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Fターム[2D129DA11]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749)

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【課題】取り扱いが容易な低コストの作業装置付き杭打機を提供すること。
【解決手段】本体12前方に立設されたリーダ15に対して摺動可能に装着された作業装置20を吊りワイヤ10によって吊設し、ウインチ13による吊りワイヤ10の巻上げ及び巻下げによって作業装置20に連結された作業用ロッド80に回転を与えながら昇降させて所定の作業を行うものであり、作業装置20は、その上方にあってリーダ15に対して摺動可能に装着された位置決め装置23と圧入シリンダ26によって連結され、その位置決め装置23とリーダ15との間には、位置決め装置23をリーダ15の任意高さで移動できないように停止させる位置決め機構18,22,27が設けられた作業装置付き杭打機1。 (もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


【課題】オーガによる回転掘削の不都合部分を解消するために打撃機掘削機構(ダウンザホールハンマ)を組み込んだアースオーガヘッドにおいて、より効率的で且つ経済効率に優れたアースオーガヘッド及び前記オーガヘッドを使用した掘削工法を提供する。
【解決手段】回転筒部11の周面に排土用の螺旋羽根12を設けると共に、前記螺旋羽根下端に、外周側が中心側よりも下方に突出した掘削ビット13を設けた回転掘削機構部1と、前記回転筒部に内装され、打撃体23が前記掘削ビット下方先端よりも上方位置で収納されるように配設した空圧式の打撃掘削機構部2とを備え、回転掘削機構部と打撃掘削機後部とを各々独立して駆動制御してなる。 (もっと読む)


【課題】地山が崩落しても掘削用ビット及びインナーロッドの回収が可能であり、且つ、インナーロッドの切り継ぎ作業の際に、スライムによる作業現場の汚染が防止可能な掘削システム及びそれに用いられる掘削用ビットの提供。
【解決手段】インナーロッド(12)との接続部(26)より前方側には該接続部(26)に連通するように切削水流路(27、28、29)が形成され、該切削水流路の先端側にはビットの前端部に開口する掘削水噴射孔(29N)が形成され、前記切削水流路(27、28)にはインナーロッド(12)との接続部(26)から切削水噴射孔(29N)側へ向う切削水の流れのみを許容する様に構成された逆止弁(V)が介装されている。
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【課題】 高炉の残銑に該残銑を除去するための孔を穿設する穿孔用ビットであって、ブレを生じさせることなく、残銑切り屑を円滑に排除しながら真っ直ぐな孔を能率よく穿設することができるビットを提供する。
【解決手段】 ビット本体1は、残銑を切削する超硬チップ2を装着している頭部1Aと、この頭部1Aと同径で且つ頭部よりも長さが長い胴部1Bとからなると共に、超硬チップ2の回転方向に面する側のビット本体部分に頭部1Aから胴部1Bの前半部に亘って平面視L字状の切り屑受け入れ凹部4、4を刻設してあり、さらに、この凹部4、4から胴部1Bの後端に至る全長に亘って排出溝5、5を刻設して、穿孔時にはビット本体1の外周面を全長に亘って孔壁に摺接させながら切り屑を切り屑受け入れ凹部4から排出溝4を通じて外部に排出させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】設置及び撤去作業を容易に行うことができるとともに、装置全体を小型化することができ、製造コストを安くすることができる掘削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】掘削装置1であって、傾動自在なアーム11を有するキャブバッククレーン10及び荷台21を備えた自走可能なトラック20(搬送車両)と、アーム11に支持された状態で立設される門型フレーム30(支柱)と、門型フレーム30に沿って昇降可能なアースオーガ40(掘削手段)とを備え、門型フレーム30及びアースオーガ40を、トラック20の荷台21に積載して移動可能であり、アーム11の先端部11aを門型フレーム30の上端部に取り付けるとともに、アーム11から吊り下げられた昇降用ワイヤをアースオーガ40に取り付けることにより、アースオーガ40が門型フレーム30に沿って昇降するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】埋設物の直下の地盤を透かし掘りすることができる掘削装置を提供し、連続地中壁等を形成する際に不連続部分を無くして地中壁の品質を確保し、追加工事を不要にしてコストアップを抑えることを目的とする。
【解決手段】地盤Gに形成された縦孔Hの中から縦孔Hの側壁を掘削して透かし掘りする掘削装置1において、縦孔Hの中に挿入されるロッド2…に装着されるアタッチメント3と、アタッチメント3に鉛直方向に回動可能に取り付けられたトレンチャー式掘削機4とが備えられ、トレンチャー式掘削機4は、鉛直面内で回転する環状のカッターチェーン12の内側にカッターチェーン12を周方向に回転させる駆動機構が設けられた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】地上において掘削管を掘削管回転手段に取り付けることができ、プラットホームや掘削管吊り上げ手段を不要にする掘削装置を提供する。
【解決手段】組立掘削装置100は、支柱47(地面2に載置される基板ブロック30に着脱自在に立設される)に案内されて昇降する昇降ブロック60と、昇降ブロック60に傾動自在に設置された傾動ブロック70と、傾動ブロック70に固定された回転駆動手段80とを有し、昇降ブロック60に形成された傾動孔61(図示しない)に、傾動ブロック70に形成された傾動軸71が回動自在に挿入されている。したがって、昇降ブロック60を下降させ、地上において回転駆動手段80を略水平にして、その掘削管接続部81に掘削管(図示しない)を接続することができる。そして、昇降ブロック60を上昇するだけで、掘削管は支柱47に平行になるから、掘削を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 油圧シリンダを内蔵する拡大翼つき拡大ヘッドロッドを可能な限り細くすることを課題とする。
【解決手段】 拡大ヘッドロッドを、油圧シリンダを内蔵する上部ヘッドロッドと、拡大翼を軸支する下部ヘッドロッドに分離し、
上記上部及び下部ヘッドロッドを連結部材により連結し、内側にリンク収納スペースを形成し、
上記収納スペース内にあるリンクの一端部を上記油圧シリンダのピストンに、他端を上記拡大翼の中間部にそれぞれ連結した、
油圧シリンダ式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】ロックボルトの周囲に設置されたモルタルを清浄に保つことができ、かつ迅速に施工することができる自穿孔ロックボルトおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】自穿孔ロックボルト1は、削孔チップ11が植設された削孔ビット本体10と、削孔ビット本体10に連結されたロックボルト本体20と、削孔ビット本体10に軸方向に拘束され、かつ周方向に回転自在に設置されたケーシングシュー30と、ケーシングシュー30に連結された筒状のケーシング40と、を有している。ケーシング40は薄鋼板によって形成されたシース管(スパイラルシースパイプ)であって、外周に断面略三角形に突出する突条41が螺旋状に等しいピッチで形成されている。削孔の際、掘削土砂は削孔ビット本体10から削孔内に噴出する圧縮空気によってケーシング40の外面と削孔の内面との隙間を経由して地上に排出される。 (もっと読む)


【課題】正方形状をなす回転機構を提供する。
【解決手段】所定の固定中心線Pと、固定中心線Pに対して平行に設けてあって当該固定中心線Pを中心とした回転移動する態様で設けた移動中心線Gと、移動中心線Gを中心に回転可能に設けた羽根部材6と、固定中心線Pの周りに移動中心線Gを1回転させつつ、当該移動中心線Gの1回転に対して羽根部材6を逆方向に1/3回転させる駆動手段とを備え、移動中心線Gから垂直方向に所定長さ[L]で延在してあって移動中心線Gを中心に120°間隔で設けた基準線61と、基準線61の延在端Tの間を繋ぐ態様で設けてあって各基準線61間の角度の中央を[θ=0]とした移動中心線Gから垂直方向の距離[S]を特定の条件式に基づいて規定した外形線62とで羽根部材6を形成し、さらに固定中心線Pと移動中心線Gと間の距離を[L/3]と設定する。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】カッタビットの長寿命化と切削性とを両立させたカッタビットを提供する。
【解決手段】超硬チップ5は、シャンク4に切羽3側からカッタヘッド2側に向けて隣り合うように複数配列され、且つ、隣接する超硬チップ5同士がロー付けされることなくシャンク4にロー付けされた。複数の超硬チップ5をシャンク4に切羽3側からカッタヘッド2側に隣り合うように配列したので、全体として超硬チップ5の長さが長くなったものと同視でき、寿命が延びる。また、各超硬チップ5同士がロー付けされていないため、上段の超硬チップ5がある程度摩耗すると、その摩耗した超硬チップ5がシャンク4から外れ、以降、次段の新たな超硬チップ5によって切羽3を切削でき、切羽3への切り込みを回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】チップの脱落や欠損及び摩耗を防止して寿命延長を図ることができるとともに、削孔速度を上昇させることができる掘削工具を提供する。
【解決手段】工具本体11の先端に複数のチップ20が植設された掘削部13が形成され、掘削部13の外径Dが95mm以下とされた掘削工具10であって、掘削部13には、工具本体11先端側を向くフェイス部14と、フェイス部14の外周端に配置されてフェイス部14と傾斜するように交差したゲージ部15とが設けられ、ゲージ部15に植設されたゲージチップ21は軸線Oと角度θで交差する方向を向くように配置され、ゲージチップ21の直径d1と外周チップ22の直径d2との比が、0.83≦d2/d1≦1.0の範囲内に設定されるとともに、ゲージチップ21の個数n1と外周チップ22の個数n2との比が、0.375≦n2/n1≦0.667の範囲内に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】営業中の鉄道トンネルの覆工背面に存在する空洞を充填材で充填するための注入
孔を短時間で効率的に削孔することのできる削孔機を提供する。
【解決手段】本削孔機1は、既設鉄道トンネル内に敷設された軌道13上を駆動車に牽引
されて走行する台車12の上に、覆工コンクリートを削孔するための設備を備えている。
削孔設備は、先端にビットを有するロッドに回転を加えるドリフター3と、ドリフター3
が前後に移動する際のガイドとなるガイドセル4と、ガイドセル4を支持し、軸方向に伸
縮するとともに鉛直面内で回動するブームと、ブームを支持する旋回部6とから構成され
ている。旋回部6は、水平面内で旋回およびスライドする第一架台6bと、第一架台6b
上に設置され、ブームを鉛直面内で回動可能に支持するトルクアクチュエータ6aから
構成されており、旋回軸受7を介して台車12上に設置されている。 (もっと読む)


【課題】空気圧で駆動する削岩機を、水中で効率よく駆動させることができる水中削岩装置および水中削岩方法を提供する。
【解決手段】台船8に搭載されたエアコンプレッサ4から給気ホース3を介して圧縮空気を水中バックホウ1のブーム1aに装着された穿孔アタッチメント2に供給し、この圧縮空気を穿孔アタッチメント2の駆動に使用した後、他方の端部を水上位置に配置している排気ホース5を介して大気中に排出する。 (もっと読む)


【課題】表面地層が崩落し易い密度の粗い地層であっても効率的に防災用(崩落防止用)のアンカーを構築する。
【解決手段】移動機構(架台、ガイドレール、移動体)と、移動機構に設けた掘削用電動機と、前記掘削用電動機に連結される所定のエアハンマードリル6を備えたダウンホール式掘削装置を用い、表面地層bの掘削に際して、前記装置の掘削用電動機に所定のケーシング91とケーシング内に配置したスクリューオーガ92を接続して掘削し、所定の岩盤地層まで掘削したらケーシング91を残してスクリューオーガ92を取外し、掘削用電動機にエアハンマードリル6を装着し、更に所定のダウンホール手段で掘削孔Bを連続形成し、前記の表面層側がケーシングで保護された掘削孔Bに所定のテンドンCを挿入すると共に、セメントミルクDを注入してアンカーを構築する。 (もっと読む)


【課題】 硬化肉盛層中での分散性に優れ、かつ強固に焼結超硬合金粒子と結合金属が溶着されて、十分な耐摩耗性と靭性を付与することができる肉盛用溶接材及びこれを用いて硬装した掘削工具並びに摩耗防止用プレートを提供する。
【解決手段】 鋼管2と、鋼管2の内部に充填された焼結超硬合金粒子3とからなる肉盛用溶接材1において、焼結超硬合金粒子3は、CoあるいはCoとNiの結合相中にWCを分散配置させたものであるとともに、TiC、TaC、NbC、VC及びCrのうちの1種または2種以上を、焼結超硬合金粒子3の重量に対して0.4〜5.0Wt%含むものとされ、かつ焼結超硬合金粒子3の粒径が7〜80メッシュの範囲のものとされて、肉盛用溶接材1の重量に対する焼結超硬合金粒子3の重量比率が45〜70Wt%とされるとともに、鋼管の重量比率が、肉盛用溶接材1の重量に対して25〜50Wt%とされている。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置を用いて行われる多段階削岩作業を制御する制御装置に関する。削岩装置またはその制御ユニットのディスプレイでは、第1の部分が、実質的に一定の情報源用に設定でき、第2の部分が、削岩状況に応じて切り換えられる情報源用に設定できて、それに関連した情報が前記削岩状況時に表示される、少なくとも1つの情報源に関して、削岩状況を特定するように、定義が制御装置にセットされる。削岩作業の作業段階を照合し(400)、前記定義に基づいて前記段階に適した情報源を選択する(402)。削岩段階の実行中に、少なくとも1つの選択した情報源に関連した情報を前記表示部分に表示する(406)。

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【課題】駆動系の回転ぶれや振動を低減し、駆動系のコストを低減した上でほぼ多角形状の軌跡をなす機構を実現する。
【解決手段】所定の固定中心線Pを中心とした環状の内周部311を有する固定の軸受31、固定中心線に平行な所定の移動中心線Gを中心とした内周部321および外周部322を有して外周部を軸受の内周部に当接係合して軸受に内装した環状軸32、固定中心線を回転中心として回転可能に設けてあって環状軸の内周部に対して外周部331を当接係合した回転軸33、移動中心線を中心に回動する態様で環状軸に内装してあるとともに回転軸を支持して当該回転軸の外周部と環状軸の内周部との係合を保持する保持部材37、回転軸を回転駆動する駆動部、および固定中心線を中心とした所望の正多角形状の輪郭内で正多角形状の角数から1減らした数をもって環状軸に設け移動中心線から放射方向に等角度に同じ長さで延在した羽根部材21を備える。 (もっと読む)


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