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Fターム[2E011LF06]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の種類、枠の位置 (61) | 枠の位置 (46) | 半外付け (20)

Fターム[2E011LF06]に分類される特許

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【課題】開口部装置の周囲の部位に設けられる庇部材、水切部材、額縁部材などの各部材を設置するための新規な技術を提案する。
【解決手段】開口部装置(サッシ1)と外壁材2Aの境界部に配置される枠周り部材(庇部材10)が、サッシ1の枠部材(上枠部材40)と外壁材2Aの間の箇所(間に形成される隙間100)を通して躯体4側に固定される、こととするものである。これにより、枠周り部材の固定について、外壁材2Aに対するネジ止めが行われないため、外壁材2Aの損傷や、ネジ止め部からの浸水といった不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】サッシの納まりが綺麗であり、かつ、雨水等の浸入を抑えることが可能なサッシ取付部材及びサッシユニットを提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられるサッシを取り付けるサッシ取付部材であって、前記開口を形成する躯体の屋外側に設けられて外壁を構成する外壁構成部材と前記躯体との間に介在される外壁側片と、前記外壁側片と繋がって前記外壁構成部材と隣接して配置されるとともに当該外壁構成部材より屋外側に突出された本体部と、前記本体部から突出させて前記外壁側片と反対側に設けられて前記サッシが固定されるサッシ固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】水切り部材のために建具枠が垂直姿勢に対して斜めの姿勢となった場合に、下枠の室内側下取付片と下室内額縁材の内面との間に隙間が生じない建具とする。
【解決手段】建具枠1の下枠3の取付面3aを水切り部材30を介して建物躯体20の開口部21の室外側面22に取付け、この下枠3の室内側下取付片42を、下室内額縁材12の内面12aに形成した取付用凹部14に固着して、その室内側下取付片42と下室内額縁材12の内面12aとの間に隙間が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】新規の浴室ドア額縁を既存の浴室ドア開口に合わせて寸法調整可能であり、且つ止水性、外観性にも優れたリフォーム用浴室ドア額縁を提供する。
【解決手段】既存の浴室ドア開口Aの内寸と異なる外寸を有するリフォーム用浴室ドア額縁が額縁本体6とつば部品7とからなる。額縁本体6に一端が外部に開口し他端が略L字形に屈曲した嵌合溝部8が形成される。つば部品7の幅方向Bの一端に嵌合溝部8に嵌合する略L字形の嵌合部7aが設けられると共に幅方向Bの一端側から他端側に所定間隔を隔てて既存の浴室ドア開口Aの一方の開口縁に当接可能な複数の当接部7bが設けられる。つば部品7は、少なくとも1つの嵌合部7aと当接部7bとを残して幅方向Bの任意の位置で切断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、工数による施工が可能となり、発生する塵埃も減らすことができ、施工性の向上した額縁の下地ボードを提供する。
【解決手段】建物開口部の左右に取付けられる額縁の下地ボード18を、室内外方向に向き、室外側が建具枠1のアングル8dに係合される見込み面部18aと、この見込み面部18aと一体をなし、柱5等の躯体に固定されて室内側下地ボード26Cに連接される見付け面部18bとにより断面形状が略L字形に構成する。これにより、従来必要としていた内装ボード26Cと額縁との間の補間ボードが不要となる上、補間ボードの切断加工作業が不要となる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ることができるサッシ周りの納め構造を提供する。
【解決手段】胴縁1の屋外側面にバックアップ凸部3を形成する。建物躯体4にサッシ枠5を取り付ける。建物躯体4の屋外側に胴縁1を取り付ける。胴縁1の屋外側に外壁材7を取り付けると共に外壁材7とサッシ枠5との間に胴縁1のバックアップ凸部3を位置する。バックアップ凸部3の屋外側において外壁材7とサッシ枠5との間にシーリング材8を充填する。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部下縁部の入隅部において防水シートに浮き上がりがあったとしても、防水シートを破ることのない外額縁の提供。
【解決手段】 下縁部3aが室外側見込み面4aとそれよりも高い室内側見込み面5aと両見込み面間の中間見付け面5bとで階段状に形成された躯体開口部3に取付けるものであって、下枠1と竪枠2とを備え、下枠1は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片8と、下面に位置し室外側見込み面4aに載せる載置部9と、中間見付け面5bに当接する当接部10とを有し、竪枠2は、躯体室外側面6aに当接して固定される躯体固定片11と、下枠の端面が当接する見込み片12とを有し、載置部9を中間見付け面5bから離間すると共に当接部10を室外側見込み面4aから離間し、且つ見込み片12の室内側竪縁12aと下縁12bとの角部13を切除し、室外側見込み面4aと中間見付け面5bとの入隅部51との間に隙間14を形成した。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】入隅コーナー部に一般部用のサッシを近接して設置し得る納まりを提供することにより、入隅を挟んで連続する連窓サッシの施工性や品質、コストを改善し、入隅の屋内側の意匠性も向上させる。
【解決手段】略正方形断面の一角に略L字断面の隅欠部30を有する木質の隅柱3を入隅コーナー部に配置し、隅欠部30の内側面に、入隅を挟んで隣接するサッシ枠10の側縁から張り出した片縁部11をそれぞれビス32で固定する。入隅角の二等分面bを挟んで相対する一対の見切材4を、隅欠部30内に差し入れて片縁部11に重ね、それぞれ片縁部に対しビス45で固定する。サッシ枠10と見切材4との隙間、及び、両見切材4の隙間にシーリング47を施工する。 (もっと読む)


【課題】窓サッシの縦水切りを低コストで作製すると共に、排水性能を向上させる。
【解決手段】
窓サッシの縦枠20を、縦水切り10を介して窓開口部躯体Kに取り付ける。前記縦水切り10は、合成樹脂又はアルミニウム合金製で押出し成形され、細長い板状体の両側部に水返しとなる側壁10a、10bと、該側壁間10a、10b間を繋ぐ平坦な板状体12とからなり、前記板状体12に複数の縦方向に延びる溝12aを備え、かつその幅Wは、前記縦枠20aの窓開口部躯体Kへの取付片の幅Wよりも幅広に形成されている。躯体Kと防水シート25間に浸入した水を下方に導き下水切り15から排出する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、壁面パネル1と窓パネル2との間のシールを、隅角部を含めて、この窓パネル2の全周に亙って良好に図れ、しかも、この窓パネル2の重量を効果的に支えられる構造及びその構築方法を実現する。
【解決手段】下枠7の下面のうちこの下枠7の長さ方向に異なる複数個所で屋内側、屋外側両シール材19、20の間部分に受ブラケット21を、この下枠7の長さ方向に亙る変位を可能にして装着する。又、上記壁面パネル1の上面にその下面を当接させた支えブラケット25を、上記受ブラケット21にねじ止め固定する。上記屋内側シール材19の充填作業時には、上記支えブラケット25を外し、上記受ブラケット21を上記下枠7に沿って移動させる事により、これら両ブラケット21、25が充填作業の妨げとなる事を防止する。 (もっと読む)


【課題】 出窓と建物躯体との間を安価なコストで断熱し、出窓側の結露が建物躯体に影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】 開口部105を有する建物躯体101の前記開口部105から屋外方向に張り出た状態で設けられ、少なくとも前記建物躯体101に取り付けられる複合形材からなる左右一対の縦枠26と、該左右一対の縦枠26に取り付けられるアルミ形材からなる枠構成部材とを備えた出窓1であって、前記複合形材からなる前記縦枠26は、室内側に露出した状態で設けられるとともに、前記枠構成部材と非接触状態のアルミ形材からなる室内側取付部B1と、該室内側取付部B1から分断された状態で前記枠構成部材に連結されるアルミ形材からなる室外側取付部B2と、前記室内側取付部B1と前記室外側取付部B2との間には、断熱材45が介在されて断熱ライン41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
住宅等の建築物における窓や扉の開口部において、窓枠やドア枠等の枠体周辺で生じる結露を確実に排水し、まぐさや窓台等の窓枠周辺で、木材が腐敗したり、カビが発生したりするのを防止する。
【解決手段】
建築物の開口部に嵌め込まれる枠体の取り付け構造であって、枠体は、開口部に嵌め込まれる枠本体と、枠本体外周において外方に向けて突設され、建築物の外側において開口部周縁を覆うフランジとを有し、開口部の下方内壁面と、下方内壁面と連続する建築物の外壁面と、枠本体の下部外周面と、フランジの背面とによって、建築物の内外に連通する排水経路を形成する。そして、排水経路の一端は、建築物の外側において外気に対して開放され、排水経路の他端では、排水経路の延長上の前記開口部内壁面において、内壁面上から遮水壁が突設されている。 (もっと読む)


【課題】枠体の建物躯体に対する取付時の施工性がよく、かつ確実に止水できる丸窓を提供する。
【解決手段】略円形の枠体1内にガラス体2を納め建物躯体6に対して固定してなる丸窓において、枠体1は周面の略全周に渡って金属からなるフィン状の取付部14を備え、取付部14はシール材17を介して枠体1に略適合する開口を形成されてなる金属板3に固定され、金属板3を建物躯体6に対して固定する。また、建物躯体6に取付けた金属板3の外周縁に防水テープを設けて、金属板3と建物躯体6の間を止水する。 (もっと読む)


【課題】複合サッシと金属サッシに兼用できてコストダウンを図ることのできる縦枠を有した複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に内外障子を引き違い状に納める複合サッシの枠体において、外障子が配置される側の縦枠30は外障子の室内面近傍位置に第1係合部31cを、第1係合部31cよりも室内側に第2係合部31dを、室内端部に第3係合部31eを備え、縦枠30の室内側面に設けられる樹脂縦枠32は、室外側端部に縦枠30の第1係合部31cに係合する第1被係合部32aを、第1被係合部32aから室内側に向かって縦枠30の第2係合部31dを跨ぐように形成された室外部32bを、室外部32bより室内側を構成し縦枠30の第3係合部31eに係合する第3被係合部32eを有した室内部32dを、それぞれ備えてなる。 (もっと読む)


【課題】額縁材を金属製枠材に軽い力で簡単に取り付け出来、且つ、取り付け状態においてがたつきの生じないサッシ枠材を提供する。
【解決手段】金属製枠材は屋内側端部に係合溝と、基板から内周側に向けて突出する挿入突条とを有し、係合溝の屋内側壁は屋外側に突出する係合突部を有し、樹脂額縁材は屋外側端部に挿入溝を有し、挿入溝の屋外側壁は屋内側に突出する支持突部を有し、屋内側壁は係合突条を形成して屋内側面に回転防止突条と係止突部とを有し、回転防止突条は係合溝の屋内側壁の上端部に対向するものであり、係止突部は係合溝の係合突部に係合して樹脂額縁材の抜けを防止するものであり、係合突条の先端部が係合溝の屋外側壁に当接し、挿入突条の屋外側面が挿入溝の支持突部に当接し、且つ、挿入突条の先端部が挿入溝の溝底及び屋内側壁に当接している。 (もっと読む)


【課題】係合によって樹脂縦枠を金属縦枠に対して容易かつ強固に固定することのできる複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に引き違い障子を納める複合サッシの枠体において、縦枠30の室内側部には室内樹脂縦枠33が設けられ、縦枠30は室内側に向かって開口する係合溝31fと、係合溝31fより室内側であって対向する面に設けられる係合部31gとを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は係合溝31fに挿入され係合すると共に、室内側には係合部31gと係合する被係合部33cを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は硬質樹脂からなり係合溝31fの中間深さまで挿入される硬質部33aと、軟質樹脂からなり硬質部33aの先端に設けられる軟質部33bとからなる。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、しかも雨水に対するシール性の良好な窓板支持装置を提供する。
【解決手段】 支持装置は、間隔をおいて配置された複数の縦枠10と、縦枠10の上下端部と交差し窓板3の上下縁を支持する複数の横枠20と、縦枠10の窓外側において縦枠10に沿って延びる押縁40と、縦枠10と横枠20の交差部をシールするシール構造とを備えている。縦枠10は、基部10aと、この基部10aの窓外側に位置する支持部10bとを一体に有しいる。支持部10bは、押縁40の係止板部41を係止するとともに押縁40の押さえ板部42との間で窓板3の左右縁を支持している。縦枠10の支持部10bの上下端部が切り欠かれて切欠部10dをなしている。横枠30は縦枠10の基部10aの上下端部に固定されている。横枠30の中間部または端部が縦枠10の切欠部10dに入り込んでいる。 (もっと読む)


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