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Fターム[2E001FA07]の内容

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Fターム[2E001FA07]に分類される特許

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【課題】 優れた遮断性能を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 厚さ方向の断面形状が略円弧状に形成された凹状部111aを有する第1のパネル111と;厚さ方向の断面形状が略円弧状に形成された凸状部112bを有し、当該凸状部112bと凹状部111bとが、嵌合するように配設される第2のパネル111と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可能に連結する連結手段であって、第1のパネル111と第2のパネル112とが、相対的に離れる方向に移動可能に連結する連結手段120とを備え;凹状部111aは、第1のパネルの端面部の連結手段が位置する側に略全長にわたって、当該凹状部111aの略円弧状から突出した突起部111cを有し、突起部111cは、凸状部112bと当接可能に形成される可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来タイプの防煙垂れ壁を、特段の工事を必要とせずに免震性の高いシステムへと交換することを可能にするプレート吊り下げシステムを提供すること。
【解決手段】 プレート吊り下げシステムであって、
(a) プレート上縁部を収容する長手方向に延びる開口を下側に備えた上側フレーム部材であって、開口の内部において両側壁から相互に向かい合うように突出して長手方向に延びる1対の突条を備えたものである、上側フレーム部材と、
(b) プレートの前縁、後縁及び下縁をそれぞれ保持する前側フレーム、後側フレーム、下側フレームにより構成される三方フレームと、
(c) 該三方フレームを、前側フレーム及び後側フレームにおいて上側フレーム部材から吊り下げるための、前側フレーム及び後側フレームの各々に備えられた、上側フレームの開口の内部の該1対の突条と係合する各吊り下げ手段と、
を含んでなることを特徴とする、プレート吊り下げシステム。 (もっと読む)


遮音材料でコートされた(包まれた、またはそれに取り付けられた)可膨張式空気チャンバーで構成され、それによって一定の防音から利益を享受する様々な構造物を構築するための、可膨張式雑音減衰パネルまたは遮断壁。

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本発明は、特に低周波数(必ずしもこれに限定されるものではないが)において空間の残響時間を変更するための、吸音装置、アセンブリ、並びにシステム及び対応する方法に関する。本発明による吸音装置は、基本的に、1つ以上のキャビティ4を含み、その外表面の少なくとも一部が音場Sと接触しており、且つ、前記少なくとも1つのキャビティ4にガスを供給している間、膨張可能/拡張可能であり、またそこからガスを除去している間、折畳み可能/圧縮可能である本体を備え、それにより、前記本体の吸収係数α及び/又は共振周波数を変化させる、従って、最大吸収が起こる吸収係数及び/又は周波数域を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボード材が単枚仕上げ張りであって、建築基準法による非耐力間仕切壁の1時間耐火基準を満たし、遮音等級D−45以上を満たし、防震性に優れ、施工性が良く、さらに完成後の間仕切壁の総厚が薄くでき、間仕切壁体の軽量化を図る間仕切壁体を提供する。
【解決手段】 床スラブ上にALCパネルと鋼製スタッドを千鳥状に位置をずらして一定間隔で交互に配置し、該ALCパネルと鋼製スタッドとの間の空間には繊維質材料を充填し、これらALCパネルと鋼製スタッド及び繊維質材料からなる芯材の両面に面密度が8kg/m 〜25kg/m であるボード材を1層張り付けて構成した間仕切壁体とする。 (もっと読む)


【課題】消臭設備内臓の建築材としてパーテションやドア等を製作し、既存のパーテションやドアを、これと交換することによって、単純な建築材の交換作業のみで、既存の建築材を改変することなく、執務室、客間、トイレ等の室内の空気を強制循環させて消臭可能とする。
【解決手段】周囲を配設される枠材と当該枠材の両面に取り付けられて間に内部空洞を形成するパネルと、板材内部空洞内に板材の面と略並行をなす縦方向の流通路を形成して配置される消臭材と、空気を送風する強制ファンとから構成され、パネルにグリルを備えた建築材において、強制ファンにより消臭材を通じて室内の空気を強制的に送供して消臭可能とした建築材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 鉛遮音シートを用いて遮音性能の優れた遮音コンクリート板を得ること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート床板11の表面11Aの全面を覆うようにして鉛遮音シート14を一体化して遮音コンクリート板を構成する。表面11Aと鉛遮音シート14との間に絶縁層15を設け鉛遮音シート14にコンクリートが直接接しないようにする。鉛遮音シート14は鉄筋コンクリート床板11内に配筋した鉄筋12に鋼棒13を用いて結束することにより一体化する。鉛遮音シート14は高密度、高質量な材質のものであるから、鉛遮音シート14と鉄筋コンクリート床板11とを一体化させたことで単純累加以上の遮音性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 低レベルの放射線を扱う医療機関等の施設で人体への被曝量を抑制するために用いることが可能であり、特にPET検査における待機室において個々の受診者を他の受診者から放射線遮蔽状態で隔離すること、医療従事者の被曝を低減することが可能な自立型の放射線遮蔽パネル装置を提供する。
【解決手段】 両側に立設した支柱及びその支柱間に、鉛板等のガンマ線の遮蔽に十分な所定板厚の放射線遮蔽板6を有して内外を遮断するように設けてなるパネル板を設け、支柱を介して側方へ直線状及び屈曲状に連設可能な構成で、複数連設して平面視L字状、T字状又はコ字状等の少なくとも一部に開口を設けた自立可能なパネル構造体とした。 (もっと読む)


【課題】吸音部材同士間の隙間の状態を変えることができるものであって、音源の種類等に応じて防音と見通しとの関係を最適なものに調整して使用できる防音装置を提供する。
【解決手段】ほぼ一列に並列された複数の棒状の吸音部材2・・・2と、吸音部材2・・・2を保持した保持部材3とを備える。各吸音部材2は、断面形状がほぼ正方形の吸音本体部4と、吸音本体部4の上端、下端夫々に連結された取着部5とを備えている。そして、これらの取着部5が、保持部材3にスプリングワッシャを介して回動自在に取り付けられることにより、吸音部材2は保持部材3に対して吸音本体部4の軸心をほぼ回転の軸Oにして回転する。又、その吸音部材2の保持部材3に対する回転に際し、隣り合う他の吸音部材2との間に形成される隙間21の状態が変化するものである。 (もっと読む)


【課題】 接合部の重量増加を抑えつつ、耐水性を向上させつつ、さらには低コスト化を図りつつ耐火性能を向上させることができる断熱内壁を提供すること。
【解決手段】 断熱内壁12は、複数の矩形の断熱壁パネル14が建物躯体に取着されて構成されている。水平方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に縦空隙16が形成され、鉛直方向に隣り合う断熱壁パネル14の端面間に横空隙18が形成されている。それら縦空隙16および横空隙18に熱感応型発泡材20が介在されている。熱感応型発泡材20は、熱により化学反応を起こし発泡して隣り合う断熱壁パネル14の端面間を閉塞するものである。熱感応型発泡材20は、薄肉の帯板状を呈している。熱感応型発泡材20の取り付けは、熱感応型発泡材20の上からタッカー針等を断熱壁パネル14の断熱材1404に打ち込むことで簡単になされている。 (もっと読む)


【課題】 建物の構造・躯体全体への通気性を向上させると共に、輻射熱を遮断することができ、しかも簡単に施工ができる住宅の断熱・防湿・熱反射構造を提供する。
【解決手段】 夫々の部屋の周囲に位置する外壁の構造・躯体2及び間仕切壁の構造・躯体2の室内側に、断熱・防湿・熱反射シート1が設けられ、前記断熱・防湿・熱反射シート1の室内側に内装仕上材4が設けられると共に、外壁の構造・躯体2の室外側に構造用合板が配設され、前記構造用合板の室外側に外装仕上材6が設けられ、前記断熱・防湿・熱反射シート1と構造用合板との間に、外気に通じる通気路7が形成され、かつ間仕切壁の構造・躯体2の両側に、夫々断熱・防湿・熱反射シート1が設けられると共に、前記各断熱・防湿・熱反射シート1の室内側に内装仕上材4が設けられ、前記断熱・防湿・熱反射シート1との間に、外気に通じる通気路7が形成されている。 (もっと読む)


【目的】熟練を要することなく間仕切り壁の施工が可能であり、しかも工期の短縮化及びコストダウンを図ることができ、均質な仕上がり美観を得ることができる耐火間仕切り壁及びその施工法並びに耐火間仕切り壁に用いられるパネル体の型枠を提供する。
【構成】耐火間仕切り壁が、複数枚のパネル体を並設して構成され、該パネル体が、上下のランナーと少なくとも2本のスタッドとを有して組み立てられる構造体の一方面側の略全部ないし主要部分に下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードが取付けられ、前記構造体の他方面側の上方部分及び下方部分に開放部となる隙間をあけて下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードを取付けて成り、前記他方面側の上方部分及び下方部分の開放部である隙間が、下張り耐火ボード及び上張り耐火ボードの後取付けで塞がれる構成であることを特徴とする耐火間仕切り壁である。 (もっと読む)


【課題】光触媒のセルフクリーニング機能・親水機能に加え、硬度も高く、耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性に優れた建築用資材を提供する。
【解決手段】建築用資材で、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立している層が露出しているか又は薄膜上に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の連続した狭幅突起部および該突起部上に林立している微細柱が露出しており、該突起部、例えば該微細柱、該狭幅突起部が炭素ドープされている。また、他の建築用資材は表面に設けた酸化チタン又はチタン合金酸化物の表面層が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】 平面プランを何ら変更することなく機能付加ができ、しかも見栄えに優れた間仕切壁を提供する。
【解決手段】 間隔を隔てて立設した複数の間柱と、この間柱の両側に取り付けられ、かつ中空層を挟んで向き合う一対の表面材と、少なくとも一方の表面材の内側に積層した状態で取り付けられる補助面材とを具え、前記間柱は、表面材の面方向に突出し、上下に隔設された複数の取付凸部を有し、前記補助面材は、前記間柱の内法間隔と略同幅に形成され、かつ前記取付凸部と表面材とで挟着されて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パネル部材に位置ずれが生じた場合であっても、パネル部材が損傷することを抑制することができるようにすること。
【解決手段】 第1及び第2のパネル部材11,12は、相互に隣り合った状態で立設されるとともに、連結具15により相互に連結されている。第1及び第2のパネル部材11,12は、その端面11B,12B側及び表面11A,12A側を開放する凹部11C,12Cをそれぞれ備えている。連結具15は、各凹部11C,12C内に受容され、第1及び第2のパネル部材11,12に跨って位置する固定部材24を備えている。固定部材24の上下両端部における各パネル部材11,12の境界領域には、切欠部30,30がそれぞれ形成され、当該切欠部30,30により、凹部11C,12Cの形成縁が固定部材24の上下両端部に干渉することを回避可能となる。 (もっと読む)


【課題】建築内部に設けられる界壁や間仕切壁を形成する遮音パネルにおいて、製造コストを抑えかつ施工を容易にする。
【解決手段】縦框材2a及び横框材2bを矩形枠状に組み立ててなる枠体2と、この枠体2の両面に設けられた合板4と、を備え、前記両合板4のうち少なくとも一方の合板4に、前記枠体2と前記合板4とで囲まれる中空部に連通する孔5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 防音体が下方に偏ることなく、また防音体を係合する防音体係合用針状体が面材の表面に突き出ることもなく、さらに間仕切り壁パネルの中空部に防音体を厚み方向にも均等に充填することができ、面全体にわたって均一な遮音性を得ることができる、間仕切り壁パネルを提供する。
【解決手段】 枠体2およびこの枠体2の表裏面に固着される一対の面材3A、3Bから構成されることでその内部に中空部4が形成され、この中空部4に防音体5が充填されてなる間仕切り壁パネル1であって、間仕切り壁パネル1の面材3Bの間仕切り壁パネル1内部方向側にて、防音体5は面材3Bの間仕切り壁パネル1内部方向側に突出させた防音体係合用針状体6に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部屋や通路などの間仕切り、あるいは、建築物の窓等に用いることができる、携帯電話、無線LANあるいはETCなどで使用されている、1〜10GHzの周波数範囲の電磁波に対して、透明な電磁波吸収板を提供する。
【解決手段】透明な板状の誘電体の電磁波吸収板において、誘電体の表面から電磁波が入射するときの、入射側のインピーダンスZxiを用いて求められる電磁波吸収量が10dB以上となるように、誘電体の厚みが決定されて成る電磁波吸収板。 (もっと読む)


【課題】低音域での遮音性能を改善することができ、しかも、それを、簡素な構造で、壁厚を大きくすることなく実現することができる中空二重遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】面板1,1間の中空層2内に備えられた面板取付け用の桟材3…(壁フレームの桟材であってもよい。)が、低域共振透過低減のための特定共鳴周波数を有するスリット型などの吸音器5,6を形成している。 (もっと読む)


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