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Fターム[2E014DA07]の内容

Fターム[2E014DA07]に分類される特許

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【課題】建造物の開口部に設けられる両開き扉において、扉本体の内部構造を複雑化することなく、津波などの強大な圧力に耐えることができる構造であって、既設の扉にも適用できる、大きな外力に対応した構造を備えた両開き扉を提供すること。
【解決手段】建造物の開口部に設置される両開き扉において、当該両扉の表面に水平リブを設け、閉じた扉に加わる扉の外側からの力をその扉を通して当該扉を取付けている建造物躯体に伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】回動自在に開閉する1対の扉において、取手などの把持部を形成せずとも扉の開閉を容易に行うことができる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】扉開閉機構は、回動自在に開閉する1対の扉が取り付けられた収納構造体からなり、該1対の扉の外表面に把持部が形成されていない扉開閉機構であって、前記1対の扉の各々が、前記1対の扉の閉状態の位置にて、磁石の吸引力によって回動可能に係止されるものであり、前記1対の扉の一方が、前記閉状態よりさらに前記収納構造体の内側に回動したとき、前記閉状態に位置する他方の扉との間に空隙が形成されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】コールドアイルとホットアイルとの気圧差が変動しても、コールドアイルからの冷気の流出を防止し、消火の妨げとならず、コールドアイルへの出入りが容易で、かつ見栄えのよいサーバー室内用の扉を提供する。
【解決手段】サーバーを格納する複数のサーバーラック14が対向し並設されてなるラック群と、対向するサーバーラック14同士の間に形成されたコールドアイル6と、ラック群の外部に形成されたホットアイル8とを備えたサーバー室で用いられ、コールドアイル6とホットアイル8とを仕切るサーバー室内用の扉20において、扉本体22が、上部ヒンジ30を軸に回動自在とされ、押圧力により開き、かつ押圧力の解除により任意の位置で回動を停止して閉じるものとされ、扉本体22の回動の停止位置は、上部ヒンジ30により調節可能であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】生活の中心である家屋への出入りの安全を確保する防犯扉を提供する。
【解決手段】従来の親扉の内側に右外側くぐり扉(ソ)、右内側くぐり扉(ヘ)を有し、双方は右くぐり扉鍵ガイドレール(カ)によってV字形に連結されており、扉室の右半分を形成する。同様に左外側くぐり扉(ツ)、左内側くぐり扉(ト)は左くぐり扉ガイドレール(ヨ)によってV字形に連結されており、扉室の左半分を形成する。左右の外側くぐり扉(ソ)、(ツ)が全閉位置にあるときは、左右のくぐり扉ガイドレール(カ)、(ヨ)上の左右の外側扉鍵穴(タ)、(レ)に鍵が落ち込み施錠されており、左右のくぐり扉はくぐり扉用蝶番(ラ)、(マ)によって親扉に取り付けられており、左右の内側くぐり扉は左右の外開きくぐり扉との間に扉室(ケ)を形成している。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉の意匠に拘る必要性を減少させ、採光窓も大きくでき得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、屋外空間と屋内空間との間の開口部5の一部を開閉する親扉11と、開口部5の他部を開閉する子扉21とを備える。子扉21は、環状の枠体23を有する。枠体23には、ガラス板24を枠体23の枠本体26の前面と重ね合わせ状に設ける。ガラス板24は、子扉21の屋外空間側の表面の略全体にわたって位置する。 (もっと読む)


【課題】任意の方向から扉を押し開くことができ、避難行動の自由を拡大でき、なおかつ防火構造の基準を満たす両開き防火扉の密閉ラッチ機構を提供する。
【解決手段】扉本体1は、常時は、錠装置5,6におけるラッチボルト9,12の衝止面9a,12aをそれぞれラッチ受け凹部20,21の当接面20a,21aに当接させ、また自由端4を密閉部材7に弾性的に当接させた閉鎖状態にあり、扉本体1の自由端4と建物の枠体2との間は密閉され、煙等を内外に流通させない。扉本体1の内側と外側のハンドル8,11を外方又は内方へ押せば、ラッチボルト9,12が錠箱10,13内へ後退して扉本体1が解錠され、扉本体1をいずれの方向へも押し開くことができる。扉本体1は、自動復帰し、いずれかの錠装置5,6におけるラッチボルト9,12の衝止面9a,12aがラッチ受け凹部20,21の当接面20a,21aに当接して再び閉鎖位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】左開き、右開きできると共に、誤操作で開閉体が枠体から脱落しないようにした両開き建具とする。
【解決手段】開閉体2の左右一側部、左右他側部に設けた左上下支軸3a,3b、右上下支軸5a,5bを、左右操作部4,6を操作することで上下動して枠体1の上枠10、下枠11に嵌合、抜け出すようにし、前記開閉体2の下框21には左下支軸3b、右下支軸5bの一方を選択的に上下しないようにロックする支軸ロック装置7を取付け、左上下支軸3a,3bと右上下支軸5a,5bが同時に上枠10、下枠11から抜け出すことがないようにして開閉体2の枠体1からの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】 押開きによって簡単に出入りができる内外双方向開閉自在の門扉を提供する。
【解決手段】 支柱10にキャッチャー30を,扉体20の戸先にプッシャー40をそれぞれ配置して,キャッチャー30に収納して突出方向に個別に付勢した内外一対のラッチボルト33によって扉体20の戸先を,その内外見付面を挟持するように保持して施錠状態とする一方,プッシャー40に収納した同じく内外一対の押圧部材43を,レバーハンドル45の開操作に連動して同時に突出してラッチボルト33を押圧没入し,扉体20を支柱10からずらすようにして開成する。開成した扉体20を押せば,その戸先がラッチボルト33のそれぞれ外側に向いたテーパー面に対接して,これを没入し,他方の突出したラッチボルト33を戸当りとして定位置に復帰した後,没入したラッチボルト33が突出するから,施錠動作なく再度の施錠状態とできる。 (もっと読む)


【課題】係留動作を的確に行うためのラッチ等の位置と、好ましい操作性や外観を得るための把手の位置とを好適に両立させる。
【解決手段】把手4に入力される操作を伝達軸5を介してラッチ21に伝え、これにより係留位置にあるラッチ21の解除を行うにあたり、把手4の回転軸40を伝達軸5から離間した位置に平行に設け、把手4の回転を伝達部6を介して伝達軸5に伝達することとした。
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【課題】通路の幅が変わっても主要な構成部品を変更することなく設置できる入退管理ゲート機を提供する。
【解決手段】入退の管理対象体が通過する通路26であって、第1の鉛直面S1に対し互いに平行な一対の側面Sa、Sbを有する通路と、一対の側面に回動により開閉可能にそれぞれ取り付けられた一対の扉11a、11bとを備え、一対の扉は、開状態で管理対象体の通路の通過を可能とし、閉状態で管理対象体の通路の通過を阻止するよう構成され、一対の扉の各々は、閉状態で、第1の鉛直面に直角な第2の鉛直面S2に投影された場合、水平線に対して非対称な形状であり、さらに第2の鉛直面上にある点に対して互いに点対称な形状であり、一対の扉が、互いに干渉せずに一対の側面間の距離にかかわらず設置可能な形状であるゲート機10とする。 (もっと読む)


【課題】基台や扉体に対し回動軸の精度良い配置や固定が容易であり、軸支持部の経年変化による扉体の傾斜の抑制や円滑な回動、及び開閉動の維持が可能な石製扉の軸支持構造を提供する。
【解決手段】基台面上に鉛直状に立設保持した回動軸をもって開閉動させる扉体の軸支持構造であって、回動軸は、基台を貫通して基台上面に延出させる軸柱体と、軸柱体に回動可能に嵌合し、扉体の左右一端側に配置した軸受部と、から成り、かつ軸柱体は、基台下面に当接するフランジを備え、フランジから鉛直状に形成する。このフランジは、閉じた扉体の重心の垂下位置方向へ偏向して拡張させる。また、軸受部は、一端側に扉体の下端面に当接するフランジを備え、かつフランジから鉛直状に立設させた円筒状に形成している。軸受部のフランジも、扉体の重心の垂下位置方向に偏向かつ拡張させる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも使用可能で、かつ子供等の安全性をさらに向上したベビーゲートを提供する。
【解決手段】ベビーゲート11は、鉛直方向に延びる一対の支柱13,14と、一辺15aおよび一辺15aに向かい合う対辺15bを有し、一辺15aが一方側の支柱13に回動可能に保持された第1の扉部材15と、一辺16aおよび一辺16aに向かい合う対辺16bを有し、一辺16aが他方側の支柱14に回動可能に保持された第2の扉部材16とを備える。そして第1および第2の扉部材15,16は、その対辺同士15b,16bが向かい合って閉鎖状態を構成し、それぞれ一辺15a,16aを中心として回動することによって開放状態を構成する。 (もっと読む)


【課題】収納部を仕切る側板の厚みの無駄を排除しつつ、側板の両側に容易にかつ強固に扉を取り付けることを可能にした収納を提供する。
【解決手段】側板12を共有する隣接した箱型の収納部10,20を有し、共有する側板12の左右両側に開き扉52,53を取り付けてなる収納であって、側板12の左側面に右吊り扉52を取り付けるための右吊り用蝶番6と、側板12の右側面に左吊り扉53を取り付けるための左吊り用蝶番7とを側板12の上下方向にずらして配置し、右吊り用蝶番6を側板12に固定する固定部材8と、左吊り用蝶番7を側板12に固定する固定部材8とが接触しないようにした。また、右吊り扉52と左吊り扉53とは、互いに上下方向に反転させたときの蝶番取付位置が同一であり、開き扉52,53を左右兼用とした。 (もっと読む)


【課題】高級マンション等に好適なグレードアップされて豪華さに富むものとしながらも、極力コストアップ少なく、しかも迅速に対応できる袖パネル付玄関ドアを実現させる。
【解決手段】ドア枠3と、第1縦軸心P1で枢支されるドア1と、第2縦軸心P2で枢支される袖パネル2とを有する袖パネル付玄関ドアにおいて、ドア枠3は、ドア1と袖パネル2との間に配置される中間縦枠と、ドア側縦枠3Rと、袖パネル側縦枠3Lとを有し、ドア1は、ドア本体部と、中間縦枠の前側に位置する側端部10tを有してドア本体部の前に積層される装飾パネルSPとを有して構成され、袖パネル2は、袖パネル側縦枠3Lから中間縦枠3Cの前側部位に亘る装飾用前壁部39を有し、装飾用前壁部39の前面39Sは装飾パネルSPの前面10Sと面一に構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉時にドア板が上下動するような構成であっても、該ドア板の上下動を吸収してダンパー機構がスムーズに動作するスイングドアを提供する。
【解決手段】本発明に係るスイングドアに用いられるヒンジ装置30は、ドア板20を回動可能に支持するとともに、ドア板を閉時よりも開時に高く位置させて重力の作用により自動閉とするオートリターン機能を有するヒンジ部30Aと、ドア枠とドア板20との間には架け渡された、ドア板20の閉じるスピードを調整するダンパー部30Bとを有している。このダンパー部30Bには、ドア板20の開閉時における高さの差を吸収する機構が設けられており、これにより、ドア板20が上下動したとしてもダンパー部30Bはスムーズに動作するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 幼児の不慮の事項を可能な限りなくすることができる安全性に優れ、また汎用性にも優れた通行規制ゲート装置を得る。
【解決手段】 建造物の通路に扉体を該扉体の開閉領域の床面に障害物となる部材を設けることなく設置することによって前記通路の通行を規制するバリアフリー型の通行規制ゲート装置であって、建造物に固定される固定フレーム1と、固定フレーム1に閉止状態から逆方向にそれぞれ回転できる状態で回転自在に支持された第1扉体3と、第1扉体3に幅方向調整可能に取り付けられた第2扉体5と、第2扉体5の側辺に設けられたロック部材7、9と、建造物における固定フレーム1の対向側に取り付けられて第2扉体5の一部に当接することによって扉体の一方向への回動を規制すると共にロック部材7、9に係止して扉の回動を規制するロック受け11、13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】防犯性に優れた扉装置11を提供する。
【解決手段】扉枠12には、開口部20に臨む幅方向一側および他側に、開口部20の内方へ向けて開口する戸尻嵌込み凹部23および戸先嵌込み凹部24を設ける。扉体13は、扉枠12の開口部20の幅方向寸法より広い幅に形成し、扉体13の戸尻13aをヒンジ27で扉枠12の一側に対して回動可能に支持する。扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bを扉枠12の内側から戸先嵌込み凹部24に挿入させ、扉体13の戸尻13aを扉枠12の内側に移動させてから戸尻嵌込み凹部23に挿入させる。すなわち、扉体13の閉鎖時には、扉体13の戸先13bおよび戸尻13aとも扉枠12の戸先嵌込み凹部24および戸尻嵌込み凹部23に嵌め込む。扉体13の開放時には、扉体13を戸先側へ移動させて扉体13の戸尻13aを戸尻嵌込み凹部23から外して扉枠12の外側に移動させ、扉体13の戸先13bを戸先嵌込み凹部24から外し、開放可能とする。 (もっと読む)


【課題】各ドアの開ドア性を悪化させることなく、バリアフリー性と、各ドアの下部における止水性との両立を図る。
【解決手段】ドア枠2の下枠2bの上面に、その長手方向に沿って凹部13を設け、凹部13の先開きドア3側の部分13aに、先開きドア3の開閉に連動して回動され、先開きドア3が開かれたとき凹部13に収容されると共に先開きドア3が閉じられたとき凹部13から突出して先開きドア3の下部に当接する先開きドア用封止部材20を設け、凹部13の後開きドア30側の部分13bに、後開きドア30の開閉に連動して回動され、後開きドア30が開かれたとき凹部13に収容されると共に後開きドア30が閉じられたとき凹部13から突出して後開きドア30の下部に当接する後開きドア用封止部材21を、先開きドア用封止部材20と隙間Gを隔てて設け、後開きドア用封止部材21の上面に、隙間Gを超えて先開きドア用封止部材20の上面まで延出されたカバー41を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】仕切体を有する観音式の扉において、室内の使い勝手や意匠性を阻害せず、少ない力で開くことのできる扉装置を提供する。
【解決手段】仕切体31を取付けた左冷蔵室扉24に対応するヒンジ25より遠い側に背の高い第1案内ピン34、ヒンジに近い側には高さの低い第2案内ピン35を設け、仕切体37には扉閉の状態で庫内側に位置する側に第1案内ピンに対応する高さの低い第1カム37、庫外側に位置する側には高さの高い第2カム38を設けたことにより仕切体を有する観音式の扉において、室内の使い勝手や意匠性を阻害せず、少ない力で開くことのできる扉装置を提供することができる。 (もっと読む)


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