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Fターム[2E014BD08]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 複合枠の構成 (69) | 部分被覆 (24)

Fターム[2E014BD08]に分類される特許

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【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性がすぐれ、材料コストを低減することができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の窓枠2に複層ガラス3を装着してなる複層ガラス窓の防火構造において、複層ガラス3における少なくとも左右両辺部の外周端に金属製カバー21を被着するとともに、複層ガラス3の外周端が嵌合される窓枠2(または窓框)における内周溝部10に、耐熱性ガラス外れ止め24を設ける。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】連結強度を確保しつつ組立性を向上させることができる連結構造および建具を提供すること。
【解決手段】互いに連結された屋外部材11Aと屋内部材11Bとを引き離す方向の荷重が作用した場合に、係合凹部24の内部で回動した交差部35が突っ張ることで、係合凹部24から係合凸部32が抜け出すことが防止できる。そして、係合凸部32の延出部34や屈曲部36が引っ張り力によって荷重に抵抗することになるため、これらの曲げ剛性によって係合を維持するような連結構造と比較して、連結強度を高めることができる。従って、係合凸部32の断面を拡大しなくても十分な連結強度が得られることから、屋外部材11Aと屋内部材11Bとを組み立てる際に、係合凸部32を弾性変形させつつ係合凹部24に挿入するための力が小さくでき、組立性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分をできるだけ幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子2の縦框は、枠体1の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框23、32とからなり、上下框はそれぞれパネル体6の周縁部を納めるパネル体保持部20bを長手方向に沿って有すると共に、パネル体保持部の外周側に中空部20cを有し、中空部を構成する壁面部には縦框を連結するビス26を挿通する挿通部20d、20eが長手方向に沿って2か所に形成され、2か所の挿通部は挿通されるビスの頭部26aが干渉しない間隔を有して配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシにおいて障子の強度を充分に確保しつつ召合せ框を幅細に形成することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内障子3と外障子2を納めてなり、内障子と外障子は、上框20と下框21、枠体に対向する縦框22及び内外障子で互いに対向する召合せ框23とを方形状に框組みしてなる框体2内にパネル体6を納めてなり、外障子の召合せ框23は、パネル体6を納めるパネル保持溝27と、パネル保持溝の外周側に形成される第1中空部28aと、パネル保持溝及び第1中空部の室内側に形成される第2中空部28bとを有すると共に、第2中空部28bの内周面と室内側面を覆う略L字状の樹脂召合せ框25が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分を幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子の縦框は枠体の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框とからなり、連結縦框は第1連結縦框23と第2連結縦框32とからなり、第1連結縦框と第2連結縦框は連結される2枚の固定障子の一方側と他方側にそれぞれ配置されて互いに連結され、第1連結縦框は第2連結縦框より室内側の室内端部に中空部23cを有し、第2連結縦框は第1連結縦框より室外側の室外端部に中空部と略同じ幅を有した取付部32cを有し、第1連結縦框の中空部23cには室内側露出面に樹脂縦カバー体25を取付け、第2連結縦框の取付部32cには室外側露出面に室外カバー体17を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできる框体を有したサッシを提供する。
【解決手段】框体2は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、金属框41のみからなる框体または金属框41に樹脂框42を配設した複合框からなる框体を選択的に使用し、金属框41は室内外面にそれぞれグレチャン4を挟持する突条43、44を備え、室内面に四周に渡って枠体1との間の気密をなす気密ライン48bを設け、気密ラインの内周側には樹脂框42の外周側を取付ける取付部46を備えることで、框体2を金属框41のみで構成する場合と框体2を複合框で構成する場合のいずれにおいても、グレチャン4の挟持と枠体1との間の気密は金属框41でなすようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


長手方向に延在するプラスチック型材部分(11,12)と、少なくとも1つの補強部材(21,22)とを有するドアおよびファサード部材のための補強プラスチック型材において、前記プラスチック型材部分(11,12,13)が、長手方向に延在し、補強部材を正確に案内し、位置決めできる少なくとも2つの収容案内部(31,32,33)を有し、補強部材(21,22)とプラスチック型材部分(11,12,13)とが、収容案内部(31,32)内に挿入され、収容案内部により位置決めされた補強部材(21,22)を内部発泡することにより長手方向に堅固に結合されており、補強プラスチック型材において、プラスチック型材部分(11,12)の外部幾何学形状に対して補強部材(21,22)が正確に位置決めされている。
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【課題】複合サッシの他の構成材と無関係に、しかも、現場の状況如何に係らず、屋内側框構成材を屋外側框構成材に着脱ができる。
【解決手段】屋内側框構成材2と、該屋内側框構成材2の屋外側面2aに重合する屋外側框構成材1で成る、障子の複合縦框に係る。該縦框のガラスパネル等のパネル受入溝4を備えた前記屋外側框構成材1の屋内側面1aに、前記パネル受入溝4側の内端側に接続片7を、前内端に相対する外端側に係合片5をそれぞれ配して突設する。そして、横框側の屋内側框構成材と印ろう接合する前記屋内側框構成材2の屋外側面2aに、前記係合片5で成る、前記接続片7側開口の受入溝6に係合する係止片8と、前記接続片7と見付け方向に重合させて該接続片7と前記内端側からねじ16で止着する取付片9を見付け方向に並べて突設する。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】木製の枠部材の外面にこれを覆う金属製のカバー部材が連結部材を介して取付けられた建造物の複合枠部において、枠部材とカバー部材の熱伸縮差を吸収し、カバー部材の取付け作業性および取付け安定性も良好にすること。
【解決手段】カバー部材30の内面には長手方向全長に、室内側に向けて開口する断面円形C字状の係合溝31を形成する。連結部材40は、枠部材20の外周角部に重合する断面ほぼL字形に形成し、基端縁41を断面円形の丸棒状に形成し、基端縁41を係合溝31に挿通して、カバー部材30に対して長手方向に相対移動可能、かつ揺動可能に取付ける。カバー部材30の内面および枠部材20の外面には対向位置に互いにカバー部材30の幅方向に嵌合する嵌合手段51,52を設け、連結部材40を枠部材20の外周角部に重合せしめて締結し、嵌合手段51,52を嵌合せしめる。 (もっと読む)


【課題】 室内側を木質部材で被覆するに際し、耐水性を付与しつつ、容易に組立・メンテナンスができるようにする。
【解決手段】 障子3の戸当り框31、召し合せ框32及び上下框34、33の各框部材は、室外側の金属製框部材3aと室内側の合成樹脂製框部材3bとでパネル取付溝4を形成して障子パネルGを保持するとともに、合成樹脂製框部材3bは室内側に木質框部材3cの取付部を設けて木質框部材3cを着脱自在に固定しており、互いに対向する金属製戸当り框部材31aと竪枠部材21と、合成樹脂製戸当り框部材31bと竪枠部材21と、金属製上下框部材33a、32aと上下枠部材33、32と、合成樹脂製上下框部材33b、32bと上下枠部材33、32と、のいずれか一方は他方に当接する止水部材を有し、室内外の召し合せ框32、32のいずれか一方は対向する他方に当接する止水部材を有している。 (もっと読む)


【課題】複合サッシとして構成することの可能な上げ下げ窓を提供する。
【解決手段】上枠10は上面と室外面及び下面を有して少なくとも室内側に開口部11fを形成し、下面は外障子4の上辺に当接する気密材15の取付部11eを有し、外障子4の上辺上端部には気密材15と当接する気密ライン2aが形成されると共に、気密ライン2a近傍までの室内面を樹脂材42にて覆われてなり、上枠10の開口部11fは樹脂からなる着脱自在なカバー体12により覆われ、カバー体12は取付部11eの室内面を覆
う取付部被覆部12cを備えると共に、取付部被覆部12cの先端と外障子4の樹脂材42の上端を近接配置してなる。 (もっと読む)


【課題】複合材から構成する場合と金属材のみから構成する場合の両方に用いることのできるサッシの框体を提供する。
【解決手段】上下框40、50及び左右の縦框60を方形状に框組みし、各框は金属框41の室内側に樹脂框42を配設可能とし、内端部でグレチャン4を介してガラス体3を固定するものであり、金属框41の室内面の見付方向外側に樹脂框の取付部46と室内面部48bを有するように突出した起立部48とを備え、金属框41の室内側突条44は先端部近傍に室外側に向かって突出する突片44aを有し、突片は先端がグレチャンに圧接すると共に、樹脂框の取付部47を構成し、縦框の上下端部には樹脂材からなり上下框の室内面部及び縦框の室内面部とそれぞれ略連続状となる室内面部を有する端部キャップを設け、端部キャップの室内面部と各框の室内面部により四周に渡る気密ラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】複合材からなり強度の高い框体を有する複合サッシの障子を提供する。
【解決手段】横框40は内周面側にガラス体3を納めるガラス開口溝45を有すると共に、外周側面に枠体に形成されるレールを跨ぐレール溝46を有し、横框40の金属横框41はガラス開口溝45の室外面と、レール溝46の室内面及び室外面を構成し、横框40の樹脂横框42はガラス開口溝45の室内面を構成するガラス溝構成部42aと、金属横框41により構成されるレール溝46の室内面を重合状に覆うレール溝構成部42bとを有すると共に、ガラス溝構成部42aの根元部に金属横框41に対する固定部42cを有してなり、樹脂横框42のガラス溝構成部42aはレール溝構成部42bよりも厚肉状に形成されると共に、固定部42c近傍に中空部42dまたは肉厚部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】小さくて取付性のよいカバー体を用いることのできる複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框50の端面を左右の縦框60の側面に突き合わせ方形状に框組みしてなり、横框50と縦框60は室外側の金属框51、61と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框52、62とから構成されてなる框体において、縦框60と横框50を構成する金属框51、61と樹脂框52、62の端面は略面一状とされ、縦框60の内周側上下端部は横框50の断面形状に略適合するように金属框61と樹脂框62が面一状に切り欠かれた切欠端面61a、62aを有し、縦框60には切欠端面を覆う端面カバー体70を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースで製造することができ、また後で樹脂材を金属材から取り外すことも容易な複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、横框と縦框は室外側の金属框と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框とから構成されてなる框体において、金属框41は室内面の見付方向両端近傍にそれぞれ係合部41aと弾性係合部41bを備え、樹脂框42は係合部41aと係合する被係合部42aと、弾性係合部41bと弾性状に係合する弾性掛止部42bとを備えてなる。また、係合部41aは金属框41の室内面内周側端部に形成され、弾性係合部41bは金属框41の室内面外周側端部に形成される。さらに、樹脂框42は外周側端部近傍を断面板状に形成して弾性を持たせてなる。 (もっと読む)


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