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Fターム[2E016AA07]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 車両 (22)

Fターム[2E016AA07]に分類される特許

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【課題】従来の温風を用いた方法、電熱線を配置する方法とは異なった、速やかにかつ効率的に加熱を行うことが可能であり、静音性にも優れ、電熱線等の視認性を妨げる部材を用いることない新規な合わせガラスの加熱方法および該方法を実行することが可能なデフロスタ装置を提供すること。
【解決手段】自動車等のフロントガラス、リアガラスを、二枚の板ガラス1の間が高分子製中間膜3,5で接合された合わせガラスで構成し、前記高分子製中間膜3が銅イオン、金属酸化物、ホウ化物、タングステン酸誘導体から選択される少なくとも1種を含有する近赤外線吸収剤を含有し、前記合わせガラスのエッジ部分に、ハロゲンヒーター、ハロゲンランプ、赤外線乾燥用ランプ、近赤外線発光ダイオード、近赤外線レーザー等の光源により近赤外線10を照射することにより、速やかに合わせガラスを加熱し、曇り止め、霜取りを行う。 (もっと読む)


本発明は、十分なサイズの穴(2)が設けられる積層グレージング(1)を製造するためのプロセスに関し、プロセスは、穴の全周囲にわたってグレージングの端面(15)および外面(13、14)にシール(4)を配置するステップを含み、シールは、グレージングの外面に対して充てがわれる突出する固定要素(48)を備えている。
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本発明は、乗客及び/又は品物を収容するためのキャビンに関連しており、当該キャビンは開口部(2)と、窓ガラス装着ユニット(3)を前記開口部(2)内に保持するために、キャビン(1)に固定されたホルダ(32)を備えており、前記キャビン(1)は、少なくとも二つの連結部材(4)を有しており、それぞれ前記窓ガラス装着ユニット(3)に連結された第一固定部品(43)と、キャビン(1)に連結された第二固定部品(42)とを備えている。ここで、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダ(32)から取り外された場合には、前記開口部の領域内で窓ガラス装着ユニット(3)を留める。窓ガラス装着ユニット(3)は、例えばキャビン(1)で運ばれている人が窓ガラス装着ユニット(3)の内側を激しく押す又は当たった結果、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダから押し出され得る。しかしながら前記連結部材(4)は人々がキャビン(1)の外へ落下することを防ぐ。窓ガラス装着ユニット(3)も落下を回避される。その結果、キャビン(1)内の旅客及び/又は品物の安全が確保される。
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【課題】本発明は、安全に支持できる合わせ板状部材、製造の容易な斜面取加工付きの合わせ板状部材の製造方法、及び小口に露出する中間接着層を保護・隠蔽して合わせ板状部材を安全に支持できるユニット板状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の合わせガラス10の製造方法は、まず、斜面取加工されていない非強化ガラスの室外側ガラス18、及び室内側ガラス16を、中間接着層20を介して重ね合わせ、これを加熱圧着して斜面取りのない合わせガラスを製造する。次に、この合わせガラスを構成する室外側ガラス18を超えた斜面取加工を合わせガラスに施す。すなわち、面取機に合わせガラスをセットし、この面取機の面取砥石によって合わせガラスの辺部を研削し斜面取加工を行う。これにより、室外側ガラス18を含み、この室外側ガラス18を超えて室内側ガラス16に到達する斜面取り部22が合わせガラスの辺部に連続的に形成されて、合わせガラス10が製造される。 (もっと読む)


【課題】運転手室上に容易に装着することができる窓ガラスを採用して、製作に係る作業を大幅に少なくできる列車運転手室を提供する。
【解決手段】内部(3a)と外部との境界となり、上部に開口を有する外枠(3)と、内部と外部との境界となり、開口を覆う天蓋(2)とからなり、天蓋(2)は、窓ガラス(4、5、6)と、窓ガラス(4、5、6)が入る開口の内縁に沿ったサイドレール(11)を有する天蓋枠(10)とからなり、窓ガラス(4、5、6)の縁がサイドレール(11)に支持されて天蓋枠(10)に取付けられる。窓枠(7)は、サイドレール(11)に取付けられ、窓ガラス(4、5、6)の縁は、ネジ(16)などの機械的手段によって窓枠(7)に取付けられる。 (もっと読む)


本発明は、高められた防音の特性を確保するために、防音性ポリマー挿入物だけでなく、挿入物の両側の要素の重量の適当な分布をも必要とする窓ガラス要素を提案する。
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本発明は、ガラスを車両および建築物へ接着させる際に有用な接着剤として有用な組成物に関する。もう一つの実施形態では、本発明は、2またはそれ以上の基材を一緒に接着させる方法であり、そのような基材には、ガラス、建築物および車両が含まれ得る。もう一つの実施形態では、本発明は、本発明の組成物を用いて車両の窓を取り替える方法である。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くする。
【解決手段】内側窓板21及び外側窓板23を備えた鉄道車両1の複層窓構造20において、外板15aの一部をなして、外側窓板23の外面23a側の縁と重なり合う環状の窓保持部15fと、内側窓板21の内面21a側の縁と重なり合う環状の第1の枠部25aと、第1の枠部25aの外周端から外板15aに向けて延在する第2の枠部25bとからなる断面L字状の枠材25と、第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧すると共に、内側及び外側窓板21,23を窓保持部15fとの協働により挟み付ける複数の窓押え金36と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色中間膜に用いられる着色剤として、様々な顔料に対して優れた分散能力を有し、かつ取り扱いやすく生産性に優れる顔料分散可塑剤を提供する。
【解決手段】着色剤がポリオキシアルキレンジカルボン酸アルキルエステル可塑剤に分散されている着色顔料分散可塑剤とする。これら可塑剤を添加して着色した熱可塑性樹脂シート、合わせガラス用中間膜の用途がある。 (もっと読む)


内側ガラスプライと、外側ガラスプライと、その間に積層したほぼ不透明な中間層とを備える積層板ガラスを開示する。厚さ0.76mmの中間層を、それぞれ厚さ2.1mmで88%以上のLT(CIE標準光源A)を有する2個のガラスプライの間に積層する場合、生成した板ガラスは40%未満のLT(CIE標準光源A)と、45%未満のTE(ISO9050:E(2003),気団1.5)と、21℃で3000〜4000Hzの範囲において40dB以上の音響伝達損失とを有する。
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【課題】窓ガラス6の取換え作業を短時間で容易に行なえると共に、車両用引戸の防水性に重要な車外側面板と水密シール材の結合を痛めない車両用引戸の窓構造を提供する。
【解決手段】車内側面板1及び車外側面板2を有する引戸本体3の窓開口部4に窓枠5が取り付けられ、この窓枠5に単板窓ガラス6が水密シール材7を介して取り付けられてなる車両用引戸の窓構造である。窓枠5は、周枠部11の幅方向中間部に内周側に突出する仕切壁20を有し、引戸本体3に取り付けられる窓枠本体8と、周枠部11の車内側端部に位置するように取り付けられるガラス押えフランジ17を有し、窓枠本体8にネジ10で車内側から取外し可能に取り付けられるガラス押え9とからなる。窓枠本体8の周枠部11内周側にはガラス押えフランジ17と仕切壁20との間に単板窓ガラス6が嵌め込まれ、仕切壁20を挟んでその車内側及び車外側に水密シール材7が装填される。 (もっと読む)


【課題】 組付け工数を減らすことができ、かつ、窓ガラスを強固に取り付けることができる車両用窓ガラスの取付構造を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラスの取付構造10は、車両用のフロント窓ガラス13として外側ガラス36および内側ガラス37間に樹脂製の中間膜38を介在させた合わせガラスを用い、このフロント窓ガラス13を車体11の窓枠12に取り付けるものである。この車両用窓ガラスの取付構造10は、中間膜38が、外側ガラス36および内側ガラス37のそれぞれの周縁36a,37aから外側に張り出した張出部22を備え、張出部22を窓枠12に取り付ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な排水性を確保しつつ品質を向上することができる複層ガラスを提供する。
【解決手段】 複層ガラス10は、互いに所定間隔を隔てて対向する一対の板ガラス11,12と、複層ガラス10における一対の板ガラス11,12間に一次シール材15を介して介装されたスペーサ13と、スペーサ13の外側(複層ガラス10の外周縁側)において板ガラス11,12間に充填され、スペーサ13を外部からシールする二次シール材16と、板ガラス11の下縁部11bに貼着された断面略L字型のテープ材17から成る。 (もっと読む)


本発明は、グレイジング(4)上、特にグレイジングの周辺部の少なくとも一部の上に取り付けられた成形バンド(3)の一部の上に装飾輪郭部分(2)を固定するための装置(1)であって、上記装置は、上記成形バンド(3)との協働を可能にするように設計された少なくとも1つの上流協働部Aと、上記装飾輪郭部(2)との協働を可能にするよう設計された下流協働部Bとを有する少なくとも1つの剛性クリップ(5)を備える装置に関する。本発明は、上記上流協働部Aが、少なくとも1つの突出雄型要素(6)または中空の雌型要素を備え、上記要素は、成形バンド(3)内に設けられた対応する中空の雌型要素(7)または突出雄型要素とそれぞれ協働し、上記中空の雌型要素(7)の内側寸法は、上記突出雄型要素(6)の外側寸法よりも少なくとも部分的に小さいことを特徴とする。
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【課題】 簡単な構成でウインドガラスに対して適正かつ強固に固着できるようにする。
【解決手段】 ウインドガラス8の端部を支持するガラス支持部9と、ウインドレギュレータの開閉駆動部に連結される脚部10とを有し、上記ガラス支持部9に、ウインドガラス8の端面を支持する底壁部11と、ウインドガラス8の一側面部を支持する側壁部12と、ウインドガラス8の他側面部に圧接されてこのウインドガラス8を上記側壁部12側に付勢する圧接部13とを設けるとともに、上記側壁部12の外壁面側からその内壁面とウインドガラス8の一側面部との間に接着剤を注入するための注入孔16を上記側壁部12に設けた。 (もっと読む)


【課題】扉表面においてガラスやアクリル板等の透明板材を中央に設けるとともに、透明板材と框の表面を面一にすることで美観に優れ、エレベーター等にも使用できる扉を提供する事を課題とする。
【解決手段】本発明の扉は、左右両側に段部が形成された透明板材と、該透明板材の両側に位置しその内側面に凹溝を形成した縦框とを、該透明板材の段部が縦框の内側面に設けた凹溝に嵌合するよう一体化したことを特徴とし、更に、該透明板材の段部を縦框の凹溝に嵌合したときに、縦框の表面と透明板材の表面とが面一になるよう透明板材の段部と縦框の凹溝とが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの縁部セクション(11;21)に従って隣接し、かつ隙間2によって互いに分離されている少なくとも2つのガラス要素(10;20)から成る複合仕切りガラス1に関する。前記仕切りガラスは、第1のガラス要素(10)が、縁部(12)を過ぎて突き出している剛性の輪郭要素(13)の少なくとも一部画の前記縁部の下方に設けられ、第2のガラス要素のための支持を提供していることを特徴とする。
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本発明は、a)1種又は2種以上の有機系ポリマーが分散されている1種又は2種以上のイソシアネート官能性ポリエーテル系プレポリマー;b)23℃において固体である1種又は2種以上のイソシアネート官能性ポリエステル系プレポリマー;c)公称官能価が約3以上の1種又は2種以上のポリイソシアネート;d)当該組成物の誘電定数が約15以下であるような量の1種又は2種以上の導電性カーボンブラック;及びe)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1種又は2種以上の触媒を含んで成る組成物であって、硬化時の、ASTM D4065に従って測定した25℃におけるモジュラス2.0 MPa以上;誘電定数約15以下;未硬化試料の垂れ2 mm未満;加圧流粘度約20〜約50秒、及び貯蔵モジュラス約5.3×105 Pa以上を示す組成物である。 (もっと読む)


本発明は、単一の可塑剤で可塑化され、音響減衰特性を有するPVB中間層である。本発明の中間層は、ガラス積層体に使用されると、安全ガラス積層体として使用するに十分な強度を付与することができる。
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【課題】 窓ガラスを通過する雑音を低減する窓枠を提供すること。
【解決手段】 窓枠は、調整された質量ダンパーを備えるブラケットを含む。窓枠は、取付点又は切抜き領域の離間間隔を調整することで調整されることができる。この離間間隔は、雑音低減の目標とされる周波数の波長の倍数に等しくてよい。雑音低減のための目標周波数は、窓ガラスのコインシデンス周波数であってよい。窓枠、ブラケット及び/又はブラケットに結合される補強部材の剛性及び/又は質量も調整されることができる。 (もっと読む)


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