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Fターム[2E030HE01]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸嵌合部の形状 (102) | 円形 (95)

Fターム[2E030HE01]に分類される特許

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【課題】電気錠に対する配線ケーブルの敷設作業を一人でも容易に、かつ確実に実施すること。
【解決手段】上方ヒンジ装置40及び下方ヒンジ装置30は、ドア20と開口枠10との間にそれぞれヒンジブラケット31,32,41,42を備え、互いにヒンジブラケット31,32,41,42を係合させることによってドア20を支持するものであり、下方ヒンジ装置30のヒンジブラケット31,32が互いに係合状態にあり、かつ上方ヒンジ装置40のヒンジブラケット41,42が非係合の状態にある場合に、ドア20の上端部に設けた上方支軸43を介してドア20の上端部を上枠11に係止させる係止ブラケット60を備えた。 (もっと読む)


【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力で扉の位置調整を行うことのできるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ装置では、縦軸まわりに回転自在に連結された可動ブロック2と固定ブロック1を備える。可動ブロック2は、中間ブロック3と扉側ブロック4からなる。可動ブロック2を扉の上端面又は下端面に固定し、固定ブロック1を扉枠側に固定し、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させて用いる。そして、固定ブロック1は、カム板の回転によって可動ブロック2を水平面上にて位置調整するカム機構を有する。 (もっと読む)


【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドア枠へのドアの取付が容易であり、吊り元指挟みが防止され得、取付後にドア枠に対してドアを三軸方向に移動調整可能であるピボット丁番を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア13を揺動可能に支持するピボット丁番12であって、ドア枠の一側の下端に取り付けられる下方の丁番部30を有し、下方の丁番部が、ドアの吊り元側の端面下部に形成された凹陥部13b内に取り付けられるベース31と、ベースに対応するドア枠の一側下端位置に固定された固定軸部32とを有し、固定軸部の垂直軸32bが上端に球体部32cを有し、ベースにおいて垂直軸を受容する軸ホルダー36が、球体部に対応する凹部36bを有し、垂直軸32bが、軸ホルダーによりドアの厚み内で回転可能に且つ三軸方向に揺動可能に支持されるように、ピボット丁番12を構成する。 (もっと読む)


【課題】扉の上部、下部を持ち出し形式で吊りこむピボットヒンジにおいて、地震等により枠体が変形しても扉を開くことができるようにした対震ピボットヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉1の上部、下部を上部ピボットヒンジ3および下部ピボットヒンジ4で枠体に吊りこむ。このとき、各ピボットヒンジ3、4の枠側ヒンジ8、12と扉側ヒンジ19、26の間に変形吸収間隙δ1、δ2を形成するよう下部枠側ヒンジ12と下部扉側ヒンジ26を離間させる方向に付勢する付勢ばね37を設ける。このばねの付勢力は、扉の重量に余裕の力を加えた力である。扉の重量より大きな力が作用すると、上記付勢ばねが撓みながら上記変形吸収間隙で変形を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止し、その修正を容易にすると共に、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と、これに対して横方向に移動可能な受部材3とから成り、ヒンジ本体2に嵌合凹所8を、受部材3に嵌込部12及び立壁部13をそれぞれ設け、嵌込部12を嵌合凹所8に上方又は下方から嵌め込んで、ヒンジ本体2と受部材3とを、ヒンジ本体2の後面に沿う立壁部13を介してねじ込んだ固定ビス22で固定するガラス扉用ヒンジにおいて、ヒンジ本体2は、嵌合凹所8の前方を閉塞し、挿溝部9の後方に保持壁10を備え、保持壁10に横長の保持穴11を設けたものとし、受部材3は、立壁部13を後部のみに設け、前部に挿壁部14を設けたものとし、固定ビス22を保持穴11に挿通して挿壁部14に螺合させ、挿壁部14を保持壁10に圧接する。 (もっと読む)


【課題】障子の吊り込み作業時の施工性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】建具であるドアは、開口部であるドア枠と、ドア枠内に配置される障子である扉3と、扉3をドア枠に対して回動自在に支持するピポットヒンジ装置とを備える。ピポットヒンジ装置は、ドア枠の上枠および扉3の上面間に配置される上部ヒンジ装置と、ドア枠の下枠および扉3の下面間に配置される下部ヒンジ装置20とを備える。下部ヒンジ装置20は、鉛直軸23を有し、下枠の上面に取り付けられた下部ベース部材21と、鉛直軸23が配置される軸孔26を有し、扉3の下面に取り付けられた下部受け部材25とを備える。軸孔26は、軸方向に沿って直径が変化するテーパー状の孔部261を備える。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジの提供。
【解決手段】扉D及びその周囲の扉枠5のいずれか一方に取り付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸17を備えるヒンジ本体10と、扉D及び扉枠5の他方に取り付けられ、ピボット軸17を回転可能に受け止める軸受け7または軸受け83を有した第2のヒンジ3と、を備えたヒンジ2において、ヒンジ本体10もしくは第2のヒンジ3に設けられたスイッチSWに接続された報知手段を具備し、ピボット軸17が軸受け7または軸受け83に適正に嵌合している場合にはスイッチSWが作動して報知手段による状態の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】障子を上昇させるために当初期待された機構部分が機能しなくても、回動する障子を上昇させることが可能なヒンジ、及び、建具を提供する。
【解決手段】枠体と障子とのいずれか一方に設けられ、前記障子の回動軸をなす軸本体と、前記枠体と前記障子との他方に設けられ、前記軸本体が挿入される回動部本体と、を有し、前記障子に設けられた前記軸本体または前記回動部本体は、当該障子を当接する障子当接部を有し、前記軸本体と前記回動部本体とが、前記障子当接部より上方にて摺接し、前記障子が開くべく回動するときに当該障子を上昇させる上カム機構を構成し、前記障子の回動時に前記上カム機構が機能しないときに、前記障子当接部より下方にて摺接し、当該障子を上昇させる下カム機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸引力によって固定された回動式開閉扉において、扉の着脱が容易な扉開閉構造を提供する。
【解決手段】扉開閉構造は、回動自在に固定された扉の少なくとも1箇所において、扉側に取り付けられた軸部材と扉の取付け対象体側に取り付けられた軸部材とが対向するように配置され、上記2つの軸部材の一方が磁石からなり、他方が磁性体または該磁石と吸引しあう磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】左右調整機構と前後調整機構のいずれをも微量調整することができ、揺動中心位置を常に適正に調整して戸パネルを常に軽快に開閉できるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】戸パネル2に埋設される軸受ユニット12と、軸受ユニット12を軸支するピボット軸11を備えている。軸受ユニット12は、左右調整構造と、前後調整構造と、これらの調整構造を収容する軸受ハウジング14を備えている。左右調整構造は、左右調整ブロック26と、左右調整ブロック26をねじ構造を介して左右へ移動操作する左右調整体28を含む。前後調整構造は、前後調整ブロック34と、前後調整ブロック34をカム構造を介して前後へ移動操作する前後調整体35を含む。左右調整体28および前後調整体35を回転操作すると、左右調整ブロック26および前後調整ブロック34を調整移動して、ピボット軸11に対する戸パネル2の位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸取付け部を有する平板アームの取付構造を工夫することで、横仕切り板の補強のみならず平板アーム自身の補強をも図った収納装置を提供する。
【解決手段】収納スペースを上下方向に区画する横仕切り板b6と、この横仕切り板b6に隣接する位置にあって前記収納スペースを左右方向に区画する縦板bsとにまたがって補強板である平板アーム2を装着し、この平板アーム2にヒンジ軸の軸孔22aを介して扉を連結することにより蝶番装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたりフロアヒンジ本体からの油の流出を防止することができるフロアヒンジを提供する。
【解決手段】 ドア15の下部との接続用の接続部2bが上端に設けられたロッド2と、該ロッド2の上端側を貫通させて回転自在に突出させる支持孔3cの周囲に、円盤状に盛り上がって膨出する膨出部3bを有すると共に、その内部でロッド2の下端側を接続部2bに接続されるドア15が閉方向へ回転するように付勢するフロアヒンジ本体3と、ロッド2と支持孔3cの内壁面との隙間をシールして、フロアヒンジ本体3内部に収容される油の流出を防止するシール材6と、ロッド2より小径且つ該ロッド2に外嵌可能な外嵌孔4aを支持孔3cから突出したロッド2に外嵌させた状態で、膨出部3bの上方に配設される金属製の防塵キャップ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸を確実かつ適正にピボット孔内に挿入できるようにする。
【解決手段】ドアヒンジは、ドアDに固定されるフレーム66と、フレーム66に取り付けられ、ドア枠Fに設けられるピボット孔40a内に嵌合するための突出位置と、突出位置から引き込められた引き込み位置との間で変位可能なピボット軸20であって、大径軸部20aと、大径軸部内に軸線方向で変位可能に設定された小径軸部20bとからなるピボット軸20と、フレーム66に回動可能に取り付けられ大径軸部を突出位置にする第1作動位置と、引き込み位置にする第1待機位置との間で回動可能とされた第1レバー部材70と、フレーム66に回動可能に取り付けられ小径軸部20bを突出位置にする第2作動位置と、小径軸部20bを引き込み位置にする第2待機位置との間で回動可能とされた第2レバー部材74と、第1及び第2レバー部材を操作する操作部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作用軸の回動を規制するロック機構によりドア枢支用軸の突出状態を維持し、ドアがドア枠から外れるのを防止し安全性を向上させたピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体に上下可動可能に設置されるドア枢支用軸と、前記ドア枢支用軸が前記筐体上端から突出した突出状態及び前記ドア枢支用軸が前記筐体内部に収納した収納状態との間の可動を操作する操作用軸と、前記操作用軸の回動により前記ドア枢支用軸を可動させるリンク機構と、前記ドア枢支用軸の突出状態において前記操作用軸の回動を規制するロック機構とを備えることを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジ用カバーの提供。
【解決手段】軸線方向に移動して扉枠5に取り付けられた軸受け7に嵌合されるピボット軸17を備えたヒンジ本体10が外部に露出しないように扉Dに形成された切欠部50を塞ぐヒンジ用カバー60である。ヒンジ用カバー60はヒンジ本体10に向けて突出する突出部63を備えている。突出部63はピボット軸17が軸受け7に適正に嵌合していない場合にはヒンジ本体10に干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】ピボット孔へのピボット軸の確実な嵌合を可能にするドアヒンジ。
【解決手段】ピボット軸12と、ガイド部材14と、ピボット軸を該ガイド部材から突き出してピボット孔Hに嵌合させる駆動装置20とを有する。ピボット軸が、大径軸部12aと、小径軸部12bとを備える。駆動装置は、枢着基端26と大径軸部に係合された第1自由端28とを有する第1レバー30、及び、基端よりも第1自由端寄りの位置の係合端40aと、小径軸部に係合された第2自由端40bと、係合端40aよりも第2自由端寄りの位置で、第1レバーに係合する係合部40cとを有する第2レバー40を有する。大径軸部をピボット孔内に嵌合させるために第1レバー30が動くときに、第2レバー40が係合端40aを中心に枢動し、小径軸部12bを大径軸部12aからピボット孔側に突出させて、大径軸部よりも早く該ピボット孔内に挿入されるようにする。 (もっと読む)


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