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Fターム[2E015AA07]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 用途 (297) | 間仕切 (51)

Fターム[2E015AA07]に分類される特許

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【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】風圧によるスクリーンの撓みとスライドガイド枠部の自重による撓みを抑制することができ、しかも、スクリーンの取り外しが容易であるスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】スクリーン5の表裏面のいずれか片側においてスクリーンと張力部材6の間に1本の方立て21が、一対のスライドガイド枠部7a、7bに架け渡されて配設され、方立ては、その一端および他端において連結ユニット16に取り外し自在に固定され、連結ユニットの架橋部18には、幅の狭い第1孔29と、この第1孔に連続する幅の広い第2孔30とが形成され、第2孔の内側には、第2孔を開閉自在とした弾性を有する舌片31が配設され、方立ての一端および他端に取り付けられる固定部材22を第1孔から第2孔にスライドさせ、舌片が押し曲げられることによって、方立ては連結ユニットから固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】空間を仕切ったり開放したりする機能以外に半閉鎖的な空間を提供したり、机として利用できる可動間仕切り装置を提供する。
【解決手段】可動間仕切り装置1は、第1壁材10と第2壁材20と天板30と天板保持部50とを備える。第1壁材10は、幅方向一端側が部屋の上部に設けたレール60に沿って移動するように、鉛直方向に沿って保持される。第2壁材20は、幅方向一端側がレール60に沿って移動するように鉛直方向に沿って保持され、幅方向他端側が第1壁材10の幅方向他端側にヒンジを介して連結されている。天板30は、第1壁材10と第2壁材20とを略直角に交差させた状態で、第1壁材10及び第2壁材20に対して、上面が略垂直になるように保持される。天板保持部50は、第2壁材20に設けられ、天板30の使用時に、天板30の上面が第1壁材10及び第2壁材20に対してそれぞれ略垂直となるように天板30を保持する。 (もっと読む)


【課題】 外観がよくスムースに動作するこのできる折戸の指詰め防止具を提供する。
【解決手段】 折戸Aの前面側で左右の戸板1,1の間に形成される隙間2の周辺を覆う縦長の覆部3と、該覆部3に連なって左右の戸板1,1の隙間から戸板の背面側に延設された脚部4とによって形成されたカバー部材5と、戸板1,1の背面側で前記脚部4に連結されてカバー部材5を常時戸板後方側へ附勢する弾性紐部材6とからなり、前記弾性紐部材6はその両端部で各戸板の背面に取り付けられた支持体7により止着され、中間部で前記脚部4に連結されており、これにより、左右の戸板1,1を開いたときの略直線に近い広角V字形の姿勢から、戸板を閉じたときの二つ折りの姿勢となる範囲内でカバー部材5に弾性力を付与するように形成されている構造。 (もっと読む)


【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の棒状部材1a,1bと、一対の棒状部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の棒状部材1aの長手方向に形成された装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の棒状部材1bの長手方向に形成された装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。 (もっと読む)


【課題】指詰めを防止することができ、しかも生産性のよい折戸を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の戸板2,2の対向面20間に中間板材3を介在させた折戸1であって、前記中間板材は、前記一対の戸板と対向する両端面が断面視して円弧状に形成された円弧部30と、該円弧部の曲率中心を軸とした一対の回動軸31とを有し、前記一対の戸板は、正面視して略直方形状よりなり、該戸板側に延設され、前記一対の回動軸のそれぞれ取り付けられた連結具4によって、前記中間板材の前記円弧部に沿って折り畳み自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折れ戸を構成する戸尻側パネルと戸先側パネルの両方を上端部のみで吊持する支持構造を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル4の右縦枠側の上端部を上枠に対して回動自在に吊持する戸尻側パネル上部支持手段20と、戸尻側パネル4の右縦枠側の下端部を床面上に回動自在に支持する戸尻側パネル下部支持手段30と、戸先側パネルを上枠に移動自在に吊持する戸先側パネル支持手段40(図5)とからなる折れ戸の支持構造である。戸尻側と戸先側とで同じ高さ位置で折れ戸の全荷重を支えるので、歪みを発生させることがなく、開閉もスムーズに行うことができる。戸尻側パネル上部支持手段の上枠側金具22は、上枠下面のレール内に収容された状態で、レール鍔部を跨ぐ挟持片24を介して上枠側金具に螺通されるネジ25によって固定され、レール鍔部間から下方に突出する突起27によって前後方向の振れを防止する。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくできると共に、組み立て時の作業性を良好にでき、しかも個々の部材の強度も比較的容易に確保できるようにする。
【解決手段】ヒンジ枠24の左右両側に第1ヒンジ部25と第2ヒンジ部26とを備えた2点式のヒンジ手段12a〜12eにより隣り合う扉単体10a〜10fを折り畳み自在に連結する。ヒンジ枠24は第1ヒンジ部25を有する第1枠体27と、第2ヒンジ部26を有する第2枠体28とを備え、第1枠体27と第2枠体28とを前後方向に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】折戸の開閉操作を円滑に行うことができ、かつ閉鎖時に折戸表面からの突出量も少なく、更に折戸の開閉途中でも指が入るような空間を全く生じさせない折戸隙間封鎖具とする。
【解決手段】隙間封鎖具1は、断面視で、扉連結部の隙間を貫通して配置されるとともに、ほぼ扉の厚みに相当する幅寸法とされる側壁部10と、この側壁部10の扉裏面側端部に設けられた滑節部13を介して連結された扉への取付板部11A、11Bと、前記側壁部10の扉表面側端部に設けられた滑節部14を介して連結されるとともに、左右両側に夫々延在する扉連結部の外側を覆うカバー板部12A、12Bとからなり、折戸2への取付状態で、前記左右一対のカバー板部12A、12Bは夫々、前記側壁側10への回動方向に付勢保持されている。 (もっと読む)


【課題】 工場現場などの出入り口に仮設される折り畳み式のパネルゲートにおいて、形状が単純で加工性がよく、且つゲートパネルが最も展張状態からの折り畳み作業が円滑に行うことができるパネルゲートを提供する。
【解決手段】 少なくとも相対向して対となる二つのパネル5a、5bを、この各パネル5a、5bの内側両端部に設けたヒンジ6を介して折り畳み自在に結合しているパネルゲートPにおいて、上記各パネル5a、5bの対向する面に上記パネルの内側面15aに対して鈍角となる角度の傾斜面15cを長手方向に沿って形成し、上記傾斜面同士15c、15cを当接させたとき、上記各パネル5a、5bが平面から見てV字状に当接することを特徴とする (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、隣接する戸板の連結部に形成される隙間や空間等における指の挟みこみを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,12を、折り畳み自在に連結した折戸10であって、隣接する戸板の連結部cpにおける一方の戸板の端部12cに内装され、該端部の端面12bから該戸板の幅方向に沿って出没自在とされた閉止規制部材21と、該閉止規制部材の没入を規制するロック部22と、該ロック部による規制を解除する操作部23とを備え、前記ロック部によって没入が規制されて前記閉止規制部材が突出した状態において、当該折戸の閉止がなされる際には、前記連結部における他方の戸板の端面11bに該閉止規制部材の先端部21aが当接し、当該折戸の閉止が規制される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】折戸の隣接する戸板の連結部に形成される隙間や戸板の各端面間の空間等における指の挟みこみを防止し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,11を、折り畳み自在に連結した折戸10の隣接する戸板の連結部cpに装着される指詰防止具1であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記戸板の連結部側の各端部12,12間に形成される隙間gに前後に挿通され、前端部32が前記指詰防止カバー部に連結された連結支持片31と、前記戸板の連結部側の各端部近傍後面14a,14aのそれぞれに、それぞれの一端部36,36が枢着されるとともに、他端部37,37が回動自在に前記連結支持片の後端部34に連結されて前記折戸の開、閉動作に伴って該折戸の連結支点19aに対して該連結支持片の後端部を離反、近接移動させる一対の作動片35,35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】折戸の連結部における戸板端部間への指の進入を簡単な構造で確実に防止でき、設置済みの折戸への後付けができ、かつ美観にもすぐれた指詰防止具を提供する。
【解決手段】指詰防止具20は、折戸10の連結支点11bの前方に配設される指詰防止カバー部21と、折り畳み展開が自在な中央折曲部22bを途中に備えた作動部22と、中央折曲部22bより延設され指詰防止カバー部21を前端部に支持した連結支持片25とを備え、作動部22は、連結支持片25を重合し中央折曲部22bで折り畳んだ状態にして、連結部11の前方から間隙13に挿入され、取付部24で戸板12の後面12dに固着されるとともに、その後は、折戸10の開、閉動作に伴って、中央折曲部22bが折戸10の連結支点11bに対し離反、近接するように折り畳み動作をなして、指詰防止カバー部21を折戸10の連結支点11bに対し近接、離反移動させる構造になっている。 (もっと読む)


【課題】折戸の隣接する戸板の連結部に形成される隙間や戸板の各端面間の空間等における指の挟みこみを防止し得る指詰防止具、及びこれを備えた折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板11,11を、折り畳み自在に連結した折戸10の隣接する戸板の連結部cpに装着される指詰防止具1であって、前記連結部の前方に上下方向に沿って配される指詰防止カバー部20と、前記戸板の連結部側の各端部12,12近傍に取付けられ、該指詰防止カバー部を支持する支持部30とを備えており、前記支持部は、前記指詰防止カバー部を、前記戸板の連結部側の各端面13,13との間に所定のクリアランスを保持した状態で、前記折戸の開、閉動作に伴って該折戸の連結支点19aに対して近接、離反移動させる構造とされている。 (もっと読む)


【課題】折戸の連結部における戸板端部間への指の進入を簡単な構造で確実に防止でき、かつ美観にもすぐれた指詰防止具およびこれを装着した折戸を提供する。
【解決手段】指詰防止具20は、折戸10の開、閉動作に伴って、折戸10の連結支点11bに対して離反、近接移動する作用部23を有する、戸板12の後面12dに取り付けられる作動部22と、折戸10の連結部11の前方に配される指詰防止カバー部21と、作用部23に連結され、折戸10の連結部11における戸板12の端部12a,12a間の隙間13を通して前方に突出するように配され、前端に指詰防止カバー部21を支持した連結支持片25とを備え、折戸の開、閉動作に伴う作用部23の動作によって、連結支持片25を後、前に移動させて、指詰防止カバー部21を折戸10の連結支点11bに対し近接、離反移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が自動的に閉鎖可能となったアコーディオンドアにおいて、完全に閉鎖されていない途中状態でアコーディオンドア本体を停止させることができるようにする。
【解決手段】カム誘導路62は、アコーディオンドア本体が所定量以上開放方向に操作された後に、弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が閉鎖方向に動作すると、スライダー64のカム誘導路62での摺動を規制する規制溝62dと、アコーディオンドア本体が所定量未満開放方向に操作された後に、弾性体の作用によってアコーディオンドア本体が閉鎖状態に動作すると、スライダー64のカム誘導路62での摺動を継続させる外周回溝62aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
垂直荷重に対する強度に優れ、しかも構造が簡単でコストも抑制可能な歯車を用いた蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
一対のパネル体Pa、Pbの境界部に配置され個々のパネル体Pa、Pbに上下方向に軸支され且つ相互に噛合する一対の歯車体10a、10bと、この一対の歯車体10a、10bに跨って取り付けられると共に一対のパネル体Pa、Pbを保持する連結板22と、を備え、一対の歯車体10a、10bは、同形状の歯車11、12を積み重ねて形成され、個々の歯車11a、12aが対になる歯車11b、12bと噛合しており、且つ同心で隣接する二個の歯車11、12は、双方の歯先が食い違うように配置することで、歯車11、12の歯先部側面16同士が常時接触するため、一対の歯車体10a、10bの間で垂直荷重の伝達が可能で、蝶番装置1の強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、既設の折戸に対しても容易に後付け施工が可能な折戸クローザーを提供する。
【解決手段】カム1、アーム2、カム付勢手段3、ダンパー4を備え、カム1の側面には、回動中心から等距離に形成された円周面と、前記回動中心からの距離が径方向の一方から他方へ向かうにつれ減少するように形成された傾き面とを少なくとも備えており、アーム2は、先端部分22が上記のレールRに沿って移動可能とされ、基端部分が上記カム1の回動中心と同心において回動可能とされており、カム付勢手段3は、カム1の傾き面に当接した際にカム1を回動させるものであり、ダンパー4は、前記カム1の回動動作を制動する。 (もっと読む)


【課題】安全に開閉操作することができ、しかも無理な操作を強いることなく、戸パネルをスムーズに移動させることが可能な折戸構造を提供する。
【解決手段】開口部Oの上枠18に設けられたガイドレール22と、一対の戸パネル26の互いに近接する内端側同士を回動自在に連結して折り畳み可能とした折戸12と、戸パネル26の外端側上部に取り付けられ、該戸パネル26を回動自在に吊持する軸部34を備えると共に、ガイドレール22に沿って移動することにより折戸12を折り畳み可能に吊持する吊持部材14と、折戸12を開閉する際に掴持される取手50とで構成された折戸構造10であって、取手50の戸パネル26表面における取り付け位置αが、吊持部材14における回動中心となる軸部34の軸線L1よりも戸パネル26の外端側に配置されている。 (もっと読む)


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