説明

Fターム[2E001FA07]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) |  (2,592) | 内壁 (480) | 間仕切り (197)

Fターム[2E001FA07]に分類される特許

121 - 140 / 197


【課題】 建築物の内部空間を間仕切りするための間仕切壁構造において、火災による建築物の崩壊を効果的に防止する。
【解決手段】 立設されたスタッド11の両側に建築物の内部空間を間仕切りするための間仕切壁12、13がそれぞれ取り付けられ、上記建築物内で発生した火災による熱により間仕切壁12、13を自崩壊させ又は上記取り付けられたスタッド11からこれを崩落させる。このとき、間仕切壁12、13は、シート状の熱膨張性材料を介して立設されたスタッドに取り付けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】不燃断熱性パネルにおいて、建築基準法に基づく不燃性及び断熱性を容易に確保することができ、軽量で施工し易く、かつ強度を有しており取扱いが容易で、安価なこと。
【解決手段】本実施の形態1にかかる不燃断熱性パネル1は、板状のフォーム材としてのスチレンフォーム板3の表面及び裏面を、薄い鋼板としての亜鉛メッキ鋼板2で挟んだ構成を有している。更に詳しくは、スチレンフォーム板3の表面及び裏面の全面に加熱発泡性の無機バインダー4を塗布して乾燥し、その上から接着剤によって薄い亜鉛メッキ鋼板2を貼り付けたものである。亜鉛メッキ鋼板2の厚さは0.8mm、スチレンフォーム板3の厚さは約50mmである。こうして作製した不燃断熱性パネル1の不燃性について、ISO−5660に基づいて、燃焼実験を行った結果、不燃断熱性パネル1の総発熱量は20分間で8.0MJ/m2 未満であり、不燃性の基準を満たしていた。 (もっと読む)


引っ込み可能な閉込み壁(10)が、画像化続き部屋を2つの区画、即ち、「ホット」又は閉込み区画と「コールド」又は非閉込み区画とに分離する。壁(10)は、中央部分(14)と、引っ込み可能な周辺部分(16)とを含む。各引っ込み可能な部分(16)は、幾つかのパネル(26)で構成されている。パネル(26)間、パネル(26)と部屋壁(18)との間、パネル(26)と中央部分(14)との間には、壁(10)が展開されるときに壁内の継目でシールを形成するよう噛み合う実矧ぎシール(28)がある。展開配置と引っ込み配置との間の部分(16)の移行を容易化するために、案内ピン(32)が案内トラック(34)に沿って伝わる。中央部分(14)は、画像化続き部屋の非閉込み部分内に配置される診断画像化装置の画像化領域内に延びる管(12)を含む。被験者は、画像化手続きの準備中に管(12)内に挿入される。

(もっと読む)


【課題】音の伝播をより確実に抑制することができる仕切りの防音構造を提供する。
【解決手段】全体に板状をなした仕切り本体14を備える防音仕切り10であって、仕切り本体14は、その一方の面を構成し、該一方の面側で発生した音の少なくとも一部の伝播を遮断する遮音部材19と、該遮音部材の仕切り本体14の他方の面側に位置する面に設けられ、遮音部材19を経て該遮音部材の仕切り本体14の前記他方の面側に伝播した音を吸収するための吸音部材21とを備える。 (もっと読む)


【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】切断、貼付加工が容易で、悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解等の室内環境改善が可能で、高断熱効果があり、更に廃棄の際には再利用が可能な遮熱シートを提供する。
【解決手段】アルミニウムシート1又はアルミニウム箔1に支持シート2と不織布4を積層し、さらに炭粉体を含有する塗料組成物層6をこの順に配置した遮熱シート。支持シートと不織布がポリエチレン樹脂であること、塗料組成物がポリアミド樹脂塗料に炭粉体が配合されたものであることが好ましい。
【効果】この遮熱シートは1枚で、従来の断熱材では成し得なかった熱全体の75%を占める輻射熱を防ぎ、暑さ、寒さの根源である熱線を反射し30度の室温でも暑くない室内環境改善が可能になる。炭塗料の悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解及び調湿等の効果を1枚の遮熱シートでできる。 (もっと読む)


【課題】
下階の外壁及び間仕切壁の通気層の空気を、L字形の通気パイプ内を流動して上階の二層床の通気層を通過し、上階の外壁及び間仕切壁を上昇する空気の循環装置を提供する。
【解決手段】
下階6の外壁1及び間仕切壁2を構成する壁の室内側に張った下地材13を、下階6の天井板14と胴差7及び梁8の下面との間の空間を各間柱17間と胴差7及び梁8の内側に接して延長して張って各間柱17間の空間を密閉状態にし、下階6の下地材13の各間柱17間の中心位置に胴差7及び梁8の下部の適宜の位置に複数の丸孔18を設け、上階5の二層床16の下部床板10に複数の丸孔18を設け、下階6の壁に設けた丸孔18と上階5の下部床板11に設けた丸孔18に合わせてL字状の通気パイプを4を連接し、下階6の外壁1及び間仕切壁2の通気層の空気を、通気パイプ4を流動して上階5の二層床16の通気層3を通過して上階5の外壁1及び間仕切壁2の通気層3を上昇する。 (もっと読む)


【課題】壁厚を厚くすることなく、簡易な構造で、低周波数域を含めた全周波数領域で高い遮音性能を有する壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】面型の面板下地材3に面板2が取り付けられ、面板表面側から袖壁4が面板下地材3及び面板2に固定一体化された壁面が、裏面の壁面と離間されて設置されている遮音壁構造1により解決される。また、本遮音壁構造1において、袖壁4間に棚板5及び/又はハンガーパイプが取り付けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】上階からの騒音が天井下地材を介して壁パネルに伝わることを防止して騒音の発生を防止する。
【解決手段】壁パネル1の上端面に嵌込溝6を形成する。嵌込溝6内に上向きに開口する溝形の緩衝材7を嵌め込む。緩衝材7内に連結用部材8を嵌め込む。連結用部材8の上部を壁パネル1よりも上方に突出する。連結用部材8の上面に天井下地材2の下面を当接する。天井下地材2の下面と壁パネル1の上端面との間に隙間11を形成する。天井下地材2にビス又は釘からなる固着具10を挿入する。固着具10の先端側を連結用部材8にのみ固着する。 (もっと読む)


【課題】火災が終了した後に集成材内部への炭化を防止することができ、自然に燃え止まることにより架構の崩壊を防ぐことができる、鋼材や石膏ボードを用いない耐火集成材を提供する。
【解決手段】難燃薬剤を実質的に含まない木材で構成された表面層と、該表面層に隣接した内側に、木材に難燃薬剤を注入処理した難燃薬剤注入層とを備え、前記難燃薬剤注入層における難燃薬剤の注入量の平均値が、固形分換算で70kg/m以上であることを特徴とする耐火集成材。 (もっと読む)


【課題】前記貫通孔の形状に関わらず充填用バッグを容易に設置することができる等その
作業性に優れ、防火性能に優れた防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
建築物に設けられた防火区画を画成する仕切り部に形成された貫通孔を長尺体が貫通す
る構造であって、
前記貫通孔と前記長尺体との隙間に充填用バッグが配置され、
かつ前記充填用バッグは、
(1)柔軟性のある発泡体小片
(2)熱膨張性耐火材の小片
(3)前記(1)および(2)を包むための、布、フィルムおよびシートからなる群より
選ばれる少なくとも一つを含む包材
を有することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】鋼製スタッドの片側面又は両側面に取り付けられる耐火ボードの目地部の温度上昇を抑制する乾式間仕切り壁構造を提供する。
【解決手段】鋼製スタッドの片側面又は両側面に連続して取り付けられる下張り板の目地部は、同下張り板の接合部に相欠き部が形成され、隣り合う下張り板は相欠け継ぎ構造とされており、さらに前記相欠け継ぎの間に発泡性耐火材を設置させている。 (もっと読む)


【課題】仕切られた空間の間に伝播する騒音において、低周波の騒音を高い効率で低減することができ、且つ設置に係わる自由度の高い防音仕切壁を提供する。
【解決手段】吸音材1が、板状体2と共に枠体3に支持されて形成された防音仕切壁において、吸音材1として圧電・誘電・導電材料と有機高分子材料マトリックスとからなる制振材料を用いることで、低周波騒音を効率的に低減して高い防音効果を得ることができ、また吸音材1の厚みは小さいものとなることで、仕切壁が嵩張るものとならず、設置に係わる自由度は高めることができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた電波環境を、自由に設定・調整可能な方法を提供する。
【解決手段】電波遮蔽性仕切面材は、電波を遮蔽する電波遮蔽層を備えており、空間を開閉可能に仕切るものである。壁、パーティション等の空間の境界や窓等の開口を覆う電波遮蔽層の面積を自在に調整することができ、空間の開口や境界が電波遮蔽層で覆われるようにして空間への電波の入出を規制することができる。また空間の開口や境界の一部又は全部を電波遮蔽層で覆わないようにして、電波の入出を許容することができ、電波の遮蔽性を自由に調整して電波環境を任意に変更することができる。電波遮蔽層は特定の周波数の電波を選択的に反射する複数のアンテナを有し、中心から相互に120°の角度をなして放射状に略同一長さでもって延びる3本の線分状の第1エレメント部と、その外側端に結合された線分状の第2エレメント部とを有している。 (もっと読む)


【課題】全体としての施工性を高めることができるとともに、工事安全性を確保でき、しかもプランに応じた間仕切壁の配置を自由に設定、変更できる内壁の構造を提供する。
【解決手段】建物内部の空間を区切るために垂直にのびる内壁の構造であって、屋根及び天井の間に配置されるとともに屋根梁の上に設置される小屋裏耐火間仕切と、天井及び床の間に配置されるとともに建物内のスペースを区画する間仕切壁とを含み、前記小屋裏耐火間仕切は、外周枠の内側に補強桟を架け渡して形成されたパネルフレームの両側に板材を貼着した小屋裏間仕切パネルを屋根梁の上に固定することにより形成され、前記間仕切壁は、板材の裏面に垂直なスタッドを予め固着したハーフパネルと、このハーフパネルに対し、そのスタッド側で重なり合う単独の板材とを天井及び床の間に取付けて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重の扉体を備えた建物において、防犯性と快適性を兼ね備えたものを提供すること。
【解決手段】リビング・ダイニング・キッチンD等の居室空間部と屋外空間部とを隔てる壁体29,30を内外二重に設け、その内外二重の壁体に各々開口部29a,30aを設けるとともに、それら各開口部を開閉する内側玄関ドア11、内側窓12及び外側玄関ドア13、外側窓14を設け、前記内外二重の壁体29,30にて区画形成されたリレーションエリアAに、リレーションエリアAと屋外空間部との通気をするための開閉可能な天窓21を設けた。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、表面に微細孔及び凹凸を有する基材10と、基材10の表面上に形成されたコーティング膜11と、そのコーティング膜11の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナとを備えている。すなわち複数のアンテナは基材10表面上に直接形成されておらず、コーティング膜11の上に複数アンテナが形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】壁内空間部が狭く仕切られてしまうのを壁厚を大きくすることなく防ぐことができ、しかも、内装板の面外変形を有効的に阻止することができる遮音間仕切り壁等の壁の構造を提供する。
【解決手段】 例えば、遮音間仕切り壁を対象とする場合は、一方の室側に、張力を付与されたワイヤー5…が設けられ、該ワイヤー5…に下地板7a,7bを利用して内装板が取り付けられ、もう一方の室側にも、張力を付与されたワイヤー5…が設けられ、該ワイヤー5…に下地板7a,7bを利用して内装板が取り付けられ、一方の室側のワイヤー5…、下地板7a,7b及び内装板が、前記もう一方の室側のワイヤー5…、下地板7a,7b及び内装板と絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】 空間部内への多孔性物質の充填密度を均一にできるとともに空間部への多孔性物質の装着を容易にし、製品の低コスト化と断熱、脱臭及び吸放湿性能並びに製品強度の向上を図る。
【解決手段】 棒状部材を矩形状または正方形状に接続してなる枠部111及び該枠部の内側を縦横に複数の空間部112が形成されるように区画する縦桟113a及び横桟113bを有する枠体11と、前記枠部の表面側に、長手方向に直交させて互いの隣接部を所定の間隔で離間させて並設した複数の帯状板材12aからなる表面板材12と、前記枠体11の裏面に配設される裏面板材13と、前記表,裏面板材とにより囲まれた前記枠体の各空間部112に装填される袋詰めされた多孔性物質体14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 197