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Fターム[2E032BA06]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 用途 (70) | 自動車、鉄道車両、船舶、航空機、自転車 (31)

Fターム[2E032BA06]に分類される特許

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【課題】大型化を最小限に止めて強度的に優れた車両用ドアヒンジを提供する。
【解決手段】固定ヒンジ部材3は、取付パネルB1に対向してボルト7により固定される被取付部31と、可動ヒンジ部材2にヒンジ軸4により回動可能に連結される部分であって、ヒンジ軸4の軸線方向へ互いに所定距離離間する一対の支持部32、32と、被取付部31に連続すると共に、一対の支持部32、32同士を連結する連結部33とを有する。連結部33は、被取付部31に連続する部分にあって、取付パネルB1に接触する被接触面31aをボルト7が位置する側と反対側に拡大させるように、反対側へ膨出する膨出部33bを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドアヒンジへの装着が容易で、ドアヒンジへの取り付け工数が少ないドア開度保持装置を提供する。
【解決手段】 一対の脚部とこれらの脚部を連結する頂部を有するドア側ブラケットと、一対の軸支部を有する車体側ブラケットと、ドア側ブラケットと車体側ブラケットを連結するヒンジピンとからなるドアヒンジの開度を全開状態に保持するドア開度保持装置1であって、略台形状の把持部2と、把持部2の下底部2aの一端から垂直に延出する延出部3と、把持部2の下底部2aの他端から垂直に延出する挿入部4と、延出部3及び挿入部4の先端に夫々形成される係止部5,6とから薄板状に構成され、ドアヒンジの開度を全開状態にし、挿入部4をヒンジピンと頂部の間に把持部2の下底部2aが軸支部に当接するまで挿入すると共に、延出部3とその係止部5を軸支部に係合させ、挿入部4とその係止部6を脚部及び軸支部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアヒンジにおいて、ストッパ部が変形しても両ストッパ部同士の当接関係を保持可能な構成にする。
【解決手段】第2ヒンジ部材3における第2ストッパ部33aに近接した位置に、第1ヒンジ部材2の第1ストッパ部23aのヒンジ軸4を中心とする円弧軌跡Tの内側にあって、かつ第2ストッパ部33aよりも第1ストッパ部23aに相対する方向へ突出する係合部34を設ける。ドアの全開位置において第1ストッパ部23aが第2ストッパ部33aに当接して第2ストッパ部33aがドアの開方向へ変形した際、第1ストッパ部23aが係合部34に係合することによってドアの開方向への回動を抑止する。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の本体と、その開口面を開閉するリッド等の回動体とを軸支するヒンジユニットに関し、組み立てが容易な構造であり、オーバーラップの量を変化させることで、回動体の回動時にクリック感やフリーストップ機能を付与することができるようにしたヒンジユニットを提供する。
【解決手段】ヒンジユニット10bは、取付基体30b、回動本体50b、回動本体50bを貫通し、取付基体30bに軸止される回動軸40を備える。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか一方(例えば回動本体50b)には、いずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)に向かって隆起した隆起部71を有する板ばね70を設ける。取付基体30b又は回動本体50bのいずれか他方(例えば取付基体30bに取り付けられるカム60)には、板ばね70の隆起部71とオーバーラップする突起部63を設けた。 (もっと読む)


【課題】外径を大きく拡大することなく、充分な保持抵抗を得ることのできる車両のチェック機能付きドアヒンジを提供する。
【解決手段】車体側とドア側のヒンジアームをヒンジ軸4を介して相対回動可能に連結する。ドア側のヒンジアームと一体に回転する抵抗制御板15を設ける。ヒンジ軸4を車体側のヒンジアームと一体に結合し、ヒンジ軸4の外周面に螺旋状のガイド溝20を形成する。ガイド溝20に突起14で係合するスライダ9を設け、スライダ9にガイド孔13を形成し、ガイド孔13に抵抗制御板15をスライド自在に挿入する。抵抗制御板15にストッパ突起18a,18bを形成する。両ヒンジアームの相対回動をスライダ9の軸方向の変位に変換し、スライダ9のガイド孔13がストッパ突起18aや18bを乗り越えるときの抵抗を保持抵抗とする。 (もっと読む)


【課題】雄ブラケットをシリンダブロックの配置に干渉されることなく配置し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】チェック力発生機構を,雌ブラケット1に固定される中心軸6と,雄ブラケット2に固定され,シリンダ部7bを有するシリンダブロック7と,シリンダ部7bに嵌装されるピストン22と,このピストン22に支持されるディテントローラ26と,ピストン22を付勢するチェックばね23と,中心軸6の外周面に設けられ,チェックばね23の付勢力でディテントローラ26が係合するディテント溝とで構成し,雄ブラケット2を,雌アーム部1bの内側でシリンダブロック7を挟むように配置される雄アーム部2bと,これらに連設される雄ベース部2aとで構成し,雄アーム部2bをシリンダブロック7に固着し,雄アーム部2bを貫通した中心軸6の両端部を雌アーム部1bに固着した。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、他の車体部材のレイアウト等への影響を回避することを可能にするとともに、車体から振動が伝達されやすい部位を拘束し、効果的にドア振動を低減することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13にヒンジを介して開閉可能に取付けられるドア14を、車体11に拘束する車両用ドアの拘束装置20であって、ヒンジ15が、車体側ヒンジ21と、この車体側ヒンジ21に対して回転軸23により回転するドア側ヒンジ22と、ドア14の閉時に車体側ヒンジ21に対するドア側ヒンジ22の回転を規制する回転規制部材24とからなる。 (もっと読む)


【課題】 強風や狭い駐車場で車の横開きドアは、横へぶつけやすく乗り降りするのに不便であった。また、子供がドアを開け、ぶつける心配があった。
ドアを開けたときドアが固定される、角度調整機能付きヒンジを提供する
【解決手段】 ピラー側ヒンジに何種類かの角度止め又は穴などを自由に角度を設定できるように角度調整機能を取り付けたピラー側角度調整ヒンジ
ドア側ヒンジに角度調整ストッパー等を取り付けたドア側角度調整ヒンジ
ピラー側角度調整ヒンジにドア側角度調整ヒンジがかみ合い固定する
ドアを開けるときに横の車との幅を合わせた角度を設定しドアを開ければ、ピラー側角度調整ヒンジにドア側角度調整ヒンジがかみ合いドアが固定されドアをぶつける心配がなくなる (もっと読む)


【課題】大型化や重量化を招くことなくエンジンフードの後方移動を確実に規制する。
【解決手段】車体側に固定されて起立するヒンジベース2のベース本体4の上端部8には、回転支持部5よりも前方でベース本体4から車幅方向外側へ突出する上規制部6が設けられている。エンジンフード側に固定されるヒンジピン3のピン本体10の後端部14には、回転支持部5の車幅方向内側で回転支持部5に回転自在に連結される連結部11と、連結部11よりも下方で車幅方向外側へ突出する下規制部12が設けられている。ヒンジピン3の下規制部12は、ヒンジベース2の上規制部6に下方から当接してエンジンフードの開度を規制し、ベース本体2の前端に前方から当接してエンジンフードの後方への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋材を開いたときの振動やガタを低減させて質感を向上させることである。
【解決手段】本発明に係る車両の蓋材開閉構造によると、蓋材には弾性変形可能な緩衝ブロック50、全開ストッパ213にはブロック受け部213sが設けられ、その緩衝ブロック50とブロック受け部213sとを介して蓋材と全開ストッパ213とが当接する構成であり、緩衝ブロック50には、蓋材と全開ストッパ213との相対移動方向に対して傾斜するように構成された傾斜面51u,51dが形成され、ブロック受け部213fには、緩衝ブロック50の傾斜面51u,51dに当接可能な傾斜押圧面213u,213dが形成され、蓋材が全開位置まで回動して、緩衝ブロック50の傾斜面51u,51dとブロック受け部213fの傾斜押圧面213u,213dとが当接することにより、緩衝ブロック50は、前記相対移動方向に対して交差する方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の回転位置を簡易な構成により規制することができる車両用ヒンジ構造を得る。
【解決手段】ボデー本体11とバックドア12との連結部には、車両幅方向に沿って円筒状のヒンジ部20が設けられており、ヒンジ部20の内壁20Aには、半径方向内側に突出する突起部22が設けられている。ヒンジ部20の内部には、略楕円形状のピン24が車両幅方向に沿って設けられている。ピン24の車両後方側には、半径方向外側に突出すると共に、突起部22が接触可能な突出部28が設けられている。ヒンジ部20の内部には、流体としてのオイル32が充填されている。突起部22の先端部22Aは周方向に移動し、バックドア12の開放位置では、突起部22の先端部22Aがピン24の周面と当接し、バックドア12の閉止位置では、突起部22の先端部22Aが突出部28と当接する。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を保持できるドア装置を提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41から他方ヒンジプレート43にわたって、他方ヒンジプレート43の開き動作を一定角度で係止するヒンジプレート開き角度規制機構71を設ける。ヒンジプレート開き角度規制機構71は、一方ヒンジプレート41にガイド穴72を有するガイドプレート部73を一体に設け、このガイドプレート部73の下部にポケット部75を設け、ポケット部75の上端縁から案内部76を下り勾配に形成する。下側の他方ヒンジプレート43の上縁部にブラケット部77を一体成形し、ブラケット部77に自在継手78によりロッド部79の基端部79aを回動自在に連結し、ロッド部79は、ガイド穴72に摺動自在に嵌合する。ロッド部79の先端部に、ポケット部75内に落下する係止板部80を一体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両のドアを所定の開放状態に固定するべくドアヒンジに着脱可能に取り付けられるドア固定治具において、ドアヒンジへの特別な構成の追加を抑え、かつ該ドアヒンジに容易かつ強固に取り付け可能とする。
【解決手段】車体側ヒンジブラケット101の起立部101bに当接すると共に車体側ヒンジブラケット102の切り欠き部Aに係合可能な係止部材1と、該係止部材1に回動可能に支持される回動部材3とを有し、ドアDの所定の開放時に、前記係止部材1が前記起立部101bに当接すると共に前記切り欠き部Aに係合し、かつ前記回動部材3が両ヒンジブラケット101,102間に形成される隙間Sからヒンジ内側に入り込み、この状態で前記回動部材3が回動して前記係止部材1と共に前記起立部101bを挟持する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒンジ下部(2)とヒンジ上部(3)がボルト(4)によって旋回可能な形で接続され、ヒンジ下部が少なくとも一つのベースプレートにより取付構造と固定されている、エンジンフード又はテールゲートを自動車の取付構造と連結するためのヒンジに関する。
【解決手段】
頭部を打ち付けた際の作用に関して、ヒンジを所望通り設計することができるように、ベースプレートが、車両の縦方向に対して分割されており、各ベースプレート部分から上方に突き出たアーム部分(8,9)が、ボルト(4)を配置した領域における共通の領域(10)に集められていることを提案する。 (もっと読む)


【課題】
トラックの平ボディのサイドゲートは長くて重いので、下ろす時は良いがそれを持ち上げて閉じるのが大変である。
【解決手段】
ヒンジの軸にトーションバーを用いて組み立てた蝶番を作ったことで解決する。 (もっと読む)


【課題】車載用ディスプレイをヒンジブラケットに連結させるためのヒンジ機構に塗布されたグリスの流出を抑制し、ディスプレイの開閉に伴うグリス切れを生じにくくする技術を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジブラケット100は、車載用のディスプレイが取り付けられる側の第1の部材115と、車両に取り付けられる側の第2の部材103とが、ヒンジ機構を介して連結した、車載用のディスプレイを車両の天井11に対して開閉可能に取り付けるためのヒンジブラケット100である。第1の部材115と第2の部材103との間には、グリスが塗布された円盤型のプレート(101b、101c)が配されており、プレート(101b、101c)の第1の部材115及び第2の部材103との接触面の少なくとも1つの面には、半径方向から所定の傾きを持ったスリット111が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外筒に,これをを特別大径化することなくチェック力発生機構を配設し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ボディB及びドアDにそれぞれ固着される第1及び第2ブラケット1,2と,両ブラケット1,2を相対回動可能に連結するヒンジピン5と,1ブラケット1に一体的に結合されてヒンジピン5と同軸上に配置される内筒6と,第2ブラケット2に一体的に結合されて内筒6を,それと相対回転可能に囲繞する外筒7と,内筒6及び外筒7間に設けられてドアDの所定開度位置でドアDに対するチェック力を発生するチェック力発生機構20とを備える,車両用チェッカ付きドアヒンジ装置において,外筒7の内周面及び外周面を相互に偏心させて,その内周面及び外周面間の距離が大きい厚肉部7aにチェック力発生機構20を設けた。 (もっと読む)


【課題】全てのポジションにおいてドアを半開状態に保持することができる、自動車用ドアヒンジを提供する。
【解決手段】互いに回動可能な第一及び第二の片部材としてのメール2及びヒメール3を有するドアヒンジ1であって、回動制御部材4と、回動制御部材4をメール2及びヒメール3に対し圧接する弾性部材5とを備え、ヒメール3及び回動制御部材4は互いの接触面に面歯車状の第一及び第二の咬合部34,43を備える。メール2と回動制御部材4との間に摩擦材23を備えてもよい。 (もっと読む)


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