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Fターム[2E013BC03]の内容

Fターム[2E013BC03]に分類される特許

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【課題】浴室内外の高低差を設けつつ大きな段差が生じない浴室建具を提供する。
【解決手段】浴室内外の境界に設けられ前記浴室の出入口を開閉自在に設けられ、前記出入口を開く際に、前記出入口と隣接する壁部の脱衣室側に設けられた引き込み領域に引き込まれる障子と、前記障子が案内されるレールを備えた下枠と、前記下枠に設けられ前記障子の前記浴室外側にて、前記浴室の床をなす防水パンより高い位置に設けられ、前記下枠と前記障子との間を止水する止水部材と、を有し、前記レールは、前記防水パンより高い位置に設けられており、前記下枠の前記レールより浴室側には、前記浴室に向かって高さが低くなる傾斜部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サッシの納まりが綺麗であり、かつ、雨水等の浸入を抑えることが可能なサッシ取付部材及びサッシユニットを提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられるサッシを取り付けるサッシ取付部材であって、前記開口を形成する躯体の屋外側に設けられて外壁を構成する外壁構成部材と前記躯体との間に介在される外壁側片と、前記外壁側片と繋がって前記外壁構成部材と隣接して配置されるとともに当該外壁構成部材より屋外側に突出された本体部と、前記本体部から突出させて前記外壁側片と反対側に設けられて前記サッシが固定されるサッシ固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】右勝手と左勝手とを容易に変更できるサッシユニット3を安価にする。
【解決手段】本組立ハウス1用のサッシユニット3は、サッシ枠6に支持され前後に並ぶ前障子7および中央障子8と後障子9とを含む。各障子7,8,9の配列は、左方X1への移動で閉じる第1配列と、右方X2への移動で閉じる第2配列とを択一的に選択可能である。第1配列で開くときに、前障子7の第1係合部K1と中央障子8の第1被係合部H1とが係合可能である。第1配列で閉じるときに、前障子7の第2係合部K2と中央障子8の第2被係合部H2とが係合可能である。第2配列で開くときに、前障子7の第3係合部K3と中央障子8の第3被係合部H3とが係合可能である。第2配列で閉じるときに、前障子7の第4係合部K4と中央障子8の第4被係合部H4とが係合可能である。
【効果】右勝手と左勝手とで、障子7,8,9とサッシ枠6とを共通化できる。 (もっと読む)


【課題】下枠上面が掃除のしやすいサッシの提供。
【解決手段】上枠1と下枠2及び左右の竪枠とからなるサッシ枠4と、上框6a,6bと下框7a,7bと戸先框と戸尻框とを枠組みし、下框の左右両端部に戸車10a,10bを取付けた障子5a,5bとを備え、下枠は、上面に戸車が走行するレール13a,13bを隆起する形又は凹んだ形で形成し、上面14を略フラットとしてあり、レール上で且つ障子の戸尻側の戸車10bの戸先側に隣接する位置にガイドブロック15a,15bを取付けてあり、戸先框は、竪枠の係合部と係合する被係合部を有し、下框は、ガイドブロックを通す案内溝17を有すると共に、案内溝の室外側及び室内側の少なくとも一方側に配設したタイト材18a,18bを有し、タイト材の先端部が下枠上面に当接しており、戸車は上下方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 インフィルを変更する際にも、レンガブロックのかなりの部分を再利用でき、無駄の少ない多機能サッシュを提供する。
【解決手段】 本多機能サッシュは、上枠と下枠とを有し、集合住宅のバルコニー側開口部に固定されるサッシュ主枠11と、サッシュ主枠の所定位置に移動可能に固定されて、バルコニー側開口部の一部を封鎖し、かつ、バルコニー側開口部を第1開口部と第2開口部とに区画するサッシュ板25とを備え、上枠及び下枠のそれぞれは、バルコニー側開口部の幅方向にそれぞれ延びる、第1レール14と第2レール15とを有し、サッシュ板は、第1レールに係合する第1係合溝を有して起立する縦框19と、第2レールに係合する第2係合溝を有して起立する方立20と、縦框と方立とを連結する連結板とを有し、第1開口部と第2開口部には、それぞれ引違サッシュが装着される。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の長寿命化に対応したサッシ窓であって、サッシ枠が容易に取り替え可能であるとともに、水密性がよくて外観の意匠性もよく、また施工性にも優れるサッシ窓。
【解決手段】建物を構成する木製の柱1間に設置するサッシ窓であって、上枠6a、下枠6b及び左右の縦枠6cとを方形状に枠組みしてなり、前記左右の縦枠6cは前記柱1の見込み面内に配置されるともに、縦枠6cの見付け方向内側から柱1に向かって固着具で固着されてなり、上記縦枠6cの室外側端部と前記柱1間には一次シールが施されている。 (もっと読む)


【課題】内窓取付時におけるふかし枠及び化粧枠の脱落防止。
特に内窓可動部本体の荷重がかかる下枠においては強度を十分に確保するということが困難という課題があった。
【解決手段】本発明のふかし枠は、土枠と左右枠と下枠とから構成され、前記下枠は略コの字状を形成し、前記略コの字状の開口部は壁面に相対し、その上辺は建物に固定する延長片を形成し、その下辺は略直角に下方向へ折曲して既存建物の壁面と接する折曲片を形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の厚さのパネルに対応するためのパネル固定材を有し、パネル固定材が取り付け容易で且つ確実に框に固定できるサッシを提供する。
【解決手段】 框1a,1b,1cを四周框組みした内部にパネル2を嵌め込んだもので、各框はパネルを嵌め込む溝部10が形成してあり、少なくとも一つの框の溝部は室内外方向の一方側側壁11の他方側面に固定したパネル固定材20を有し、一方側側壁は他方側面に形成した係止部13を有し、パネル固定材は、係止部に係止する被係止部21と、一方側側壁の他方側面の係止部よりも溝開口側に当接する当接片22を有し、係止部よりも溝底側にパネル固定材と一方側側壁とで固定具挿入空間30が形成してあり、係止部に被係止部を溝開口側から係止し、固定具挿入空間に固定具31を挿入し、当接片を一方側側壁に当接させパネル固定材を框に固定してあり、パネル固定材と他方側側壁12とでパネルを挟持する。 (もっと読む)


【課題】障子のサイズを変更可能であるとともに防虫性に優れた障子を備えた建具等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を形成する枠体に取り付けられ、2本の横框と2本の縦框とが矩形状に枠組みされた框体を有する障子を備えた建具であって、前記枠体を構成する下枠は、上方に突出して前記障子を支持する支持突片を有し、前記障子は、前記2本の縦框のうちの少なくとも一方の前記縦框の外周部と係合した状態で見付け方向にスライド可能なカバー部材と、前記カバー部材に取り付けられ、当該カバー部材とともにスライドして、前記カバー部材、前記框体、および、前記支持突片にて囲まれる領域を下方から覆う防虫部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】方立の室外側面と障子の室外面を略面一状として意匠性を向上させると共に、気密性及び水密性にも優れたサッシ窓を提供する。
【解決手段】方立2は室外側に面する室外側面32aを有し、左右に設けられる障子3の框体4を構成する縦框22は、それぞれ方立2の室外側面32aに対向する対向部22aを室外面に備えると共に、対向部22aは方立2の室外側面32aの幅方向両側に設けられる縦タイト材36に当接し、方立2の室外側面には、左右に設けられる障子3の框体4を構成する各縦框22の外周端部間の領域に、室外側に向かって突出する突出部37が設けられ、突出部37の室外面は各縦框22の室外面と略面一状とする。 (もっと読む)


【課題】枠と内装材との接合部を覆う部位が、開口に対して異なる位置に設けられた2つの枠を、美観を損なうことなく覆うことが可能な建具を提供する。
【解決手段】両端部を斜めに切断した4本の枠を、互いの端部同士を突き合わせて接合し内側に開口が形成された矩形状の枠体を有する建具であって、各々の前記枠は、室内側に突出されて内装材の端部を覆う内装材覆い部を有しており、隣接して接合された2本の前記枠のうちの一方の前記枠の前記内装材覆い部は前記開口の縁部に設けられ、他方の前記枠の前記内装材覆い部は前記開口の縁部より外側に配置され、前記他方の枠の前記内装材覆い部に固定され、前記一方の枠の前記内装材覆い部との間を覆うための中継覆い部材を有する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽装置の設置上の制約を受けにくくかつ利便性の向上を図ることができる建具を提供を提供すること。
【解決手段】窓下枠22をシャッター下枠72で支持するとともに、シャッター下枠72の固定片部725を外壁Wの壁パネルW1に固定することで、これらを別々に壁パネルW1に固定するよりも両者を合わせた見付け寸法が小さくでき、シャッター下枠72が邪魔にならずに外部シャッター6を設置する上での制約を受けにくくできる。さらに、窓下枠22とシャッター下枠72とを合わせた見付け寸法が小さいことから、窓下枠22の上部からシャッター下枠72までの距離を短縮することができ、座板82の錠などに室内側から手が届きやすくなり、これらの操作がしやすくなって利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】カバー体の下方部位の固定手段が外れたような場合にカバー体に衝撃が加わったとしても、カバー体が枠体から外れないようにする。
【解決手段】
枠体8とカバー体9との取付構造において、枠体8は水平状に延出する上面部81を備えていると共に、上面部81の先端には被掛止部82が形成されており、カバー体9は面部90を備えていると共に、面部90の上端には被掛止部82に対応して掛止部92が形成されており、被掛止部82の所定部位を切り欠いて被係合部820が形成されており、掛止部92には被係合部820に対応して係合片921が形成されており、カバー体9の掛止部92は、係合片921が被係合部820に係合した状態で、被掛止部82に掛止される。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル7と固定側ランマ下地パネル19の下端部には下端面がほぼ同一高さとなるよう点検側化粧突部73と固定側化粧突部193が形成され、点検側化粧突部73は化粧突部731と隠蔽突部75より構成され、隠蔽突部75が取り外された状態で、レール部材、引戸等が出入口側から取付け取り外し可能で、レール部材5に対する引戸6の保持部が下方に臨み、レール部材5と引戸6が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル7の点検側表面基板71にブレーキ装置9の操作片が取付け可能に構成されている事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物開口部に設けられる引き違いサッシにおいて障子を自動的に開閉できるリニア駆動サッシを提供する。
【解決手段】上下枠10、20及び左右の縦枠30を枠組みしてなる枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納め、内障子2または外障子3は上枠10内に納められるリニア駆動装置70に連結されるものであって、上枠10は下面に内障子2または外障子3をガイドするガイドレール15を有すると共に、ガイドレール15が内障子2をガイドする場合は室外側面に、ガイドレール15が外障子3をガイドする場合は室内側面に、開口した開口凹部18を備え、開口凹部18内にはリニア駆動装置70を納めてガイドレール15にガイドされる障子と反対側の障子と連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 全開できる開口部をバリアフリーにでき、水切板に人が乗っても撓まない。
【解決手段】 両端部に立上げ片15aを突設した水切板補強材15を下レール枠4の屋外側端部に取付ける。左右の縦枠6、7のうち開口部2の一側端に対向した縦枠6の外面部に一方のガイドレール下地枠23aを固着すると共に開口部2と戸袋部9との境界部分の上下レール枠3、4の外面部に他方のガイドレール下地枠23bの上下両端部を固着する。水切板補強材15の立上げ片15aをガイドレール下地枠23a、23bに固着する。水切板16を両ガイドレール下地枠23a、23bの下端間に配置すると共に水切板補強材15の上に載設固着する。水切板16の上面と下レール枠4の上端とをほぼ同じレベルとする。 (もっと読む)


【課題】出入口の幅を広くできて安価な組立ハウス用のサッシユニットを提供する。
【解決手段】本サッシユニット3は、組立ハウス1の一対の柱2間に落とし込んで用いられて一対の柱2で支持される枠状のサッシ枠5と、最も内側に配置された移動可能な第1の障子6と、第1の障子6よりも外側に配置された移動可能な第2の障子7と、第2の障子7よりも外側に配置されてサッシ枠5の左側に固定された第3の障子8とを含む。第1の障子6の左縦枠10の外側面10aには、煙返し27およびシール部材28が設けられ、第2の障子7の右縦枠16の内側面16bには、煙返し32および対向面33が設けられる。第2の障子7の左縦枠17の外側面17aには、煙返し27およびシール部材28が設けられ、第3の障子8の右縦枠22の内側面22bには、煙返し32および対向面33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】竪枠のパネル体受け片と下枠の天板との間のシール作業が不要で水密性の良好な嵌め殺しサッシ及びサッシを提供する。
【解決手段】 本発明の嵌め殺しサッシ1において、竪枠3はパネル7の室内側面7aを受ける室内側パネル受け片9を竪枠3の長手方向に有し、下枠5はパネル取付溝37を有すると共にパネル7の室内側に位置する天板29の竪枠側端部に、竪枠3の室内側パネル受け片9の下端部を呑み込む欠除部35を有し、室内側パネル受け片9の下端9aが下枠5の天板29よりも下方で且つパネル取付溝37の溝底39との間に垂下しており、室内側パネル受け片9の下端部の室内側面9b及び枠内周側面9cが欠除部35の縁部41、43に当接している。 (もっと読む)


【課題】
樹脂積層ガラス板のこじ開けを防止することができるサッシおよび引き違い式サッシを提供する
【解決手段】
サッシ7Aに取り付けられた樹脂積層ガラス板8の枠体70は内部空洞に形成されるとともに、当該枠体の枠内側には前記樹脂積層ガラス板の縁部が挿着されるスリットSが形成され、前記樹脂積層ガラス板の前記縁部の、少なくとも一部に、樹脂積層ガラス板厚T1との総厚が前記スリット幅T3よりも大きくなる厚みT1のこじ開け防止体11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】採光機能や換気機能を有する放散用の開口を設けた建物の放散構造について提案する。
【解決手段】建物内部での爆発発生時に、爆発の圧を建物外部へ放散するための放散構造として、建物の壁に形成した放散用開口10に開口枠15を設け、該開口枠15の左右一側に固定窓11を設けるとともに、左右他側に外開き窓12を設け、固定窓及び外開き窓より室内側に形成したレール14を摺動可能な引き戸13を設けた。固定窓11及び引き戸13の面材を透明板状材であって爆発の圧を受けて破れる樹脂素材で構成し、外開き窓12の面材を透明板状材であって爆発の圧を受けても破れることのない素材で構成した。また、外開き窓12の窓障子12aを内窓枠20に磁力を利用した係止部材24・25にて係止させた。 (もっと読む)


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