説明

Fターム[2E002WA10]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | その他の特殊な構成・方法 (335) | 改装、修理 (9)

Fターム[2E002WA10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】既存外壁へPC板を取り付ける方法及び取付けファスナーを提供する。
【解決手段】PC板1を建物の既存外壁2へ取り付ける方法で、上方の左右2箇所の取付けファスナーa、bは、既存外壁2にPC板1を支持可能な受け金具3と支持金具4を設け、PC板1の裏面には受け金具3の上に載る支持ボルト5、および支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーcは、既存外壁2に受け金具3’と支持金具4を設け、PC板1の裏面に支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーdは、既存外壁2に開口部10aを有する容器10を備えたボックス型ファスナー11を設置し、PC板1の裏面には、容器10の開口部10aへ進入させる下向きのダボピン12を設置した構成とする。容器10の開口部へ取り付けた座金13、又は容器10中へ注入した固定材でダボピン12を固定させる。 (もっと読む)


【課題】室内側からの工事のみで既設のカーテンウォールをエアーフローカーテンウォールに改修できるエアーフローカーテンウォールとする。
【解決手段】既設のカーテンウォールの方立10における室内側部にインナーサッシ20を取付け、このインナーサッシ20と既設のカーテンウォールの面材とで空間部21を形成し、この空間部21の下部を吸込口22で室内に連通すると共に、その空間部21の上部を排気装置23の吸込側に連通して空間部21内の室内に空気が流通するエアーフローカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】表面パネルを簡単かつ迅速に取り付け・取り外すことができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】下地面1に形成された取付け用開口2内に入り込む筒状部を有する取付ベース5が固定され、この取付ベース5の筒状部内に係合部5bが設けられ、表面パネル3の裏面に、取付ベース5内に差し込み可能な挿入部を有する差込アダプタ6が固定され、この差込アダプタ6の挿入部の外面に被係合部7が設けられ、係合部5bと被係合部7の少なくとも一方が弾性を有して、表面パネル3の差込アダプタ6を下地面1の取付ベース5に差し込むことで、被係合部7が係合部5bに弾性力で係合されて、下地面1の取付ベース5に表面パネル3が弾性力で取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】面としての「壁」を補強することにより、耐震性を向上させるとのコンセプトに基づき、既存の木造軸組み工法住宅の耐震補強を図ることが課題である。
【解決手段】既存住宅の内壁材を除去した左右の柱4,4間に数段の横材19を平行に配置し、上下の横架材5,2と左右の柱4の柱頭と柱脚との結合を補強金物21で補強すると共に前記横材19の両端を入隅結合金物(L形金物20)で左右の柱4に結合して金物がすべて柱の内側に位置した架構体Bを形成し、架構体Bの室内側面に耐力用の構造用合板24を上下方向で複数に分割し、上横架材(胴差5)との間に天井スペースをまた下横架材(土台2)との間に床スペースを残して、左右の柱間に固定し補強された耐力壁とする。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の既設建築物に外壁材等として使用されているALC(軽量気泡コンクリート)パネル、特に既設ALC縦壁パネルが経年劣化などにより取付部の耐力が低下した場合あるいは耐震性能を向上させる場合などに適用する補強構造に係り、上記ALC縦壁パネルを、その外部側からだけで容易に補強処理を行うことができるようにする。
【解決手段】建物躯体1に下地鋼材2を介して取付けた既設ALC縦壁パネル4の補強構造であって、上記下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着したボルト等の棒状体7を介して支持板8を取付け、その支持板8と上記下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んで固定したことを特徴とする。上記棒状体7としては例えばボルトを下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着し、そのボルトにねじ込んだナット9によって上記支持板8と下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んだ状態で締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】胴縁を補強して建築物の耐震性を向上させることができる胴縁構成体を提供することである。
【解決手段】建築物の外壁に沿って配置され、外装パネルを設置する胴縁構成体1であって、前記胴縁構成体1は、鉛直方向に延びる複数の縦胴縁2と、前記縦胴縁2と直交する複数の横胴縁3と、前記縦胴縁2と横胴縁3とを連結固定する固定部材5〜7とで構成されており、前記固定部材5〜7を、縦胴縁2と横胴縁3の交差部A〜Gに押圧することによって装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】パネルの4隅等を直接支持することによりパネルのみによって外壁面を構成するフレームレス工法において、縦目地及び横目地をきっちりと位置調整できるようにする。
【解決手段】コーナー部パネル支持装置3は面内水平方向、面内上下方向及び面外方向の3次元調整を可能とする。3次元調整構造は、方立2に縦方向の長孔5a、5bが形成された垂直板部5が固設され、前記垂直板部5の長孔5a、5bを挿通する中空ネジ部材22が設けられ、且つ前記垂直板部5の両側に夫々、前記中空ネジ部材5が挿通された挟持板20A、20Bが配設されるとともに、この挟持板20A、20Bの外側に夫々前記中空ネジ部材22に螺設された締結用ナット21が配設され、かつパネル支持装置3には、室内外方向に長い軸挿通孔10b、10cが形成されるとともに、該軸挿通孔10b、10cを通して前記中空ネジ部材22のねじ孔に挿入された軸部材11により連結された構造とする。 (もっと読む)


【課題】 建物のカーテンウォール改装を,既存カーテンウォールを残存したまま新規カーテンウォールを設置するとともに最後に既存カーテンウォールを撤去できるように行なう。
【解決手段】 建物躯体1のコンクリート梁部分に合せて既存カーテンウォール2の腰部分に透孔3を透設し,該透孔3位置に新規ファスナー4を既存カーテンウォール2の面より室外側に突出するように配置し,この新規ファスナー4に新規方立51を固定することによって新規カーテンウォール5を設置し,その後に既存カーテンウォール2の腰部分6を残してその余を撤去し且つ腰部分6に額縁材8を設置して内装仕上を行なうことによって,カーテンウォールの改装を行なう。既存カーテンウォール2を残した改装工事によって居住環境を維持して居住者が移転することなく改装が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9