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Fターム[2E025AA25]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491) | 浴室以外の生理衛生室、家事サービス室 (58)

Fターム[2E025AA25]に分類される特許

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【課題】キッチンやダイニングと階段部分との間で、コミュニケーションの機会を増やすことができると共に、キッチン、ダイニング等を効率良く屋内に配置できるキッチン一体型階段部構造を提供する。
【解決手段】L字形状部分19を含む折曲り階段12と、下部階段19aからの突当り側に踊り場部18を拡幅して設けられるスキップフロア20と、スキップフロア20と上部階段19bとの角部分から上部階段19bに対して垂直外側に延設する対面式キッチン台21とからなる。スキップフロア20と上部階段19bとの角部分と対面式キッチン台21とは角部仕切り壁22によって仕切られている。下部階段19aの外側及びスキップフロア20の外側は、腰壁23a,23b,23cによって仕切られている。スキップフロア20の下方は、対面式キッチン台21と対面して配置されるダイニングテーブル24の一部を収納可能な収納空間25となっいる。 (もっと読む)


【課題】浴室空間を広く見せつつ、浴室内での入浴時でも隣の脱衣室が使用可能となる浴室を提供する。
【解決手段】四方に立設される壁面1a,1b,1cに包囲され、脱衣室2側に仕切壁3a,3bとドア4を備えた浴室であって、壁面1b,1c側に配置される仕切壁3a,3bはガラス等の透明な素材で形成され、左右の仕切壁3a,3bの間に設けられるドア4は不透明な素材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生性、利便性などの実用性と、厨房雰囲気を明るく開放的にするデザイン性を兼ね備えさせるようにした厨房システムを提供する。
【解決手段】システムキッチン2と、そのシステムキッチン2の後方において該システムキッチン2と所定の間隔をおいて配置された厨房収納家具3と、その厨房収納家具3とシステムキッチン2との間において両者を仕切り、かつ厨房収納家具3が配置された空間を作業者が歩いて入り込める空間WSとして区画・隔離するように、床面5から天井6に向かって立ち上がるように配置された透視性を有する固定仕切壁4b、4cと、作業者がシステムキッチン2側と厨房収納家具3側とを行き来する透視性スライドドア14を配置した出入口4aと、を備え、仕切壁4とシステムキッチン2との間には厨房作業を行う作業スペースSSが確保される。 (もっと読む)


【課題】建物壁に隣接する隣接領域に設けられる柱又は壁体を備える建物の付属設備であって、柱又は壁体を挟んで両側にあるそれぞれの領域の有効利用を図ることができる建物の付属設備を提供すること。
【解決手段】建物10には、側面から内側に凹んだ凹部からなるガレージ11が設けられている。ガレージ11は、互いに直行する第1壁面15a及び第2壁面15bと、ガレージ天井面16と、ガレージ床面17とによって囲まれている駐車スペースS1を有しており、さらに、第1壁面15aと対向するように設けられている壁体21を有している。壁体21は、第1壁面15aと直交する方向に移動可能な構成となっており、ガレージ11内に駐車される車両に接近した第1位置と、その第1位置よりも駐車車両から離れた第2位置とにおいて位置保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】建物内でかつ居室外に犬専用のスペースを設けることができるとともに、住人が住宅を留守にする場合には、犬が玄関を含む住宅内を自由に移動できるようにした建物を提供する。
【解決手段】天井高が0.9〜1.4mの収納室1に、収納スペース2と犬用スペース3とが戸4を介して配置され、収納室1を形成する壁に、戸6aを備えた第1出入口6と戸15aを備えた第2出入口15とが離間して形成され、第1出入口6は犬用スペース3に面して形成されており、第2出入口15は収納スペース2に面して形成され、第1出入口6の外側に居間7に隣接配置された収納室前土間8が設けられ、第2出入口15の外側に玄関5が設けられているので、居室外に犬専用のスペース3を容易に設けることができるとともに、住人が留守にするときは、犬が玄関を含む住宅内を自由に移動できる (もっと読む)


【課題】将来的にサニタリールームと部屋とを行き来できるようにすることができるとともに、部屋から中庭、駐車場へとアクセスできる建物を提供する。
【解決手段】サニタリールーム5と部屋6とが構造壁ではない間仕切壁7を介して配置されているので、間仕切壁7の少なくとも一部を除去することによってサニタリールーム5と部屋6とが連通した状態になり、将来的にサニタリールーム5と部屋6とを行き来できるようにすることができる。部屋6とビルトイン車庫11とが中庭10を挟んで配置されており、中庭10に面する部屋6を形成する外壁とビルトイン車庫11を形成する外壁との双方に、それぞれ中庭10と、部屋6およびビルトイン車庫11とを行き来可能とする開口部12,13が形成されているので、部屋6から中庭10、ビルトイン車庫11へと容易にアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】将来的にサニタリールームと部屋とを行き来できるようにすることができるとともに、サニタリールームと部屋との双方から建物の外部にアクセスできる建物を提供する。
【解決手段】サニタリールーム4と部5屋とが構造壁ではない間仕切壁6を介して配置されているので、間仕切壁6を除去することによってサニタリールーム4と部屋5とが連通した状態として、これらを行き来できるようにすることができる。また、外部に開放されている中庭7に面するサニタリールーム4を形成する外壁8と部屋5を形成する外壁10との双方に、それぞれ前記中庭7と、サニタリールーム4および部屋5とを行き来可能とする開口部9,11が形成されているので、中庭7を介して、サニタリールーム4と部屋5との双方から建物の外部にアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車スペースを犠牲にすることなく、インナガレージにおいて設備機器を使用したいというニーズに応えることができる建物を得る。
【解決手段】インナガレージ21と横並びで隣接する洗面室24に設置された洗面化粧台41は昇降可能に構成されている。この洗面化粧台41を下降動作させることにより、当該洗面化粧台41は下降位置に配置される。この下降動作により、間仕切り部32にはインナガレージ21と洗面室24とを連通する連通空間が形成される。下降位置に配置されれば、この連通空間を介してインナガレージ21側からも洗面化粧台41の洗面ボウル44や水栓を使用することが可能となる。このため、インナガレージ21に水回り設備を設置する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】既存の木造建物に収納蔵を新築時の床面積と階数を変えずに増設できる木造建物のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】一階の洋室Bの既存の床と二階の洋室Cの既存の床をそれぞれ撤去する。洋室Bの床下にべた基礎を施工する。べた基礎の上に土台5aを敷設し、土台5aの上に柱5bを建て付け、さらに柱5b,5b間に洋室Cおよび収納蔵Dの梁5c,5cをそれぞれ架け渡して新たな軸組5を既存の軸組4の内側に沿って新たに構築する。洋室Cの床2と収納蔵Dの床3を新たな軸組5,5に支持させてそれぞれ構築する。そして、べた基礎の上に一階の洋室Bの床1を施工する。 (もっと読む)


【課題】バルコニー本来の機能を確保し、かつバルコニー側で火災が発生した場合にも、居室内への延焼をより効果的に抑制すること。
【解決手段】居室11とバルコニー12とを備えた住居用建築物において、居室11からバルコニー12に至る間を、耐火性を有した境界構造壁80A、外部構造壁80B及び内方外部構造壁80C、さらには下部構造壁80E及び上部構造壁80Fによって構成した屈曲する通路200によってのみ連通し、かつこの通路200の途中に浴槽14a、便器14b、洗面台14c、洗濯機用防水パン14dを集約させている。 (もっと読む)


【課題】洗濯から収納までに必要ないわゆる洗濯動線を極力短くすることができる建物を提供する。
【解決手段】バルコニー11と、このバルコニー11に隣接して設けられた洗濯機置場16を備えた洗面室12と、バルコニー11に隣接して設けられた収納室17とを備え、バルコニー11と洗面室12との間にある外壁14に第1出入口15が設けられ、バルコニー11と収納室17との間にある外壁18に第2出入口20が設けられているので、洗濯機置場16に設置してある洗濯機で洗濯した後、洗濯物をすぐに第1出入口15を通ってバルコニー11まで運ぶことができ、また、乾いた洗濯物をバルコニー11からすぐに第2出入口20を通って収納室17まで運び、この収納室17で畳んで、同収納室17に収納できる。したがって、洗濯から収納までに必要ないわゆる洗濯動線を極力短くできる。 (もっと読む)


【課題】キッチンからリビングルーム等の居室の様子を直接見ることができるとともに、キッチンで生じる音が直接リビングルームに入ることを防止できる建物を提供する。
【解決手段】1階に吹抜け空間2を挟んで居室3とキッチン4とが設けられており、居室3と吹抜け空間2との境界部には、透明な板材で形成された透明仕切壁10が設けられており、キッチン4と前記吹抜け空間2とは仕切られていないので、キッチン4から吹抜け空間2、透明仕切壁10を通して居室3の様子を見ることができる。また、キッチン4で生じる音の一部は吹抜け空間2から上方に伝わるとともに、透明仕切壁10によって遮断されるので、キッチン4で生じる音が直接居室3に入ることを防止できる。 (もっと読む)


【目的】住居内(アパート、一戸建て、公営住宅、高層住宅、集合住宅、大豪邸、注文住宅、二軒1棟の家、
二世帯住宅、プレハブ住宅、分譲マンション、別荘、マンション、棟続き[長屋式]の家を含む)
つまり自宅にトイレ(化粧室、手洗い所、便所を含む)を設置するにより、快適に用を足すことが出来る
住居システムを提供することを目的としている。
【構成】住居内、にトイレを設置する事により、雨が降っても濡れない、
外が寒い時でも、寒くない。また用を足す時に、音や臭いを気にすることなく、
他人に知られる事なく用を足すことが可能である。
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【課題】空気システムを整然と配設可能な空間を容易に確保することが可能であるとともに、住宅の事前の設計及び施工作業を容易とする住宅構造を提供することを目的とする。
【解決手段】住宅80は、天井裏空間83に配設された空調システムと、天井裏空間83に連通して縦方向に延び空調システムの少なくとも換気系統20を収納する機械室70とを有し、換気系統20を構成する機器の機械室70内での位置が基準化された位置とされている。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】トイレ室と洗面脱衣室との間の間仕切り壁の壁厚を効率良く用いて、しかも、トイレ室において生ずるトイレ室空間の狭小感がなく、トイレ室側に使い勝手の良好な手洗い手段を設け得るようにした間仕切り構造を容易に構成、提供する。
【解決手段】洗面脱衣室D側に洗面化粧手段Bを、トイレ室E側に手洗い手段Cを背中合わせの状態に備える間仕切り体A’を備えて、洗面脱衣室Dとトイレ室Eとを仕切るようにしてある
間仕切り構造。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】洗い場を確保する等の衛生設備室の各機能の使い勝手を低下させることなく省スペース化を図り、延いては、省かれたスペースを住居内の他の用途に振り向けて居住スペースを拡大することができる衛生設備室を提供する。
【解決手段】浴槽及び洗い場を有する浴室スペースと、便器を有するトイレスペースと、上記浴室スペースと上記トイレスペースとを離隔する位置に配置され、上記浴室スペース及び上記トイレスペースの何れからも使用可能な洗面化粧台とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納装置の外枠に対する棚本体の嵌め込み方向を浴室側と脱衣室側の2方向から選択可能として、間仕切り壁の収納機能を向上させること。
【解決手段】隣り合う浴室Aと脱衣室Bとの間を仕切る間仕切り壁1に、該2室A,Bの双方に開放される2室開放形の外枠2Aと、外枠2Aの内部に嵌め込まれて2室A,Bのうちいずれか一室側のみに開放される一室開放形の棚本体2Bとからなる収納棚2が取り付けられ、外枠2A側に棚本体2Bの嵌め込み方向Cに沿って水平レール3を設置し、棚本体2B側に水平レール3に着脱可能に支持されるガイドピン4を突設し、外枠2Aに対する棚本体2Bの嵌め込み方向Cを浴室A側と脱衣室B側の2方向から選択できるように水平レール3の両端部3a,3bにそれぞれガイドピン4の導入部5を設けた収納装置50である。 (もっと読む)


【課題】 車輪付き家具を移動することで簡単にトイレスペースを確保し、この家具の移動跡に現れる洋式水洗便器を使用可能にすると共に、普段は遮蔽されて洋式水洗便器が見えず、また、前記トイレスペースが地震時における避難スペースにもなり、狭いスペースを有効活用可能である室内便器収納方法および室内便器収納構造ならびに居室を提供すること。
【解決手段】 室内1の隅部1aに配置した洋式水洗便器2を、床上1dを移動可能な車輪付き家具8における少なくとも背面側および/または一側面側に開口状の前記洋式水洗便器2が収納可能な大きさの便器収納部9内に遮蔽状に収納し、この家具8を正面側あるいは他側面側に移動することで前記洋式水洗便器2が使用可能に露呈し且つ家具8の移動跡のトイレスペースSが形成されるようにした。 (もっと読む)


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