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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


【課題】コルクとMDFとをしっかり貼り合わせて断熱性・吸音性良好な床材、壁材を得る。
【解決手段】貼り合わされるコルク板とMDFとが向き合う両面、またはいずれか片方の面に接着剤を塗布して貼り合わせてなる吸音ボードにおいて、上記コルク板の密度を0.25±0.03g/cmとしたもので、上記接着剤として、酢酸ビニルエマルジョンタイプで樹脂固形分が30〜60%のものを採用するか、ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系ラテックスタイプで樹脂固形分が25〜55%のものを採用する。 (もっと読む)


【課題】耐火性能だけではなく、遮音性、施工性にも優れた耐火性パネルとその施工方法を提供する。
【解決手段】耐火性パネルを、面材1と面材1の間に混練時の気泡を包含する石膏硬化体3がサンドイッチ状に積層され、更に面材1と石膏硬化体3の間に内部に気泡を含有する樹脂発泡体よりなる緩衝材2が設けられてなり、芯材は石膏硬化体をブロック状に形成し、面材1の周辺部の連結部は木桟を面材1より外方に突出させて形成した雄型連結部5と雌型連結部6を嵌合することにより連結させた。 (もっと読む)


【課題】 軽金属材料からなる枠体の積み重ねに伴う変形がなく、保管時や運搬時の取り扱いが容易な防音パネルの枠体、及び、同枠体を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】 軽金属材料により四角枠状に形成される防音パネルの枠体11には、方形のパネル本体12が嵌め込まれる溝13を有する枠状の嵌め込み部14と、嵌め込み部14に直交する側壁部18とを設けるとともに両者間に段差部20を設ける。段差部20の内周に沿って中空補強枠部16を設け、中空補強枠部16における後側壁部の後面16bを、嵌め込み部14の前面(第1重合面)15aに平行な第2重合面とする。そして、枠体11を積み重ねたときに、下側の枠体11における中空補強枠部16の後面16bに、上側の枠体11の嵌め込み部14の前面15aが面で当接するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の外層a)及び少なくとも1種の断熱材b)からなり、上記外層a)と上記断熱材b)の間に接着剤c)が供給され、上記外層a)が連続的に移動され、上記外層a)には、上記断熱材b)及び適切な場合には、この断熱材b)に別の外層a)が供給され、及び上記接着剤c)が上記断熱材b)又は上記外層a)に供給される複合要素の製造方法であって、上記接着剤c)の供給が、回転平面体を使用して行われ、且つこの回転平面体は、水平に、又は水平から15°以下の範囲で僅かに傾斜して、好ましくは外層a)と平行に又は断熱材b)と平行に設けられたことを特徴とする複合要素の製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 室内で極めて良好にマイナスイオンを発生させることができ、防菌・防かび効果に優れ、臭気成分や有害物質を吸着分解し、しかも施工時の取り扱いが容易な建築用塗材組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の建築用塗材組成物は、珪藻土と、珪酸塩鉱石と、セリウム塩とを含む。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタンフォームや発泡スチロール等の断熱用成型パネルは、壁面等に使用する場合には断熱用成型パネルと壁面に隙間が出来る、又は無理に押し込んで壁面に負荷を与えていた。ガラス繊維や木質繊維等の綿状断熱材は、壁面等に使用する場合は壁面との隙間は出来づらいが、湿気を吸湿し凝縮や変形が発生し壁面から剥離、離脱が発生していた。
【解決手段】塩化ビニル等の材質で作られた複数の空気室が表裏両面に散在するシート又は空気室が表裏片面に散在するシートを、接着溶液による接着又は熱による溶着、両面接着テープ等で貼り合せた複数の空気室が散在する複層構造の断熱シートを発泡ウレタンフォームや発泡スチロール等の発泡材質で作られた断熱用成型パネル2枚の間に、接着溶液による接着又は熱による溶着、両面接着テープ等で貼り合せた構造の複数素材構造による複層断熱パネルにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 垂木等の竪枠間に容易にはめ込むことができ、かつ通気路を画成する溝部の断熱性能を十分に確保できる建築用断熱体を提供すること。
【解決手段】 長手方向に対する垂直な断面がコ字形を成す長尺なビーズ法ポリスチレンフォーム2と、前記ビーズ法ポリスチレンフォームよりも熱伝導率が小さく、前記ビーズ法ポリスチレンフォームと同じ長さを有し、前記コ字形を成す底壁2aおよび両側壁2b,2bによって画成される凹部3の前記両側壁間の幅とほぼ同じ幅で、厚みが、前記側壁の内面の高さよりは薄い板状の押出法ポリスチレンフォーム4とによって構成され、前記押出法ポリスチレンフォームの下面4aを、前記断面がコ字形を成すビーズ法ポリスチレンフォームの凹部底壁2a内面に当接させて装填した構成の建築用断熱体1とした。 (もっと読む)


異なる材料及び材料性質の二つの層(12、13)により、一方の外向きの支持体層(13)が特に高い強度を有し、他方の内向きの露出層(12)が、特定の用途固有の条件、たとえば高熱に対応するように適合された材料組成を有するようなやり方で構成された、特に火炎に対するトンネルの保護のための建築要素。支持体層(13)はアプライトを主接合剤として含有する。支持体層(13)と露出層(12)との間の区域にはマット形の強化材(14)が埋め込まれている。
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【課題】 斜入射の場合であってもTE波とTM波の両方で優れた電波吸収特性を有する電波吸収体及びこれを用いた電波暗室を提供する。
【解決手段】 電波反射体1の前面に格子状に磁性損失体としての格子形フェライト5を配置した電波吸収体において、前記格子形フェライト5の縦方向の巾寸法と横方向の巾寸法とが異なり、TE波の電界方向の巾寸法を大きく、あるいはTM波の磁界方向の巾寸法を大きくして、前記格子形フェライト5の縦方向と横方向の間隙率が異なるようにしている。このような電波吸収体を天井面及び側壁面に配置しすることで斜入射に対して優れた電波吸収特性を備えた電波暗室を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 可動片部を割溝側へ回動変位させたときに、割溝の閉じられずに残る空間を小さくする。
【解決手段】 割溝14の外側の側面15は、主体の上面12と直交させる。割溝14の内側の側面16は、底部側の急傾斜面17と、上面12側の緩傾斜面18とによって構成する。急傾斜面17及び緩傾斜面18は、底部側から上面12側へ向かうにしたがって主体の内側へ向かうように傾斜させる。緩傾斜面18の傾斜角度は、急傾斜面17の傾斜角度より小さくする。 (もっと読む)


【課題】部屋の裏側の通気経路において空気を浄化するように多孔質材料を該通気経路に設けてなり、且つ該通気経路の空気流通がスムーズである建物を提供する。
【解決手段】外気はベントキャップ1、ダクト2を介して、床下3に配置された機能チャンバ4に導入される。空気はエアフィルタ6で除塵された後、分岐用チャンバ7及びそれから分岐したダクト8を介して床下3へ流出する。1階の部屋10の壁裏の通気経路11、2階の部屋20の壁裏の通気経路21、2階床下スペース22を通って小屋裏スペース24にまで上昇する。ダクト25、合流用チャンバ26及びダクト27を介して前記機能チャンバ4へ戻る。パネル40や、前記部屋10,20の壁裏、床裏、天井裏及び床下コンクリート9に、酸化チタンなどの光触媒を表面に担持した多孔質板材50が取り付けられている。これらの多孔質板材50に向って紫外線を照射するための紫外線光源として、UVLED51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート手摺壁の表面に生じる乾燥収縮ひび割れを防止するにあたり、施工が容易で、しかも、広い平板面を形成できるデザイン的にも優れたコンクリート手摺壁の構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート手摺壁1に、板状の弾性部材4と、防水シーリング用溝部aと弾性部材嵌入用溝部bとが背中合わせに形成され、前記弾性部材4の上縁及び両側縁に嵌着された目地キャップ5とを、当該コンクリート手摺壁1が弾性部材4によって長手方向複数個に分断される状態に埋設し、目地キャップ5の防水シーリング用溝部aに防水シーリング6を施して、スリットと同じひび割れ防止効果があるひび割れ防止目地Aを形成する。
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【課題】 少ない構成部材で防音パネルを容易且つ安価に製作できると共に、中空体内への吸音材の装入を容易にできる等、防音パネルの組み立てを容易にできるようにする。
【解決手段】 中空体20内に吸音材21を装入して成る防音パネル6を備え、中空体20は前後の一方側に吸音材21を装入可能な開放部30を有し且つ吸音材21を収容し得る前後方向の深さを有する第1部材23と、第1部材23の開放側に接合手段47を介して接合され且つ開放部30を閉鎖する第2部材25とを備える。また中空体20は幅方向の一方側に接合用の嵌合凸部33を、他方側に嵌合凸部33に対応する接合用の嵌合凹部34を夫々長手方向に備える。両部材23,25の少なくとも一方の外側に音を乱反射させる凹凸状の乱反射面43を形成する。 (もっと読む)


少なくとも80重量%のポリマー組成物を含む内装仕上げ材を天井、1つ若しくはそれ以上の壁又はそれらの組合せに装着することを含んでなる、部屋内の延焼を低減する方法であって、前記内装仕上げ材が火炎の熱への暴露時に壁又は天井から部分的に又は完全に脱離する方法が開示される。このポリマー組成物は、半結晶化時間、発熱能及びチャー生成のある特定の性質を有し、1種又はそれ以上のポリマーを含むことができる。この内装仕上げ材は、熱への暴露時にその熱挙動の結果として又はファスナーの軟化又は溶融の結果として、天井又は壁から脱離するか又は部分的に脱離することができる。内装仕上げ材のファスナーの間隔は、ポリマーの物理的性質によって異なる。
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【課題】不燃性、施工性に優れ、外気の湿度変化に伴う誘電率変化が抑制可能で様々な環境に適用できる電波吸収シートを提供する。
【解決手段】本電波吸収シートは間隙2を設けて平板状に複数配置された平板矩形状の電波吸収体3と、この電波吸収体3が封入された可撓性樹脂シート4を備える。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の大きい材料を使用せず防食性に優れた樹脂被覆鋼管を防火区画貫通部に適用するための、現場での施工の簡便な防火区画貫通部の構造を提供する。
【解決手段】 上記課題は、建築物の防火区画を仕切る仕切り部材の貫通孔に配管を貫通させ、貫通孔と配管の空隙にモルタルを充填して閉塞した防火区画貫通部構造であって、少なくとも区画貫通部及びその両外側30mmの範囲の配管がポリエチレン被覆鋼管であり、該ポリエチレン被覆鋼管は肉厚が5.9mm以下で外径が116mm以下の鋼管の外側にメルトフローレイトが0.6以下のポリエチレン層を有していることを特徴とする防火区画貫通部構造によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、繊維を含む生理学的媒体中に溶解することのできるミネラルウールに関し、繊維のその化学的組成は重量%で、SiO35〜75%、Al0〜12%、CaO0〜30%、MgO0〜20%、NaO0〜3%、KO0〜10、B0〜10、Fe0〜5、P0〜3の限定された範囲の構成成分を含み、前記ミネラルウールは、少なくとも1つの燐化合物をも含む。本発明は、燐化合物が、燐原子が直接に若しくは酸素原子を介して、少なくとも1つの炭素原子に結合されている分子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接合部の重量増加を抑えつつ、耐水性を向上させつつ、さらには低コスト化を図りつつ耐火性能を向上させることができる断熱内壁を提供すること。
【解決手段】 断熱内壁12は、複数の矩形の断熱壁パネル14が建物躯体に取着されて構成されている。水平方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に縦空隙16が形成され、鉛直方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に横空隙18が形成されている。それら縦空隙16および横空隙18に熱感応型発泡材20が介在されている。熱感応型発泡材20は、熱により化学反応を起こし発泡して隣り合う断熱壁パネル14の端面間を閉塞するものである。熱感応型発泡材20は、薄肉の帯板状を呈している。熱感応型発泡材20の取り付けは、熱感応型発泡材20の上からタッカー針等を断熱壁パネル14の断熱材1404に打ち込むことで簡単になされている。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く軽量であり、耐候性及び耐摩耗性に優れ、複雑な製造工程を必要とせず製造が容易な衝撃吸収パネルを提供する。
【解決手段】 個々の気泡が厚み方向に配向しているポリオレフィン系樹脂発泡体の両面に、前記ポリオレフィン系樹脂発泡体の発泡性シート原反を加熱発泡する際に生じる面内方向の発泡力を抑制する為の面材が積層されてなる芯材が、袋状シートに封入されてなる。 (もっと読む)


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