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Fターム[2E016MA21]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 戸板の全体構成 (554) | 四周のうちの一部のみに框があるも (12)

Fターム[2E016MA21]に分類される特許

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【課題】採光パネルと建具パネルとの固定を強固にして、採光パネルの温度変化による伸縮を阻止できる採光機能付建具を提供する。
【解決手段】採光パネル10は、硬質の合成樹脂にて形成され、その左右の側端部に、表裏に貫通する係止孔11が上下方向に複数穿設されており、縁固定部材20は、一方の側端部に上下方向にわたる凹溝部21を有し、この凹溝部21の両側壁22に係止孔11と対応配置される係合孔23が穿設されており、採光パネル10の側端部に縁固定部材20の凹溝部21を嵌合し、その凹溝部21の係合孔23と、両側壁間に配された採光パネル10の係止孔11とにねじ3を挿通させて採光パネル10の側端部に縁固定部材20を係止結合させ、縁固定部材20を採光パネル枠部40の内側端部に形成された溝状部41に各々嵌合固着してなる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製積層化粧シートを用いて、木質基材の表面および木口面に異なる模様を、簡易につくるための方法を提供することである。また、枠付きの扉部材を簡易につくるための方法を提供することである。
【解決手段】転写箔と透明熱可塑性樹脂フィルムとを、該透明熱可塑性樹脂フィルムの一方の表面において押出ラミネートする工程と、前記透明熱可塑性樹脂フィルムの他方の表面に、スクリーン印刷により、二種以上の異なる模様を印刷し熱可塑性樹脂化粧シートを製造する工程と、略矩形立体形状をなす木質基材の表面部および木口部を前記熱可塑性樹脂化粧シートによって被覆する三次元ラミネート工程と、から少なくとも構成されていることを特徴とする扉部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明の建物用のドア10は、上端が建物内の天井34と近接されると共に下端が建物内の床36と近接されたドア本体を構成すると共に、ドア本体の幅方向に離間して配置された少なくとも一対のドア構成材12と、一対のドア構成材12の互いに対向する端面126Aにそれぞれ開口されると共に各ドア構成材12に上下方向に沿って形成された一対の溝部24と、前記一対の溝部24のそれぞれに設けられた弾性支持部材としての接着材26と、一対のドア構成材12の間に配置されて、一対の接着材26のみによって一対のドア構成材12に対して支持されると共に、ドア構成材12の上端から下端まで上下方向に延在されたガラス板14と、を備えており、一対のドア構成材12は、一対の接着材26及びガラス板14によってのみ連結されている。 (もっと読む)


【課題】表面が曲面を成しながら、製造が容易なドア板を提供する。
【解決手段】芯板11が、正面矩形状で、両側の側縁部から内側にかけて厚くなる横断面形状を有し、各側縁部11c,11dに縦方向に伸びる芯板側保持溝11eを有する。1対の表層板12が、芯板11の両面を覆い、芯板11の各側縁部11c,11dより外側に延びる側端部12b,12cを有する。1対の縁材14が細長い板状であって芯板11の各側縁部11c,11dに沿って伸び、一方の側縁部14aに縦方向に伸びる挿入溝14bを有する。各縁材14は、挿入溝14bの底部に縁材側保持溝14cを有し、挿入溝14bに各表層板12の側端部12b,12cを挿入させている。1対の結合部材13が、芯板側保持溝11eおよび縁板側保持溝14cに嵌合され、芯板11と各縁材14とを結合している。 (もっと読む)


【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】左右一対の框材で複数の鏡板を互いに部分的にずらした状態で固定した構成を有することで立体感を表現することができる扉を提供する。
【解決手段】平面視略L字形の左右一対の框41,42の各内側に向かい合う木口面に嵌入溝43,44が框41,42の全長に亘って延長形成され、それらの高さ方向における中間部分の任意箇所において高さ方向および幅方向にずらしながら上下の透光板45,46が部分的に重ね合わせた状態で配置固定されている。この扉においては、上方透光板45単独で作られる透光部Aと、下方透光板46単独で作られる透光部Bと、これらが重ね合わされた部分で作られる透光部Cとが観察され、立体感が表現される。 (もっと読む)


【課題】 開き戸用ドア、又は引戸用ドアを対象とし、湿度の変化や気温の変化によって反りにくいドア構造の提供。
【解決手段】 ドアは中央R部2とこの中央R部2の両端に取付けられる縦部材1,1とで構成され、上記中央R部2は2枚の表面板3,3の間に厚さの違う複数本の心材4a,4b,4bを挟み込むことで、該表面板3,3は滑らかな凸状曲面を形成した形状とし、上記縦部材1,1の内側端には凹溝6,6を全長にわたって設け、この凹溝6,6に上記中央R部2の先端部を嵌合して固着している。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レザー調ドアを構成するにあたり生じる不都合、すなわち接着剤の乾燥に長時間を要したり、端部や角部、凹部などから剥がれが生じたり、施したレザー調合成樹脂シートがカーリングを起こしたりするなどといった不都合を解消し、質感や表面装飾性に優れ、高級な風合いを有するレザー調ドアを提供することを課題とする。
【解決手段】 ドア基板10と、該ドア基板の少なくとも一方の面に貼着された化粧材とを備えたドアにおいて、前記化粧材がレザー調合成樹脂シート4からなる。レザー調合成樹脂シート4は、基布に、オレフィン系合成樹脂、ウレタン系合成樹脂、塩化ビニル系合成樹脂、アクリル系合成樹脂からなる群のうちの少なくとも1種からなる表皮層とが、この順で積層されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に面材の取り付けが行え、取り付け時においてぐらつくことなく安定したフレームを備え、面材を堅固に固定できる、フレーム扉を提供する。
【解決手段】矩形状のフレーム1内に面材2を嵌め込んでなるフレーム扉において、フレーム1を構成する一つのフレーム辺3に差し込み口4を設け、このフレーム辺3に隣接する両側のフレーム辺3にガイド溝5を設け、面材2を差し込み口4から差し込んでガイド溝5に沿って摺動させることによりフレーム1内に嵌め込み、差し込み口4を蓋片6によって塞いでなる。 (もっと読む)


【課題】 芯材に設ける貼り代の長さを正確かつ容易に確保することができ、これにより、額縁材の固定強度不足を生じず、また美観を損ねることのない建築板製造方法を提供する。
【解決手段】 矩形状に枠組みされる芯材1の表面に化粧板3を貼着し、芯材1の枠組み内側の角部に額縁材4を配置して、この額縁材4の外側端縁を前記化粧板3の内側端縁に接合させ、芯材1の枠組み内に嵌め込まれる鏡板5の外周縁をその両側から同額縁材にて挟持固定する建築板製造方法において、芯材1の枠組み内側の角部に治具6をあてがい、この治具6に化粧板の内側端縁を当接させ位置決めした状態で化粧板3を芯材1の表面に貼着し、その後、治具6を外して額縁材4を配置固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】見掛け上は全体が1枚のパネルのように見え、主に玄関用扉とコーディネートすることができる門扉。
【解決手段】間隔をおいて対向した表裏2枚の金属パネル1、2の左右両側部の内側に縦框3、4を配置し、上記金属パネルの側端部を上記縦框3、4の外側縁6に沿って折り曲げ、かつ上記縦框3、4の外側面には上記金属パネル1、2の側端部の上から戸当り14又は框カバー13を取り付ける一方、上記金属パネル1、2の上下端部を内側に折り曲げて互いに係合させ、上記金属パネル1、2の上部端面と側端部の上端との間に形成された隙間20をキャップ22で覆うとともに、内部に形成された空間部内に発泡体からなる芯材5を収納した。 (もっと読む)


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