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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】戸建住宅等の構造材間に用いられる、嵌挿性に優れ、断熱気密性が向上する山形板状断熱材を提供する。
【解決手段】一山形状、台形山形状からなる山形板状断熱材1の屈曲部1eが展伸時閉脚溝30aや展伸時開脚溝30bと展伸連結部1fからなり、嵌挿時に山形状を平板状とすると該閉、開脚溝30a,30bが相互に閉、開脚し、展伸連結部1fを軸に断熱材幅が拡設されるので、予め断熱材幅を構造材間寸法と同等以下としも断熱隙間の抑制や面一性が確保され施工性も向上する。又、長辺方向や短辺方向や対角方向に圧縮弾性凹溝3aを設けたり、さらに断熱材下面には高さ調整用凸部1kと凹部を設けることにより、多面方向の圧縮弾性が付加される。さらに、構造材下面に止着係止させる面一支承具によって厚みの違う断熱材を断面寸法の違う構造材間に仮載置させて仕上げ材を配設させることにより、断熱気密性と施工性に優れた断熱構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時の側圧に耐える十分な曲げ強度と曲げ剛性を有し、コンクリート打設時における縦端太材間の型枠面のたわみ量が少なく、コンクリート型枠として十分な強度を備えた型枠兼用断熱パネルとその製造方法を提供する。
【手段】ペットボトル切断片ないし粉砕片を加熱処理してなるカール状のペットボトル収縮片と熱硬化性樹脂とを混合し、加圧加熱成形してなるパネルであって、曲げ強度5.0N/mm2以上、曲げ剛性4×104Nmm2以上、コンクリート打設時の最大撓み量が3mm以下である断熱性に優れたことを特徴とするコンクリート型枠兼用断熱パネルとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】パネルフレーム本体に鉛直方向の荷重がかかっても壁面にハラミを生じず、しかも、それを遮音性能を損なわせることなく実現することができる中空二重遮音壁用のパネルフレーム及び中空二重遮音壁を提供する。
【解決手段】パネルフレーム本体2が、その高さ方向中間部領域において、左右の縦枠を連結するように取り付けられた上下方向に複数本の中間横枠6を備え、一方の面側の縦胴縁3が、いずれかの中間横枠6に連結され、該中間横枠6はもう一方の面側の縦胴縁3から離間している。また、パネルフレーム本体2のもう一方の面側の縦胴縁3が、前記連結された中間横枠6とは異なる中間横枠6に連結され、該中間横枠6は前記一方の面側の縦胴縁3から離間している。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物のコア部に構築される連層耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 連層耐震壁構造は、X方向又はY方向の耐震壁の両端部が、略同一方向に配置された境界梁を介して、隣接する他方向側の耐震壁と連結されている。 (もっと読む)


【課題】 既存建築物を解体することなく上方へと増築された建築物において、増築階の床下の湿気を効果的に防ぎ、増築階の床下において建築部材の腐食や黴の発生を防止し、増築物の寿命を延ばすことを可能とすること。
【解決手段】 既存建築物の基礎外側に増築用基礎が設けられ、その上に支持部材が立設され、既存建築物の屋根上方に増築屋根が設けられ、増築屋根の下方且つ既存建築物の屋根上方に新たな床部材が設けられ、新たな床部材と増築屋根の間に居住空間が設けられ、支持部材の外側に新たな壁部材が装着された建築物であって、新たな壁部材と既存建築物の壁部材の間の空間が、新たな床部材と既存建築物の間に形成される空間を換気する換気用通路とされ、換気用通路は換気口を介して外部と連通され、新たな壁部材が既存建築物の周囲全体を囲うように支持部材に装着され、換気口が既存建築物の周囲にて新たな壁部材又は増築用基礎に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 湿気の溜まりやすい地下室のコーナー部において十分な空気流通量を確保することのできる地下室通気システム及び地下室を有する建築物を提供する。
【解決手段】 地下室を構成するコンクリート構造壁部12、14、16、18とその内側に配された内壁部12B、14B、16B、18Bの間の空間36A(コンクリート構造壁部の内側に断熱材12A、14A、16A、18Aが設けられている場合は、断熱材とその内側に配された内壁部の間の空間)を介して複数のダクト22、24、26、28を用いて外部に排気する地下室通気システムにおいて、複数のダクトの吸入開口部を地下室10のコーナー部A、B、C、Dに配した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の耐震性を高める目地ないしはスリットを形成するにあたり、施工上転用することが可能なスリット形成具を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体に耐震スリットを形成するためのスリット形成具3であって、コンクリート躯体面に面して埋設されるスリット本体4と、スリット本体に一端側が係脱自在に係止され、他端側にコンクリート躯体面から露出される露出部5aを有するロッド体5と、ロッド体の露出部に形成され、スリット本体をコンクリート躯体から抜脱するための抜脱具が係脱自在に係止される係止部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 壁面のコーナに接触した際の歩行者の保護を図るとともに、衝撃からコーナを保護することができるコーナガードを提供する。
【解決手段】 コーナCを挟む壁面Wに固定される一対の固定部10と、固定部10の間に直角に曲げた形状で延長され、衝撃を受けたときに変形される変形部20とを備える。変形部20は一次変形部21と、一次変形部21の内側に設けられる二次変形部22とを備える。コーナガード1に歩行者等が接触したときには、一次変形部21のみが変形して一次の衝撃吸収を行い、コーナガード1からの反力を小さくして歩行者を保護する。コーナガード1に移動機器等が接触したときには、二次変形部22も変形して二次の衝撃吸収を行うことにより、大きな衝撃力を吸収し、コーナを確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】 薄くて、軽量で、低周波数の音に対して高い吸音性能を発揮する吸音板およびこれを用いる吸音方法を提供する。
【解決手段】 1は発泡ポリスチレン製の第1の板体で、厚さ方向に多数の貫通穴2を有する。貫通穴2 の断面積は4012.6mmである。3は第1の板体1を納める枡形の木枠で、これの底壁によって多数の貫通穴2の各下端が塞がれている。こうして、多数の貫通穴の各下端が閉じられ多数の閉管気柱部が構成されている。4は第1の板体1の穴開口側の面に当てがわれ多数の穴開口を塞ぐ第2の板体で、厚さ1mm×400mm×350mmのポリ塩化ビニル樹脂板からなる。第2の板体4の第1の板体1側の面4aは#600のサンドペーパーで研磨することにより粗面化されている。 (もっと読む)


【課題】防音消音壁を提供する。
【解決手段】異なる反射表面を有する2以上の反射板からなる音響反射板を配置して構成した壁部、該壁部を支える振動伝達型支柱、及び該支柱を固定する基礎部からなる防音消音壁、凹状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を組み合わせて音響反射板を構成した防音消音壁、及び凸状の湾曲表面を有する反射板と、凸状の湾曲表面を有する反射板を、騒音の振動の進行方向に対して距離の差を設けて配置した防音消音壁。
【効果】壁(音響反射板)自体は、薄く、軽量であって、比較的低い周波数帯域から高い周波数帯域までの音に対して高い防音特性と高い消音特性を有する防音消音壁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のような透湿防止材料や防水フィルム等を用いることなく、第1および第3誘電体層1202、1206の含水率が変動した場合でも良好な電波吸収性能を発揮する、一般建材を用いた電磁波吸収パネルを提供する。
【解決手段】
第1誘電体層12、第2誘電体層14、第3誘電体層16および電磁波反射層20を積層して電磁波吸収パネル10を構成する。スペーサ材14Aにより第1誘電体層12の背面と第3誘電体層16の前面との間に厚さd2の領域14Bを画成し、第1誘電体層12と第3誘電体材料16とを互いに平行に保持する第2誘電体層14を構成する。第1誘電体層12の厚さd1を第3誘電体層16厚さd3の85%以下にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた電波吸収性を持つ上に、強靱、かつ、軽量で、安価な平板型の電波吸収ボードを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の電波吸収ボードは、少なくとも電気的損失材を含むシートで構成される段ボール構造積層体1の少なくとも電波入射側の一面にシート2を積層した電波吸収ボードであって、前記少なくとも電気的損失材を含むシートおよび、前記段ボール構造積層体の少なくとも電波入射側一面に積層したシートが、同一周波数において複素比誘電率が、その複素比誘電率の実数部をεR、虚数部をεJとしたときに、前記少なくとも電気的損失材を含むシートの複素比誘電率が、それぞれεR=1〜500、εJ=1〜600の範囲内であって、かつ、前記段ボール構造積層体の少なくとも電波入射側の一面に積層したシートの複素比誘電率が、εR=1〜6、εJ=0〜1の範囲内にあることを特徴とするのである。 (もっと読む)


【課題】トンネルあるいは地下空間を構築するための、耐爆裂性に優れたコンクリート部材を提供すること。
【解決手段】コンクリート部材100の片側表面から所定のかぶり厚さの位置に格子状に構成された鉄筋121を設ける。また、前記コンクリート部材100を構成するコンクリート112に鋼繊維を混入する。かかるコンクリート部材100をトンネルや地下空間の壁面形状に合わせて湾曲形状に形成してセグメント部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】
外部からの熱線を効率よく反射すると共に、耐久性の高い断熱板及びそれを用いた成形体を提供すること。
【解決手段】
樹脂材料を利用し、少なくとも3層以上の層状態で積層した樹脂層1,3,5と、該樹脂層間のうち少なくとも2つの樹脂層間に熱線反射特性を有する金属を含む金属シート片を同一面上で離散的に配置した金属層2,4とを有する断熱板であって、全ての金属層に配置された金属シート片を重ね合わせた際の金属シート片の集合体が断熱板全体を覆うよう構成されていることを特徴とする断熱板である。 (もっと読む)


【課題】
区画貫通部に挿通される管部材の形状に合わせて容易に施工が可能な区画貫通部の防火措置構造を提供する。
【解決手段】
石膏ボード9,10の中空壁からなる防火区画1に貫通孔が形成され、この貫通孔に樹脂可とう管11が挿通され、前記貫通孔と樹脂可とう管11の間隙にはシール材15が充填される区画貫通部2の防火措置構造である。
そして、区画貫通部2の片側にある樹脂可とう管11の外周面が、前記中空壁の壁面から所定長の位置まで熱膨張テープ13によって被覆されるとともに、同一側における樹脂可とう管11と中空壁の間隙を含む貫通孔周辺が、熱膨張シート14によって遮蔽されている。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁や天井、床等の断熱化に利用する断熱材を、建築物の火災時や廃棄時に人体や環境に悪影響を及ぼすような有害なガスを発生することなく、再利用可能なものから構成し、十分な強度を有しつつ軽量で、簡単且つ安価に製造するとともに、断熱性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】廃棄ガラスを発泡焼成して破砕して所定の大きさからなる粒状の発泡ガラス材を多数製作し、これらの粒状の発泡ガラス材と水ガラスとを混練し、これを加圧状態で加熱して硬化させて断熱材を構成した。 (もっと読む)


【課題】取付フレームのような特別の部材を必要とせず、取付作業時間を可及的に短縮化し、取付作業のコストを低減するようにした吸音楔の取付方法を提供する。
【解決手段】無響室内壁面1aに取付けられる基部4と、基部4から突出する相互に平行な複数のテーパー部5とが一体形成された吸音楔2を複数準備し、各吸音楔2を、そのテーパー部5の並ぶ向きを縦横交互に変えて配置し、無響室内壁面全体に隙間なく各吸音楔2を取り付ける無響室用吸音楔の取付方法である。そして、吸音楔2の基部両端面を係止する係止フック部8を備えた固定金具3を、無響室内壁面の所定位置に固定し、次いで、固定金具3の係止フック部8を吸音楔の基部両端面に係止する。 (もっと読む)


【課題】火災による炎や煙の広がりを抑えることができるが、構造が簡単で施工に時間を要しない、バスダクト用防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】[1](1)建築物の防火区画を画成する仕切り部に形成された第一の貫通孔と、(2)前記第一の貫通孔に挿通されたバスダクトと、(3)二以上の平面形状部材を同一平面上において組み合わせたものであって、前記第一の貫通孔と略同一の外周形状を有し、かつ前記バスダクトが貫通するための第二の孔とを有する仕切り板と、を備えたバスダクト用防火区画貫通部構造。[2]前記に加えて、(4)前記仕切り板に設けられた第二の孔と、前記バスダクトとの間隙に、熱膨張性材料および/または耐熱シール材料を備えたことを特徴とする上記[1]に記載のバスダクト用防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】様々な部材から発生する騒音の緩和を図る。
【解決手段】流し台1のシンク2の底部裏面に、振動センサSと振動発生素子Tとを配置し、制御器Rを収納部4内の適所に配置する。水栓器具3から吐出させた湯水がシンク2に衝突したときに発生する振動を振動センサSが検知して、振動検知信号を制御器Rへ出力する。制御器Rは、この振動検知信号を増幅し位相を反転させた振動干渉信号を即座に出力し、振動発生素子Tに振動発生動作を指令する。これによって振動発生素子Tはシンク2に振動を与えるが、その振動は、シンク2が衝撃を受けたときに発生する振動とは逆位相であるから、これら二つの振動は打ち消しあう。つまり振動発生素子Tが発生させる振動は、衝撃を減衰させる干渉振動となるので、シンク2から発生する衝突騒音を緩和することが出来る。 (もっと読む)


無機繊維を積層させた繊維積層体を、繊維と直交する方向に切断して切断積層体を得、これら切断積層体の少なくとも一部を、それぞれ長さ方向と直交する方向に角度90度回転させて、切断積層体の側面と平行する方向に無機繊維が積層された回転積層体を得、前記切断積層体及び/又は回転積層体を、前記切断方向と直交する幅方向に一体化して得られた断熱マットであって、該断熱マットの無機繊維の少なくとも一部が、該マットの側面と平行する方向に積層されている、マット状無機繊維製断熱材。好ましくは、断熱マットの側面が、傾斜面とされている。また、好ましくは、断熱マットの側面に、長さ方向に切り込みを形成し、断熱マットが部分的に圧縮可能とされている。
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