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Fターム[2E050BA03]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉器の用途 (232) | 箱;容器 (19)

Fターム[2E050BA03]に分類される特許

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【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを任意の位置で静止させることが可能な分析装置のカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】開口部を有する筐体と、水平方向の回転軸周りに回転して開口部を開閉するカバーと、基端部が前記筐体に、先端部がカバーに取り付けられたガススプリングを備える分析装置のカバー開閉機構であって、回転軸に垂直な面において、カバーの回転中心とカバーの全閉位置における重心位置を通る直線と、回転中心とカバーの全開位置における重心位置を通る直線で挟まれる領域のうち、回転中心の直下位置を含む領域内に基端部固定位置を、回転中心を基点として重心位置を通る半直線の略直線上に先端部固定位置を設け、カバーの自重によるトルク値とガススプリングの弾性反力によるトルク値との合計値を、伸縮双方向に働くガススプリングの静摩擦力によるトルク値の範囲内になるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】 時計回りまたは反時計回りのいずれかの方向に付勢可能なバネを有する蝶番であって、その使用態様によって付勢方向を容易に変更することができる蝶番を提供する。
【解決手段】 蝶番1は、枢軸30と、第1および第2羽根10,20と、第1および第2羽根10,20を付勢するバネ40とを有する。バネ40は、第1および第2コイル部41,42と、バネ連結部43と、第1および第2バネ脚部44,45とを有する。第1羽根10は、一対の第1ナックル管11と第1羽根部12とを有する。第1ナックル管11の外周には、第1バネ脚部44または第2バネ脚部45を支持可能な第1溝14が形成されている。第2羽根20は、第2ナックル管21と第2羽根部22とを有する。第2ナックル管21の外周には、バネ連結部43を支持可能な第2溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被操作物が再度開くダンピング現象の発生を防止する。
【解決手段】係合部21及びスライド面部23が形成され、開閉操作される被操作物110に連結され、開閉操作に伴って直線的に往復移動するスライドカム5と、スライドカム5の往復移動に伴って回転可能であり、当該回転によって係合部21と係合及び離脱すると共にスライド面部23に当接することが可能となっており、スライド面部と当接した状態でスライドカム5が摺動可能となっている回転カム7と、被操作物110が閉じる方向に回転カム7が回転するように付勢する付勢部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】締込みレバー板の操作により扉パネルを固定枠体に的確に押し付けることができる自己完結型の密閉用締込みヒンジを提供する。
【解決手段】固定側翼板に突設した支持アームに扉パネルの厚さ方向に長い長孔状調整孔を形成し、支持アームの先端部にカム当接板部を突設し、回動側翼板の基端部に突設した軸受アームに丸孔状軸孔を形成し、締込みレバー板の基端部に突設した連結アームに偏心カム突起を板厚方向に突設し、偏心カム突起の基部に丸孔状連結孔を形成し、調整ブロックにバネ収容孔を扉パネルの厚さ方向に形成し、バネ収容孔の延長線上に丸孔状接続孔を形成し、前記の調整孔と連結孔と軸孔及び接続孔に枢軸ピンを嵌挿し、調整ブロックに収容した圧縮コイルバネの基端を固定側翼板に圧接させ、締込みレバー板の偏心カム突起をカム当接板部に突き合わせて、枢軸ピンを扉パネルの厚さ方向に移動させる。 (もっと読む)


本発明は、駆動装置(3)に関し、家具フラップを移動させるための少なくとも一つの旋回式に支持された駆動アーム(4)を含んでおり、駆動アーム(4)は、バネ装置(7)によって作用され、保持クリップが、家具フラップがまだ取り付けられていない無負荷駆動アーム(4)のために提供されており、保持クリップは、無負荷の駆動アーム(4)の偶発的な開動作または変移を防止し、このためシャフト(R)によって移動される制動装置または係止装置(14)を含んでおり、トランスミッションギヤが提供されており、これによって駆動アーム(4)の回転速度が、少なくとも駆動アーム(4)の開方向への移動領域で、シャフト(R)のより速い回転速度に変速されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリングが損傷することのないスプリング蝶番。
【解決手段】スプリング蝶番1が一対の羽根11,12と、シャフト16と、シャフト16に巻回された状態にあって羽根11を時計方向に付勢し、羽根12を反時計方向に付勢するコイルスプリング17とを有する。シャフト16とコイルスプリング17のコイル部分36との間にはカラー30が介在する。カラー30は、シャフト16の周方向へ回転可能なものであって、シャフト16の長さ方向に並ぶ長さが同じ第1のカラー31と第2のカラー32とによって形成される。 (もっと読む)


【課題】可動体のアシスト機構の幅を、できるだけ小さくできるようにする。
【解決手段】キャッチャー2は、ストライカ1を捕捉又は解放可能とする待機位置と最終位置とに亘る往復動可能にベース6に支持されていると共に、待機位置からの往動時は待機位置から一定角度回動した後、最終位置に向けてスライド移動するようになっている。ベース6に備えられた付勢手段3の付勢によって、キャッチャー2が待機位置にある状態の保持と、前記スライド移動とがなされるようになっている。可動体Mの往動により待機位置にあるキャッチャー2にストライカ1が捕捉されると前記保持が解かれてキャッチャー2の往動回動が開始されると共に、この往動の途中より前記付勢によりこの往動がアシストされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納体の開口部を閉蓋する開閉用扉に使用される煽り止め装置に関し、簡易な構造で確実な煽り止め装置を提供する。
【解決手段】開閉扉用回転軸4の近傍に設けられた煽り止め用回転軸6と、前記煽り止め用回転軸6を鉛直に支持する支持部を有するとともに箱形収納体2の内壁に固定される基台7と、前記支持部と煽り止め用回転軸6とで水平方向に回転自在に支持されるとともに本体の一端部が開閉扉5の内溝に係合し該開閉扉5の開閉動作に追従して揺動する摺接自在な係合部8aであるとともに、本体の他端部が前記基台7に形成された衝撃止め部7bに係合して一旦、閉蓋動作が緩和される回動止め部8bとなっている煽り本体8と、前記煽り本体8を常に扉閉蓋方向に回転させようと前記開閉扉用回転軸4に係合して付勢する弾性部材9とで構成されている煽り止め装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】扉の中途開位置で収納物の有無が確認できる。自動的に開いた扉が付近にいる人に当らない。
【解決手段】収納装置1を複数並べて構成した集合収納装置2である。各収納装置1を、主体を構成する収納装置本体3と、収納装置本体3の開口部4の縁部に設けた係止部5を有する係止具6と、開口部4の縁部に枢支部7により回動自在に連結されて前記開口部4を遮蔽自在とした扉9と、扉9に設けられ扉9を閉じた時に前記係止部5に係止する被係止部8とを備えて構成する。収納装置1に、係止部5と被係止部8との係止を解除した際に扉9を開かせようとする駆動部10を設ける。駆動部10から作用する力で扉9が開く時に閉位置から全開位置までの間の設定された中途開位置で扉9を停止させるための規制手段11を設ける。規制手段11による扉9の中途開位置による停止を解除自在とする。 (もっと読む)


【課題】回動機構にダンパー手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】可動体2を、本体1の第1位置から第2位置に向かう途中までは付勢手段6又は60の付勢力に抗して回動操作し途中から第2位置までは付勢力にて回動し、かつ、前記第2位置から第1位置に向かう途中までは付勢力に抗して回動操作し途中から第1位置まで付勢力にて回動する回動機構3において、可動体2が付勢力にて前記第2位置及び第1位置へ回動されるときだけ該可動体を制動するダンパー手段8を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大幅な収納スペースの確保を実現し、しかも安定した開閉動作を長期間にわたって維持することができる新規な開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
前面が開放された箱状の収納部本体と、この収納部本体前面の開放部を覆う蓋部と、該蓋部を収納部本体に支持するための1ないし複数のアームからなる開閉装置であって、該開閉装置には、蓋部が開状態の際に、該蓋部を開放する方向へ付勢力を与える弾性手段が備えられてなり、特に、前記弾性手段として渦巻きバネを用いたことを特徴とする開閉装置。 (もっと読む)


【課題】例えば、回動機構として、機構構成部分を形成容易にしたり作動特性を良好にしたり、開位置で扉の基体側からの張出量を抑える。
【解決手段】扉3が基体2に対し回動機構を介して閉位置と開位置とに切り換えられる扉開閉装置において、前記回動機構は、扉3が支持用アーム32及び該アームに設けられた円弧状ギア部32a並びに該ギア部の円弧略中心に設けられた摺動部34を有していると共に、基体2が所定間隔を保って互いに略平行に設けられたギア部32aと噛み合うラック部11及び摺動部34の動きを案内するガイド部13を有し、扉3がラック部11及びガイド部13に沿って開位置と閉位置とに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転速度を簡易に変更可能とした回転動作補助装置を提供する。
【解決手段】回転体の開方向への回動を付勢するコイルばねの付勢力を減衰させる回転ダンパ40と、該回転ダンパを支持する第1部材10と、該第1部材に回動可能に連結された第2部材20とを備える。コイルばねは、第1部材と第2部材の連結部がコイル部に挿通され、第1部材及び第2部材に両端部がそれぞれ係止され、第1部材又は第2部材が回転体の閉方向への回動に伴い回動することによりコイル部が巻き締められるように設けられる。第1部材には、回転ダンパがはまり込む空間11が形成されるとともに、回転ダンパの周囲に配置される、先端に爪部15を有する弾性部が設けられる。回転ダンパは、爪部により第1部材からの脱落が防止されるとともに、弾性部を変形させることにより、爪部の脱落防止機能を解除して、第1部材から離脱可能である。 (もっと読む)


【課題】 例えば、回動機構として、機構構成部分をシンプル化することで基体に対し寸法精度を維持して一体成形を容易にしたり、開位置で扉の基体内からの張出量をより抑える。
【解決手段】 扉3が基体2に対し回動機構を介し閉位置と開位置とに切り換えられ、閉位置で基体側に設けられたラッチ機構を介して解除可能に係止される扉開閉装置において、前記回動機構は、扉3が支持用アーム31及びアーム31に設けられた円弧状ギア部33並びにギア部33の円弧略中心に付設された回転ギア18を有していると共に、基体2が所定間隔を保って互いに略平行に設けられた円弧状ギア部と噛み合う第1ラック部27及び回転ギアと噛み合う第2ラック部28を有し、扉3が第1ラック部27及び第2ラック部28に沿って開位置と閉位置とに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】省スペースでコンパクトにユニット化が可能で各種の扉や引戸にも好適な扉開閉遅延機構を提供する。
【解決手段】機構特徴は、カム溝32を形成している固定部材5,6と、固定部材に回動可能に取り付けられる回転ギア38と、固定部材に揺動可能に取り付けられて扉1の開方向への移動に連繋して揺動する旋回体12と、ピン34と歯部16aを有し、旋回体12の基端側と先端側との間を往復動可能なスライダー16と、スライダーを付勢すると共にスライダーの最前進位置で付勢力を最小、最後退位置で付勢力を最大となるよう変位するばね部材18とを備えている。扉1が開操作されると、旋回体12が該開操作に連携して揺動され、スライダー16がカム溝32に対するピン34の摺動を伴ってばね部材18の付勢力を増大する方向へ摺動して歯部16aと回転ギア38との噛み合いを形成し、該噛み合いを解放するまで開位置を保った後、閉位置へ移動される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ作用を奏すると共に、コンパクトで大きなトルクが得られ、しかも摩擦トルクは小さく、一方向への揺動トルクと他方向への揺動トルクの差が小さいカウンタバランスが組み込まれたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】箱体の方に取り付けられる第1のフレーム(2)と、開閉蓋の方に取り付けられる第2のフレーム(6)とを中心軸(10)により揺動可能に結合する。そして、カウンタバランス(15)を組み込む。カウンタバランス(15)は、圧縮コイルバネ(16)と、この圧縮コイルバネを案内する案内部材(20、17)とから構成する。案内部材はシリンダ(20)とこのシリンダ(20)内に抜き差し自在に挿入される摺動軸(17)とから構成し、圧縮コイルバネ(16)の一方は、シリンダ(20)と一体のバネ受部(21)に、他方はバネ受ブラケット(26)により受ける。ユニット化されたカウンタバランス(15)を第1、2のフレーム(2)、(6)の所定位置に、揺動可能に取り付ける。 (もっと読む)


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