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Fターム[2E001HA16]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | れんが (18)

Fターム[2E001HA16]に分類される特許

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【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布することのできる、防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】管6などの通路形成部材を設置しておき、施工当初には、固形製剤5を、通路形成部材を埋設して通路7が形成されるように施工し、それから所定期間経過後に、薬剤を通路7に通路形成部材から供給することにより、薬剤を固形製剤5に散布する。この防蟻構造1および防蟻方法によれば、長期間にわたって持続性および耐久性に優れながら、再施工時には、簡易かつ確実に薬剤を散布して、施工当初の防蟻効果を再度維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の層構造体、すなわち、a)ポリ塩化ビニルを含有するフィルム(F1)(2)と、b)第1の接着剤(K1)(3)と、c)ポリエチレンテレフタレート・フィルム(F2)(4)と、d)第2の接着剤(K2)(5)とを備え、層がa)、b)、c)、及びd)の順に配置される、シーリング・メンブレン(1)に関する。前述のシーリング・メンブレンは、PVCフィルムから接着剤への可塑剤の移動から生じる問題なしに、又は前述の問題が少なくともかなり低減するという点で、大面積にわたってPVCメンブレンの接着を実施することを可能にする。
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【課題】端部床目地プレートをスライド移動可能に支持する支持レールが不要で、簡単な構造で異なる前後方向の揺れ動き時を吸収することができる床用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の躯体4,4間を覆う床用目地装置1において、一方の床躯体4に後端部が取付けられ、先端部が他方の床躯体4上をスライド移動する端部床目地プレート11と、この端部床目地プレート11の後端部の床躯体4に後端部が枢支され、先端部が他方の床躯体4上をスライド移動する可動床目地プレート13と、この可動床目地プレート13の先端部が他方の躯体の側壁3によって押し圧された場合に、該可動床目地プレート13を端部床目地プレート11上へ導く可動床目地プレート押し上げ手段14と、押し上げられた可動床目地プレート13を元の位置へ復帰させる復帰手段15とで床用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】木造建築物の室内に安定した温度環境を創出することができる、木造建築物における外壁の外断熱工法を提供する。
【解決手段】木製の柱4が間隔をおいて複数立設される木造建築物の外壁1における外断熱工法であって、柱4間に蓄熱体が配置されるとともに、蓄熱体7の室外側には断熱材8が配置される。蓄熱体7は、押出成形により形成されたセメント系押出成形板であって、押出方向に延びる中空部7aを有している。蓄熱体7と断熱材8との間には、隣接する柱4を繋ぐ合板11が配置され、蓄熱体7としてのセメント系押出成形板は、中空部7aに挿通した金具12によって、合板11に固定される。また蓄熱体7と断熱材8とを間隔をおいて配置することで、蓄熱体7と断熱材8との間に空気層15を構成する。 (もっと読む)


【課題】有機系調湿材料を用いることにより無機系調湿材料を用いる従来技術の問題点を解決し、調湿材料の少量添加で優れた調湿性能を得ることができ、また、水分量を低減して塗布後の乾燥切れを防止することができる建築用塗り仕上げ材と、この建築用塗り仕上げ材を用いて調湿処理を施した調湿壁を提供する。
【解決手段】建物の壁面を塗り仕上げするための建築用塗り仕上げ材であって、尿素及び/又は尿素誘導体を配合することにより調湿性を具備させた建築用塗り仕上げ材。好ましくは、バインダー樹脂、骨材及び水を含む主成分100重量部に対して、尿素及び/又は尿素誘導体を0.1〜15重量部含む。この建築用塗り仕上げ材を壁下地面に塗り付け施工してなる調湿壁。 (もっと読む)


【課題】建築物外壁面の外断熱構造基材に対する仕上施工において、その仕上外観の意匠性を高める。
【解決手段】建築物外壁面の壁体材料上に断熱材層を設けた外断熱構造基材に対し、接着材層を介して、補強材層及び装飾材層から構成される化粧シート建材を施工する。前記装飾材層としては、(1)結合材、及び有色骨材を含有する組成物により形成されたもの、(2)結合材、着色顔料、及び粉粒体を含有する組成物により形成されたもの、(3)多彩模様塗料により形成されたもの、のいずれか、またはこれらを組み合わせたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断熱性と吸放湿性とに優れた建材用コンクリートパネルおよびその製造方法を提供することを一の目的とする。
【解決手段】ポーラスコンクリート層と、該ポーラスコンクリート層の一面側に配されたコンクリート層と、該ポーラスコンクリート層の他面側に配された無機硬化体層とを備えてなり、前記ポーラスコンクリート層を構成する粗骨材として吸放湿性を有する多孔質骨材を含むことを特徴とする建材用コンクリートパネルによる。 (もっと読む)


【課題】 人体に悪影響を与えることなく、簡素な構造で吸音効果を向上させて、しかも、その吸音効果を長期に渡って維持することの可能な吸音パネル及びこれを用いた壁体並びにこれを用いた建築構造体を提供すること。
【解決手段】 吸音材を充填する充填部5を対向する一対の板材間2,3に形成する。吸音材は粒状体10である。一対の板材2のうち少なくとも一方は音を通過させる複数の開口2aを有すると共に粒状体10の流出を防止する保護材4を備える。粒状体10は各粒子間に連続する多数の空隙を形成し、充填部5は鉛直方向に対し分割された複数の区画7a〜cよりなる。 (もっと読む)


【課題】建築材料の表面部の所望の部位に、低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、建築材料11の表面部11aに、微細穴形成手段21により、複数の微細穴11bを形成し、該微細穴に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液12aを充填して、表面処理されている構成としている。 (もっと読む)


【課題】 煉瓦積み建築物1のとくに壁部分に耐震性を付与すること
【解決手段】木造建築物1であって、壁3が壁構造材5と、該壁構造材5の外側に間隔をあけて基礎13に立設される複数の縦筋9と、最下段の煉瓦8が基礎13に固着されるとともに縦筋9が挿通される煉瓦8を含め多数の煉瓦8を積み上げてなる面状煉瓦体7と、壁構造材5の適宜箇所に固着される複数の控金具15と、該控金具15に支承される複数の横筋11とからなる。横筋11は縦筋9の外側に連係して配設され、壁構造材5と面状煉瓦体7との間に一定の間隙からなる通気層19を設け、該通気層19を基礎13と1階床23との間に設ける床下空間22に連通させ、外気を通気層19及び床下空間22に流通させる。 (もっと読む)


【課題】温度の低い外気を建物内部に効率良く取り入れることができるとともに、自然換気を効率良く行うことができる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物本体A1に隣接して庭1が設けられているとともに、前記建物本体A1に、建物A内部と前記庭1とに連通する開口部2が設けられたものであり、前記庭1には、多孔質状に形成された敷石3aが複数敷き込まれた敷石スペース3が設けられているとともに、前記複数の敷石3aが所定の高さ位置まで浸漬するように所定量の水を供給する水供給手段4が設けられていることを特徴とする建物Aの提供を上記課題の解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 建物の外壁からの熱の侵入を防いで空調負荷を低減するための方法として,建物の壁等を断熱材で覆う方法があるが,この方法は,コスト高の要因となるため一般的ではなく,特に,鉄骨造の場合には
ヒートブリッジによる結露に注意する必要がある。
【解決手段】 そこで本発明では、建物1の外壁構造体2の外側に保水性を有する外壁を設置すると共に,保水性外壁3に給水するための導水系統4を設置した構成の建物外壁の温度上昇抑制機構を提案している。保水性外壁には光触媒等の親水性材料を付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損なうことなく、耐震性を向上させることができる組積造建築物の構築技術を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 本発明は、組積造建築物に用いるプレストレスト構造部材10であって、プレストレスを導入するPC鋼材2を挿通するための穴部が形成された単位構造部材1aを複数備え、前記単位構造部材1aは、前記穴部の軸方向において複数連結されている。また、本発明は、前記プレストレスト構造部材10を複数備えた組積造建築物であって、前記穴部の軸方向と略平行に互いに隣接して配置された複数のプレストレスト構造部材1と、前記プレストレスト構造部材1間に配置された断熱材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱から鉄骨構造体を保護する耐火被覆材によって被覆された鉄骨構造の柱において、該鉄骨構造の温度上昇を均一にすることにより、耐火性能に優れた鉄骨構造の柱を得る。
【解決手段】鉄骨構造の柱1は、床としての鉄筋コンクリート2に直立して設けられており、その上端で上階の床としてのデッキプレート3を支持している。前記柱1は形鋼柱としての縦長300mm×横長300mm×鋼材厚9mm×高さ5000mmの角形鋼管4と、その外表面を被覆する耐火被覆材としての耐火塗料5とを有しており、該耐火塗料5の被覆厚は角形鋼管4の上方から下方にかけて滑らかに減少している。耐火塗料5の被覆厚は角形鋼管4の上方部が平均3.1mm、下方部が平均2.3mmである。 (もっと読む)


【課題】 構造強度に優れ、軽量で安価な壁パネルとその取付構造、及びこれを備えた建物を提供することを提供すること。
【解決手段】 不燃無機質板体2と、この不燃無機質板体2の一方の面と他方の面と端面とを覆う状態に貼着積層された金属板3,4とからなる壁パネル1であって、少なくとも片方の面の金属板4に線状突起41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦の孔を容易に塞げ孔に雨水や雪が溜まることを防ぐと共に、夏季のボウフラの発生、冬季の水の凍結による孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦の破損を防止でき、更に栓の高さを均一でき積み上げ時の目地のせを容易にする孔塞ぎ栓を提供する。
【解決手段】孔明きコンクリートブロック及び孔明き煉瓦1の孔3の横断面形状とほぼ同一形状の断面を持ち、孔3の深さと同等の長さに成型、又は長尺に成型したものをこの長さに切断できる発泡ポリスチレンや発泡ポリエチレン等の発泡材料を使用した孔塞ぎ栓2で孔3を塞ぐ。 (もっと読む)


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