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Fターム[2E001HD04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 発泡合成樹脂 (2,081) | ポリイソシアネートフォーム (68)

Fターム[2E001HD04]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。 (もっと読む)


【課題】 対流熱対策,伝導熱対策,輻射熱対策,表面結露対策に優れ、かつ、作業性に優れた遮熱建築物の構築方法および遮熱建築物を提供する。
【解決手段】 アルミ熱線反射材を屋外側に持つ板材を、柱・間柱の屋外側に取り付ける工程と、該アルミ熱線反射材の屋外側に通気胴縁を間隔を存して取り付ける工程と、該通気胴縁の屋外側に外壁仕上げ材を取り付ける工程と、前記アルミ熱線反射材を持つ板材の屋内側で前記柱・間柱の間隔区画内に、樹脂発泡性液を現場で発泡させて吹き付ける工程と、前記間柱の屋内側に内壁下地を取り付ける工程と、該内壁下地の屋内側に内壁仕上げ材を取り付ける工程とを含む。この方法で得られた建築物。 (もっと読む)


【課題】火災等の際、長時間に亘って炎に曝されても、断熱性及び耐火性の低下を抑制することができる断熱耐火パネルを提供すること。
【解決手段】2枚の金属板1,2で芯材3を挟んだ断熱耐火パネルにおいて、2枚の金属板1,2と芯材3の表面と裏面とはそれぞれ接着剤4を介して接着される。そして、少なくとも金属板1と芯材3の表面側との間の接着剤4は、熱によって膨張して遮炎層6を形成する多数の熱膨張性粒子5を含有する。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れる共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルAである。前記芯材3は第1の断熱材4aと、耐火材板5と、第2の断熱材4bとがこの順に前記芯材3の厚み方向に積層されて構成される。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れると共にフラットな外観を損なうことなく高い強度を有する耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されて成る耐火パネルである。前記芯材3は断熱材4と耐火材5とで構成される。前記耐火材5は前記芯材3の幅方向に所定の間隔を介して複数設けられる。前記断熱材4は隣り合う耐火材5の間に介在されて成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な施工で確実に断熱効率をアップさせ、しかも工期短縮をも可能にした既存建物の断熱改修工法を提供する。
【解決手段】既存建物の断熱改修工法は、外壁11と対面して設置されている内壁10の天井C側近傍の上端に、電動丸ノコなどで、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って上側スリット12を形成する。同様に、外壁11と対面して設置されている内壁10の床F側近傍の下端に、室内から略水平方向に内壁10の略全幅に渡って下側スリット13を形成する。次に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P1がノズル14によって、上側スリット12から内壁10と断熱材8との間に充填される。同様に、ウレタンからなる現場発泡断熱材P2がノズル14によって、下側スリット13から内壁10と断熱材8との間に充填される。 (もっと読む)


【課題】強度に方向性がなく、冷間加工で成形が可能で、従来の金属製の面材と同様にして製造可能な合成樹脂面材を備えた合成樹脂面材付き断熱パネルの提供。
【解決手段】断熱パネルの表面材2および/又は裏面材4を、寸法安定性に優れる物質の繊維乃至は帯状体を長手方向に配列し、冷間折り曲げ可能な物質の繊維乃至は帯状体を直交方向及び/又は斜め方向に交差、各交点を熱融着又は接着剤接合するか又は接合しない構造の網状体を芯材とし、その少なくとも一方に合成樹脂フィルムを積層した積層面材で構成し、表面の積層面材には、両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部5を冷間加工で成形する。隣接する断熱パネルを嵌合連結して、施工と断熱が簡単にでき、表面材2および/又は裏面材4として積層面材を用い、塩害や硫黄害、アンモニア腐食などの耐性に優れるとともに、強度に方向性がなく、冷間加工も可能な合成樹脂面材付き断熱パネル1とする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂を断熱材として用いた、外部からの輻射熱を遮る機能に優れ、室内側での結露の問題が少なく、発泡樹脂前駆体の吹き付け対象の面材との接合力の強い、室の囲い面に配された室内面構造及びその作成方法を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】波形形状に成形された波段部と平板部とが貼り合わされてなる片面段ボール紙の該平板部がわに金属蒸着層を備えた不織布が該金属蒸着層を外側にして貼合された遮熱シートと該遮熱シートの該波段部がわに該波段部の表面の全面に密接して積層された発泡樹脂体層とからなる遮熱断熱積層体が、前記金属蒸着層を室の外側にして室の天井面、壁面、床面から選択される囲い面に配された室内面構造であり、枠体に、室内空間に面する側と反対側の面から蓋するように遮熱シートを波段部を内側にして貼合し、発泡樹脂の前駆体を遮熱シートに向けて吹き付けて枠体の内側面に囲まれた空間に充填し硬化させ、その後ボードを枠体に結合させる室内面構造の作成方法である。 (もっと読む)


【課題】 裏面材として金属板を使用することなく、農業施設や畜産施設の天井材や屋根材、内外装材として用いることで、耐アンモニア性に優れるとともに、施工と断熱が簡単にでき、高圧液による洗浄や消毒も可能な断熱性に優れた農畜産用の断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 農畜産用の断熱パネル10で、金属板の表面材11の両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部14,15を設け、裏面材13は、その一端縁部に嵌合連結部で連結された断熱パネル同士の目地部分を覆う延長部16を有し、さらに、予め網状体13aの表裏面に合成樹脂フィルム13b,13cを積層した積層裏面材13で構成してある。
これにより、施工と断熱が簡単にでき、裏面材として予め積層した積層裏面材を用いることで、耐アンモニア性に優れ高圧液による洗浄や消毒を行うことができる農畜産用の施設の天井材、屋根材、内外壁材として最適な断熱パネルとなる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、断熱性及び耐火性に優れ、製造コストが低減された断熱耐火サンドイッチパネルを提供する。また、軽量で、断熱性及び耐火性に優れ、製造コストが低減された断熱耐火サンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】断熱耐火サンドイッチパネル100は、表面材102と、表面材102と対向して設けられる裏面材104と、表面材102と裏面材104との間に設けられる、無機層106と、少なくとも1層の有機層108と、を備え、有機層108は、無機層106に接して固化成形されたフェノールウレタン樹脂を含む。断熱耐火サンドイッチパネル100の製造方法は、裏面材104に無機層106を一体化させる工程と、無機層106に接してフェノールウレタン樹脂を注入発泡させ、有機層108を固化成形する工程と、有機層108に表面材102を一体化させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】耐震性が高くて、断熱性及び防火性にも優れる耐震断熱防火建物を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮の間に断熱材を充填して形成されるサンドイッチパネル4が建物の躯体5に固定される。前記サンドイッチパネル4で形成される耐力壁の壁倍率が3以上で、防火構造を有し、前記サンドイッチパネル4の断熱性能区分がE以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属外皮と断熱材との剥離を防止することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】金属外皮1と樹脂発泡体からなる断熱材2とが積層一体化された断熱パネルに関する。金属外皮1と断熱材2との間には金属外皮1と断熱材2とを接着するための樹脂接着層3が形成される。該樹脂接着層3は断熱材2よりも高密度に形成される。断熱材2をその自己接着力により金属外皮1に直接接着する場合に比べて、機械的(接合)強度が格段に優れた樹脂接着層3と金属外皮1との界面及び樹脂接着層3と断熱材2との界面を金属外皮と断熱材2との間に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の方角壁面の経年劣化が少なく、省エネルギー効率が高く、リフォーム時に廃棄物が少ない建物を提供する。
【解決手段】通気層5を有する建物であって、建物の方角壁面10が、室内から室外に向かい躯体1と、断熱材2と、下地材と、外装材4とからなり、前記断熱材2が、厚み40〜60mmで、圧縮強さ20N/cm2以上、曲げ強さ25N/cm2以上の多孔質フォームから形成され、前記下地材が前記断熱材2上に一定の間隔に配置され、且つ上下方向に延存し、前記通気層5が前記断熱材2と前記下地材と前記外装材4とで区画される領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術によると、断熱材と鋼板の複合パネルは両面に鋼板を張り合わせたものが主流であり、そのため重量があり、現場での作業性が良くなかった。素材を大幅に軽量化し、切削も簡単かつ取付け工程を容易にし、不燃性のある断熱材を提供する。
【解決手段】発泡プラスチック1表面に有孔鋼板2を張り合わせた発泡プラスチック裏打ち有孔鋼板複合パネルで、表面の鋼板が、100平方センチメートル当たりに直径1mmから8mmまでの穿孔を1個から25個有し、発泡プラスチック板がフェノールフォームまたはイソシアヌレートである不燃断熱材。 (もっと読む)


【課題】基剤と硬化剤の粘度差が大きい二液型建築用ポリウレタンシーリング材の混合性を向上させ、建築物の目地における、施工後のシーリング材の硬化不良を防止し、美観を保持することができる建築用ポリウレタンシーリング材および目地構造の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する基剤と、ポリプロピレンエーテルポリオールを含有する硬化剤とからなる二液型建築用ポリウレタンシーリング材の硬化剤に、特定の平均粒子径を有する中空体を添加し、基剤と硬化剤の比重差を0.15以下に縮小することにより、基剤と硬化剤の混合性を向上させたシーリング材、および、シーリング材を充填した目地構造。 (もっと読む)


【課題】断熱材にずれが生じた場合であっても、高い断熱性能を確保する。
【解決手段】第2居室20の第2の居室壁面用断熱材64の下端側の一部分と、第1収納室22の第1収納室壁面側断熱材90の上端側の一部分とが対向している間に、弾性を有する連結用断熱材92を圧縮して配置する。地震等で第2の居室壁面用断熱材64、及び第1収納室壁面側断熱材90にずれが生じ、両者の間隔が変わる場合があるが、間隔に連結用断熱材92が追従するので、第1収納室壁面側断熱材90と連結用断熱材92との間に隙間が生ずることは無く、第2居室20、及び第1収納室22の各々の高い断熱性能が確保できる。 (もっと読む)


【課題】伸縮装置の遊間ボックスに充填し、遊間の止水構造を形成するに当たり、その伸縮装置の遊間拡大及び縮小変化において、遊間ボックスの内容積変化に対し、充填止水材が液体変形を伴わず自身で体積変化して追従し、止水シール材の敷設接着界面に発生する変形歪み応力を緩和することができ、また伸縮装置の傾斜設置等において傾斜充填を可能とする弾性止水シール材を提供すること。
【解決手段】OH基を有するジオールを主成分とするポリオールに発泡ウレア反応のための水を添加分散させた主剤に、硬化剤として添加混合するイソシアネートの一部とでウレタン反応よりも早く発泡ウレア反応を起こさせることで発泡が先に行われるようにし、粘調流動性ウレタン反応樹脂液内に発泡気泡が混在した状態でウレタン反応硬化が進行するようにする。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮や低コスト化を図ることができる断熱パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮11、12の間に断熱材13を充填して断熱パネル1を形成する。複数枚の断熱パネル1、1…を水平方向にに隣接させて立設する。隣接する断熱パネル1、1の上部を上枠材2で連結すると共に隣接する断熱パネル1、1の下部を下枠材3で連結する。屋根からの鉛直荷重を断熱パネルで支持することができ、主要構造材である柱や間柱が不要となる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を付けずに、フラットな外観で強度の高い断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3を充填して成る断熱パネルにおいて、金属外皮1の芯材3側の面に補強材4を設ける。補強材4を金属外皮1の表面に突出しない状態で設けて断熱パネルの補強をする。さらに、補強材を断面U字状乃至V字状の本体部4aの両側部に固定片4bを突設した断面略ハット状に作成し、固定片を金属外皮の芯材側の面に固定することが出来る。 (もっと読む)


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