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Fターム[2E039AB06]の内容

特殊ウィング (726) | 断熱戸、窓の構造 (172) | 断熱シートを有するもの (101) | 空気室を有するもの (25)

Fターム[2E039AB06]に分類される特許

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【課題】遮熱効果を大幅に高め、年間を通じて十分な省エネ効果を得ることが可能な窓用遮熱装置を提供する。
【解決手段】窓用遮熱装置1は、引違い窓50の室内側に配設され、内側サッシ部51と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた内側遮熱パネル2と、外側サッシ部と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた外側遮熱パネル3と、これらの遮熱パネル2,3と内側サッシ部51及び外側サッシ部との間に空気層5を形成するとともに、内側遮熱パネル2及び外側遮熱パネル3を引違い可能に支持するパネル枠4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】建物窓を複層ガラスより有利な断熱装置で窓の断熱ロスを改善する。
【解決手段】壁に使用されるグラスウールの熱伝導率は0.05、空気の熱伝導率は0.026、グラスウールの壁100mmと同じ空気層を確保するには52mmの厚みが必要となる。空気層の対流限界を12mmとすると4層か5層の合わせが必要になる。この空気層を窓にセットする。壁の厚みよりガラスサッシ2の厚みが薄いので不足分を木の窓枠1で継ぎ足し、この窓枠スペースに断熱エコ障子3をはめ込んで熱の移動を制限して断熱する。断熱エコ障子は窓枠一杯に作った厚み12mm以下程度の木製枠材の両面に膜材(ポリカボネード障子紙、塩化ビニール樹脂やフッ素樹脂フイルムなど)をのり又は両面テープで枠材に貼り付けて、内部に空気層を保持する。これを複数重ねて壁と同じ断熱性能にする。これを窓枠内に設置することで熱エネルギーの移動を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単に窓枠に固定することができて断熱効果及び防音効果に優れ、ソリやヘタリなどの変形が生じにくい窓用断熱具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる二枚の四角形シート部材の周縁部に熱可塑性樹脂製の帯状マチ部材を設けた気密性を有する中空体の内部に、前記マチ部材とほぼ同一幅からなる複数の熱可塑性樹脂製の吊り部材を前記中空体の何れか一方の対向する側面と平行になるように互いに間隔をおいて、且つ、両端部が他方の対向する側面とそれぞれ所定の間隔をおいて設けると共に中空体に空気を注入排出する空気口を備え、空気充填時における吊り部材を設けた中央エリアに頂上部がほぼ同一高さのかまぼこ状の凹凸が中空体の両面に連続して出現し、前記吊り部材と平行な両側面から中空体を押圧した時に生じる反力によって中空体を窓枠に圧接固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂パネルの温度変化による膨縮変形に対応することができると共に、樹脂パネルのセットや取り外しを簡単に行うことができ、更には長期間安定して設置状態を維持することができる。
【解決手段】パッキング3と板ガラス4との間に差込部8aを差し込んでクリップ8を窓枠2の内周の上下、左右に設置する。板ガラス4の室内側に内部スペーサー6と外部スペーサー7とを介して取着する樹脂パネル5は、少なくともその左右と下の周縁部を、その端面とクリップ8におけるL字形の受け部8bの内底面8b′との間に、該樹脂パネル5の温度変化による膨縮変形に対応することができる間隔Lをとって嵌入する。樹脂パネル5の周縁に沿って配設する帯状の外部スペーサー7は、弾力性を有するものとする。クリップ8も含めて樹脂パネル5の周縁の全周にわたって封止兼用化粧テープ9を被着する。 (もっと読む)


【課題】二重に張設するスクリーンの間に断熱のための空気層を形成したスクリーン装置を、簡単で低コストなものとして提供する。
【解決手段】折返しにより空気層7を挟んで二重に張設するスクリーン6を本体ケース1内の巻取り軸10に巻着し、それに対向する受け枠2側までの間で移動可能にガイドされた可動框4に、上記スクリーンの中間部を巻掛ける折返し軸12を支持させ、該折返し軸で折り返したスクリーンの先端に上記本体ケース及び上記可動框に選択的に保持可能にしたスクリーンホルダー16を取り付ける。上記スクリーンを二重に張設したときに巻取り軸から可動框の折返し軸に至る間に位置する非折返し部分6aの幅方向両側に、可動框のガイド枠3に沿って設けたスリット26に係合するファスナー半体28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 フィルムと両側の枠体によって形成される断熱空間においてフィルムの展開・巻き戻しに支障を生じることなくフィルムを枠体に対して密着させる。
【解決手段】 昇降部材51により反転して対向するフィルムにより断熱空間を形成しかつフィルム両側の枠体2によりこの空間を密閉する構成において、枠体2内には押圧部材が配置され、押圧部材のU字体1Baが押圧部材2の内壁面にそれぞれ圧接することにより対向する2枚のフィルムの側縁部をそれぞれ内壁面2aに圧接して空間を密閉する。また昇降部材51の端部に形成された離間部材3より、当該離間部材3が位置する部分ではU字体1Baは離間部材3内に畳みこまれて内壁面2aから離間し、フィルムの展開・巻き戻しの際にこのU字体1Baが障害とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを傷つけることなく、所定の部位のみを安全に切り取ることができる窓用装具およびその取付方法を提供する。
【解決手段】窓ガラス100のサッシ部110に沿って貼り付けられた機能性シート2の一部に機能性シート2が破けないように補強するための補強部材4を設け、補強部材4に沿って機能性シート2を切り抜く。 (もっと読む)


【課題】外光や外気の温度変化によるシートの歪みを抑制すると共に、窓ガラスに取り付けたシートが不用意に外れることなく固定でき、かつ意図的に外そうとすれば容易に取り外すことができるシート取付具、および窓ガラスの二重構造用付設具の提供。
【解決手段】窓ガラス3に貼り付けられる基板10と、基板10との間に空隙20を形成するように基板10の一端11から折り返された外板30とを備え、外板30は、空隙20内に装入されたシート5をその先端32と基板10との間で挟持する可撓性を有し、空隙内20には、外板30と基板10を係合する鉤状部材40が形成され、外板30の外面31かつ鉤状部材40と先端32の間に、係合を解除する突起50が設けられている長尺なシート取付具1、およびシート取付具1と、空隙20に装入されるシート5からなる窓ガラスの二重構造用付設具6。 (もっと読む)


【課題】 室内の温度上昇を効果的に抑制することができる空調システムを提供すること。
【解決手段】 室外と室内空間とを隔てる窓と、上記室内空間を、上記窓に近い側に位置するペリメータ空間と上記窓に遠い側に位置する生活空間とに隔てるシールド材と、からなる空調システムであって、上記シールド材は、枠体と、上記枠体の第1面に設けられた第1の熱遮蔽部材と、上記枠体の第2面に設けられた第2の熱遮蔽部材とからなり、上記枠体、上記第1の熱遮蔽部材及び上記第2の熱遮蔽部材に囲まれた領域には中空層が形成されており、上記シールド材の第1面側が上記窓側に配置され、上記シールド材の第2面側が上記生活空間側に配置され、上記シールド材の第1面と前記窓との間の距離は、50cm以下であることを特徴とする空調システム。 (もっと読む)


【課題】 ガラス戸やガラス窓のような場所に、手軽に取り外しが可能な断熱材を提供し、住宅の冷暖房費などの節減に寄与する。
【解決手段】 波形加工を施された中芯の少なくとも一方に面にライナーを貼り付けた段ボール紙を1枚また複数枚を貼り合わせて保温材1とする。この保温材は、1辺が30〜100cm程度の大きさの段ボール紙個片を上下方向に繋いで用いることも可能であり、倒伏のために、カーテン2を束ねるためのフックなどに係止する手段を付与することも可能である。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーやエコロジーが取り沙汰される中、家や事務所の室内の温度調整を考えると窓は壁や天井・床に比べると非常に断熱効果が悪く、そのためこの部分からの熱ロスが多く、この熱ロスを押さえることで省エネルギー・エコロジーになります。2重窓のアルミサッシや従来の窓とほぼ同じ構造の窓を内窓として既設の窓に取り付けて断熱効果を得る方法がありますがいずれの場合も専門家に施工していただかなければなりません。
【解決手段】
複数の内窓固定枠を既設の窓枠に固定し、その内窓固定枠に内窓を組み込み、その内窓はガラス板の代わりにアクリルなどの板状のものやエアーキャップなどのシート状のものを組み込むことができ、誰でも簡単に既設の窓枠に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、断熱性に優れ、かつ透明性の高い窓貼りシートを提供せんとするものである
【解決手段】
少なくとも2枚の樹脂フィルムからなり、各樹脂フィルムの間に空気層を形成するためのスペーサーを有する窓貼りシートであって、室内側に位置する前記樹脂フィルムが、片面に遠赤外線反射膜を施してなる断熱樹脂フィルムであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フィルムと両側のフレームによって形成される断熱空間においてフィルムをフレーム側に密着させることにより断熱空間の効率を高める。
【解決手段】 可動スペーサ3により反転して対向するフィルム4により断熱空間を形成する際、フレーム1に対して可撓性を有する材料からなるフィルム押さえ2Bが上下方向に多数配置され、可動スペーサ3の下降に対応して移動するガイド部材5と接触したフィルム押さえは2Bbのように屈曲変形してガイド部材5の下降を許容し、かつガイド部材5が通過したフィルム押さえは符号2Bcのように再度起立してフィルム4をフレーム1の内側壁1B側に支持することにより、フィルム4とフレーム1とを密着させ、可動スペーサ3の昇降を阻害することなくフィルム4により形成される断熱空間の密閉性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でも断熱性に優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って具備された枠体12と、該枠体の内側に配置される障子50とを備える開口部装置10であって、障子の閉鎖の姿勢で、障子の框52、53、54、55の全部が、枠体により室内側正面視から隠蔽されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】秋から春先までの時期に起こる結露を解消するために提供する。
【解決手段】窓枠および窓面を巻き取りができるシート(PMMA、PC、PS等のいずれかでできたもの)で覆うことにより、窓の外側へ急速に通過した室内熱(通過熱)を本発明の窓枠および窓面が直接外気に触れることを防ぎ、それにより、結露を防止させる。透明シートをはじめとする網目、赤外線カット、紫外線カット、ステンドガラス風、絵画印刷、写真印刷等各シートを格納庫にロール状に納め、任意のシートを引き出すことにより、それぞれの目的を果たすことが結露防止と共にでき、しかも二重ガラス、ペアガラス(多重層)より、安価に、また現在使用している窓ガラスを活かしたままセットできる。巻き上げは手動式、電動式。その他、センターより左右に開閉、左右いずれかに開閉、窓下に取り付け窓の上にスライド式もある。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】 透明プラスチックの線膨張率はガラスのそれに比べ、10倍以上と大きく室温の変化や直射日光の受け方によりその膨張による伸びが変化するため、単ガラスを代替複層ガラスに改造した場合スペーサと透明プラスチック板の接着部が外れたり透明プラスチック板が変形するという課題がある。
【解決手段】 透明プラスチック板の最大寸法を900mm以下にして伸び量を抑えたり、スペーサの材質を可撓性のあるプラスチックあるいは合成ゴムにすることで伸びをスペーサの変形で吸収させたり、肉厚の薄いI形や溝形で長さの短いスペーサ片にしてそれを小さいピッチで取り付けることによりその間の伸び抑えて透明プラスチック板の変形を目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】代替複層ガラスには薄いプラスチック板を使用するため、強度が弱く取り付け時に変形し易くまたガラスとは熱膨張差があるため温度変化が大きい場合プラスチック板が変形したり接着部が外れる恐れがあるために1辺が1000mmを越すようなプラスチック板を使用することができないという課題がある。
【解決手段】高さ方向にプラスチック板を分割し桟を取り付けて補強することで重量を軽減することおよび横方向には熱膨張による伸びを吸収するためのコ字状桟を取り付けることで大型ガラス窓であってもプラスチック板が外気温度の変化の影響で変形したり脱落する恐れを無くすことが出来る。
また、磁石を取り付けることによりプラスチック板を取り外して拭き掃除を床上で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】夏の日中は複層ガラス板を通して室内へ入射する熱を抑え、冬の日中は複層ガラス板周辺の熱を有効に利用して、快適な住環境を得ることができる窓構造と窓の冷却方法を提供する。
【解決手段】建築物躯体に取り付けられた外枠12と、外枠12の内側に設けられた障子14と、障子14に設けられた複層ガラス板48を有する。ガラス板48の室内側に取り付けられ上方が開閉可能で隙間がないブラインド34と、ガラス板48とブラインド34の間の上方の空間を外気に連通する上通気部38と、ガラス板48とブラインド34の間の下方の空間を外気に連通する下通気部28を備える。上通気部38と下通気部28を開閉する一対の開閉部材32,42を備える。ガラス板48の外側面は親水性処理が施され、ガラス板48の外側面の上方に取り付けられた放水パイプ52と、放水パイプ52に近接して取り付けられガラス板48の上部外表面を覆うメッシュシート62を備える。 (もっと読む)


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