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Fターム[2E043AA02]の内容

ブラインド (3,360) | 形状、形式 (946) | アコーデオン状 (104)

Fターム[2E043AA02]に分類される特許

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【課題】スクリーン材の長さ調節のための開閉コードおよびそれを挿通する挿通孔が美観を損なわせたり、挿通孔を通して室外光が洩れたりしないようにしながら、コストの低減を図ることができる、プリーツスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン材2において、室外側に山を形成する裏側折り目4として、稜線が他のものに比べて比較的突出した位置にある突出折り目41と比較的突出しない位置にある非突出折り目42とを形成し、これら突出折り目41と非突出折り目42とを混在させて分布させる。突出折り目41の稜線の両側にある所定の幅領域を形成するスクリーン材2の一部を重ね合わせて接合することによって、裏側に突出する突出片14を突出折り目41に沿って形成し、この突出片14に、開閉コード8を挿通させる挿通孔9を設ける。 (もっと読む)


【課題】第2スクリーン専用のヘッドレール及びエンドキャップを作製することなく、第2スクリーンを取付部の異なる第1スクリーン用のヘッドレールに取付ける。
【解決手段】本発明は、単一のレール13に選択的に第1スクリーン又は第2スクリーン12を取付けるための取付構造である。レール13に第1スクリーンを取付けるための第1主プレートが取付けられ、レール13に補助プレート23を介して第2スクリーン12を取付けるための第2主プレート22が取付けられる。第2スクリーン12の取付部は第1スクリーンの取付部と形状又は大きさが異なるように形成される。またレール13に第1スクリーンを取付けるときに、レール13と第1スクリーンとの間に第1主プレートが介装される。更にレール13に第2スクリーン12を取付けるときに、レール13と第2スクリーン12との間に第2主プレート22及び補助プレート23が介装される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックスから吊り下げられた2枚の遮蔽材を単一のループ状の昇降操作コードによって切り替えることのできる日射遮蔽装置において、全長が短くコンパクトで、構成が簡単で部品点数の少ないクラッチユニットを実現する
【解決手段】入力プレート83とコマプレート84の間には、互いに反対の回転方向に付勢する戻しバネ82が装着されており、係止コマ101は、戻しバネ82による入力プレート83を介して、常時、案内溝においてコマプレート84内に保持されるように付勢されており、入力盤81からの回転で、入力プレート83が所定の方向へ回転すると、案内溝に沿ってコマプレート84からその係合部が突出し、出力ドラム87の係止突条部と係合し、入力盤81からの回転を、出力ドラム87に伝達する。 (もっと読む)


【課題】組み立て工程を簡略化し、かつ昇降コード挿通孔からの光もれを防止し得るプリーツスクリーンの昇降装置を提供する。
【解決手段】上下方向にジグザグ状に折り畳み可能としたスクリーンをヘッドボックスから吊下支持し、スクリーンの下端にボトムレールを取着し、ヘッドボックスから垂下される昇降コードの下端をボトムレールに取着し、ヘッドボックスに設けられる操作装置で昇降コードを介してボトムレールを昇降してスクリーンを昇降するプリーツスクリーンにおいて、スクリーン3の折り目にコード止め9を挿通して保持し、コード止め9に昇降コード8を挿通した。 (もっと読む)


【課題】クラッチユニットを収納するスクリーンの巻取軸が大型化しないクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供することにある。
【解決手段】クラッチユニットは、操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム81と、昇降動作部を駆動する伝達ドラム86と、回転ドラム81と伝達ドラム86に形成された第一及び第二の係合手段87、88と、前記第一及び第二の係合手段87、88を係合させて回転ドラム81の回転を伝達ドラム86に伝達し、また前記第一及び第二の係合手段87、88の係合を解除させて回転ドラム81と伝達ドラム86との間の伝達を遮断するクラッチ部とを備え、前記クラッチ部は、回転ドラム81の回転に伴って回転ドラム81をその軸方向に移動させて第一及び第二の係合手段87、88を係合、係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】スラットの回動操作時のボトムレールの高さ位置の変化を防止するとともにスラットの回動操作に対するボトムレールの干渉を防止しながら美観の低下を防止し、かつ組立ての容易なスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、ラダーコードの縦糸の下端にレールを吊下支持し、操作装置の操作に基づいてラダーコードを介してスラットを回動する横型ブラインドにおいて、ラダーコード13の縦糸31の下端部を無端状とし、下端部を案内部材35に相対移動可能に掛装し、案内部材35を取付部材34に取着し、取付部材34をレール16に対し該レールの上方若しくは側方から嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で昇降規制高さ位置の調節が可能なブラインドの昇降規制高さ決定装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス12内に配設される支持軸18と、遮蔽材24の昇降に伴って回転しながら支持軸18上を軸方向に移動可能であり、当接部16aを有する巻取パイプ16と、遮蔽材24が昇降規制高さ位置に達したときに、支持軸18上を軸方向に移動する巻取パイプ16の当接部16aに当接するストッパ26と、を備える。ストッパ26は、ヘッドボックス12内に配置される固定部材20に対して着脱自在で且つ複数位置で係合可能となっており、固定部材20に対するストッパ26の係合位置を調整することにより、巻取パイプ16とストッパ26との当接位置が変化して昇降規制高さ位置が調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シェード布地の折り重なり形状を種々変更可能で意匠性が高く、簡素な構成で汎用性の高い、昇降コードを廃したシェードを提供する。
【解決手段】シェード布地10を上下に伸縮することで開閉するシェード1であって、昇降コードは備えていない。シェード布地10の裏面には、上部から下部にかけて、互いに係脱可能な雄ボタン21と雌ボタン22とからなる複数個のスナップボタン20が、左右に複数列設けられている。スナップボタン20は、細長テープ状の基布30に設けられており、当該基布30をシェード布地10に縫着している。シェード布地10の上端縁には、支持棒30を挿通可能な筒部11が設けられている。複数あるスナップボタン20の係合パターンを種々変更することで、シェード布地10の折り重なり形状を自由にデザインすることができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに挿通したワイヤー利用の上記平行移動機構を備えたスクリーン装置において、張設したスクリーンの上部が風その他の外力によって折れ曲った状態になってしまうのを抑制できるようにする。
【解決手段】スクリーン枠3における縦枠部材4に交互に逆方向への折り返しにより拡縮自在としたスクリーン1の一端を連結すると共に、該スクリーンの他端に可動框8を連結して横引きで開閉自在とし、上記可動框をスクリーンの拡縮方向に向けて挿通したワイヤー25を含む可撓連繋部材21〜23で平行移動させる平行移動機構を備えたものにおいて、上記平行移動機構を構成するワイヤーの一部をスクリーン吊下用のワイヤーとして、該スクリーンの上位に沿って張設されたものとし、それを吊下部材33の環部34の内孔34aに挿通し、吊下部材33の挟持部35でスクリーンの上端を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】2つの遮蔽材を有するブラインドにおいて、遮蔽材に対する異なる操作を1本の操作コードの操作によって行うことができると共に、操作装置を少ない部品点数で小型化することができるようにする。
【解決手段】操作力が伝達されて回転する操作軸46と、操作軸46の回転に追従して操作軸46の回転方向に揺動可能な揺動部材48と、揺動部材48に回転可能に支持されるとともに操作軸46からの回転が伝達される中間部材52と、揺動部材48の揺動軌跡上にそれぞれ中間部材52と係合可能に配置される第1伝達部材56及び第2伝達部材58と、が設けられる。第1伝達部材56は第1駆動軸26に、第2伝達部材58は第2駆動軸36にそれぞれに回転を伝達可能であり、操作軸46の回転方向に応じて切替る揺動部材48の揺動方向により、中間部材52が第1及び第2伝達部材56、58のいずれか一方に係合し、操作軸46の回転が第1及び第2駆動軸26、36のいずれか一方に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の煩雑化を防止し、かつ美観の低下を防止し得るプリーツ生地を提供する。
【解決手段】ジグザグ状に折り畳み可能としたプリーツ生地2の折り目3に、該折り目に直交する方向の切り込み4を少なくとも2対設け、切り込み4の間の折り目3を逆方向に屈曲させて保持部5を形成し、保持部5に支持棒6a,6bを挿通して該支持棒を折り目3に沿って保持した。 (もっと読む)


【課題】居住者等の挙動を妨げず、かつ昇降装置の不用意な破損を未然に防止し得る日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスから垂下される遮蔽材の下端部に昇降コードを取着し、昇降コードを操作して遮蔽材を昇降可能とした日射遮蔽装置において、昇降コード5の下端を連結部材11を介して遮蔽材2の下端部に取着し、連結部材11を遮蔽材2の下端部に取着する第一の連結部材14と昇降コード5の下端に取着する第二の連結部材13とで構成し、第一の連結部材14と第二の連結部材13とを、第一の連結部材14に作用する遮蔽材2の重量を超える引張り力で外れる保持手段で保持した。 (もっと読む)


【課題】通常操作時において、ボールチェーンの連結部がプーリーに係合しているとき、連結部の外れを未然に防止し得る日射遮蔽装置の操作装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスに回転可能に支持されるプーリーから無端状のボールチェーンを垂下し、ボールチェーンの操作に基づいてプーリーを回転させて遮蔽材を駆動する日射遮蔽装置において、ボールチェーンをフェイルセーフ機能を備えた連結ボール44で連結して無端状とし、連結ボール44と隣り合うボール38とのピッチp1を、他のボール31,38間のピッチp2より大きくした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内の昇降装置を大型化することなく、生地の擦れ合いを防止し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1から生地3を吊下支持し、ヘッドボックス1から垂下される昇降コード6で生地3の下端部を昇降して該生地3を昇降するたくし上げカーテン2において、生地3をヘッドボックス1から室内側へずらした位置で垂下させるオフセット装置22,30を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた操作コードを有する昇降装置を提供する。
【解決手段】支持枠と、支持枠に回転可能に支持されたプーリーと、プーリーに掛装された無端状の操作コードと、プーリーの回転によって回転される巻取軸と、巻取軸の回転によって昇降される遮蔽材とを備える昇降装置であって、操作コードは、一端及び他端を有するメインコードと、前記一端に設けられた第一の連結部と、前記他端に設けられた第二の連結部とを備え、第一の連結部と第二の連結部は、直接又は連結部材を介して互いに連結可能であり、且つ隣接する連結部又は連結部材の一方の嵌合突部を他方の嵌合孔に挿入することによって連結可能であり、前記嵌合突部は、充実体である昇降装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】軽微な操作力でコードを確実にかつ確認可能に連結可能としながら、十分な保持力を確保し得るコードの連結部を提供する。
【解決手段】両端部を連結部で連結したコードにおいて、連結部は、軸状の嵌合突部を備えた第一の連結部材33と、嵌合突部39を嵌合可能とした嵌合孔43a,43bを備えた第二の連結部材34とで構成し、嵌合突部39は嵌合孔に挿入して回動させることにより該嵌合孔43a,43bに嵌合可能とし、第一の連結部材33には嵌合突部39が嵌合孔に嵌合されたことを表示する表示手段47を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射シートは、可撓性を有するベース部の表面に沿って配列された集光レンズアレイと、集光レンズアレイの各々の集光レンズに対応して、集光レンズのレンズ面曲率中心とは異なる位置にそれぞれ中心を有する球面反射鏡が、ベース部の裏面に沿って配列される球面反射鏡アレイと、ベース部の一領域であって、表面においては隣り合う集光レンズに挟まれた領域であり、裏面においては隣り合う球面反射鏡に挟まれた領域である折り曲げ領域としての折曲部とを備え、対応する集光レンズと球面反射鏡の光軸に沿った特定の方向から入射する入射光は、集光レンズアレイを透過して、球面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】共通の遮蔽材を開閉操作可能な少なくとも2つの操作部のうち、一方の操作部を操作しても、この駆動力が他方の操作部に伝達されることがないブラインドを提供する。
【解決手段】ブラインドのヘッドボックス10に、スラット14を開閉駆動可能な駆動軸22と、該駆動軸22に駆動力を伝達可能な少なくとも2つの操作部24A及び24Bをそれぞれ設け、操作部24A及び24Bと駆動軸22との間に、操作部24A及び24Bからの駆動力は駆動軸22に伝達するが、一方の操作部からの駆動力は他方の操作部に伝達しない第1クラッチ機構38A及び38Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボックス内に機構部品を取り付けるための部品点数を削減することができるブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス10の下面に、ヘッドボックス10内に起立する切起こし部42を対で形成し、対の切起こし部42によってブラインドを開閉動作させるための機構部品である回転ドラム28を回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】昇降コードの弛みを検出したときに操作部からの操作によるブラインドの動作を規制する機能を備えたブラインドにおいて、昇降動作規制後の操作部の操作継続によっても故障の発生を防ぐことができるようにする。
【解決手段】巻取ドラム24を回転駆動可能な回転軸26と一体に回転する入力軸44と、入力軸44の回転方向と略平行な方向にスライド可能であるとともに、調光コード32が弛んだ際に入力軸44と係合して回転軸26の回転を規制するストッパ46と、で弛み検出手段40を構成し、入力軸44とストッパ46とが係合しているときに操作コード30からの操作力により入力軸44に所定以上のトルクがかかると、入力軸44が弾性変形して入力軸44がストッパ46に対して空転し、一時的に回転軸26の回転が許容されるようにする。 (もっと読む)


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