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Fターム[2E044BC12]の内容

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【課題】ラダー本体を、簡単な構成で、かつコンパクトな作動範囲で回転させる。
【解決手段】この装置は、車体フレーム3に装着されるマウントフレーム21と、ラダー本体23と、第1油圧シリンダ24と、上下ロック機構25と、を備えている。ラダー本体23は、上部がピン22の回りにマウントフレーム21に対して回転自在に支持され、下端部が昇降位置と格納位置との間で回転可能である。第1油圧シリンダ24は、マウントフレーム21に支持され、ラダー本体23を昇降位置と格納位置との間で移動させる。上下ロック機構25は、格納位置のラダー本体23がマウントフレーム21に対して上下方向に移動するのを規制する。そして、ピン22は、正面視で昇降位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交し、かつ平面視で格納位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交している。 (もっと読む)


【課題】溝の上端から吊り下げて用いられる吊り下げはしごであって、作業員の昇降しやすさと、そのはしごを取り外すことなく、溝に最大限の利用空間を確保することができる吊り下げはしごを提供する。
【解決手段】溝の上端から吊り下げて用いる剛性のあるはしご10であって、その各踏み桟1が、縦桟2に対して、直交方向に伸び出した位置1Lと、前記縦桟2と同じ方向に畳まれた位置1Mとに傾動可能として、縦桟2からの践み桟1の出っ張りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備として代用可能とする簡便なはしごを提供する。
【解決手段】少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしご1〜15を複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒42と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープ44を掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ46上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に梯子本体に取り付けでき、昇降の安全性を高める拡張部品を安全且つ確実に取り付けできる梯子アタッチメントを提供する。
【解決手段】梯子上端13の建物側の面に着脱自在に取り付けられる梯子アタッチメント11であって、踏桟19と平行であり左右の側桁17から突出する上下一対の横桟23と、側桁17と平行であり且つ左右の側桁17の内側に配置され一対の横桟23を上下端で固定する一対の縦桁25と、建物と反対側から踏桟19を挟み込んで縦桁25に貫通させた両端21にナット27を螺合して一対の横桟23及び一対の縦桁25からなるベース枠29を着脱自在に踏桟19に固定する一対のU字ボルト31と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚柱への装着あるいは脱着が短時間ででき、梯子固定具の締付け構造が緩んだ場合であっても、脚柱への取り付け位置が大きく移動することなく安全に使用できる梯子を提供する。
【解決手段】本発明に係る梯子は、左右一対の脚柱と、これらの脚柱間に架設された筒状の踏桟と、梯子立掛対象物に対して前記脚柱を安定保持するための梯子固定具と、を備えた梯子であって、前記梯子固定具は、両端部に螺子溝が周設され、前記筒状の踏桟に挿通される連結軸と、前記連結軸の両端部にそれぞれ締結部材を介して基端が連結され、先端に前記梯子立掛対象物に係止するフックが形成された係止具と、前記連結軸を挿通する挿通孔を有し、前記脚柱にそれぞれ係合可能とするとともに、前記締結部材の座金を兼用する係合部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建築現場の足場用折り畳み梯子を提供する。
【解決手段】 梯子の両支柱は、コの字の形状とし、コの字の内側に収容できる、両端に丸みをつけた踏み板の両端を、一本のボルトで等間隔に設置する。最下段の踏み板の片側の支柱に留め具差込み穴を設け、脱着自在の留め具を差込み踏み板を固定する。両支柱外側の先端部には、引っ掛け金具を取り付ける。留め具を引き抜き両支柱を畳めば、一本の棒状になるのを特徴とする建築現場の足場用折り畳み梯子である。 (もっと読む)


【課題】クロージャーの巾が広くて、梯子で作業するには、梯子の巾が狭いので、横にかけて体を乗り出して作業するのを回避するクロージャー配線作業用梯子アタッチメントを提供する。
【解決手段】クロージャー配線作業用アタッチメント3は、梯子先端のフック4にアタッチメント3の水平部を中に挿入し、梯子最上段のステップに固定フック6と可動フック5で梯子に取り付け、作業時にはアタッチメント3の両端に広がったフック2をクロージャー1に掛けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 収納状態で著しいコンパクト化及び簡易な取扱操作性が得られるとともに、伸長使用状態での安全性を十分に確保することができる避難用梯子装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮収納状態と伸長使用状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、短縮収納状態の梯子本体2を垂直又は略垂直姿勢にしたとき、重力により伸長使用状態に変更されるときの伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段3と、最上部の基本部材7aに取り付けられ、窓枠など建物の突出固定部27に掛止め可能な掛止具4と、最上部の基本部材7aの筒状支柱体11a内に上方に引出し可能に収容された延長手摺部材5と、この延長手摺部材5を上方への引出し状態で筒状支柱体11に固定及び固定解除可能なロック機構6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】例えばトラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態で立て掛ける場合、簡単な作業で容易に固定でき、固定後は確実にステップを所定位置に保持できる。不使用の際、折畳んだ状態で突出部分も少なくて、ステップのトラック荷台への収納性にも優れる
【解決手段】両側一対の支柱1にステップ板を適宜間隔で取り付けた昇降用ステップの固定装置であって、細長板状の曲げ部材をL字状に折り曲げて、被固定部を前方から垂直におよび下方から水平に押え込む下部押さえ部材12と、被固定部を上方から水平に押え込む細長板状の上部押さえ部材15とで固定部材を形成し、前記下部押さえ部材12および上部押さえ部材15は、前記支柱1側部にそれぞれ垂直方向に回動自在に軸着した。 (もっと読む)


【課題】一対の支持脚が閉じた状態において、一対の支持脚により形成される厚みの範囲内に、フックを収納し得るようにして、取り扱いを容易にする。
【解決手段】一対の支持脚11、12が一端部でヒンジ13によって開閉可能に連結され、両支持脚11、12は一対の支柱15、17間に複数の踏桟16、18が所要間隔をおいて設けられたものである。支持脚11の他端部側の踏桟16に、軸部20を備えるフック14が支持脚12の外面よりも内側に、かつ支持脚12側を向く状態に設けられる。軸部20は、踏桟16の2箇所に設けられたガイド体21によって、支柱15に沿ってスライド可能である。フック14が踏桟16に位置する状態で軸部20のスライドを規制するロック具23がガイド体21に設けられる。支持脚11、12が閉じると、フック14を支持脚12の外面よりも内側に位置させ、軸部20とともに一対の支持脚11、12により形成される厚みの範囲内にコンパクトに収めることができる。 (もっと読む)


【課題】例えばトラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態とすることで、あおり上を、作業員が載る作業スペースとして荷の積み下ろし等の際の荷の仮置きスペースとして利用することを前提に、トラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態で立て掛ける場合、簡単な作業で容易に固定でき、固定後は確実にステップを所定位置に保持できる。
【解決手段】両側一対の支柱にステップ板を適宜間隔で取り付けた昇降用ステップの固定装置であって、細長板状の曲げ部材にコ字形部を設けて例えばトラックのあおりなどの被固定部を水平に挟み込む挟着部12に形成し、この挟着部12のコ字形の下辺先端から直角方向の下側に差込片13を突設して、前記挟着部12と差込片13とで固定部材を構成し、挟着部12の上辺から支柱1への取付部15を垂直方向に回動自在に軸着した。 (もっと読む)


【課題】従来の昇降兼退避用架台と比較して、確実に作業者の転落事故などを防止できるとともに、取扱い性を向上させたトラック荷役作業に用いる昇降兼退避用架台を提供する。
【解決手段】トラック1の荷台1aの横に設置して、荷役作業を行う作業者の昇降及び/又は退避に用いられる昇降兼退避用架台Aであって、荷台1aと同等の高さ位置に配設されるステージ板6を有する作業用ステージ部2と、この作業用ステージ部2の前端2a側と後端2b側にそれぞれ一端側を回動可能に繋げて設けられた一対の昇降用階段部3、4と、作業用ステージ部2の一側端2c側に回動可能に繋げて設けられ、回動とともに荷台1aに架設される渡り板15を有する渡り板部5とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電柱への安定した掛止を可能とすることにより、昇降時における安全性を向上させた電柱用梯子を提供する。
【解決手段】本発明は、電柱Dの水平方向における一方側に突設される第1足場ボルトD1と、水平方向における他方側に突設され、第1足場ボルトD1と異なる高さに設けられる第2足場ボルトD2と、を有する電柱Dに掛止可能な電柱用梯子1であって、一対の支柱の間に複数の踏桟が横架された梯子本体2と、基端部が一対の支柱の一方の支柱の上端部に回動自在に連結されると共に、先端部が第1足場ボルトD1に係止可能な第1フック部6と、第1フック部6の長さと異なる長さに形成され、基端部が一対の支柱の他方の支柱の上端部に回動自在に連結されると共に、先端部が第2足場ボルトD2に係止可能な第2フック部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンションの共用廊下で例えば蛍光灯の管の取り替え作業を行う時に踏台に乗った作業者が共用廊下の手摺りから転落することのないような手段を講じた共用廊下作業用踏台を提供する。
【解決手段】作業用天板2の前端部に梯子状の前脚体3を設け、作業用天板2の後端部には、後脚部4と、後脚部4の上方に一体に延びて共用廊下での使用時に共用廊下の手摺りCよりも高さが高くなる安全手摺り部5とからなる後部枠体6を取り付け、後部枠体6には、共用廊下の手摺りCの頂部Coに固定可能な掴み固定具7を、後部枠体6に対して高さ調整可能な取付手段8を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単に着脱し、かつ、安全性を向上させるとともに、部外者の昇降を確実に防止する。
【解決手段】 ステップ部材5をステップ支持具6に取り付ける際には、上方から基板8を収納支持部14へ挿入して収納する。ステップ部材5がステップ支持具6に取り付けられている時には、正面部15及び底部17が、基板8を抑えるとともに、側部16が基板8の側方への変位を規制して、例えば、昇降ステップ9にかかる荷重に抗して、ステップ部材5を支持する。ステップ部材5をステップ支持具6から取り外すときには、ステップ部材5を上方へ持ち上げて、基板8を収納支持部14から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】梯子体のスライドを妨げず、押さえ部材の破損や踏桟の破損(凹みなど)を防止でき、しかも、梯子体を円滑にスライドさせることのできる耐久性に優れた多段梯子用の梯子長調整装置を提供する。
【解決手段】上段の梯子体の前記柱部材に取り付けた取付枠と、この取付枠に基端側を枢支連結して揺動自在となし、他端側に前記下段の梯子体の踏桟に係合する係合凹部を形成した係止部材と、この係止部材を、前記下段の梯子体の踏桟側に付勢する係止部材用付勢部材と、前記係止部材の略中間部に一端を枢支連結し、他端を前記取付枠に取付けたピン体に長孔を介して連結した作動桿と、前記上段の梯子の下降動作に伴って前記作動桿を押下して前記係止部材を前記係止部材用付勢部材に抗して引き込ませるカム体と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】鉄塔におけるステップボルトと斜材に装着することで、鉄塔の任意の位置で休憩するために、鉄塔に短時間、かつ安全に取り付けと取り外すことができ、容易に運搬することができる。
【解決手段】棒状部材の一端に、ステップボルト53に着脱自在に掛け止める支持部2を具備した休憩器具本体3と、休憩器具本体3の他端に設けた、鉄塔51の斜材54に着脱自在に掛け止める掛止具4と、休憩器具本体3の上面に設けた板状の腰掛板5とから成り、作業者が腰掛けて休憩するときに、これを鉄塔51の主柱材52に取り付けられた昇降用のステップボルト53と鉄塔51の斜材54とに掛け渡すように着脱自在に掛け止める。 (もっと読む)


【課題】 設置対象物に対して梯子がその立て掛け状態から後方及び左右方向に揺らぐことを未然に防止し、該梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子用の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 梯子Yの一部に装着される基プレート2と、基プレート2の上部側に傾動可能に取付けられた押えアーム4と、基プレート2の下部側に傾動可能に取付けられかつ押えアーム2と対向状に延在された受承アーム6とからなり、この押えアーム4と受承アーム6とは、基プレート2に対して設置対象物Zを上下方向から挟持するように固止可能に構成されている。 (もっと読む)


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