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Fターム[2E038DD04]の内容

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Fターム[2E038DD04]に分類される特許

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【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】扉を円滑に移動させることができると共に、完全開扉位置における扉の激突を防止し得る跳ね上げ式門扉を提供すること。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5の回動による扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を扉6に付与する抵抗力付与手段10を具備しており、抵抗力付与手段10は、扉6の跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じる抵抗力発生機構21と、抵抗力発生機構21に扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じさせるべく完全開扉直前位置から跳ね上げ方向に移動する扉6と抵抗力発生機構21とを連結状態にする一方、完全開扉直前位置よりも完全閉扉位置側に位置する扉6と抵抗力発生機構21とを非連結状態にする連結機構22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長時間門扉を動かさなくても変形が生じない門扉用車輪を提供する。
【解決手段】ゴム車輪部10とステンレス車輪部20とからなり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は略同径の車輪であり、ゴム車輪部10とステンレス車輪部20は中心軸を同一として接合されている門扉用車輪である。ステンレス車輪部20で電動移動柱の重量を支えることができ、長時間門扉を動かさなくても、電動移動柱の重量でゴム車輪部10が変形することがない。そのため、門扉を円滑に開閉できなかったり、門扉の振動により騒音が発生したりする恐れがない。ゴム車輪部10はゴムで形成されており摩擦が高いため、雨天時などにガイドレールや車輪が濡れた場合でもスリップし難く、確実に門扉の開閉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】扉を円滑に移動させることができると共に、完全開扉位置における扉の激突を防止し得る跳ね上げ式門扉を提供すること。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5の回動による扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を扉6に付与する抵抗力付与手段10を具備しており、抵抗力付与手段10は、扉6の跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じる抵抗力発生機構21と、抵抗力発生機構21に扉6の完全開扉直前位置から完全開扉位置に向かう跳ね上げ方向の移動に抗する抵抗力を生じさせるべく完全開扉直前位置から跳ね上げ方向に移動する扉6と抵抗力発生機構21とを連結状態にする一方、完全開扉直前位置よりも完全閉扉位置側に位置する扉6と抵抗力発生機構21とを非連結状態にする連結機構22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作をより円滑に行い得ると共に扉の移動停止時に当該扉の意図しない開閉動作の発生がより確実に防止することのできる跳ね上げ式門扉を提供することにある。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、直流電動モータ9に対して直流電圧を付与する一方、直流電動モータ9に対する直流電圧の付与を解除する直流電圧制御部15と、直流電圧制御部15による直流電動モータ9に対する直流電圧の付与の解除に基づいて直流電圧制御部15の直流電動モータ9に対する送電部20を短絡する一方、直流電圧制御部15による直流電動モータ9に対する直流電圧の付与に基づいて前記短絡を解除する短絡回路21とを具備している。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉動作をより円滑に行い得ると共に、完全開放時や完全閉鎖時における扉等の地面又はストッパ等に対する激突をより確実に避け得て、不快な激突音の発生や当該激突による寿命の低下を防止することのできる跳ね上げ式門扉を提供することにある。
【解決手段】跳ね上げ式門扉1は、アーム手段4及び5のA方向の回動により完全開扉位置に向かって移動する扉6の完全開扉直前位置への到来及びアーム手段4及び5のB方向の回動により完全閉扉位置に向かって移動する扉6の完全閉扉直前位置への到来を夫々検出する到来検出手段14と、直流電動モータ9に対して直流電圧を付与する一方、直流電動モータ9に対する直流電圧の付与を解除する直流電圧制御部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
敷地の形状等に応じて、各ゲートの相対的な位置関係を異ならしめて設置することができるゲートユニットを提供する。
【解決手段】
車両通行用の第1ゲート1と、人通行用の第2ゲート2と、第1ゲート1と第2ゲート2間に設けたパネル3と、からなるゲートユニットであって、第1ゲート1は、左右の柱体10,11と、柱体10,11間の開口を開閉する扉体13と、を備え、第2ゲート2は、左右の柱体20,21と、柱体20,21間の開口を開閉する扉体22,23と、を備え、パネル3の幅方向の一端側は第1ゲート1の柱体10に対して回動可能に連結されており、パネル3の幅方向の他端側は第2ゲート2の柱体20に対して回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】戸外に設置される門扉装置の防犯セットを実感して家人が安心できる門扉システムを提供する。
【解決手段】門扉システムは、少なくとも隣接する道路2と敷地3との境界に塀又は囲いを持たない住宅1の戸外において、道路2から住宅1の出入り口(4、7)までの通路(6、5)付近に設置して使用される門扉装置11を有し、門扉装置11は、通路(6、5)を遮蔽する位置と、通路(6、5)を遮蔽しない位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】一対のドアパネルを備えたプラットホームドア装置において、通行の妨げになるのを防止しつつ1台の駆動モータによる一対のドアパネルの同期駆動を可能とする。
【解決手段】1つの駆動モータ55と、駆動モータ55の駆動力を受けて回転する駆動プーリと、従動プーリと、これらプーリ間に巻き掛けられた無端ベルト62とを備える。プラットホームの床面には、乗降通路に跨る範囲に駆動プーリ、従動プーリ及び無端ベルト62を埋設する分だけの深さのピット7を設け、このピット7内に無端ベルト62等を配設する。ピット7は床面パネル3を剥がして形成する。 (もっと読む)


【課題】通路の幅が変わっても主要な構成部品を変更することなく設置できる入退管理ゲート機を提供する。
【解決手段】入退の管理対象体が通過する通路26であって、第1の鉛直面S1に対し互いに平行な一対の側面Sa、Sbを有する通路と、一対の側面に回動により開閉可能にそれぞれ取り付けられた一対の扉11a、11bとを備え、一対の扉は、開状態で管理対象体の通路の通過を可能とし、閉状態で管理対象体の通路の通過を阻止するよう構成され、一対の扉の各々は、閉状態で、第1の鉛直面に直角な第2の鉛直面S2に投影された場合、水平線に対して非対称な形状であり、さらに第2の鉛直面上にある点に対して互いに点対称な形状であり、一対の扉が、互いに干渉せずに一対の側面間の距離にかかわらず設置可能な形状であるゲート機10とする。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の開閉動作中に強風にさらされた場合においても、風圧により扉体ユニットが単独で伸縮しないようにする。
【解決手段】 伸縮扉体40は3台の扉体ユニット60を連結して構成されている。扉体ユニット60はパンタグラフ機構70と縦格子80とで構成されている。パンタグラフ機構70は斜架材71とシャフト72とで構成されており、縦格子80の中段及び最上段に連結されたシャフト72は、縦格子80に昇降自在に連結された昇降シャフト72bとなっている。隣合う扉体ユニット60の昇降シャフト72bは連動リンク部材90で連結され、パンタグラフ機構70が連動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡素な駆動構成とするとともに、戸袋体10内部のシースルー空間を大きく確保できるダブルスライド式プラットホームゲートを提供する。
【解決手段】プラットホームゲート1yは、戸袋体10,第一扉11,第二扉12を有する。プラットホームに設けられる戸袋体10は、内部に扉収納空間10aを形成する。第一扉11は戸袋体10に、第二扉12は第一扉11に、それぞれスライド可能に支持される。戸袋体10には、駆動プーリ54と、この駆動プーリ54を駆動させるための駆動ユニット36が取り付けられる。第一扉11にはプーリ51〜53が支持される。ベルト45の一端が戸袋体10に固定され、他端が第二扉12に固定され、かつ中途部がプーリ51〜54に巻き掛けられる。 (もっと読む)


【課題】 検知制御装置や、時間制御装置等と併用する事により、相互通行を可能にしました。
電動機の使用により、開閉速度を任意設定可能とし、緩衝器との相互効果による衝突時の衝撃を緩和しました。
歩行者の視野に入るバーゲートにより、衝突への安全性を高めました。
停電時のバックアップ電源を不要とした、自動開放固定機構を装備しました。
以上の構成よりなる「両開スイング方式自動制御門」装置を提供します。
【解決手段】 開閉機構に電動機を使用し、速度設定機能と、クラッチ機構による衝撃緩衝装置を付加する事により、開閉バーに装備されたスプリング方式の緩衝機構衝との2重緩衝構造から得られる、衝突時の衝撃を緩和し、検知制御装置と連動する事により、両開スイング方式相互通行を実現した設備により、設置を容易にして、歩行者の視野内で水平スイング動作する、停電時自動開放固定機構による閉じ込め防止機能を持つ、安全性を配慮した「両開スイング方式自動制御門」装置はこのような構成を特徴とします。 (もっと読む)


【課題】 電動の台車式引戸門扉の工事におけるケーブル保護用の埋設管がコンクリート打設時に位置ズレして,電動柱やセンサー柱のケーブルとの接続が不能になるのを防止する。
【解決手段】 長手方向中間に電動柱位置決め冶具5を,長手方向両端にセンサー柱位置決め冶具7をそれぞれ一体的に設置したガイドレール4を,コンクリート打設用の掘削孔に仮置き配置し,同じく仮置き配置したケーブル保護用の埋設管9の長手方向端部を,これら冶具5,7の埋設管挿通孔52,72に挿通保持した後に,該掘削孔に基礎コンクリート8を打設して,ガイドレール4を固定する。冶具5,7の埋設管保持機能によって埋設管9の位置ズレが解消し,引戸門扉Aの工事を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】どの通路が通行可能か通行不能であるかを視認しやすいゲート装置を提供する。
【手段】ゲート装置は人の通路を形成するための仕切り体1を備えており、仕切り体1は水平旋回式のゲート6を備えている。仕切り体1の前後両端を構成するフロント部に、当該フロント部の縦長中心線を挟んで両側に分離された進入案内部9を設けている。左右の進入案内部9はそれぞれ独立して点灯できる。左右の進入案内部9は人の進入方向から見て左右の何れかに偏っているため、仕切り体の左右いずれの通路を通行できるか否かを瞬時に視認できる。 (もっと読む)


プラットホーム遮蔽ドアシステムは、ドア駆動手段と、既定のプロファイルにしたがってドア1の開閉を制御するマイクロプロセッサドア駆動制御手段とを有し、プラットホーム用制御システムは、駆動手段及び/又はドア移動を監視する少なくとも一つのプローブを備えるとともに、ドア駆動手段を制御する制御装置を備えている。使用中、プローブからの信号が既定のドア動作範囲を超えると、制御装置はドア駆動手段を制動する。
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【課題】ゲートが開閉に際してバタンと回動停止することを防止する。
【手段】ゲート6は回転軸13に固定されており、回転軸13には、外周面にローラ33が弾性的に当接する周面カム23を固定している。周面カム23には、ゲート6が通路閉じ姿勢の時にローラ33が嵌まる第1嵌合部28と、ゲート6が通路開き姿勢のときにローラ33が嵌まる第2嵌合部29とを形成している。各嵌合部28,29に近接した部位は、取り合った嵌合部28,29の中間部から近づくに従って回転中心からの距離Rが大きくなる突起部37aと成している。ローラ33が嵌合部28,29に移行するに際して回転軸13への回転抵抗が大きくなるため、ゲート6が回動周期に回転軸13が減速される。 (もっと読む)


【課題】 戸当り柱に設けた給電端子から戸当り移動柱に設けた受電端子に電圧を付与する電動門扉の給電装置において、端子との接触における感電を防止し安全性を向上させ、給電中は効率良くバッテリに充電できるようにする。
【解決手段】 給電端子11、トランス12及びモーションセンサ14、また、一次電源15が制御装置70に接続されている。制御装置70は、モーションセンサ14のON、OFFにより給電端子11への電圧の付与を制御する制御部71と、制御部71からの信号によりトランス12への電圧の付与を制御する給電制御回路72が設けられている。モーションセンサ14が戸当り移動柱を検知している時に給電端子11に電圧を付与し、戸当り移動柱を非検知の時に給電端子11に電圧を付与しない。 (もっと読む)


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