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Fターム[2E001JA12]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(石質系) (938) | 繊維質多孔粒 (128) | パーライト、黒曜石、(膨張)真珠岩 (58)

Fターム[2E001JA12]に分類される特許

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【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


切断または切削などの加工時に生成し、人体に被害を及ぼし、掃除などが面倒なダストの生成が減った、防音層および凝集添加物を含む防音パネルの提供。防音パネルは、ファイバー、軽量骨材およびこれらの混合物からなる群の少なくとも1つおよび硫酸カルシウム2水和物、ダスト除去剤の連結マトリックスを含む防音層を含んでおり、該連結マトリックス中の空隙は音響を吸収する構造をもち、該ダスト除去剤は、パネルが切断されるとき摩擦により発生する温度でダストを凝集する機能をもつ。該パネルは、例えば、軽量骨材、ファイバーおよびこれらの組み合わせからなる群の少なくとも1つおよび硫酸カルシウム半水和物、ダスト除去剤、水からなるスラリーをつくり、発泡体をスラリーへ添加し、防音層材料のスラリーの連続条片を形成し、条片を切断して防音パネルを形成し、硫酸カルシウム半水和物を硬化させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 約1000度以上の環境で使用可能な断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも発泡体から構成される基礎材110に、アルミナセメントが塗布された断熱材100である。この断熱材100においては、塗布されたアルミナセメントが、基礎材110の表面で固結して薄いアルミナセメント層120を形成しているのみならず、基礎材110の微孔にまで浸透して固結し、浸透層130を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形性,表面性を確保しながらも、軽量で取扱性,生産性が良く、吸音性,断熱性,不燃性に優れた鉱物質繊維板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】鉱物質繊維と無機質軽量骨材と結合剤を主成分とし、裏面から芯部に向かって低密度となる傾斜密度の層を有するとともに、芯部から表面に向かって高密度となる傾斜密度の層を有し、かつ、平均密度が0.10〜0.30g/cm3であることを特徴とする鉱物質繊維板であって、主成分を凝集剤とともに水に投入,混合し、目視で大きなフロックが生じたスラリーを円網式抄造機で湿式抄造し、裏面から表面に向かって低密度となる傾斜密度を有したウェットマットを形成後にプレスを施し乾燥する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、外壁材Aと壁下地α間に横胴縁Yを複数本形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】道路脇等に設けられる遮音板は画一的な遮音構造では有効な遮音効果が得られない。近隣に病院などがある等、更なる遮音効果が求められる場合の遮音装置及び遮音システムを提供する。
【解決手段】コンクリート中に鉱物化された木材片が含まれる吸音材が支持部材に固着されて構成される遮音板10と、騒音源N方向に音を発するように前記遮音板10に組み込まれた平面スピーカSと、騒音源N方向からの騒音(音波)を検出するマイクロホンMと、このマイクロホンMからの音波(騒音波形信号)を演算してこれと同振幅・逆位相波形の抑制音(抑制波形音)を前記平面スピーカMに出力する演算制御回路部Cを有する構成とし、マイクロホンMに伝播された騒音Nの遮音板透過音を打ち消す構成とするものである。 (もっと読む)


本発明は、耐火充填構造の防火区画処理用の充填材に係り、保温材層及び保温材層の表面に形成される防火被膜を備える防火区画処理用の充填材と、保温材層の内部に耐熱性芯材と、をさらに備えることを特徴とする防火区画処理用の充填材及びその製造方法に関する。
本発明は、防火被膜を保温材層の表面に形成して、難燃性、防水性、耐磨耗性、耐粉塵性及び復元力を向上させ、保温材層に圧着工程をさらに行って伸縮性を向上させることによって稠密に施工することができる。また、保温材層の内部に耐熱性芯材が形成されることによって、保温材層の劣化現象を防止し、熱収縮による脱落を防止し、注水試験時に水圧によるしんばり棒の役割を行うことができる。そして、耐熱性注入材が乾燥する前に防火用弾性塗布材を塗布して、圧縮性及び施工性をさらに向上させることができる。また、本発明の防火区画処理用の充填材は、耐熱性注入材を注入して、耐熱性芯材の形成前に防火被膜を先に形成することによって製造されることができる。
また、本発明は、施工過程で作業工数を減少させて人件費を低減させ、高価な防火材料を使用しないことによって、従来の施工に比べて工事費用を約40%以上低減させることができ、工期を半分に短縮させることができる。そして、工場で規格製品化した製品を現場に搬入して施工することによって、従来、屋外現場での作業時に冬季及び雨天時に作業できなかったという問題点を解決し、岩綿の粉塵による室内空気の汚染を防止し、岩綿の粉塵に露出することから作業者を保護し、岩綿のかすのような産業廃棄物の発生量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量の無機混入樹脂発泡断熱材は、工事現場では非常に扱いやすく、用途は無限であるが、残念ながら無基材の樹脂バインダ−の耐熱温度が低く、火災時高温対応使用には程遠い為、建築現場はもとより、重要施設や船舶では使用されていない欠点がある。
【解決手段】火災時の1000℃付近に耐え得るには、主材が無機類でも樹脂バインダ−に混入の難燃添加材のみでは樹脂バインダ−自体が発炎せずに炭化移行して気泡が消滅して断熱効果が消滅するが、受熱面に高温耐熱材を塗布含浸することによって、高温受熱面が表面高温耐熱層を自動的に形成させる構成で、軽量の高温時でも不燃断熱効果を維持する特徴を生む。 (もっと読む)


本発明は、特に乾式工法で使用するための、施工パネルに関する。 (もっと読む)


【課題】良好な調湿性能を有するとともに不燃性能にも優れる建材板を得ることにある。
【解決手段】パーライトからなる粒状物をニカワなどの天然接着剤からなるバインダーで固着して、密度0.20〜0.35g/cmの範囲で、厚さが25〜100mmの建材板とする。 (もっと読む)


穿孔されたカバーシートを有する低密度吸音石膏ボードが、優れた吸音特性を有し、一般に石膏粉塵落の落下はない。本発明は、特に距離を置いて見るとテクスチャのある視覚効果をもたらすパターンを有するカバーシートを場合により提供する。
【解決手段】コア調合物の総重量に基づき約75重量%〜約90重量%のスタッコを有する前記コア調合物から作製される固化石膏コアと、前記コア調合物の総重量に基づき約0〜約15重量%のパーライトと、前記コア調合物の総重量に基づき約2重量%〜約12重量%の紙繊維と、前記コア調合物の総重量に基づき約0.5重量%〜約5重量%のスターチと、カバーシートを貫通し前記固化石膏コアに及ぶ多数の吸音穿孔とを含む。 (もっと読む)


【課題】 通気口付近で火災が発生した場合に、炎や煙等を遮断することができる通気パイプ及び建物の外壁の通気機構を提供すること。
【解決手段】 本発明の通気パイプ1は、熱可塑性を有するパイプ本体2と、パイプ本体2の外周面に設けられた熱膨張耐火材3と、熱膨張耐火材3を被覆する金属板4と、を具備してなるものであり、また、本発明の建物の外壁の通気機構は、柔軟性を有する断熱材6が構成部材として用いられている建物の外壁7の貫通口11に通気パイプ1を設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 手間をかけずに施工するための建物を提供する。
【解決手段】 多孔体である芯材が真空に封じられた、平面状の断熱材14と、板状の構造用面材12aとを有し、断熱材14の平面部と構造用面材12aの一方の平面とが対向した状態で、断熱材14と構造用面材12aとが一体化している建築用部材12と備える建物であって、さらに、建築用部材12の上に組まれた木下地9bと、木下地9bに固定された外壁仕上材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】内装用の下地材を備えるとともに、耐火性のほか、断熱性、遮音性等にも優れた建築物構造用の耐火性パネルとその効果的な製造方法及び施工方法を提供する。
【解決手段】面材(A)と面材(A’)の間に発泡石膏硬化体からなる耐火層(B)をサンドイッチ状に積層してなる建築物構造用の耐火性パネル、及び、所望のサイズに切断したパネルの切断面から、その内部の発泡石膏硬化体を除去して所定の深さの溝を形成させた後、該形成された溝に、それと適合する木桟を挿入、嵌合させて木桟とパネルを一体化させ、次いで一体化した木桟を介して、パネルを連結又は支持することを特徴とする建築物構造用の耐火性パネルの施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォームに匹敵する断熱性を有するとともに、優れた防火性を有する防火断熱構造体を提供する。
【解決手段】基材に対し、少なくとも断熱材層及び防火断熱材層が順に積層された構造を有する防火断熱構造体であって、(1)前記断熱材層が、セメント、無機質軽量骨材、発泡有機樹脂粉粒体及び有機バインダーを含有し、かつ、前記発泡有機樹脂粉粒体が5重量%以上含まれる断熱材組成物から形成されたものであり、(2)前記防火断熱材層が、セメント、無機質軽量骨材、発泡有機樹脂粉粒体及び有機バインダーを含有し、かつ、前記発泡有機樹脂粉粒体が0重量%以上5重量%未満含まれる防火断熱材組成物から形成されたものである、ことを特徴とする防火断熱構造体に係る。
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【課題】 ドア枠の中空部への充填作業が容易であり、工場生産の場合でも効率よい生産が可能であって、軽量で衝撃に強く、ドア枠に十分な耐火性能を付与することができる耐火ドア枠用無機質充填材を提供する。
【解決手段】 ポルトランドセメント30〜60重量%と、粒径0.15〜2.5mmのパーライト10〜30重量%と、粒径0.07〜0.7mmのALC粉末20〜60重量%と、増粘剤0.5〜1.5重量%とからなる無機質充填材であり、充填時に加水混練によりパテ状となる。この無機質補強材を、ドア枠の中空部に充填固化することにより、工場生産が可能であって、耐火ドア板1の外周に配される軽量で耐火性能に優れた耐火ドア枠2が得られる。 (もっと読む)


【課題】 浮遊粉塵をさらに低減し、被覆層のかさ比重を調整することが可能なロックウール吹付け工法とそれに用いる吹付け装置を提供する。
【解決手段】 ロックウール60〜90重量%、セメント10〜40重量%及びセメントに対し8〜25重量%の水分を含有する湿潤混合物を吹付ノズルから吐出させ、セメントスラリーを別の噴出口から噴出させ、両者をノズル部分又はノズル外で合流混合させ、ロックウール40〜70重量%、セメント30〜60重量%を含有する被覆層を形成する。湿潤混合物は、セメントと水を混合して含水セメントとし、これとロックウールを混合したものがよい。また、予備混合機、半乾式吹付け機械及び半乾式吹付ノズルよりなるロックウール吹付け装置。 (もっと読む)


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