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Fターム[2E036AA00]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封の目的、機能 (593)

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Fターム[2E036AA00]に分類される特許

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【課題】回動する障子を備えつつも指を挟むことがない建具を提供する。
【解決手段】上下の横枠と左右の縦枠とが枠組みされた枠体と、一方の前記縦枠側にて回動自在に支持され、回動することにより前記枠体にて形成される開口を開閉可能な障子と、前記一方の縦枠に設けられ前記障子に当接される枠側当接部材と、を有し、前記障子は、前記一方の縦枠側の端部に設けられ、当該障子が回動する際に前記枠側当接部材と摺接して前記一方の縦枠と当該障子との間を閉塞し、前記障子が閉止されているときに、前記一方の縦枠との間にて圧縮されている閉塞部材を有する。 (もっと読む)


【課題】逃げ部からの塵埃の侵入を防止すると共に美感の向上を図った開閉装置用カバー機構を提供する。
【解決手段】回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18を有すると共に、開状態においてヒンジアーム18との干渉を防止する逃げ開口7を第2筐体3に形成した構成の開閉装置10に設けられる開閉装置用カバー機構であって、ヒンジアーム18が閉位置に位置する時に逃げ開口7を塞ぐと共に、開位置ではヒンジアーム18と係合し移動付勢されることにより逃げ開口7を塞ぐ位置から移動するカバー50と、このカバー5を逃げ部を塞ぐ方向に付勢するトーションスプリング60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】手指挾まれ防止部材を設け、該手指挾まれ防止部材が意匠性を損うことがない扉装置を提供する。
【解決手段】扉体2と扉枠4と、閉状態で前記扉体と前記扉枠間に設けられ、前記扉体と前記扉枠間をシールする気密部材31を有し、前記扉枠には枠室内見込面10と扉体嵌入面12とで段差が形成され、該段差に凹溝17を形成する様前記枠室内見込面に片持ち部13が形成され、前記凹溝に前記気密部材が嵌設される扉装置1に於いて、前記気密部材は前記片持ち部を覆う様に庇部35が形成され、前記気密部材の底部に高さ調整部34、又前記庇部の底面に該底面と前記凹溝の前記片持ち部の間を充足する隙間調整部36が一体成形され、前記高さ調整部と前記隙間調整部の高さを同一とした。 (もっと読む)


【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。 (もっと読む)


【課題】汚圧力変動が発生してしまうことを抑制することができるバイオハザード対策室や再生医療設備などの部屋において出入口を形成する壁パネル間に設けられたエアタイト又はセミエアタイトなドアユニットを提供する。
【解決手段】ドア閉時におけるドア端面16aとドア枠18との隙間の幅dを壁パネル12bの厚みD以上になるようする。 (もっと読む)


【課題】障子の取り付け及び取り外しが容易で開口部を大きくとることができる障子窓装置の提供を目的とする。
【解決手段】外側パネルと内側パネルと障子とを備え、外側パネルと内側パネルとに亘って開口した窓部を形成してあるとともに、窓部の下部であって、外側パネルと内側パネルとの間に障子収納部を有し、障子は、左右の縦枠に沿ってそれぞれ見付け方向内側に突出した突片を有するとともに、窓部の左右にそれぞれ設けた昇降駆動ワイヤーにて吊り下げた左右一対の昇降部材に載置してあり、窓部は左右に障子の突片にスライド係合する係合溝部を有するスライドレールを着脱自在に設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の上昇により、扉に数トンの圧力が加えられた場合でも、扉の錠装置が脱落することなく、扉を確実に締め込む。
【解決手段】扉Dを筐体Bにヒンジ部材Hを介して回動可能に連結するとともに、ヒンジ部材Hで連結されていない他の各部を、扉D側のハンドル28の操作により連動スライドする複数のスライド部材18に形成された複数のだるま穴19と筐体B側に突設された複数の係止ピン11との係合により、複数の錠止点で固定する。 (もっと読む)


【課題】間仕切りパネルを容易に接圧面に固定する。
【解決手段】ロック装置19は、間仕切りパネル11に固定される支持板21と、該支持板21に対して移動可能な支持板22を備え、前記パネル11に対し昇降可能な昇降板25とを備えるようにした。支持板21、支持板22及び昇降板25は、リンク部材27により連結されるようにした。そして、リンク部材27は、前記間仕切りパネル11が前記召し合わせ面17aに対し接近する方向に移動して前記ロッド18が召し合わせ面17aに押圧されたとき、支持板22の移動に伴って昇降板25を出方向に動作させ、前記接圧面に接圧状態となるようにした。一方、間仕切りパネル11が召し合わせ面17aに対し離間する方向に移動してロッド18と召し合わせ面17aとの押圧状態が解除されたとき、前記接圧状態を解除させるように昇降板25を没方向に動作させて前記接圧面から離間させるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサの誤認を利用した不正な解錠を防止するように工夫された扉を提供する。
【解決手段】床面と非接触に開閉する扉本体3と、室内における扉口2付近に設けられて扉口2に接近する動体の存在を検知可能なセンサ6と、センサ6の検知信号に基づいて扉本体3を解錠する錠装置4とを備えた扉1において、前記扉本体3の下端もしくはその付近に、床面と弾力的に接触することにより扉本体3の下端面と床面との間隙を封じる侵入防止具5が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠とこの窓枠に回転軸を介して支持された障子とを備える回転窓において、採光性を向上させる。
【解決手段】建物の壁面に設けられた矩形の窓枠2と、この窓枠2に回転軸2aを介して支持された障子3と、を備える回転窓1において、前記回転軸2aを中心に前記障子3を所望の角度だけ回動させるボールチェーン6、回動軸6b、回動部7、連結板8等の回動手段を備え、前記障子3は、透光性を有する矩形の複層ガラス4と、この複層ガラス4の前記回転軸2aに直交する両端部をそれぞれ保持する一対の保持材5aと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の除染レベルを常時検証できる接合部の接合機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス窓3(接合部)周縁に配設されるシールを膨縮シール30とした。そして、膨縮シール30の内空部31に、圧縮空気を導入するための空気流通管路50を接続した。さらに、この空気流通管路50に、圧力計53及びマスフローメーター52を装着した。そして、圧力計53により空気流通管路50を通過する空気の圧力を継続的に測定すると共に、マスフローメーター52により流量を継続的に測定するようにした。 (もっと読む)


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