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Fターム[2E001GA25]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 紙状 (83)

Fターム[2E001GA25]に分類される特許

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【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】耐火材を支持する耐火材受け板を任意の長さに容易に調節することができる耐火材支持具及び耐火材受け板、貫通部構造を形成する方法、貫通部構造を提供する。
【解決手段】耐火材支持具20は、支持具本体21と、熱膨張性耐火材11を支持するために支持具本体21の支持板に支持される複数の耐火材受け板30を備える。耐火材受け板30は不燃紙によって形成されるとともに手動裁断具により裁断可能に形成されている。さらに、耐火材受け板30は長辺方向が支持板から各配線・配管材群101,102に向けて延びるように支持板に支持されている。耐火材受け板30は、各配線・配管材群101,102に向けた支持板からの延出部位を裁断することにより支持板からの延出長さを調節可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】防湿シート1と潜熱蓄熱材が充填された充填部6付きの蓄熱シート3とを組み合わせた防湿蓄熱材Aの施工性を高める。
【解決手段】防湿蓄熱材Aは、防湿性を有する防湿シート1と、この防湿シート1の一側面に裏面にて剥離可能に一体に接合された蓄熱シート3とを備え、蓄熱シート3は、裏面にて防湿シート1に接合されたシート状の基材4の表面に、内部に潜熱蓄熱材を充填した複数の充填部6,6,…が間隔をあけて配置されたものとされ、蓄熱シート3の基材4に、予め、充填部6,6間の位置に他の部分よりも強度の弱い複数の脆弱部8,8,…を形成して、その脆弱部8,8,…の少なくとも一部で蓄熱シート3が分離部3aと残部3bとに分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】瞬時高温環境に晒されても生じうる反りが軽減される断熱材の製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォーム材の両面に液体透過性面材を接着した断熱材を製造する。このとき、得られる断熱材の両面の液体透過性面材に水、液体有機化合物または有機化合物水溶液を片面当たり液量が9g/m以上含ませる。得られる断熱材の片面にアスファルトを塗布し、建築物の屋上、地下構造物、橋梁の床板、水槽、またはタンク類にアスファルトが塗布された面を向けて該断熱材を貼り付けて断熱材施工を行う。 (もっと読む)


【課題】仮に、気泡などの混入が原因で、発泡樹脂断熱材とフィルム状外装材の間にボイドなどが発生した場合であっても、製造された断熱パネルの美観を確保できるようにするための新規な技術を提案するものである。
【解決手段】板状に成形される発泡樹脂断熱材2と、その板面の少なくとも一側面に貼合わされるフィルム状外装材3Aと、を有する断熱パネル1であって、フィルム状外装材3Aには、規則的な模様が施される、こととする。発泡樹脂断熱材2に形成されるボイドなどが原因で、フィルム状外装材3Aの表面にシワ13が形成された場合においても、このシワ13を模様によって目立たせなくすることが可能となって、製造された断熱パネルの美観を確保できることとなる。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の断熱に好適な内張り断熱構造を有する建築構造物を提供する。
【解決手段】本発明は、基礎3と、該基礎3上に構築された外壁部8と、前記外壁部8上部に設けられた屋根5とを備え、前記基礎3及び外壁部8の屋内1a側の表面に取り付けられた断熱材9と、該断熱材9の屋内1a側に固定された防水材10と、該防水材10の屋内1a側に通気層11を介在させて配設された内装材12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、屋根の熱反射、遮熱を従来の屋根の上での施工の危険性と重い複合材と、施工時間がかかるのを解消し、軽くて、簡単で、早く安全に施工でき、結露防止を目的としたものである。
【解決手段】 ダンボール両面アルミ蒸着貼り(1)又はダンボール片面アルミ蒸着貼り(8)通気切り目入り(9)の熱反射遮熱ボードを母屋(2)と母屋(2)との間に入れ、内折り目(7)を内折りに曲げて屋根垂木(3)まで押し上げ母屋(2)と屋根垂木(3)に止めて施工する (もっと読む)


建物を冷暖房するのに必要な冷房エネルギー量を減らす方法を提供する。方法は、外壁内に多孔性の断熱材料を配置し、建物の屋根裏スペースの天井を所定厚さで被覆することを含む。多孔性の断熱材料は、乾燥剤を含む。方法は、更に、乾燥剤を含有する多孔性の断熱材料に屋根裏スペースから水の湿気を吸収させ、建物の囲まれた部屋に向けて、乾燥剤を含有する多孔性の断熱材料から、吸収した水の湿気を放出させ、建物の冷暖房に必要なエネルギーの量を減少させる、ことを含む。
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【課題】調湿材を効率よく収容できるとともに、室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】パネル内に調湿材61が収容された調湿材保持層6を備えた調湿パネル1であって、前記パネルの一端に設けられた吸気口2と、前記パネルの他端に設けられた排気口3と、前記調湿材保持層に隣接して設けられ前記吸気口から前記排気口への空気の経路となる送風路5と、前記吸気口から空気を取り込み前記送風路へ取り込んだ空気を送風する送風手段4とを有し、前記調湿材保持層には、前記送風路の送風方向に多段に区画され前記送風路側に開口60aした多数の収容セル60が形成されており、該収容セルの開口側が通気可能な通気膜62で覆われ、前記収容セル内には調湿材が収容保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内空間の空気を効率的に調湿し得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、パネルの一端に設けられた吸気口2と、他端に設けられた排気口3と、送風手段4と、該パネル内空間における表面側及び裏面側のいずれか一方に沿うように設けられ、前記吸気口からの空気が導入される第1送風路5と、他方に沿うように設けられ、前記排気口に向けて空気を送風する第2送風路6と、これら第1送風路と第2送風路との間に設けられ、調湿材12を保持するとともに、前記第1送風路を送風される空気を通過させて前記第2送風路に導出する調湿材保持層10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遮熱通気シートの構造を簡便にし、遮熱透湿防水シート同士の複合を簡便かつ確実に行うことができるようになし、かつ結露のおそれがなく、もし結露などで流水が発生しても結合部において漏水が生じないようにする。
【解決手段】一方の遮熱通気シートが隣接して配置された他方の遮熱通気シートに重ね代部で重ね合わされる構造が形成されるものであって、他方の遮熱通気シートが狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造とされ、重ね合わされたときに、一方の遮熱通気シートの狭幅折り曲げ部と他方の遮熱通気シートの狭幅逆折り曲げ部とが接触して、該狭幅折り曲げ部長手方向の長さの重ね代部で一方の遮熱通気シートが他方の遮熱通気シートに重ね合わされ、および通気孔を備えた構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通する配管類の貫通孔に対する位置に依存することなく容易に施工することができ、気密性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類3と、少なくとも一方の前記区画表面に沿って前記配管類周囲の貫通孔全体を覆う熱膨張性耐火シート5と、前記配管類3と貫通孔との隙間、熱膨張性耐火シート5端部と区画との境界、熱膨張性耐火シート5端部と配管類3との境界、ならびに熱膨張性耐火シート5同士の継ぎ目からなる群より選ばれる少なくとも一つに設置されたシール材4とを備える防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通するケーブル配線管類の形状に依存することなく容易に施工することができ、火災等の発生の際にもケーブル配線管類近傍に熱による膨張後の空洞が生じない防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画を貫通する孔に挿通された、両端に開口部を有するスリーブと、前記スリーブ内部に挿通されたケーブル配線管類と、膨張開始温度120〜180℃の熱膨張性黒鉛を含む樹脂組成物を成形して得られる柱状本体の外周にエラストマー層を備えた柱状熱膨張性成形体と、を備え、
前記柱状熱膨張性成形体が、前記ケーブル配線管類と前記スリーブとの隙間に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】不燃性能を有し、密着性に優れ、反りの小さいメタル不燃化粧板を提供する。
【解決手段】表面の意匠層としての金属箔1と、無機繊維基材に、有機樹脂分としての縮合型熱硬化性樹脂と、無機充填材とを含むスラリーが含浸されたプリプレグからなるコア層6と、裏面材5とを積層一体化する。該コア層6と裏面材5との間には接着層を介在させ、前記スラリー中には無機充填材として、金属水酸化物と炭酸カルシウムを配合する。有機樹脂分と無機充填材との配合割合は5〜20:95〜80とする。裏面材は反りを抑制するためのもので坪量は20〜250g/m、含浸率は20〜50%の樹脂エマルジョン含浸シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】紙質材本来の透湿性能を確保しつつ、意匠性を損なうことなく耐アルコール性等に優れた透湿化粧材を提供することを目的とし、さらにはこの透湿化粧材を貼り合わせた調湿化粧板を提供する。
【解決手段】紙質材2/インキ層3/樹脂層4の順に形成された透湿化粧材1において、少なくとも紙質材2の表面の一部が露出している。樹脂層4は、インキ層3を覆うように形成されているが、紙質材2の露出部分を覆うことのないように形成されているので、インキ層3を保護して耐アルコール性等を確保しつつ、紙質材2の透湿性能を低減させることもない。 (もっと読む)


【課題】垂木間の配設ピッチに合わせて、その幅を予め所定値に保持し得、かつ自重での垂れ下がりも可及的に防止し得る、取付作業性に優れた通気層形成部材を提供する。
【解決手段】隣接する垂木材間に両側端が固定されて設置され、該垂木材間に充填される断熱材と該垂木材の上側に設けられる野地板とに挟まれて、その設置部位に垂木材の延出方向に沿った通気路103a,103bを区画形成する通気層形成部材101であり、紙あるいは樹脂を素材とした段ボールで成形され、該通気層形成部材は、該通気路を形成する通気路形成部105と、該通気路形成部の両側端に設けられて該垂木材に固定係止される係止部107とを有し、該通気路形成部に該垂木材の配設ピッチ方向に拡縮自在な通気路103a,103bと該通気路の拡縮を案内して該通気路形成部の該配設ピッチ方向の幅寸法を所定値に保持する案内板111とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量で厚みが薄くても断熱性、遮音性に富む屋根の断熱遮音構造を提供することを課題とする。
【解決手段】屋根の断熱遮音構造のために、屋根板1の下側に複数の凹部2Aを設けたスペーサー2を配し、該スペーサー2の下側に多孔質下地材3を配置する。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を有する基材への通気が阻害されず、室内の湿度に応じて吸湿、放湿の調湿性能を効果的にコントロールできる室内構造を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する基材1が壁面20に配設されており、この基材1表面に対向して配置される化粧板2が、壁面20に固定される支持具4を介して前記基材1表面から離間して支持されている室内構造であって、前記支持具4は、伸縮部7を有する化粧板2の取付部6を備えており、伸縮部7は、吸湿したときに体積が膨張し放湿したときに収縮する樹脂で構成され、室内の湿度に応じて伸縮するものであり、この伸縮部7の伸縮により化粧板2の基材1表面からの離間距離が変動する。 (もっと読む)


【課題】室内環境を良好に保ちつつ、換気効率を向上できる建物の換気構造及び通気性部材を提供する。
【解決手段】室内空間を通気性部材1で間仕切って形成され、かつ採光部2を有する緩衝空間4を備えた換気構造で室内を換気する。この換気構造は、緩衝空間4に形成された排気口3と、室内空間に形成された給気口7とを利用して自然換気を行う。前記排気口3の平均口径は30mm以下である。前記緩衝空間4の体積は、室内空間に対して1〜30体積%程度である。前記通気性部材1は、湿熱接着性繊維を含み、この湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】不燃壁装材料として製造された製品であっても、その表面に塗装を施すなど有機物が配置されることにより、それら有機物の発熱の影響を受け、発熱性試験においては20分間の総発熱量が3〜5MJ/m程度高くなって、不燃性の規格値8MJ/m以下であることの条件に適合しない課題がある。
【解決手段】防炎耐熱性薬剤と、架橋結合性を有するバインダーはシリコーン系又はアクリル酸系から選ばれる少なくとも1種の水溶性を有するポリマー又はエマルジョンと、分散安定剤とよりなる防炎耐熱性混合溶液を壁装材料に担持させた防炎耐熱性壁装材料を防火材料の表面に貼り付ける。 (もっと読む)


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