説明

Fターム[2E001FA71]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 部位間 (427)

Fターム[2E001FA71]に分類される特許

201 - 220 / 427


【課題】排水パイプによる排水機構を省略した簡単かつ経済的な構造のエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】一定幅のスリット3を挟んで対峙する床スラブ1,2の一方にスリット3の上方を覆う天板5の一端側を固定し、天板5の他端側を他方の床スラブ2にスライド自在に支持させ、天板5の下方には両端が左右の床スラブ1,2に対して固定された可撓性の止水シート6を配設したエキスパンションジョイントにおいて、前記止水シート6を中央部が常に床スラブ1,2上面よりも上方に位置する形状に保持することにより、天板5の下方に浸入した雨水や掃除用水等の浸入水を止水シート6で床スラブ1,2上面へと流下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】施工手間やコストの増加を抑えることができるコンクリートのひび割れ進展抑制工法を提供する。
【解決手段】拘束体となる床版2に接する部分に、短繊維混入コンクリートを打設することによって短繊維混入コンクリート部4を施工し、次に、短繊維混入コンクリートが硬化しないうちに、短繊維混入コンクリート部4上に通常のコンクリートを連続して打設することによってコンクリート壁本体5を施工することによって、短繊維混入コンクリート部に発生するひび割れの幅を小さく抑制できるとともに、このひび割れがコンクリート壁本体に進展するのを抑制できる。そして、短繊維コンクリートは拘束体となる床版2に接する部分に打設するだけであり、その次に連続して通常のコンクリートを打設するので、施工手間の増加とコストの増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】基礎土台と根太との上下間に介装される木造土台用スペーサをさらに工夫することにより、基礎土台への荷重分散が所期通りに図られて根太が波打つようなことなく載置できるようにしながら、優れた床下換気効果が得られるようにする。
【解決手段】基礎土台1と根太2との上下間に介装される木造土台用スペーサAにおいて、床下換気用の貫通路4が形成される弾性材製の支持層3を有して構成されている。支持層3が、複数の弾性材製の弾性層6,6と中間硬質板7とが交互に積層されて成る積層ゴム構造のものに構成されている。 (もっと読む)


【課題】目地の幅寸法にバラツキがある場合であっても、少ない種類の、ないしは、一種類のバッカーで対応することができる目地シーリング用バッカー及び目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地シーリング用のバッカー1が、帯状をし、その一方の面部に、長さ方向に延びる3本以上の溝5…が幅方向の中間部において幅方向に間隔をおくようにして設けられ、もう一方の面部が三面接着防止面12に形成され、目地の幅寸法に応じて前記溝のうちから選んだいずれか2つの溝において幅方向の両側6,6を前記一方の面側に屈折することで、該バッカー1を、前記もう一方の面において屈折部9,9間10が平坦な、コ字状にすることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】建物内スペースの有効利用を図りつつ、しかも通気ダクトの好適なる設置を可能とする。
【解決手段】隣接する建物ユニット20の間には、各柱21の間に柱間隙間が設けられるとともに、各天井大梁22の間及び各床大梁23の間に梁間隙間が設けられている。そして、柱間隙間に柱間ダクト31が設置され、梁間隙間に梁間ダクト32が設置されている。柱間ダクト31は、建物ユニット20の柱21に沿って鉛直方向に設けられており、4つの柱21が集結する2カ所の柱集結部に柱間ダクト31が設けられている。また、梁間ダクト32は、建物ユニット20の天井大梁22及び床大梁23の少なくともいずれかに沿って設けられており、一階及び二階の階間部分における天井大梁22及び床大梁23が集結する梁集結部と、二階の天井大梁22が集結する梁集結部とに梁間ダクト32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの組付と同時に、目地部の施工も完了する外壁構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】第1外壁パネル10と、第1外壁パネル10に隣接する第2外壁パネル20と、第1外壁パネル10が組付けられる第1柱C1と、止水部30とを備え、止水部30は、第1外壁パネル10と第2外壁パネル20との目地部を止水する1次止水部40を含み、1次止水部40は、第1柱に配設されたチューブ状ガスケット41を有し、チューブ状ガスケット41に第1外壁パネル10の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接するとともに、チューブ状ガスケット41に第2外壁パネル20の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接することにより、目地部の止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は渡り通路等の目地部の天井部位を確実に覆うことができるとともに、異なる大きな前後左右方向の揺れ動きも確実に吸収して、損傷することのない天井目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】 複数個の支柱の間隔を伸縮可能に支持する一端部が一方の建物の通路の両側部の躯体に枢支され、他端部が他方の建物の通路の両側部の躯体に枢支された一対の伸縮リンク機構と、この一対の伸縮リンク機構の対応する部位の複数個の支柱の上部に両端部が取付けられた複数個の天井パネル支持杆と、この複数個の天井パネル支持杆に先端部が重なり合うように取付けられた複数枚の天井パネルとで天井目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部の寸法よりも小さな目地プレートを用いるとともに、通常時には通路スペースとして使用でき、目地部が狭くなるように左右の建物が揺れ動いても、目地プレートや外壁面を損傷することのない目地カバー装置を得るにある。
【解決手段】 一方の建物の外壁面で通路となる床面近傍部位の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられた先端部が他方の建物の外壁面近傍へ突出された目地プレートと、この目地プレートがほぼ水平状態で支持できるように他方の建物の外壁面に固定された目地プレートの先端部を支持する支持台と、目地プレートの先端部寄りの底面に一端部が枢支され他端部がヒンジ部材の下部位置の一方の建物の外壁面に枢支された目地プレートをほぼ水平状態に支持できるとともに目地部が狭くなると支持台への押し圧によって伸長しながら目地プレートを他方の建物の外壁面に衝突させることなく回動することができる少なくとも2個以上の伸縮脚とで目地カバー装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】両柵体の前後で対向する各横枠杆相互が摺動連結手段を介して長手方向にスライド可能に連結されるとともに、両柵体の建物躯体側に位置する一端が、該建物躯体に水平回動可能に連結された目地用伸縮柵にあって、部品点数が少なく、製作コストを低減でき、組み付けが簡単な目地用伸縮柵を提供する。
【解決手段】係合凹溝17と該係合凹溝17に係合可能な形状の係合突条18とを一側壁面の上下位置に一体形成した横枠杆10を、該係合凹溝17と係合突条18とが側面視において点対称となるように対向配置して、一方の横枠杆10の係合凹溝17に他方の横枠杆10の係合突条18を係合し、かつ一方の横枠杆10の係合突条18を他方の横枠杆10の係合凹溝17に係合することによって、両柵体12,12の前後で対向する各横枠杆10,10相互を長手方向にスライド可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】目地部の幅寸法の約2倍の幅寸法を確保することで設置可能で、目地寸法分だけ伸縮する揺れ動きを確実に吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物に形成された一方の支持台7、この一方の支持台の先端部と目地部を介して他方の建物に形成された他方の支持台8、この他方の支持台上に並列状態で取付けられた複数個の支持筒9、この複数個の支持筒より先端部が常時外方へ突出するようにスライド移動可能に取付けられた複数個のスライド支持体13とからなる目地プレート支持体16、複数個の支持筒上に支持された他方の目地プレート17、前記目地プレート支持体の複数個のスライド支持体上に支持された一方の目地プレート20、目地部が狭くなるように揺れ動いた場合に、前記一方の目地プレートあるいは他方の目地プレート上へ先端部がせり上がるように移動させる移動手段21とで床用目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 外壁と連続する内壁が熱橋となるのを防ぎ、内壁の仕上げ作業を簡略化できる壁断熱構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート造りの建築物における外壁2と、この外壁2と連続する内壁3との間に、この内壁3の壁面4と連なる面を形成するとともに、この内壁3と外壁2との間に所定の間隔を空ける断熱部5を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】外装材の下端の位置を下げたり、水切り部を基礎の上面より下げた位置まで下方に延出しても、容易かつ確実に外壁本体の下端部に取り付けることができる基礎水切りおよび基礎水切りの取付構造を提供する。
【解決手段】基礎水切り20の差込部20aが、外壁本体30と外装材31との間に下方から差し込まれて、外壁本体30の下端部表面に当接されており、水切り部31bの先端が基礎21の上面21aより下方に位置しており、第1当接部20cが外壁本体30の下端面に当接されており、斜め延出部20dが水切り部20bの先端と基礎21の上面先端との間から臨めるように配置されており、斜め延出部20dの止着材穴20iに、水切り部20bの先端と基礎21の上面先端との間から挿入された止着材35が挿通されて、外壁本体30の下端面にねじ込まれている。 (もっと読む)


【課題】 化学薬剤を使用することのない安全性の高い方法で、長期間にわたり優れた防蟻効果が維持できるとともに、適度な液剤の粘度により施工作業を簡易ならしめる建築物の基礎における防蟻方法を提供すること。
【解決手段】 粘度が50〜5000mPa・S(25℃)のスチレン−ブタジエン共重合体からなる合成ゴム系樹脂エマルションに、ガラス粉を20〜80w%の割合となるように配合した防蟻シーリング材を、土壌中に埋設されている建築物の基礎の側面と地面もしくは建築物の基礎コンクリートとの境界における接合部分に充填することによって、建築物の基礎における防蟻方法を完成させた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で高い防水性能を安価に得ることができ、しかも、施工が容易に行える押出成形セメント板の防水構造を提供する。
【解決手段】一方のセメント板21の端面23に凹設された凹溝Aと、他方のセメント板25の端面27に突設された凸条Bとを嵌め合わせて形成されたセメント板同士の屋外面29における目地M1を塞ぐ防水構造であって、屋外面29と平行な凸条Bの起立面に凹溝状のガスケットホルダ57を凸条Bの延在方向に渡って形成する。このガスケットホルダ57にガスケット59の一部分を挿入して装着する。一方のセメント板21の凹溝Aと、他方のセメント板25の凸条Bとを嵌め合わせることで、ガスケットホルダ57から延出したガスケット59を凹溝Aの形成された端面23の片側の縁部と凸条Bの形成された端面27の片側の肩部とで挟む。縁部、ガスケット57及び肩部によって囲まれた目地空間Sにシーリング材51を充填する。 (もっと読む)


【課題】隣接する電磁シールド板相互間で、双方の周縁部を溶接しなくても、双方の周縁部を単に当接させるだけで、これらの電磁シールド板により作製した電磁シールド壁が全体として充分な導電性を有するものとなり、したがって充分な電磁シールド効果を有するものになる電磁シールド板及び電磁シールド壁を提供する。
【解決手段】電磁シールド板として、アルミニウム板の周縁部に高導電率材料を固着したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 振動、騒音の抑制効果が高いと共に、十分な強度が得られ、しっかりとした歩行感が確保できる床支持脚を提供する。
【解決手段】 球体脚部12は、外周に膨張抵抗リブ30が形成され、底面に挿入口31が形成された中空の球体の形状の弾性体である。台部11は、円盤状の底面部21部と、底面部21の中心から垂設された心材部22とを有する弾性体である。台部11の心材部22を球体脚部12の底面の挿入口31から挿入して球体脚部12に結合する。球体脚部12の上部からボルト部13の先端のリブ46が挿入され、心材部22の上面の孔26を貫通して、心材部22の先端との間に1mm程度の僅かな間隙Lが生じる。球体脚部12の内部に密閉された密閉層35を形成する。弾性体の球体脚部12及び台部11と、密閉層35のダンパー効果により、振動、騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】一方の建物と他方の建物が異なる前後左右方向に揺れ動いても、目地部に隙間が生じることなく覆うことができる、構造が簡単で、容易に設置することができる安全な外側通路用目地装置を提供する。
【解決手段】一方の建物の外側通路の端部の床躯体に形成された目地プレート後端部支持凹部と、他方の建物の外側通路の端部の床躯体に形成された目地プレート先端部支持凹部と、地震で異なる前後方向に揺れ動いた場合に、他方の建物の外壁と衝突しない目地プレート後端部支持凹部に先端部が上方へ回動可能に後端部が枢支された目地プレートと、一方の建物の外壁と他方の建物の外壁に一端部が当接し、いずれかの外壁に当接して覆うことができる移動目地プレートと、この移動目地プレートの一端部を常時一方の建物の外壁、あるいは他方の建物の外壁に当接するように支持する支持機構とで外側通路用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物間変位のX・Y・Z軸の動きに、手摺りが破損することなく追随できて、安全に避難できるようにしたエキスパンション手摺りを提供する。
【解決手段】一方の建物A側の手摺り1Aの端部柱4と、これに対向する他方の建物B側の手摺り1Bの端部支柱4との間に、夫々上下横枠5,6及び左右縦枠7,8からなる周枠9を有する一対のジョイント手摺り2,3を夫々引き違い式に重なり合うように配置し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う横枠5,5どうしを横枠連結手段10によって手摺り長手方向スライド可能に連結し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う縦枠7と反対側の縦枠8をこれに隣接する端部支柱4に対しスライド回転ヒンジ11によって上下方向スライド可能で且つ回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁美観を損なうことなく移動させることができ、かつ損傷しずらい壁用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部4を介した左右の建物2の、左右の躯体に後端部がヒンジ部材を介して取付けられた中央部に枢支部が形成された少なくとも2対以上の中央維持リンク機構7と、この少なくとも2対以上の中央維持リンク機構7の中央枢支部に枢支された山形形状のガイド部材8と、このガイド部材8に先端部が当接するように傾斜面に形成され、後端部が前記左右の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられたガラスや石材等の壁化粧材11が表面に位置するように固定された左右の壁パネル13と、この左右の壁パネル13の先端部が常時ガイド部材8に当接するように、該ガイド部材8に設けたガイド部を介して付勢する左右の付勢装置15と、左右の壁パネルの先端部が常時当接するような方向に付勢する付勢装置とで壁用目地装置を構成している。 (もっと読む)


201 - 220 / 427