説明

Fターム[2E036AA01]の内容

Fターム[2E036AA01]に分類される特許

1 - 20 / 160



【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】竪枠の内周側に竪枠補助材を設けたサッシの止水性を向上する。
【解決手段】上枠と下枠と竪枠3とを四方枠組みした枠1と、枠に開閉自在に支持した障子2を備え、枠1は、竪枠3と、竪枠の内周側に設けた竪枠補助材4を有し、竪枠補助材4は、長手方向の中間部に竪枠3と竪枠補助材4間の中空部5内に外気を導入する外気導入口6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 水密機能を劣化させることなく戸当たりからゴムパッキンを無くした防水扉装置を提供する。
【解決手段】 倒伏状態でケース5に収納される可動扉3の蝶着部21近傍に、起立状態でケース5内面に当接する止水ゴム24を回動軸に平行に延設する一方、可動扉3の左右に、止水ゴム24の両端部から上方に亘り配置されて戸当り3を押圧する縦シール部材61と、縦シール部材61を進退動作させるシール機構部6と、可動扉2を起立させた状態において戸当り3に隣接して平行に配置される棒状の凸条部64とを備え、可動扉2を起立させた状態で縦シール部材61を戸当り3と凸条部64の双方に密着させて水密状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、シャツタを閉塞状態で、シャツタ枠と、シャツタプレートとの間、又はシャツタプレート相互間の如く、シャツタを密閉する。この密閉を確保することで、例えば、雨水、外気、或いは湿度、虫等の侵入防止と、内気の漏洩防止、又は虫の逃避防止、又は省エネ等に大いに役立つ。その改良として、磁石によるシャツタプレートのブレ防止、又は植毛、フェルト、ゴム等の密封性部材によるシャツタプレートの密着構造がある。
【解決手段】 シャツタ枠に複数枚のシャツタプレートを設けたシャツタで、シャツタ枠の側面枠部間に、シャツタプレートの閉塞時に、シャツタプレートが当接する複数の横棧を設け、各横棧の自由端と、側面枠部において、対の横棧で区画されたシャツタプレートの側面当接箇所とにシャツタプレートの裏面に接触する、鰭状の突条付の当接面を備えた密封部材を設けるシャツタである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大きな押圧力を得て防水扉の間を確実にシールする。
【解決手段】隣接する防水扉3,3の端縁に、起立位置で所定の隙間をおいて互いに近接する突条部21,21をそれぞれ形成する一方、突条部21,21の背面側に、突条部21,21に沿って立設する起立姿勢と、倒伏位置の防水扉3より下方で倒伏する倒伏姿勢との間で回転可能で、起立姿勢で一対の突条部21,21に跨って当接する止水ゴム29を備えたアーム部材24を設け、アーム部材24に、当該アーム部材24の起立姿勢で突条部21,21と係止させてアーム部材24を突条部21,21側へ付勢し、止水ゴム29を突条部21,21の全長に亘って押圧させる押圧手段(リンクプレート30、操作レバー34、ストッパボルト36等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 下枠と縦枠との接合部における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】 下枠及び縦枠を有する枠体と、当該枠体に開閉自在に設けた障子と、を有し、前記縦枠は、縦枠本体と、前記縦枠本体から延出され下端が当該縦枠本体の下端より上方に位置する延出部と、を有し、前記縦枠と前記下枠とは、前記延出部の下端と前記下枠との間に中間部材を介するとともに、前記延出部及び前記下枠と前記中間部材との間に、弾性を有するシール材が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口の左右側壁や床面に溝付支柱や底板等を配設しなくても確実に立設できる上、間口の異なる出入口に対しても有効に設置可能な汎用性の高い防水板を提供する。
【解決手段】 防水板1の左右両端部内側面と底面とに水密ゴム2、3を固着する一方、防水板1上端部の左右両端には一対の防水板固定手段4を備えて成り、防水板固定手段4は、水平にスライド自在に備えた位置決め用のスライド部材5と、このスライド部材5に揺動自在に連結され出入口両側の門柱Gのコーナー部壁面G1、G2に沿って当接可能なように略L字形状に折曲形成した支持金具6と、この支持金具6の各折曲面6a、6bをそれぞれが当接する前記コーナー部の各壁面G1、G2に向けて押圧して圧着させる第一及び第二の押圧具7、8とから成る。 (もっと読む)


【課題】障子により開口をより確実に閉止して閉止状態を維持することが可能であり、障子と枠体側との間における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に前記枠体に支持される障子と、前記障子が閉じられたときに当該障子の戸先框と前記枠体との間に配置される中間部材と、を有し、前記戸先框と前記中間部材とには、前記障子が閉じられた状態にて互いに対向する部位に各々磁性体が設けられており、前記磁性体の磁力により引き付けられて前記障子の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】回動する障子を備えつつも指を挟むことがない建具を提供する。
【解決手段】上下の横枠と左右の縦枠とが枠組みされた枠体と、一方の前記縦枠側にて回動自在に支持され、回動することにより前記枠体にて形成される開口を開閉可能な障子と、前記一方の縦枠に設けられ前記障子に当接される枠側当接部材と、を有し、前記障子は、前記一方の縦枠側の端部に設けられ、当該障子が回動する際に前記枠側当接部材と摺接して前記一方の縦枠と当該障子との間を閉塞し、前記障子が閉止されているときに、前記一方の縦枠との間にて圧縮されている閉塞部材を有する。 (もっと読む)


【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易でコストの削減が図れ、しかもシール機能に優れる住宅用サッシのシール構造を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された外障子22の召合せ框22Aと内障子21の召合せ框21Aとの間を塞ぐシール材であって、内障子21の召合せ框21Aに取付けられる取付基部51と、取付基部51に一体成形され、両障子21,22の閉時に、外障子22の召合せ框22Aの相対向する面24aに弾接する中空シール部51bと、中空シール部51bから突設され、両障子21,22の閉時に、外障子22の召合せ框22Aの側面24c側に弾接するヒレ片51cを備える。 (もっと読む)


【課題】障子のスムースな開閉を損なうことなく、シール性能に優れた障子のシール構造を提供する。
【解決手段】下枠4は硬質樹脂製で、嵌合部11をサッシ1の凹部14に嵌着することによりサッシ1に取付けられる。シール部5は軟質樹脂製でアーチ状をなし、下枠4とは二色押出により一体成形され、障子2に弾接してシールする。押出成形後、シール部5には表面に水性シリコーンが塗布され、障子2の開閉がスムースに行えるようにされる。 (もっと読む)


【課題】下枠に対して気密部材を容易かつ確実に取り付けることができ、この取付状態を維持することで気密性や水密性を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】第1突起部13を貫通孔39周囲の見込み面部35に係合させるとともに、第2突起部15を見込み面部35の下面および折曲片部37の室内側側面に係合させることで、室外側気密部材10が2箇所で下枠3に係合されて取り付けられ、室外側気密部材10の回転を防止して取付状態を維持することができ、気密性や水密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】防水性や、固定窓に対する組付性に優れるスライド窓のフレーム構造を提供する。
【解決手段】開口を有する固定窓の車内側に固定され、該開口を開閉する可動窓を摺動可能に支持するスライド窓のウインドフレームにおいて、可動窓の縁部を弾性保持するガラスランを挟むウインドフレームの車外側壁と車内側壁のうち車外側壁に、固定窓に対して固定される固定面部と、該固定面部よりもフレーム底壁から遠い領域に形成され、かつ固定面部よりも車内側に位置してガラスランの車外方向への移動を規制する車内側オフセット部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用連窓を提供する。
【解決手段】上枠13は一端を方立側竪枠9の見込み面に他端を躯体側竪枠11の見込み面に当接してあり、方立側竪枠9と方立3との間の空間17の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設竪枠24と躯体側竪枠11との間の空間21、26の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32の室内側部は気密に保持してあり、躯体側竪枠11及び上枠13の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材33を有し、方立側竪枠9と方立3との間の空間17は外気に連通しており、方立側竪枠9及び躯体側竪枠11には各々上枠13の上面よりも上の位置で、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32に連通する連通孔20a、20bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】点検口蓋で点検口を閉じてロックし、点検口蓋と点検口の縁部との垂直方向の隙間だけでなく、水平方向の隙間に対しても止水を行う。
【解決手段】天井5の点検口18の縁部35及び点検口蓋22の係合縁部25に、それぞれ設けた穴部40、41に、蓋固定部材32を挿入し、点検口蓋22で点検口18を閉じた際に、蓋固定部材32を回動すると、蓋固定部材32の係合部33が、点検口蓋22の凹所27の傾斜した係合面31及び垂直な立面30を垂直及び水平方向に押圧して、点検口蓋22をフラット天井部11の点検口18の縁部35に対して垂直に押圧するとともに、ドーム天井部10の点検口の縁部19に水平方向に押付け、点検口蓋22をロックするとともに、止水効果を向上させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 160