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Fターム[2E001FA07]の内容

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Fターム[2E001FA07]に分類される特許

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【課題】 広い周波数帯域にわたり優れた音響特性を有する音響設計を容易にし、かつ意匠性も高めて施工することのできる音響面材配置システムを構築して効率よく音響設計を行うことを可能とするとともに、優れた意匠性および汎用性を有し、かつ高い音響効果を確保する。
【解決手段】 壁面収納ユニット5は、床からほぼ天井までの高さを有し、収納部51の前面に、吸音性材料を含んで形成された吸音特性の高い吸音扉52と、反射性材料を含んで形成された吸音特性の低い反射扉53とが水平方向に交互に配設されている。これらの吸音扉52と反射扉53とは、いずれか一枚ずつ、またはいずれか二枚を一対の扉として組み合わせ、複数対の扉が折戸状に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】防音室の組み立てを容易にするための技術を提供する。
【解決手段】本実施形態の防音室1は、床面パネル10,壁面パネル20,天井面パネル30,および,各パネルを連結する連結部材40,などによって構成される。
床面パネル10は、その上面となる領域のうち、壁面パネル20で取り囲まれた内部側の領域であって、かつ、各壁面パネル20が接触する領域の外周に沿って嵌合溝12が形成されている。連結部材40の延出部44は、嵌合溝12と嵌合している。また、連結部材40の固定部42は、壁面パネル20と固定されている。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造や耐火材料を用いることなく、耐火性能を高めることができるとともに、容易に組み立てられるようにした耐火間仕切装置を提供する。
【解決手段】床1に設けた左右方向を向く幅木3、3と、天井2に設けた左右方向を向く笠木4、4との間に、互いに前後に離間して対向するものを1対とする複数対の支柱5、5を、左右方向に適宜の間隔をもって立設し、前方の支柱5と幅木3と笠木4の前面、および後方の支柱5と幅木3と笠木4の後面に、それぞれ耐火性のパネル6、6を装着することによって、前後の支柱5、5およびパネル6、6の間に、空気による断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】火災時等におけるパネルの反りを、簡単な構造により、確実に防止しうるようにすることにより、耐火性能の向上を図ることができ、しかも特殊な構造や耐火材料を用いることなく、安価に製造でき、さらに容易に組み立てられるようにした耐火間仕切装置を提供する。
【解決手段】天井の下面に固着した笠木4の前面に、櫛歯状の複数の上向突片22bを設け、これに、パネルの上端部に被嵌するようにした上部受材24における後片24aの下端に設けた櫛歯状の複数の下向片を、互いに噛み合わせて係合させることにより、パネル6の上端部の反りを防止するようにする。 (もっと読む)


防火壁構造体は溝状の頂部トラック及び底部トラックを含み、頂部トラック及び底部トラックはそれぞれその側壁に沿って形成されるオスの突出部を有する。壁構造体は頂部トラック及び底部トラックを相互に連結させる少なくとも1つの間柱材を更に備える。間柱材は固定部及び固定部内に摺動自在に重合する滑動延伸部から成る。メスの凹部は滑動延伸部及び固定部のそれぞれの終端部に形成され、頂部トラック及び底部トラックのオスの突出部と重合するように調整される。滑動延伸部内に形成されるスロットはパネル部材からの留め具を収容する。留め具は固定部の側壁を通過してスロット内に延び、これにより滑動延伸部は間柱材に対して摺動自在となる。頂部トラックと重合して設けられる頂部キャップはパネル部材を摺動して支持するオスの突出部を含む。
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【課題】簡単な施工でテレビ固定用補助壁体を建物に取付けることができる。テレビ固定用補助壁体に取付けた薄型テレビの荷重を安定して支持できる。薄型テレビを視聴する際に薄型テレビを振動源とする固体振動が壁に直接伝わらないようにできて隣室への遮音性に優れる。
【解決手段】床1から天井2までの高さを有する枠体3の前面に取付けた前板4の前面の一部をテレビ取付け部5とすると共に該前板4のテレビ取付け部5の背面側に補強板6を設けてテレビ固定用補助壁体7を構成する。テレビ固定用補助壁体7を床1と天井2とにわたるように立設してテレビ固定用補助壁体7を建物に対して床1と天井2とにのみ固定する。テレビ固定用補助壁体7の補強板6と建物の壁8の前面との間に空間9を形成し、背面側に補強板6を設けたテレビ取付け部5に薄型テレビ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】
カーペット層を有する室内建築用吸音および振動吸収素材に関するものであって、具体的にナイロン、PP、PTT、アクリル、またはPETで製造されたカーペット層が全面に形成された室内壁面素材を提供する。
【解決手段】
ナイロン、PP、PTT、アクリルおよびPET素材のカーペット層と、カーペット層に結合された吸収層と、カーペット層と吸収層を結合させる接着層とを含む。 (もっと読む)


【課題】間仕切り材で区切られた区域間の遮音性能や防火区画を確保することができ、且つ、コストアップを抑えることができる間仕切り壁と鉄骨梁との取合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】鉄骨造の建物の内部空間を区切る間仕切り壁1を形成する間仕切り材3が、建物の外壁4及び外壁4に沿って延在する建物の鉄梁骨2に対して直交させて設置される間仕切り壁1と鉄骨梁2との取合構造において、間仕切り材3の端部に、鉄骨梁2の外形に沿って切り欠いた切欠部3bが形成され、切欠部3bを鉄骨梁2に嵌合させて間仕切り材3が設置されているとともに、外壁4の内面4aと鉄骨梁2のウェブ2bとの間に形成された空間S内に、空間Sを閉塞する塞ぎ材7が設置されている。 (もっと読む)


【課題】住宅等建物で真空を利用した断熱遮音工法を大きく前進させるため・外壁パネル・屋根パネル・床パネル・嵌め込み硝子パネルなどの複層高気密断熱部材と真空制御装置とを組み合わせ高い断熱性能と遮音性能を半永久的に安定維持させる住宅等建物の断熱遮音工法の提供。
【解決手段】真空引き可能な気密空間部を有する複層高気密断熱部材3の・外壁パネル31・屋根パネル32・床パネル33・嵌め込み硝子パネル34・サッシ35・ドアー36どの全部または一部を真空ポンプで減圧し真空状態を保持管理する手段により高い断熱性能や遮音性能を得る住宅等建物の断熱遮音工法である。 (もっと読む)


【課題】オフィス空間における残響時間を短縮することにより、会話等がクリヤーかつ聞き取り易い音環境を容易に実現することができる実用的な残響音低減装置を提供する。
【解決手段】オフィス空間内に配置された、収納家具1の前面板16,16に、板厚方向に貫通する多数の微細孔16a,…を穿設した。収納家具1内に残存する未使用の空間を前面板16,16に穿設された多数の微細孔16a,…が持っている音響インピーダンスに対応する空気層として、収納家具1の外部の音源に対して振動系を形成させ、共振周波数の近傍では高い吸音率を得ることができると共に低周波域においても有効に機能する吸音装置を構成し、オフィス空間の残響時間を大幅に低減する。また、残響音低減装置を設置する寸法上の制約を受けることなく、未使用空間を有効に活用する。 (もっと読む)


【課題】 ビル内に電磁遮蔽空間を、低コストで簡単に構築することが可能な間仕切のフレーム構造を提供する。
【解決手段】 遮蔽する空間の天井面と床面とを除く四面を、上ランナーと下ランナーとスタッドによるフレーム構造によって間仕切り、スタッドを接続板により相互に接続し、上下ランナーの任意の部分をビル内部の鉄骨とワイヤーにより接続し、フレーム構造を大地に接地する。上ランナーとスタッドと接続板とで仕切られる矩形状の領域の対角線の長さ及び下ランナーとスタッドと接続板とで仕切られる矩形状の領域の対角線の長さ並びにスタッドと接続板とで区切られる矩形状の領域の対角線の長さは、電磁遮蔽する電波の波長以下とする。 (もっと読む)


【課題】モルタルをはじめとする湿式仕上げ材を用いた湿式仕上げ構造において、塗設した湿式仕上げ材の仕上げ層3にひびが入りにくくする。
【解決手段】表面が凹凸面9となった合成樹脂発泡板2の凹凸面9上に湿式仕上げ材の仕上げ層3を塗設する。 (もっと読む)


本発明は、ビームと、このビームに取り付けられた非発泡ポリマー材料を含む遮音層とを備えた構造部材を提供する。このような構造部材を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


【解決課題】シンプルでローコストであり、軽量で施工が簡単であり、壁面を伝播する特に低周波域の振動エネルギーや音の伝播を十分に抑制することができる振動吸収材を提供する。
【解決手段】建造物の間仕切り壁面及び/又は界壁を構成する一対の壁面パネル間に配される振動吸収材を提供する。振動吸収材は、JIS K6255に規定される反発弾性率が、Hs硬度45°〜85°において0%〜30%である振動吸収部と、壁面パネルに固着される固定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コインシデンス効果を抑制することにより音の遮断性能に優れた遮音間仕切壁を提供する。
【解決手段】中間の中空層を挟んで向き合う一方側のA面材と、他方側のB面材とを有し、建築物の内部空間を区画するために構築される間仕切壁であって、前記A面材は、普通石膏ボードと、この普通石膏ボードよりも重い高比重石膏ボードとを積層して形成され、前記B面材は、前記高比重石膏ボードの単層により形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ALCやPCa等の壁パネルの目地部における長時間耐火性能を有する目地部構造の提供。
【解決手段】耐火性を有する目地部構造は、端面において溝部が形成された壁パネルの端面同士を接合する壁体の目地部構造であって、壁パネルの前記溝部同士を対向することで形成された中空部10と、中空部に充填された耐火性能を有するセラミックファイバーブランケット7及び耐火接着剤等9からなる目地充填材とを具備する。また、目地充填材は複数部材が当接して構成され、該当接部は目地部の軸方向に対して斜め方向の横断面11で当接している。 (もっと読む)


【課題】 間隔を隔てて立設した支柱間の表裏両側にパネル板を着脱可能に順次取付けて間仕切壁を構築できるといった従来通りの施工が可能なパネル構造であって、各構成部材が一人で取り扱える程度に軽量であり、また組立施工も比較的簡単であるとともに、外観性も従来通りであるにも係わらず遮音性に優れ、500Hz〜1kHz付近(会話音域)での遮音性能を大幅に改善し、コインシデンス効果による2kHz付近での性能低下が無くなる高遮音性間仕切パネルを提供する。
【解決手段】 スチール製の表面板7の背面に石膏ボード8を貼着したパネル板4を支柱3の表裏両側に取付け、表裏パネル板間の中間部に内部パネル5を取付け、内部パネルと一方のパネル板との間にロックウール6を充填するとともに、天レール1、地レール2及び支柱3の内部にもロックウール6を充填した。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を発揮することができ、しかも、設計や施工も容易な遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】ボード1を取付け下地面2との間に空気層8を形成するように直張りで取付け下地面2に連結する連結材3が粘弾性材からなり、該粘弾性材3が遮音のためのエネルギー吸収を行うようになされている。取付け下地面2は、鉄筋コンクリート系外壁躯体の屋内側の面からなっていてもよいし、間仕切りや界壁などの既設の壁面であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 壁下地材として用いるのに好適な内装材であって、優れた防音性能を有し、且つ充分な強度を有する防音内装材を提供する。
【解決手段】 表裏面間に亘って貫通した吸音孔4を縦幅方向及び横幅方向に一定間隔毎に設けている吸音表層材1の裏面に同じ材料からなる裏面材2を一体に積層していると共に、この裏面材2の裏面に遮音層3を層着してなる内装材であって、上記吸音孔4の表面側を小径孔部4aに、裏面側を大径孔部4bに形成して、吸音孔4内に入った音を効果的に吸収させるようにし、さらに、隣接する吸音孔4の大径孔部4b間を裏面材2の表面に沿う溝状空間部5によって連通して、この溝状空間部5内でさらに音を減衰、吸収させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


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