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Fターム[2D129EC37]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 流体用の流路の接続 (57)

Fターム[2D129EC37]に分類される特許

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【課題】より冷却効率を向上させた乾式穿孔加工装置及び乾式穿孔加工方法を提供する。
【解決手段】乾式穿孔加工装置100は、円筒状のシャンク110とその先端の刃部120とを有するビット100aと、シャンク110の内部から刃部120に粒状二酸化炭素Cを連続的に供給するホッパー12、真空発生器20等とを備える。ビット100aは、ホッパー12、真空発生器20等により供給された粒状二酸化炭素Cを連続的に刃部120から放出しつつ被加工物Wの穿孔加工を行なう。固体の二酸化炭素を冷媒として用いることにより、冷却効率を高めることができる。固体の二酸化炭素は昇華して液体とはならないため、水や液を冷媒として用いることが不可能な状況においても穿孔加工を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的長期に亘ってパッキンの使用が可能で、メンテナンスが容易な掘削機のスイベル装置を提供する。
【解決手段】駆動部に回転可能に連結された掘削ロッドにセメントミルク等の液体を供給するスイベル装置である。駆動部の出力軸4の上端には、通液路16を貫設したスイベル軸8を接続し、スイベル軸8の外周には、駆動部の外枠部15に固定されたパッキンケース11を相対的に回転自在に嵌合して、パッキンケース11内に詰め込まれたグランドパッキン31Aを締め付けるパッキン押え10をパッキンケース11の上端部側に取り付け、パッキン押え10は、下端部がパッキン31Aの上端側に押接し且つ上端開口部が給液ポート27を形成して液体をスイベル軸8の通液路16に導入する円筒部10aを有し、円筒部10aには、内周面に付着した液体の滓等の付着物を必要時にバネを伸縮させて破断除去する付着物除去用コイルバネ41を圧縮状態で内装する。 (もっと読む)


【課題】オス、メス継手の隙間から生じるズレを合わせて逃げ代を吸収し、継手係合部の回転方向のガタに対し、スクリューオーガロッドの油圧供給路を確実、容易に行う。
【解決手段】内部に油圧供給路108を有するロッド100のオス継手102内部にオスカップラー117を設け、メス継手103内部にメスカップラー118を設けた掘削作業ロッドにおいて、油圧供給路108を油圧ホースで構成し、オスカップラー117には誘導凸型ガイドを、メスカップラー118には誘導凸型ガイド誘導溝を形成し、メスカップラー118のストッパーで抜防止をしてメスカップラー118に軸受を回転自在に設け、油圧配管111の外周部カバーパイプ112の端を軸受5およびメスカップラー118に嵌合し、カバーパイプ112と軸受とをセットビスで固定し、カバーパイプ112の位置決め用孔をルーズホールとする位置決めピンをメスカップラー118の外周に螺着した。 (もっと読む)


【課題】油圧式の作業機械を駆動する出力が一時的に不足した場合に、容易に出力を増加させることができる油圧式作業機及び出力増加方法を提供する。
【解決手段】油圧式作業機の油圧回路20は、油圧ポンプ21と油圧制御部22との間から分岐した供給配管接続回路33と、供給配管接続回路の分岐点と油圧制御部との間に設けられた供給流路切替弁34と、タンクと油圧ポンプとの間から分岐した戻り配管接続回路36と、供給配管接続回路及び戻り配管接続回路にそれぞれ設けられて各接続回路の作動油の流れを規制するセルフシールカップリング17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧式作業機械を装着した作業状態のままで他機の緊急脱出に使用できるとともに、他機からの油圧供給によって緊急脱出することができる油圧回路を備えた油圧式作業機を提供する。
【解決手段】走行装置及び作業機械を作動させる油圧回路20を備えた油圧式作業機において、油圧回路は、油圧ポンプ21と油圧制御部22との間から分岐した供給配管接続回路31と、供給配管接続回路と油圧制御部との間に設けられた供給流路切替弁32と、供給配管接続回路の分岐点と油圧ポンプとの間の配管に設けられたチェック弁33と、タンク23と油圧ポンプ21との間から分岐した戻り配管接続回路34と、戻り配管接続回路と油圧ポンプとの間に設けられた戻り流路切替弁35と、供給配管接続回路及び戻り配管接続回路にセルフシールカップリング17を介して油圧ホースを接続する油圧ホースを接続するホース接続部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】他の作動源を不要にでき、かつ最小の水量で粉塵防止が図れるとともに、小型軽量化により機動性に富み、更にオペレーターの作業負担の軽減を図った穿孔機における粉塵防止システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサー2から穿孔機1への圧縮空気の給気ライン7に分岐部3を設けるとともに、その下流側に給気ライン7に供給された水を管内で霧にする霧化器4を設け、空圧式往復動ポンプを備え、タンク6内の水を圧送可能とした粉塵防止装置5を設備し、前記空圧式往復動ポンプの給気口21と前記分岐部3とを接続するとともに、前記空圧式往復動ポンプの吐出口と前記霧化器4の水供給口とを接続し、前記空圧式往復動ポンプは前記コンプレッサー2からの圧縮空気のみを作動源として駆動する。 (もっと読む)


【課題】土木施工を行うための掘削装置において、簡便な構成でドリルストリング内部への建設材料の供給を高い信頼性で行う。
【解決手段】ドリルストリング1を回転式に駆動する掘削駆動部10と、建設材料を建設材料用ホース6からドリルストリング1の内部へと送り出すための回転フィードスルー20を備え、回転フィードスルー20は、建設材料用ホース6のための第一の配管連結部21と、第一の配管連結部21に関して回転自在なドリルストリング1のための第二の配管連結部22を有し、第二の配管連結部22を第一の配管連結部21に関して能動的に回転させるための回転装置30を含む。 (もっと読む)


【課題】市街地や郊外、あるいは林地等、施工場所の環境の違いに応じて、あるいは作業を行う時間帯に合わせて、供給する駆動用の作動流体の流量を調節することにより、発生する騒音や振動の大きさを調節することができる削孔用ハンマ装置を提供する。
【解決手段】削孔用ハンマ装置(H1)は、ハンマ装置本体(1)と、ハンマ装置本体(1)に設けられ延長体(8)を連結することができるエアタンク(2)とを備えている。ハンマ装置本体(1)は、ハンマビット(4,40,41)と、ハンマビット(4,40,41)を打撃する打撃装置(5)と、エアタンク(2)から打撃装置(5)に供給される作動流体が流通する作動流体経路と、作動流体経路に設けられ、対となる接触面(120,130)を有し、接触面(120,130)を相互の位置をずらし所定位置で固定することにより、各作動流体経路の有効な口の大きさを調節する口径調節手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの伸縮動作により開閉される拡底翼の開度と、油圧シリンダに供給される作動油の流量とを対応付ける校正作業を容易に行うことができる拡底バケットを提供すること。
【解決手段】枠体30に対して昇降移動するスラスタ50と、そのスラスタ50の昇降移動によって拡径縮径する拡底翼60とを備え、目盛盤82が張り付けられると共に突起部83が突出されたゲージ80が枠体30に取り付けられ目盛盤82及び突起部83を指し示す目盛棒58がスラスタ50に取り付けられている。よって、拡底翼60の拡大径の測定をスラスタ50の枠体30に対する相対位置の測定にて代用することできる。その結果、拡底翼60の拡大径を直接測定することを不要として、油圧シリンダの伸縮動作により開閉される拡底翼の開度と、油圧シリンダに供給される作動油の流量とを対応付ける校正作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、雄端部(1)と雌端部(2)とが夫々に設けられた第1の管状要素および第2の管状要素を備えるねじ付き接続構造であって、雄端部(1)は、その外側周囲面上に、少なくとも1つのねじ領域(3)を有し、この接続構造の軸(10)に対して半径方向に配向された終端面(7)で終端し、雌端部(2)は、その内側周囲面上に、少なくとも1つのねじ領域(4)を有し、この接続構造の軸(10)に対して半径方向に配向された終端面(8)で終端し、雄ねじ領域(3)は第1の部分を有し、この第1の部分では、歯の幅CWTpが、雄端部(1)の終端面(7)から最も近い歯の幅に相当する値CWTpminから、終端面(7)から最も遠い歯の幅に相当する値CWTpmaxに増大し、雌ねじ領域(4)の歯の幅CWTbは、前記ねじ領域(3、4)が自己締結式の構造に従って協働するように、雌端部(2)の終端面(8)から最も遠い歯の幅に相当する値CWTbmaxから、終端面(8)に最も近い歯の幅に相当する値CWTbminに減少し、



かつ



であることを特徴とする。 (もっと読む)


ねじ込み油田用筒状接続部が、雌ねじ16、18を有するボックスコネクタ12および雌ねじと嵌合する雄ねじ22、24を有するピンコネクタ14を含む。ボックストルクショルダ20およびピントルクショルダ26の各々は、負の角度のショルダであり、雌ねじおよび雄ねじのねじフランクも負の角度の負荷フランクである。締結中にドープがねじ間に閉じ込められる時、コネクタが所望の事前荷重を実質的に維持する。その他の実施形態は正の角度のトルクショルダおよび正の角度の負荷フランクを提供する。 (もっと読む)


【課題】好適な掘削を可能にする掘削工具を実現する。
【解決手段】掘削工具100を下降させる地盤Gの掘削作業中は、取付部11の先端面11aおよび鍔部11bを、それぞれ被取付部21の下底面21aおよび環面部21bに密接させることで、工具本体10と掘削部20の間に土砂が入り込みにくくするとともに、掘削工具100を上昇させる引き上げ作業に転じる際に、工具本体10と掘削部20の間に生じる隙間を通じて掘削工具100の内部から外部に所定の流体を排出させることで、工具本体10と掘削部20の間への土砂の侵入を阻止することによって、工具本体10と掘削部20とが土砂を介して噛み合わさってしまうことを防止し、工具本体10から掘削部20を容易に取り外すことを可能にした。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素井戸を掘削や運転に使われ、炭化水素井戸の掘削や運転に使われる別のコンポーネントの第2の端部(100;200)に接続されるのに適した第1の端部(200;100)を有する実質的に管状をしたコンポーネントであって、第1の端部(200;100)は、第2の端部(100;200)の対応する接合面(101、111;201、211)と干渉して協働することができる第1の接合面(211、201;111、101)を有し、かつ、第2の端部(100;200)の対応するシール面(102;212)と干渉して協働することができるシール面(212;102)を有する終端部(210;110)を備え、終端部(210;110)の手前には、第2の端部(100;200)の対応するねじ領域(120;220)と締結されるのに適したねじ領域(220;120)が配置され、第1の終端部(210;110)厚みの中でシール面(212;102)の下面の一部に圧縮可能空間(214a、214b)が備えられ、軸方向の剛性を少なくとも60%保持しつつ、前記終端部の半径方向の剛性を少なくとも20%低減するコンポーネント。 (もっと読む)


本発明は、地面に孔を形成するための液圧式「ダウンザホール(DTH)」衝撃式削孔装置に関する。周知のDTH削孔装置は、ドリルロッド等の構成部品の結合および切り離しの間における液圧流体の損失、および最適状態に及ばない機械効率に関して、非効率である。本発明装置は、ドリルビットに衝撃を与えるためのピストンと、ピストンの往復運動を制御するためのシャトル弁と、シャトル弁の近傍に配置される液圧流体用アキュムレータを備える液圧駆動ハンマーを含む。ピストンおよびシャトル弁の両方が、ハンマーの移動軸とほぼ一直線に配置される。
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【課題】岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビットやシャンクロッドを利用して実行することができる土木作業装置を提供する。
【解決手段】シャンクロッドの軸心を中心に対称な配置で複数の削孔ロッド12を配置するコア採取アダプタ10を有する。従って、シャンクロッドの軸心を中心に対称に配置された複数の削孔ビット14で岩盤が削孔されるので、複数の削孔ビット14の内部空間に相当する岩塊を採取することができる。このため、岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビット14やシャンクロッドを利用して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮ケリーバを備えたアースドリル機において、セメントミルク等の注入材を供給可能とするケリーバ構造を提供する。
【解決手段】アウタケリーバ15と、アウタケリーバ15内に上部が該アウタケリーバから突出するように、回転自在かつ軸方向に移動不能に収容されたガイドパイプ16と、アウタケリーバ15の回転にともなうガイドパイプ16の供回りを抑止する供回り抑止手段24,25と、ガイドパイプ16に回転不能かつ軸方向に移動自在に収容され、上端に巻き上げロープの連結部41と、セメントミルクなどの注入材の供給ホースの連結部42とがそれぞれ設けられたスイベルジョイント30と、アウタケリーバ15内に軸方向に移動自在に収容され、該アウタケリーバから回転が伝達されるとともに、上端がスイベルジョイント30に回転自在に連結されて、供給ホースの連結部42と連通するインナケリーバ17とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】中空パイル中に挿入される回転ロッドの先端に取り付けられ、回転ロッドと中空パイルの掘削部との連結を行うだけではなく、それに取り付けた他の部材を中空パイルの軸方向に進退自在に位置固定できるようにすることである。
【解決手段】回転ロッド30の下端に取り付けたクラッチ体31に、中空パイル1の掘削部20と上下の異なる位置で係脱する嵌挿溝を設け、また、その下端に他の部材(例えばセメントミルク注入用吐出部)を取り付ける取付部を設ける。それによって、クラッチ体31を上限夫々の位置で上記掘削部20と係脱する際に、クラッチ体と一体に取り付けた他の部材を中空パイルの軸方向上下に移動させることができ、クラッチ体31を、他の部材を中空パイル1の軸方向に進退自在に位置固定するアタッチメントとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】拡底バケットの蝶番の摩耗を防止して、その整備コストを削減することができる拡底バケットを提供すること。
【解決手段】拡底翼60は、枠体30に蝶番構造を介して回動可能に連結されている。その蝶番は、枠体蝶番32と拡底翼蝶番62とを備えている。枠体蝶番32の枠体パイプ33の両端面には、枠体カラー35が溶接され、拡底翼蝶番62の拡底翼パイプ63の両端面には、拡底翼カラー65が溶接されている。枠体蝶番32と拡底翼蝶番62とは、シャフトFに交互に重ねて外嵌されるので、枠体パイプ33と拡底翼パイプ63との間には、枠体カラー35及び拡底翼カラー65が介在する。そのため、枠体カラー35及び拡底翼カラー65を摩耗させて、枠体パイプ33と拡底翼パイプ63とが摩耗することを防止することができる。その結果、蝶番の摩耗を防止して、その整備コストを削減することができる。 (もっと読む)


連続的圧力負荷に強い密封式ネジ込み管状接続装置は、ネジ部(3)を有する雄要素(1)と、ネジ部(3)に対応する雌ネジ部(4)を有する雌要素(2)を備える。雄雌要素の少なくとも1つは、ネジ部(3)を越えて要素の自由端部(6)まで届くリップ(5)を有する。また、他方の要素は、リップ(5)のための凹部(10)を有する。リップ(5)は、他方の要素の方へ向いた周囲面を備えた第1の帯(7)を含み、そこに設けられる第1のシール面(13)が他方の要素の凹部(10)の周囲面に配置された対応する第2のシール面(11)に対して適合された半径方向に干渉があるように配置される。リップ(5)は、第1の帯(7)と要素の自由端部(6)の間で第2の軸方向に位置した帯(8)を有し、他方の要素の凹部(10)の周囲面上の第2の軸受ラジアル面(12)に接する状態で、他方の要素の方へ向いた第1のラジアル軸受面(14)を有する。第1の帯(7)と第2の帯(8)は、第1の帯(7)と第2の帯(8)より低い半径方向のスチフネスを備えた第3の帯(9)によって軸方向に分離される。第3の帯(9)は、その上にかけられた圧力によって他方の要素の方へ半径方向に変形する。 (もっと読む)


【課題】鋼管矢板を河川に打ち込むにあたり、河川の泥水が飛散することを有効に防止すること。
【解決手段】立設されたリーダマスト4と、河川の地盤B1を掘削する掘削用スパイラル部材と、この掘削用スパイラル部材511と共にリーダマストに案内されて移動し、かつ掘削用スパイラル部材を回転するオーガ51と、掘削用スパイラル部材による地盤の掘削に併わせて鋼管矢板Aを地盤に圧入すると共に、鋼管矢板Aが所定長さ打ち込まれた後に鋼管矢板Aの自立用に鋼管矢板Aに所定の圧力を掛けるジャッキ装置53と、を有する杭圧入装置Iに用いられ、鋼管矢板Aをジャッキ装置53に接続するため、鋼管矢板Aとジャッキ装置53との間に配置されるジョイント装置7である。ジョイント装置は、鋼管矢板を地盤に圧入する際に地盤から噴出し鋼管矢板を上昇する泥水をジョイント装置の特定位置から外部に排出する排水孔を有する。 (もっと読む)


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