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Fターム[2E011KC08]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 内外位置 (113) | 外付け (25)

Fターム[2E011KC08]に分類される特許

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【課題】部品点数が増大することを抑制しつつ、意匠性の確保を図るとともに、水密性及び気密性を良好に保持し、面材の開閉動作を良好なものすることができる建具を提供する。
【解決手段】下枠部材12を有した開口枠とガラス窓と下枠部材12を支持するブラケット部材とを備え、ブラケット部材は、下延支持片と室外方向に向けて延在し、かつ下枠部材12に係合した外延支持片32とを有し、下延支持片が下枠部材12を形成する下延ヒレ部123を挟み込んで躯体1に締結部材により締結されることにより、躯体1の開口縁部に開口枠が取り付けられ、下延ヒレ部123の所定個所には、切欠が形成され、下延支持片は、下延ヒレ部123より下方において躯体1に接触する接触端部3121を有しており、接触端部3121を支点として切欠に対向する部分が他の部分よりも躯体1に近接するようネジNにより締結される。 (もっと読む)


【課題】 内開き既設ドアを、そのドア本体を取り外して、既設ドア枠を用いて新設ドア本体を設置することによって外開き新設ドアに改装する。
【解決手段】 既設ドア枠2の室外側の躯体1に化粧枠4を囲繞配置し、該化粧枠4の吊元側縦枠に新設ヒンジ6を配置して、該新設ヒンジ6によって新設ドア本体3を外開き開閉自在に吊支持する。化粧枠4の室内側端部に気密材受41を配置し、該気密材受41を既設ドア枠2の見付面面内側端部に設置して、その気密材5を新設ドア本体3に対接して気密性を確保する。既設ドア枠2の室外側に新設ドア本体3を設置するから、既設ドア枠2開口より広面積にして任意の厚さの新設ドア本体3を用いて、良好な納まりと外観を備えた改装ドアAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性と水密性に優れ、且つ施工性も良好な後付けサッシの提供。
【解決手段】外壁3の室外側面に当接して設けるサッシ枠7を備え、サッシ枠7は、テラスタイプと窓タイプ兼用であり、外周に外壁に固定するための固定部14c,35bを有し、上枠と竪枠の固定部14cは室外側に開口した凹溝15cとシール受け部21cを有している。 (もっと読む)


【課題】 一人でも容易に施工することができる後付けサッシの提供。
【解決手段】 外壁3の室外側面に当接して固定する支持材11とサッシ枠7とを備え、支持材11は、上向きの係止部27を有し、サッシ枠7は、上枠4に下向きの被係止部23を有し、上枠4の被係止部23を支持材11の係止部27に上方から係止している。 (もっと読む)


【課題】既設の窓サッシ枠の開口よりも新設の窓サッシ枠の開口が小さくなることを抑制することのできる建物の窓構造を提供する。
【解決手段】建物において既設の窓サッシ枠の上枠部材41,下枠部材42よりも屋外側に断熱性の新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72がそれぞれ配置されている。既設の窓サッシ枠における開口の縦幅h2よりも新設の窓サッシ枠における開口の縦幅h1が広くされている。既設の窓サッシ枠における上枠部材41,下枠部材42をそれぞれ覆う断熱性の上サッシカバー51,下サッシカバー52が設けられ、上サッシカバー51,下サッシカバー52は新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72とそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーやエコロジーが取り沙汰される中、家や事務所の室内の温度調整を考えると窓は壁や天井・床に比べると非常に断熱効果が悪く、そのためこの部分からの熱ロスが多く、この熱ロスを押さえることで省エネルギー・エコロジーになります。2重窓のアルミサッシや従来の窓とほぼ同じ構造の窓を内窓として既設の窓に取り付けて断熱効果を得る方法がありますがいずれの場合も専門家に施工していただかなければなりません。
【解決手段】
複数の内窓固定枠を既設の窓枠に固定し、その内窓固定枠に内窓を組み込み、その内窓はガラス板の代わりにアクリルなどの板状のものやエアーキャップなどのシート状のものを組み込むことができ、誰でも簡単に既設の窓枠に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、製作コストが安く取付が容易な新設窓の窓枠取付材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁20には既存窓21用の窓枠22が外壁20と内壁23用の根太24によって挟持されている。既存窓21に改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓に形成する。窓枠取付材25は取付部25aと新設窓26の固定部25bが直角に連結する断面L字形状で、取付部25aは建物の外壁20を覆う外装材30の胴縁31と同じ厚みSで既存窓21を取囲むように既存の外壁20に取付けられ、取付部25aが外装材30で覆われる。固定部25bの先端部25cに窓枠26aが固定され、先端部25cと窓枠26aがカバー材26bで覆われる。既存窓21と新設窓26と固定部25bに囲まれる隙間Qに断熱層としての空気層が形成される。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】 既設ドア枠の開口をそのまま維持して,該開口の狭小化を防止した改装ドア枠を提供する。
【解決手段】 既設ドア枠10のドア受段部13を基準位置として,その室外側のみを改装部位として,これに枠材をそれぞれ1.6mmの肉厚の鋼板によって一体成形した新設ドア枠20を設置し,既設ドア枠10の室内側を露出残存させ,ドア枠開口を狭小化することなく,その改装を行う。新設ドア枠20の肉厚強度を確保するために吊元側縦枠20cにヒンジ用補強裏板26を設置する一方,既設ドア枠10の該当部分を室内側見付面から平面L字状に刳り抜いて補強板受孔17を設置し,この受孔17に補強裏板を収容することによって,気密材受溝23の起立条24がドア枠開口側に突出して開口が狭小化するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ容易に施工可能な構造で縦枠と網戸との隙間を塞いで虫等の侵入が防止できる建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】副縦枠材40に設けたスペーサ50の被係合突部52と、延出片部4Cの貫通孔4Dとをクリップ式に嵌合させることで、副縦枠材40が縦枠4に取り付けられる。従って、副縦枠材40および延出片部4Cの構造が簡単化できるとともに、工場等の設備が整っていなくても取付作業が容易にでき、現場作業によって副縦枠材40を取り付けることが可能になるので、新設の場合のみならず、既設の建具を改装する場合であっても低コストかつ短工期で副縦枠材40の取り付け作業が実施できる。 (もっと読む)


【課題】障子等との干渉をなくし、既設枠への改修用レールの恒久的な取り付けを可能にする。
【解決手段】予め躯体に設けられた既設枠の内、上方の既設枠5の長手方向に沿って取り付けられる改修用レール7を固定するために押さえ金具1を用い、その押さえ金具1の押圧部1aにより、改修用レール7に対して、改修用レール7の取付部71を断面方向に沿って上方の既設枠5の方向へ押圧を加えるとともに、押さえ金具1の支持部15により、上方の既設枠5に取り付けられた改修用レール7の取付部71の縁部71aを支持する改修用レール装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既設ドア枠の開口をそのまま維持して,該開口の狭小化がなく,簡易な構造にして改装工事が可及的に容易な改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠10のドア受段部13を基準位置として,その室外側のみを改装部位とし,その室内側をそのまま露出残存させることによって既設ドア枠10のドア枠開口を狭小化することなく,その改装を行う。既設ドア枠10の改装部位には,その室外側見付面11,室外側見込面12,ドア受段部13に沿う形状とするように被覆見付面21,被覆見込面22,気密材受23を有する新設ドア枠20を直付け又はライナー29を介して被覆設置する。このとき気密材受23の起立条26を既設ドア枠10の室内側見込面14と面一に配置することによって既設ドア枠10のドア開口をそのまま維持して,その狭小化を解消する。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に取り付ける外付けサッシ130は、支持枠131と、支持枠131の左右両側及び上側に取り付けられた断面がコの字状の3個の第一補助部材110と、支持枠131の下側に取り付けられた1個の第二補助部材120と、から構成されている。既設サッシのサッシ枠を構成する上枠101、下枠102、右枠103及び左枠104のうち、上枠、右枠及び左枠に第一補助部材をそれぞれ嵌め込み、平坦面111を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール106よりも低くない高さを有する第二補助部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 既設サッシの外側にサッシを増設して2重サッシを構成でき、2重サッシにした既設サッシの障子を室外側から着脱可能とする。
【解決手段】 障子30、31の嵌め込まれる嵌め込み枠部21の室内側に取付枠部100を設けて外付けサッシBのサッシ枠20を構成し、障子11、12を開閉可能に嵌め込んだ既設サッシAの下枠3に外付けサッシBの取付枠部100の下枠部101を結合し、外付けサッシBの取付枠部100の左右竪枠部、上枠部102と、既設サッシAの対応する竪枠、上枠2とをサッシ取付部材90を介して結合して、既設サッシAの室外側に外付けサッシBを取り付け、外付けサッシBの取付枠部100の開口空間Sを既設サッシAの外障子12を室外側から建て込む仮置き空間としている。 (もっと読む)


【課題】既設壁面に新規壁板を取付けていくリフォーム工法において、サッシ窓枠部分の防水性を損なうことなく、しかも外観も良好に処理する。
【解決手段】既設壁面4上に設けた下地材3に、既設サッシ窓枠1の四周に沿って配置固定される帯板状基部11と、該帯板状基部11のサッシ窓枠1側端より前記既設サッシ窓枠方向へ伸びる接合用延出片13と、前記帯板状基部11のサッシ窓枠側端からリフォーム壁面2表面より突出して延出される縁部材14とを備えてなり、上枠、下枠に対して水切り部等が設けられる。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 既設のアルミサッシ枠を新設のアルミサッシでカバーして改装するについて,可及的簡易な作業で窓開口を可及的に広く確保できるようにする。
【解決手段】 新設のアルミサッシ枠における新設下枠31を,室内外一対のガイドレール34と気密材52設置用2条の起立条35を有する下枠本体32と,窓台載置条41と支持条43を有するブラケット40とに2部材構成とし,窓台載置条41を窓台16に載置固定することによって室外側に突出したブラケット40の支持条43上に下枠本体32の室内側部分を載置してネジ51止めするとともに下枠本体32から既設の下枠13の室外側を覆うように下向きに突出した下向き突片37の下端に設置した対接固定部38を既設の下枠13の網戸レール14にネジ51止めする。既設の下枠に立ち上がるガイドレールをそのままにして窓開口を広く確保したカバー工法のサッシ改装ができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、壁面パネル1と窓パネル2との間のシールを、隅角部を含めて、この窓パネル2の全周に亙って良好に図れ、しかも、この窓パネル2の重量を効果的に支えられる構造及びその構築方法を実現する。
【解決手段】下枠7の下面のうちこの下枠7の長さ方向に異なる複数個所で屋内側、屋外側両シール材19、20の間部分に受ブラケット21を、この下枠7の長さ方向に亙る変位を可能にして装着する。又、上記壁面パネル1の上面にその下面を当接させた支えブラケット25を、上記受ブラケット21にねじ止め固定する。上記屋内側シール材19の充填作業時には、上記支えブラケット25を外し、上記受ブラケット21を上記下枠7に沿って移動させる事により、これら両ブラケット21、25が充填作業の妨げとなる事を防止する。 (もっと読む)


【課題】 アングル付きのサッシ枠の室内側の意匠性を向上するとともに、アングル付きのサッシ枠とアングル無しのサッシ枠とで枠材を共通化できるサッシ枠の提供。
【解決手段】 枠体1とアングル材2a,2b,2cとカバー材3a,3b,3cとを備え、アングル材は、枠体1の室内側に室内外方向のネジ4a,4b,4cで取付けてあり且つ躯体6a,6b,6cの内周側に内周側からネジ5a,5b,5cで取付けてあり、カバー材は、アングル材の内周側に取付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に外付けサッシ(130)を増設する際に、既設サッシのサッシ枠を構成する上枠(101)、下枠(102)、右枠(103)及び左枠(104)のうち、上枠)、右枠及び左枠に断面がコの字状の第一補助部材(110)をそれぞれ嵌め込み、平坦面(111)を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール(106)よりも低くない高さを有する第二補助部材(120)を取り付け、外付けサッシ(130)を支持している支持枠(131)を第一補助部材及び第二補助部材に取り付ける。 (もっと読む)


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