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Fターム[2E038DC01]の内容

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Fターム[2E038DC01]に分類される特許

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【課題】全体の見栄えが向上すると共に、扉体を収縮させて折り畳んだときの最小長さを極力短くできるようにする。
【解決手段】各縦枠7に上下方向の3箇所の交差部21〜23で交差する傾斜リンク19,20を組み合わせて構成されたパンタグラフ機構6と、パンタグラフ機構6の上下中間の交差部22を縦枠7に上下動不能に枢着する固定枢軸26と、上下両側の交差部21,23を縦枠7に上下動可能に枢着する可動枢軸27,28とを含む扉体5を備える。扉体5は区分縦枠71の左右両側の扉体部8,9毎に独立して伸縮するパンタグラフ機構6を備え、両扉体部8,9の上部リンク32,33同士、下部リンク34,35同士を区分縦枠71に別々に枢着する固定枢軸36,37を上下に配置し、上下の交差部21,23の可動枢軸39〜42を区分縦枠71に対して各扉体部8,9毎に上下動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールが人や車の通行の障害にならず、且つ伸縮扉の収縮時に伸縮扉を回転収納できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 門柱1a,1bと、門柱1bに水平回動自在に連結した伸縮扉2と、地面Gに埋設したガイドレール3とを備え、伸縮扉2は、操作部4の操作によりガイドレール3に係脱自在なガイド部材39を有し、ガイドレール3は、門柱1bの根元付近から伸縮扉2の伸長方向に向けて設けてあり、ガイド部材39の離脱を制限する抜け止め部6を有し、吊元側に抜け止め部を無くした部分3bを有する。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ機構の斜架材の上下端部の他物との接触による損傷からの防護、斜架材の上下端部の強度アップ、耐久性の向上を図れ、見映えも良好にする伸縮門扉を提供する。
【解決手段】断面四辺形の金属パイプ材からなる斜架材2,3は、相対向する第1,2辺部23・23,24・24の各上端縁23a,24aおよび下端縁23b,24bはそれぞれ凸円弧形状に形成される。斜架材2,3の各上下端部には上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30が挿入嵌合される。上部エンドキャップ29および下部エンドキャップ30はそれぞれ差込脚部29a,30aと、差込脚部29a,30aにそれぞれ凸円弧形状に形成された頭側端縁29b,30bと、頭側端縁29b,30bの各外周に沿って形成された鍔29c,30cを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗なく円滑な開閉操作ができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】一対のサイドローラ63,63を備える捩じれ抑止部材60が取り付けられており、一対のサイドローラ63,63は、レール3の側面32と同じ高さであって、かつ、レール3が延びる方向に並んで車輪50を挟んで設けられている。伸縮門扉を開閉操作する際に移動端枠体41aが縦軸回りに捩じれようとしても、サイドローラ63が側面32に当接し、捩じれを抑制することができる。そのため、車輪50のフランジ50aや転倒防止金具がレール3に接触することを防止できる。また、サイドローラ63はレール3に当接しても、レール3に沿って回転するので、摩擦抵抗が発生しない。そのため、伸縮門扉を円滑に開閉操作できる。 (もっと読む)


【課題】扉体を開く際に必要最小限の移動だけで扉体を開放することが可能な伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】右上がり、右下がりの各傾斜リンク53,54を交差状に組み合わせたパンタグラフ機構7と、このパンタグラフ機構7の上下方向の交差部列に対応して伸縮方向に複数配置される縦枠10とを備えた伸縮式門扉で、複数の縦枠10のうちの例えば一つを区分縦枠10aとし、この区分縦枠10a上の交差部のうち、各傾斜リンク53,54の端部以外の部分同士がX字状に交差する中間交差部55bで、各傾斜リンク53,54を個別回転可能な吊り元側リンク53a,54aと戸当たり側リンク53b,54bとに分断すると共に、区分縦枠10a上の可動交差部59でその吊り元側と戸当たり側の各傾斜リンク53,54を個別の可動枢軸58b,58cを介して個別スライド可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉において床面における積雪等の障害により門扉の開閉が困難になる不都合を解決すること。

【解決手段】 伸縮門扉を構成する各フレームが伸張したときの重量を支柱により支える構造とするため、門扉が伸張するときは門柱側のフレーム間から順次伸張する構造とし、各フレームが限度まで伸張した場所で支柱が垂直に下がって床面に接して重量を支え、収縮して収納する時は門柱反対側のフレーム間から順に収縮し、収縮するフレームを支えた支柱を垂直に引き上げてから次のフレームの収縮に移る構造とし、キャスター走行を不要とすることによりこの課題を解決する。
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【課題】人、自転車、車椅子利用者等が伸縮門扉を開けて出入りするときに、ガイドレールが通行障害となるのを防止できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】開口部を隔てて相対向する一対の吊元部4,5にそれぞれ伸縮自在な親扉2と子扉3を設け、両吊元部4,5間の開口部を前記親扉2と前記子扉3がそれぞれの吊元部4,5側に向けて互いに反対方向に縮むことによって開くように両開き式に構成する。前記親扉2はこれの下部に車輪22を設け、且つ該車輪22を地面上に敷設したガイドレール23でガイドさせながら伸縮開閉するようにする。他方、前記子扉3はこれの下方位置にはガイドレールを不存在の状態として伸縮開閉するようにしている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地に対応しつつも、支柱とゲート本体との間の間隙を小さくすることができるクロスゲート及びクロスゲートの取付方法を提供する。
【解決手段】ゲート本体を支柱に連結するための連結具において、上下に揺動可能なガイドブロックと、前記ガイドブロックの長手方向に貫通形成されたスライド溝に沿って前記ガイドブロックの内部を摺動可能であるとともに、前記ゲート本体に固定されるゲート保持部材と、を設けた。前記ゲート保持部材にはボルト穴が設けられ、このボルト穴と前記スライド溝とを貫通するようにロックボルトを設けたことにより、前記ゲート保持部材は、前記ロックボルトを軸として回動可能であるとともに、前記ロックボルトを緩めたときに前記スライド溝に沿って摺動可能であり、かつ、前記ロックボルトを締め付けたときに前記スライド溝に沿って摺動できないように形成した。 (もっと読む)


【課題】風圧等を受けても変形や損傷が生じにくい建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構を提供する。
【解決手段】一対の対向する平行壁と、直交する他の一対の対向する直交壁とからなる四角筒状のパイプを用いた可動リンク5,6を、複数本隣り合せにし、各可動リンク5,6の平行壁5b,6bに支軸10を通して互いに傾動可能に結合した建築用伸縮間仕切りのパンタグラフ機構であって、隣接する可動リンク5,6の平行壁5b,5b同士の間における支軸10上に、カラー20を挿入しており、カラー20は、その外延部が可動リンク5,6の直交壁5a,5aに到達する寸法である。可動リンク5,6の内部であって、支軸10を通した結合部に、補強ピース30が挿入されており、補強ピース30は、可動リンク5,6と相似形の四角筒であって、かつ可動リンク5,6の内壁に密着する大きさであり、かつ支軸10を通す孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の縦枠を、連結下桟による簡易且つ確実な連結を可能とし且つ中空縦桟の捩れを含めて優れた連結強度を確保し得るように連結する。
【解決手段】 中空縦桟2と連結下桟3の連結を、中空縦桟2の溝開口端部一対の突条21に形成した切欠孔22に対して、連結下桟3の前後正面側に突出した引掛係止片33を係止し、連結下桟3に配置した中空縦桟下端を載置する載置閉塞板34に起立配置した位置決め突起35を、中空縦桟2の受入溝24に挿入するとともに連結下桟2の左右一対の縦桟嵌合部32を、中空縦桟2の上記一対の突条21と中空縦桟2の中空部内一対のリブ23間に嵌合保持して、その連結を行なう。中空縦桟に捩れ方向の外力が作用しても、中空縦桟2から連結下桟3が外れる可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】門扉の戸当側部分の高さを任意に調整できるようにして戸当部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けを用いて確実に施錠できる門とする。
【解決手段】設置面に沿って閉じ状態と開き状態に亘って移動する門扉を備えた門において、その門扉の戸当側端部材12を、内側部材12aに外側部材12bを高さ調整自在に取付けたものとし、その外側部材12bの高さを調整することで門扉の戸当側部分の高さを任意に調整して戸当側部分の見栄えを良くできると共に、錠と錠受けの高さを合わせて確実に施錠できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 開き寸法を容易に調節することができる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】 ガイド格子1と、左右方向に伸縮自在なリンク2と、ガイド格子1に着脱自在に取り付けたストッパー3とを備え、リンク2は、複数のリンク材21をパンタグラフ状に連結したものであり、各リンク材21同士の連結部4のうちの少なくとも一箇所がガイド格子1に上下動自在に係合しており、ストッパー3は、連結部4の上下動を規制するものであり、ガイド格子1に設けた被係合部11に係合する係合部31を上下方向の中央から上側又は下側の少なくとも一方側に有すると共に上下反転して取り付け自在であって、係合部31の配置がストッパー3の中心に対して上下非対称である。 (もっと読む)


【課題】 吊元側支柱と戸当り側支柱との間の開口幅の全幅域を通路として使用できるうえ、伸縮扉の設置場所の地表面が水勾配をつけている傾斜地であっても、伸縮扉の略90度回転収納時にスムースに回転させることができ、扉体やヒンジ、あるいはキャスターに変形を加えることのない伸縮扉を提供する。
【解決手段】パンタグラフ伸縮機構により伸び縮み可能な扉体2の吊元側端部が吊元側支柱15に上下のヒンジ17を介して水平方向に回転自在に取り付けている。各ヒンジ17は吊元側支柱15側に固定されたヒンジ軸18と、このヒンジ軸が挿通嵌合される軸孔19を有し扉体2側に固定された軸受筒部材20からなり、少なくとも上側のヒンジ17において軸孔19がヒンジ軸18に対し扉体2の設置される傾斜地の傾斜方向に対応してスライド自在に遊嵌されている。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖時の伸長状態から扉本体を更に伸長しない限りジョイント具を取り外すことができず、ジョイント具を外して侵入するような不正行為を未然に防止でき、安全性が著しく向上する伸縮扉を提供する。
【解決手段】 伸縮式の扉本体6を備え、該扉本体6の伸縮方向に隣り合う一対の縦部材22をジョイント具8により着脱自在に連結した伸縮扉において、縦部材22間の伸縮方向の間隔を小さくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱可能にし、伸縮方向の間隔を大きくしたときにジョイント具8を縦部材22に対して着脱不能に拘束する拘束手段37を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 重力により勝手に伸縮しようとするのを防止したり、開閉力を軽減したりすることのできる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 複数の縦桟1,1,…と、縦桟を連結する左右方向に伸縮自在なリンク2a,2bとを備え、リンクは、見込み方向に間隔をおいて配置した第1リンク部材3と第2リンク部材4を有し、第1リンク部材と第2リンク部材との間に付勢部材5が設けてあり、付勢部材はリンク2a,2bが伸びる方向又はリンクが縮む方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 門扉を開ける際の力を軽減できる伸縮門扉の提供。
【解決手段】 複数の縦桟1,2,3と、縦桟を連結する左右方向に伸縮自在なリンク6,7と、吊元框13とを備え、リンクは、縦桟の長手方向に沿って移動自在に設けた摺動軸15cを有し、吊元框に隣接する縦桟2は、吊元側に移動可能に吊元框13と連結してあり、吊元框13は、戸先側に向かうにつれて下り勾配で傾斜したガイド部14を有し、門扉を縮めたときに吊元框13に隣接する縦桟2が吊元側に移動し、それに伴って吊元框に隣接する縦桟の摺動軸15cがガイド部14にガイドされて上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】オープンな感覚の外構とよくマッチする軽快な印象の伸縮門扉の提供。
【解決手段】一方の縦桟1と、他方の縦桟2と、両縦桟間に設けた中間縦桟3と、一方の縦桟と中間縦桟の上部間に設けた一方側上部リンク4と、中間縦桟と他方の縦桟の上部間に設けた他方側上部リンク5と、一方側上部リンクよりも下方に一方の縦桟と中間縦桟間に設けた一方側下部リンク6と、他方側上部リンクよりも下方に中間縦桟と他方の縦桟間に設けた他方側下部リンク7とを備え、一方側上部リンク4と一方側下部リンク6は、一方の端部を一方の縦桟1に回動自在に連結し、他方の端部を中間縦桟3に回動自在に連結してあり、他方側上部リンク5と他方側下部リンク7は、一方の端部を中間縦桟3に回動自在に連結し、他方の端部を他方の縦桟2に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】 笠木を備えた伸縮門扉の提供。
【解決手段】 笠木1と、縦桟2と、縦桟間に設けた左右方向に伸縮自在なリンク3とを備え、笠木1はリンク3と連結してあり、門扉を縮めたときにリンク3が縦桟との連結箇所を支点に上方に回動し、それに伴って笠木1がリンク3に押し上げられて上方に回動する。 (もっと読む)


【課題】戸当たり端側の一組のキャスターにより、伸長状態で門扉を左右方向に安定性させると共に短縮状態での先端部縦桟の伸縮方向への倒れを防止できる伸縮式門扉を提供する。
【解決手段】X字状に交差された一対の中間リンク部材21が一列状に連結され且つその両端部が端部リンク部材23により吊り元側と戸当たり側の先端部縦桟10とに連結された上下一対の水平パンタグラフ機構と、これらを上下に連結する複数本の連結桟13とを備え、一端側にキャスター54を備えたキャスター支持アーム57が、連結桟13のうち戸当たり端側の端部リンク部材23と中間リンク部材21とを連結するキャスター支柱25の下端側に固定された伸縮式門扉で、キャスター支柱25と端部リンク部材23とを回転方向に連結し、門扉本体を最も短縮したとき、キャスター54の位置が先端キャスター支柱25よりも先端部縦桟10側となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】移動側端の垂れ下がりを防止でき、大きな間口に対応できる伸縮門扉を提供する。
【解決手段】吊元側上がりの斜架材2Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の上側に固定した上側ガイド部材26に対し上部移動ピン24を介して上下摺動自在に連結し、吊元側下がりの斜架材3Aの吊元側端は吊元柱9又は回転柱11の下側に固定した下側ガイド部材27に対し下部移動ピン25を介して上下摺動自在に連結する。斜架材2Aの吊元側端と斜架材3Aの吊元側端との間に配された、斜架材2Bの吊元側端と吊元側下がりの斜架材3Bの吊元側端との交差部は前記固定部材に対し固定ピン軸4Aを介して回動自在に枢支連結する。扉本体6を伸長するときは、吊元側上がりの斜架材2Aと吊元側下がりの斜架材3Aとが固定ピン軸4Aを中心として反時計方向に回転し、これにより扉本体6の移動端側を持ち上げる力が作用して扉本体6の移動側端の垂れ下がりを防止する。 (もっと読む)


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