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Fターム[2E015CB02]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部の付属装置 (106) | ギア (28)

Fターム[2E015CB02]に分類される特許

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【課題】 折戸パネルのスムースな開閉動作を可能とした折戸パネルの吊り車及びこの吊り車を用いた自動折戸システムを提供する。
【解決手段】 上枠内に設けたガイドレールに沿って走行する折戸パネルの吊り車であって、上枠内に設けた索体の水平移動に連動してガイドレールに沿って走行する走行部と、水平移動を水平回転に変換して折戸パネルを回転させるとともに該折戸パネルを吊る連結軸を有する吊り部とを有し、該吊り部は索体の水平移動を伝えるとともに連結軸に固定される異形回転板に作用して連結軸を回転させる作用板と該作用板の水平移動を伝えるラックと該ラックの水平移動を水平回転力に変換する歯車列を備え、歯車列の出力回転ギヤの回転軸を連結軸として該連結軸の下端側を折戸パネルの上端部に固定して該折戸パネルを吊るとともに回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の戸板の連結側の側端部間における隙間からの明かり漏れを防止し得る折戸を提供する。
【解決手段】複数枚の戸板10,20を折り畳み自在に連結した折戸1であって、前記戸板の連結側のそれぞれの側端部11,21に、当該折戸が閉鎖状態で互いに噛み合うような複数の歯部15,25を有した歯型状の弾性体14,24を上下方向に沿って設けている。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸を提供する。
【解決手段】ガイドレール6と、このガイドレール6に吊下げ案内されて開閉する戸先側及び戸尻側の折り戸体2、3と、折り戸体2、3を折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し装置40と、折り戸体の回動のない水平移動を規制する作動規制装置24とを有するので、折り戸は全開又は全閉状態で常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】指詰めを防止することができ、しかも生産性のよい折戸を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の戸板2,2の対向面20間に中間板材3を介在させた折戸1であって、前記中間板材は、前記一対の戸板と対向する両端面が断面視して円弧状に形成された円弧部30と、該円弧部の曲率中心を軸とした一対の回動軸31とを有し、前記一対の戸板は、正面視して略直方形状よりなり、該戸板側に延設され、前記一対の回動軸のそれぞれ取り付けられた連結具4によって、前記中間板材の前記円弧部に沿って折り畳み自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折戸装置の連結部が指詰め機能を有し、又蝶番を構成する羽片の小口が露出しない様にして小口と扉体との間に隙間が生じ隙間に塵等がたまることがない様にし、又意匠性を向上させる。
【解決手段】隣接する扉体1,2が蝶番部3を介して回転自在に連結され、前記蝶番部は一対の羽片8,9を有し、隣接する扉体の対向面にはそれぞれ段差面が形成され、該段差面の深さは少なくとも前記羽片の板厚以上であり、各羽片は段差に収納される様にそれぞれ前記段差面に固着され、前記羽片にはそれぞれ軟質弾性部材15が設けられた。 (もっと読む)


【課題】
垂直荷重に対する強度に優れ、しかも構造が簡単でコストも抑制可能な歯車を用いた蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
一対のパネル体Pa、Pbの境界部に配置され個々のパネル体Pa、Pbに上下方向に軸支され且つ相互に噛合する一対の歯車体10a、10bと、この一対の歯車体10a、10bに跨って取り付けられると共に一対のパネル体Pa、Pbを保持する連結板22と、を備え、一対の歯車体10a、10bは、同形状の歯車11、12を積み重ねて形成され、個々の歯車11a、12aが対になる歯車11b、12bと噛合しており、且つ同心で隣接する二個の歯車11、12は、双方の歯先が食い違うように配置することで、歯車11、12の歯先部側面16同士が常時接触するため、一対の歯車体10a、10bの間で垂直荷重の伝達が可能で、蝶番装置1の強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
垂直荷重に対する強度が高く、しかも低コストで汎用性にも優れ、また小形化も可能な歯車を用いた蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
歯車式蝶番を構成する一対の歯車11a、11bを保持する連結体34を、個々の歯車11a、11bと同心の一対の円周面37からなる長円形の板状として、この連結体34を一対の歯車11a、11bの上面または下面のいずれかと面接触させる。さらに個々の円周面37を歯車11a、11bの歯底円の直径以上とすることで、連結体34が大形化して強度が向上するほか、歯車11a、11bの全周が連結体34と面接触するため、歯車11aと歯車11bに段差などが発生することもなく、円滑な噛み合いが維持される。またアーム41を介して蝶番装置10をパネル体Pに取り付ける構造であるため、従来のポールが不要で汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】戸板などのパネル体の開閉に関わらず、どのような状況でも遮光性が維持できる上、開閉の際に指などを挟み込むこともない装置を提供する。
【解決手段】パネル体Pを支持部材Sに回転自在に取り付けるため、歯車12a、12b、22a、22bと、一対のアーム15ab、25abと、ケース体18、28などから構成される連結具11、21を用い、この連結具11、21を、パネル体Pと支持部材Sとの境界部の上下両端に対向するように配置して、アーム15ab、25abをパネル体Pや支持部材Sに取り付けるほか、上下の連結具11、21の間に中間材41を挟み込む。さらにケース体18、28および中間材41の外周には、円弧面19、29、42を形成して、対向するパネル体Pおよび支持部材Sの端には、湾曲面Rを形成することで、パネル体Pや支持部材Sは、わずかな隙間を隔てて円弧面19、29、42を周回する。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を、ドア体の引き込みスペースを開口部に隣接して設けることなく、しかも、車椅子の通行者にも開閉操作しやすい構成となるようにする。
【解決手段】ドア体2を、走行レール6にスライド移動自在に吊持される戸先側のスライドドア部3と、見付け幅方向中間部が開口部H戸尻側に揺動自在に配した支持アーム7のアーム部7a、7b先端に枢支される戸尻側の回転ドア部4とを連結部材5により揺動自在に連結し、スライドドア部3のスライド移動により回転ドア部4を回転させて戸尻側の側壁Wに沿って引き寄せて、スライドドア部3と回転ドア部4とが折曲する状態で開口部を開放するように構成する。 (もっと読む)


【課題】扉を折畳む際に、両扉間の隙間に手や足の指を挟むことがなく、しかも長期間使用しても、スムースに回動して折畳むことができ、摩擦音が発生することがない構造の回転折れ戸を提供する。
【解決手段】ヒンジ手段は、互いに噛み合う一対の歯車21と、前記歯車21とともに同軸で回動する一対のアーム材22を有してなり、第1扉3と第2扉4は、上下端部において各アーム材22に固定されて縦連結枠部材5の外周面と各縦枠材16の幅方向の両端の突出部16aとの間に所定間隔の隙間を有して回動可能に構成され、前記各縦枠材16の各突出部16aに前記隙間を塞ぐためのスペーサ17が長さ方向に沿って装着されて、前記各スペーサ17が前記各歯車21の軸を中心に前記縦連結枠部材5の外周面に沿って回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部に対応する側框3の奥部を、その表側部17よりも初期直線移動方向側へ退避させて凹陥部18を形成した。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、端面壁部に凹陥部18を形成するとともに、目隠し壁部の端縁で戸尻側パネル側に切欠部57を設け、切欠部にパッキン58を装着した。 (もっと読む)


【課題】移動框を軽微な操作力で壁面から容易に引き離し可能とし、かつ操作ハンドルを小型化し得る間仕切り装置の開閉装置を提供する。
【解決手段】ハンガーレールに沿って移動可能に支持した間仕切り部材の端部に移動框を取着し、移動框をハンガーレールに沿って移動させることにより間仕切り部材を引き出し及び畳み込み可能とし、間仕切り部材を引き出したとき移動框をその対向面に保持する吸着手段を備えた間仕切り装置において、移動框3に対し操作ハンドル6を間仕切り部材の移動方向に沿って移動可能に支持し、操作ハンドル6の移動操作により押圧部材12を対向面16に向かって出没させて吸着手段17,19の吸着を解除する解除手段10,11,15を備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の引戸と同様の操作で扉の開放を行うことができ、使用者に折戸部分が接触することのない引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入口に配置される引戸扉3と、引戸枠部材2とからなり、前記引戸扉3を複数に分割した引戸装置において、引戸扉3を、引戸扉の進行方向と平行にのみ移動する戸先扉31と、戸尻側縦枠2aに揺動可能に枢設した戸尻扉34と、前記戸先扉31と戸尻扉34との間に揺動可能に連結した戸先側中間扉32及び戸尻側中間扉33とで構成し、前記戸尻側中間扉33の横幅を、戸先側中間扉32と戸尻扉34との横幅の和とほぼ等しくする。 (もっと読む)


【課題】重量のあるパネル体をも、建付けが悪くなることなく支持可能な蝶番ユニット及びこの蝶番ユニットを用いたドアシステムを提供する。
【解決手段】2枚のパネル体の互いに対向する縦方向の側面に各別に取り付ける2本の支柱体と、この2本の支柱体の軸方向の上端面および下端面の少なくとも一方の前記パネル体の厚さ方向の中心軸上のそれぞれの位置に互いに噛合可能に各別に取り付けられた2つの歯車を対とする歯車列と、この歯車列を形成する前記2つの歯車同士を互いに回動可能に連結する連結体とを備えた蝶番ユニットにおいて、上記連結体及び歯車は、上記支柱体を介して上記パネル体に固定される。 (もっと読む)


【課題】パネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れ、さらに、開扉された扉を自動的に閉扉することができるようにした蝶番を提供する。
【解決手段】この蝶番は、一定の間隔をあけて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とを備えている。前記連結体には収納部24dが設けられている。この収納部24dは、転動体22および可動駒21との対向する部分に、転動体22の回転中心を中心として環状に一対形成される。この収納部24d内に中立位置から変位した前記可動駒21を中立位置に復帰させるバネ25が収納されている。このバネ25は、例えば渦巻きバネ25であり、一端が前記転動体に固定され、他端が前記連結体24に固定され、前記連結体24に設けられた収容部内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】蝶番がパネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れており、さらに、2枚のパネル体が指など巻き込まず、また、隙間を生じないようにしたドアを提供する。
【解決手段】このドアは、一定の間隔を空けて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とが備えられている蝶番20によってパネル体10である小扉11と大扉12とが連結されている。転動体22は、フランジ22fと支持部22gとをT字形に一体成形したもので、支持部22gの先端には可動駒21の側面21aと接合する転動部22aが設けられ、フランジ22fには扉11,12に固定される膨出部22dが設けられている。両扉11,12の間は、蝶番20に連結された遮蔽体40によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】吊元側扉と戸先側扉を連結する折り戸の連結装置であって、自閉機能と扉閉鎖時の制動機能を備えた折り戸の連結装置を提供する。
【解決手段】吊元側扉(1)と戸先側扉(2)に固定される歯車(10A)、(10B)を有し、この歯車(10A)、(10B)の中心軸(11A)、(11B)を連結板(12)で連結する。一方の歯車(10B)と連結板(12)の間には、扉が開放方向に回動するときねじ込まれるようばね(13)が設けられている。他方の歯車(10A)と中心軸(11A)は、扉が閉鎖する方向に回動するとき、回転力が伝達されるよう一方向クラッチ(17)を介して連結されている。この中心軸(11A)には流体摩擦式の制動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 折り戸の急激な閉鎖運動を緩和する緩衝具を扉体に組み込み、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和して滑らかに閉じることのできる折り戸の開閉装置を提供する。
【解決手段】 左右の扉体がセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、且つセンターヒンジ2のスプリングにより左右の扉体が閉鎖位置に付勢された折り戸であって、扉体に緩衝具10が設けられ、緩衝具10は、センターヒンジの回動軸2aと同軸上に配置された枢軸12を介して回動可能に連結された左右の取付片11a、11bを含み、一方の取付片には、周面の一部に部分噛合歯13aを備え且つ枢軸と同軸的に配置された固定輪体13が一体的に形成されており、他方の取付片には歯車14を備えたロータリーダンパー15が取り付けられ、扉体の閉鎖運動終端近傍において前記固定輪体の部分噛合歯13aがロータリーダンパーの歯車14に噛み合って扉体の急激な閉鎖運動にブレーキをかける構造。 (もっと読む)


【課題】 隣り合う扉体の間に万が一物等が挟まれた際の押圧力を軽減できる上、対向する召合せ弾性体間に第三者によって故意に覗かれるような隙間が形成されてしまうのを防ぐことができる折戸扉体間の召合せ構造を提供する。
【解決手段】 回動可能に接続された隣り合う扉体11,12の間に、各扉体に対し一体的に設けられた状態で対向するように、中空部sを有する召合せ弾性体51,52を設け、これら対向する両召合せ弾性体51,52により、隣り合う扉体11,12間の隙間を隠すようにした折戸扉体間の召合せ構造において、前記召合せ弾性体51,52の前記中空部s内への変形を部分的に抑制する変形抑制手段を備えた。 (もっと読む)


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