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Fターム[2E014CC05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | ウィングの構成 (39) | アームを有するもの (14)

Fターム[2E014CC05]に分類される特許

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【課題】火災時にアルミニウム製の框や枠が溶けてもガラスの脱落を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】本発明のサッシ1は、障子ガラス保持溝を有するアルミニウム製の框12と、ガラス保持溝21の溝壁とガラス端部との間に設けてガラス端部を覆うガラス保持溝補強材25と、下框7に設けた下框補強材51とを備えており、下枠15は下枠補強材52を備え、障子支持具19は上框5と上枠13の間及び下框7と下枠15の間に設けてあり、障子支持具19、ガラス保持溝補強材25、下框補強材51及び下枠補強材52はアルミニウムよりも融点が高い材質でできており、ガラス保持溝補強材25と下框補強材51とがねじで固定してあり、下框補強材51と下枠補強材52とが各々障子支持具19にねじで固定してある。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸が完全に開放されていない状態であっても、虫の侵入を防止することができる引き違い窓機構を得る。
【解決手段】内側ガラス戸18の召し合わせ部28に当接部材56を設け、網戸22の縦框50に当接部材62を設けて、当接部材56のマグネット60の磁力によって当接部材62のマグネット66が引き付けられるようにしている。そして、外側ガラス戸20が完全に開放されていない状態で当接部材56を室外13側へ突出させると、マグネット60が外側ガラス戸20のガラス42の高さ方向の全域に亘って当接し、外側ガラス戸20と内側ガラス戸18の隙間が塞がれる。このマグネット60によってマグネット66が引き付けられ、外側ガラス戸20のガラス42の高さ方向の全域に亘って当接する。これにより、外側ガラス戸20と内側ガラス戸18の隙間が塞がれ、網戸22と外側ガラス戸20の隙間が塞がれ、室内11への虫の侵入が防止される。 (もっと読む)


【課題】窓枠からの突出量を小さくすることができ、カーテンやブラインドとの干渉を防止することができ、滑らかなすっきりとした外観の印象を与えることができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】窓枠に沿う方向へ延びる基体10、窓枠に沿う方向へ延びる雄ねじ部13Aが形成され、基体10により支持されてその軸芯まわりに回転可能なねじ軸体13、ねじ軸体13の雄ねじ部13Aに螺合する雌ねじ部が形成され、ねじ軸体13の回転に伴って窓枠に沿う方向へ移動する移動ナット体14、移動ナット体14に一端部15Aが枢結されて他端部15Bが室内外方向へ回動する駆動アーム15、基体10に一端部16Aが枢結されて他端部16Bが室内外方向へ回動し、中間部16Cに駆動アーム15の他端部15Bが枢結された操作アーム16、及び、ねじ軸体13を回転させる駆動軸20を備えた。 (もっと読む)


【課題】開閉装置によりロック機構も操作可能とし、簡素な構成で耐風圧性能を向上する。
【解決手段】開閉アーム6の一端を枠体3に枢結し他端を戸先框4Tに対してスライド可能とし、縦枠3Sに対してスライドするスライド体9に一端を枢結した連動アーム10の他端と開閉装置2により中心軸7Aまわりに揺動する操作アーム7の先端とをピン11により連結し、戸先框4T及びスライド体9に設けた掛止部材12,13を備え、開閉アーム6に、ピン11が相対移動する開閉操作用長孔14と障子4が閉じた状態でさらにピン11が室内側へ相対移動するように開閉操作用長孔14に繋がり室内側へ屈曲するロック操作用長孔15を形成した。操作アーム7と共にピン11が開閉操作用長孔14に沿って移動することにより障子4が開閉し、ピン11がロック操作用長孔15に沿って室内側へ移動することにより施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】建物の引き違い戸は気象や在不在時を問わず常に開閉に気配りが必要であったが、引き違い戸の機能を維持しながら締切り時にも室内外の空気の流動化が図られる、横滑り出し窓を組込みした引き違い戸を提供する。
【解決手段】 引き違い戸の1枚ガラスの枠内の上(2)下(3)に、外気流入口として横滑り出し窓(図4)を組込んだ引き違い戸を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉窓の構造を有しつつ障子を枠体に対し開閉不能となるように強固に引き寄せて固定することのできる嵌め殺し窓を提供する。
【解決手段】障子51の框体53は開閉窓用支持アーム52を介して枠体50に取付けられ、框材には室内側に向かって突出する突出片を備えた取付金具が設けられ、取付金具は室内側部に第1傾斜面部を備え、第1傾斜面部は框体の中央室外側に面する傾斜状に形成され、取付金具に対してはこれを枠体に対して固定する固定金具が取付けられ、固定金具は取付金具の室内側部と対向する位置に第2傾斜面部を備え、第2傾斜面部は第1傾斜面部と同じ方向で略同じ傾きの傾斜状に形成され、固定金具を取付金具及び枠体に対して固定することにより、取付金具が設けられた障子を室内側に引き寄せて枠体に対し開閉不能に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】 障子が室外側に回動して開くオペレーター装置付きの窓に網戸を容易に付設できるようにすること。
【解決手段】 サッシ枠1と、水平軸13により室外側に回動する障子2、障子の開閉操作を行うオペレーター装置3と、サッシ枠の室内側に取付ける網戸枠5と、網戸4とを備え、オペレーター装置は、操作ワイヤー9,10と、サッシ枠の室内側に取付けたサッシ枠側滑車28,30と、網戸枠の室内側に取付けた網戸枠側滑車12とを有し、網戸枠を形成する上下左右枠のうちの少なくとも左右の網戸竪枠8,8は、サッシ枠側滑車よりも室内側において内周側に突出して網戸と係合する突出片8aを有し、左右の突出片はそれぞれオペレーター装置の操作ワイヤーを挿通する長孔11を有し、操作ワイヤー9,10は、サッシ枠側滑車28,30に掛けて網戸4側に向けてあり、突出片8aの長孔11を挿通して網戸枠5の室内側に引き出してあり、網戸枠側滑車12に掛けて下方に向けてある。 (もっと読む)


【課題】突出し窓の開閉操作を簡便にし、確実な施錠を可能とする。
【解決手段】窓枠3に固定され貫通孔7が形成された台座5と、先端が突出し障子4に連結され、前記貫通孔7内にスライド可能に挿通された突出しアーム6とからなり、開窓状態と、突出しアーム6を室内側方向にスライドさせ、障子連結板9の室内側端部が貫通孔7内に形成された段差部20に衝合した状態から更にバネ材19の付勢力に抗して引込み、係合突部16と係合孔17cとの係合を解除するとともに、アーム本体8の凹状溝10に施錠位置規制用凸部11を位置決めした状態で、施錠位置空間21側に回動させ、凹状溝10が施錠位置規制用凸部11を乗り越えた段階でバネ材19の付勢力によって台座5側に引き込まれ、アーム本体8が施錠位置規制用凸部11によって回動不能に保持された施錠状態との間で切り換え操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】突き出しアームの取付位置に関わらず開閉装置の高さ方向設置位置を設定できると共に、障子の建付け調整にも対応しやすい開口部装置を提供する。
【解決手段】障子4の戸先框60aに対向する縦枠30には上下方向にスライド自在な作動板80と、突き出しアーム90の動作をガイドするベース板81とが内面側に設けられ、突き出しアーム90はベース板81に対し一端部が揺動自在に固定された連結アーム91と、障子4の戸先框60aに固定され連結アーム91の他端部が揺動自在に取付けられる障子固定板92とからなり、作動板80には作動板を縦枠30に対して上方または下方にスライドさせる開閉装置70が連結され、開閉装置70の操作に伴って作動板80がスライドすることにより連結アーム91が障子固定板92及びベース板81に対して揺動し障子4を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にできてコスト増加を招くことなく、かつ外観を良好にすることができる建具を提供すること。
【解決手段】扉体2の開口端縁と障子3の縦框33とを支持アーム43で直接連結し、この支持アーム43の回動軌跡に沿って障子3が突没移動されるように構成したので、複雑なリンク機構等を用いることなく障子3を支持することができ、障子支持部4の構造を簡単化して部品点数を削減し、製造コストを抑制することができる。さらに、障子支持部4が左右の開口端縁の上部および下部に設けられているので、障子3を開放した状態で障子支持部4が目立たないようにでき、ドア1の外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作の操作性を良好にすることができる建具を提供すること。
【解決手段】障子操作部5における操作アーム52を開位置に回動操作することでスライド部材53が室外側にスライド移動されるとともに、操作アーム52の第2当接面部52Cがスライドベース部51Bの被当接面部51Dに当接して障子3を開放位置に位置決めすることができる。一方、操作アーム52を閉位置に回動操作することでスライド部材53が室内側にスライド移動されるとともに、操作アーム52の第1当接面部52Bがスライドベース部51Bの被当接面部51Dに当接して障子3を閉鎖位置に位置決めすることができる。従って、操作アーム52を回動させるだけの簡単な操作で障子3を開閉することができ、開閉操作の操作性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】異形サッシの窓枠であっても、窓枠全体を換気開口として利用することによって内外の換気を効率よく行なう。
【解決手段】壁の開口部に嵌め込まれるサッシの窓枠1と、この窓枠1の開口部に配置された障子2とを備え、上記障子2をリンク機構24によって略水平方向に平行移動させるサッシの開閉機構において、前記窓枠1の内側には垂直に対向する複数の補助縦枠22を架設する一方、前記障子には前記補助縦枠22に相対する位置に垂直に対向する複数の縦桟17を架設し、互いに相対する前記補助縦枠22と前記縦桟7とを前記リンク機構24を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 網戸使用時は窓戸のみが開閉され、網戸不使用時は網戸が窓戸と連動して開閉される辷り出し窓を提供する。
【解決手段】 窓戸3と網戸4とを有する辷り出し窓において、窓戸3が、一端側が窓枠2に回転可能に支持され他端側が該窓戸3に回転可能に連結された回転レバー6,7と、該窓戸を開閉するための操作ハンドル5と、該窓戸枠3a,3bに沿って延びる係合溝12とを有し、上記網戸4の一端側が上記窓枠2に回転可能でスライド可能に係合され、他端側に上記係合溝12に係脱可能なラッチ機構21を有する。該ラッチ機構21のラッチ部材23を上記係合溝12にスライド可能に係合させることにより、網戸4が窓戸3と連動して開閉し、非係合では窓戸3のみが開閉する。 (もっと読む)


本発明は、上方の回転ピン及び下方の回転ピンを中心として旋回可能なガラスドア扉であって、ガラス板の上方及び下方の終端部を形成する扉かまち用成形材及び、上方の扉かまち用成形材内に隠して配置されたドアチェックを備え、ドアチェックは、一端でドアチェックの旋回軸に接続されかつ他端で上方の下地構造部に旋回可能に支持された作動アームを有し、回転ピンは、ガラスドア扉と上方の下地構造部若しくは下方の下地構造部との間でガラスドア扉の幅方向の一方の端部に配置された旋回支承部を形成している形式のものにおいて、ガラスドア扉(1)は自在戸(2)として形成され、旋回支承部(8,9)を形成する回転ピン(6,7)はそれぞれ、扉かまち用成形材(3,4)に埋め込まれたピン受容部(16,17)内に配置され、上方の下地構造部(12)は、天井(3)にねじ固定されたプレート状のドア支持条片(18)から成り、ドア支持条片に上方のピン受容部(16)を係合させ、ドア支持条片(18)は凹設部(19)を有し、凹設部内にスライド軌道部(20)を取り外し可能に埋め込み、スライド軌道部内にスライド片(21)を案内し、スライド片はドアチェックの作動アームに回転可能に連結されている。
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