられた複数のチップ(26)とを備えるビット(22)を用いて一の第1の孔の周壁を掘削する。 (もっと読む)


【課題】 連結ピンが係止部から離脱しているかどうかを容易に確認可能とする。
【解決手段】 中空円筒状のケーシング2の前端に連結され内面に係止部3を有する中空円筒状のドライブシュー4と、その内部に遊嵌される中空円筒状の基端部5bを有し、その係止部3と対応する部分に貫通孔6を有する削孔ビット5と、その基端部5b内に後部側を支点に開閉可能な前部側が位置される開閉片9を有し、開方向に付勢する付勢部材12が設けられると共に、貫通孔6を貫通して係止部3に係合離脱可能に係合する連結ピン13が設けられた連結治具8と、その後部側から着脱可能に嵌合され開閉片9を閉じて連結ピン13を係止部3及び貫通孔6から離脱させると共に開閉片9を閉じた状態に保持して連結治具8を地上側に回収する回収治具14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 地盤に対し管を貫入及び引抜きする掘削装置について、左右のねじ種に不一致がある管を連結できるようにする。
【解決手段】 ドリルヘッド2の回転伝達軸となるハンマーサブ4に、右ねじ連結部4dを設ける。この右ねじ連結部4dにはインナツール10の後端部のマスタカップリング9が右ねじで螺合接続される。また、スイベル3の回転伝達軸となるロッドサブ5に、左ねじ連結部5cを設ける。この左ねじ連結部5cにはアウタツールのロッドサブが右ねじで螺合連結される。このため、掘削装置1は、左右のねじ種の不一致を超えて、右ねじ接続でも左ねじ接続でも管を連結可能である。 (もっと読む)


ハンマー回転ドリル用のビットアセンブリーであって、ドリル本体(1)が本質的に穴の中央部分を掘削するように配置され、ドリル本体(1)に取り付けられた1つ又はそれ以上のハンマービット(2),(3)は、穴の外円を掘削するように配置され、掘削用ビット(2),(3)の前記外円は、ドリル本体(1)の掘削面(L1)よりも掘削方向に遠く後に位置する掘削面を掘削するように配置され、前記ビット(2),(3)は、ドリル本体(1)に形成されたカウンターキャビティ(7)にさらに取り付けられ、キャビティの軸線方向(S)は、掘削方向と同じ方向を有するか、掘削方向から外方にそれた方向のいずれかを有し、カウンターキャビティ(7)に取り付けられたビット(2);(3)を、ドリルユニットの外径をより小さくするために、カウンターキャビティから出る途中の少なくとも一部で、カウンターキャビティの軸線方向(S)から外れた方向に移動させることができる。
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【課題】 曲線孔と同一曲率に形成された外管内の軸部材に捻れを生じさせることなく、軸部材の回転力を削孔手段に伝達することにより、外管の前端部で削孔手段を確実に回転させることができる曲線削孔装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 曲線孔を削孔可能な曲線削孔装置1であって、曲線孔と同一曲率に形成された外管2と、外管2の前端部に配置された削孔手段3と、前端部が削孔手段3に取り付けられ、外管2内で軸周りに回転可能な直線状の削孔軸10と、前端部が削孔軸10の後端部に対して屈折した状態で連結され、外管2内で軸周りに回転可能な直線状の延長軸20とを備え、削孔軸10の後端部に設けられた後端歯車11と、延長軸20の前端部に設けられた前端歯車21とを係合させることにより、延長軸20の回転力によって削孔手段3が回転するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】掘削爪の刃先の磨耗が少ない掘削ヘッド及び掘削ヘッドを有する掘削装置を備えた杭圧入機を提供する。
【解決手段】回転しながら地盤を掘削する掘削装置の掘削ヘッド20である。地盤1を破砕する複数の掘削爪23、25を備え、これら掘削爪23、25は、略円錐螺旋状に配列されており、最上部の掘削爪25から下部中央の掘削爪23までの高低差が、最上部の掘削爪25の回転半径以上であるとともに、掘削爪25の刃先26は、これら掘削爪25の掘削ヘッド20への固定部よりも、外方かつ回転方向に対して前方に突出して設けられており、刃先26のすくい角が正である。掘削爪25の下方及び回転方向前方の地盤1を破断しながら掘削するため、刃先26の磨耗や欠損を大幅に減らすことができる。また、地盤を大きな塊に破砕して除去するため、掘削時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドのブラケットに備えられる削孔ロッドサポート管に挿通する削孔ロッドの連続孔形成時における直進性を向上するとともに、摩耗を低減する。
【解決手段】岩盤を削孔するビットが先端に設けられた削孔ロッドと、岩盤に削孔した先行孔に挿入するガイドロッド7とをほぼ平行に備える岩盤削孔装置であって、装置本体に固定され、ガイドロッド7を支持するブラケット5と、このブラケット5に固定され、削孔ロッドを回転自在に支持する削孔ロッドサポート管14と、この削孔ロッドサポート管14内に間隔を開けて配置され、削孔ロッドが挿入される2個の軸受ブッシュ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドを装着したまま単独孔も削孔できるようにするとともに、連続孔形成時に先行孔を見易くする。
【解決手段】岩盤を削孔するビットが先端に設けられた削孔ロッドと、岩盤に削孔した先行孔に挿入するガイドロッドとをほぼ平行に備える岩盤削孔装置であって、装置本体に固定され、削孔ロッドを挿通して回転自在に支持するとともに、ガイドロッドを挿通して固定状態に支持するブラケット5と、小径ロッドと大径ロッド7aとをスライド自在に組み付けてロッド長を可変とする伸縮可能ガイドロッド7と、この伸縮可能ガイドロッド7を装置本体に対し着脱可能とするガイドロッド着脱操作部8とを備える。このガイドロッド着脱操作部8は、大径ロッド7aに設けられ、ブラケット5に対する大径ロッド7aの固定状態を保持するとともに、その固定状態を解除する操作レバー8aを有する。 (もっと読む)


【課題】 筒状杭及びオーガスクリューを継ぎ足して筒状杭を施工する場合でも、分割されたオーガスクリューの仮置き場所を必要とせず、小型のクレーンで施工可能とする。
【解決手段】 鋼管矢板1内にオーガスクリュー2を挿入し、鋼管矢板1内からオーガスクリュー2により地盤を掘削することに補助させて、鋼管矢板1を施工する。この際に、鋼管矢板1及びオーガスクリュー2をそれぞれ1セグメントずつ継ぎ足して複数セグメント分を一本の鋼管矢板1として施工する。複数本の鋼管矢板1を順次施工するに際し、先に施工した鋼管矢板1上に次ぎに施工する1セグメント分の鋼管矢板1を配置し、その内部にオーガスクリュー2を引き上げる。これにより1セグメント分の鋼管矢板1内にオーガスクリュー2の上側から1セグメント分のオーガスクリュー2を挿入する。次いで、オーガスクリュー2を挿入された鋼管矢板1を次ぎの施工位置に移動して施工する。 (もっと読む)


本発明は、下方への穴あけ工具に用いられる装置に関する。この装置は、案内ドリル錐(10)と、リーマ(8)と、リーマ(8)および案内ドリル錐(10)をケーシングチューブ(2)の端部で支持するよう設けられた案内棒本体(1)とを備えている。リーマ(8)は、閉止位置において工具の各部分が互いに同軸となるとともにケーシングチューブ(2)から取り外し可能となり、開口位置において当該リーマ(8)の少なくとも一部分がケーシングチューブ(2)の外方において半径方向に延びるよう配置されるよう、構成されている。案内部本体(1)にはリーマ(8)を貫通して延びるような雄部分(7)が設けられている。雄部分(7)は、少なくとも案内ドリル錐(10)に回転エネルギーおよび衝撃エネルギーを伝達するよう案内ドリル錐(10)に係合している。
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