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Fターム[2E052EA07]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 伸縮;折り畳み (34)

Fターム[2E052EA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、モータの使用電力の無駄を無くすとともに、モータの寿命延長を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア開閉装置は、バッテリを電源とするモータの駆動力を利用して車両のドアを開閉する車両のドア開閉装置であって、バッテリ電圧を超えない範囲でモータに印加する電圧を制御し、さらにモータに対する通電時間をパルス幅制御により調整してモータに供給する電力量を調整可能なモータ制御部を備えており、モータ制御部は、ドアの移動速度が目標速度に近づくように、前記モータに印加する電圧と、前記モータに対する通電時間とを調整して、前記モータの駆動力を増加、あるいは減少させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】折戸ドアにおけるリンク機構のアーム部材を車内に露出させない、折戸ドアを有する車両を提供する。
【解決手段】車両の乗降口50に設けられた折戸ドア10と、折戸ドア10を動作させる乗降口開閉装置20とを備え、乗降口開閉装置20は折戸ドア10を動作可能な駆動手段を有し、駆動手段は車両の内側に配置されたリンク部材A1、A2を用いて折戸ドア10を動作させて乗降口50を開閉可能であり、駆動手段の周囲は本体カバーC4にて覆われている。そして本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されているリンク部材A1、A2を覆うとともに当該リンク部材の動きに追従する可動カバーC2と、本体カバーC4と可動カバーC2との連結部に設けられた連結カバーC1と、にて本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されるリンク部材A1、A2が車両内に露出しないように覆われている。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ドアにおいて、ドアの開閉動作を省スペースで行い、雨天時には、雨よけとなるドアを提供することを目的とする。
【解決手段】車両のルーフ部に第一ヒンジ1を介して接続されるドア2と、ヒンジ1を移動するためのヒンジスライド装置3であって、ドア2に、ドア2をドア上半部2aとドア下半部2bに分割するドアヒンジ4を備え、ヒンジスライド装置3にヒンジ1を移動させるレール3を設ける。また、ドアの開閉を自動で行うための第一モータ5及び第二モータ7と、障害物を検知する接触防止センサ8と、水分を検知する水分センサ9をドア2とヒンジスライド装置3と車両ルーフ部のいずれかに設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動装置および分離装置を有する運搬台であって、分離要素がより好都合に動くことができるような運搬台を提供する。
【解決手段】分離装置のために提供された運搬台1は、どの運搬台本体102が、レール5上で動くことができる少なくとも1つの動いている車輪21を含む分離要素6を保持するために役立つ運搬台本体102と、電気モータ11および伝動装置12から作成される駆動装置10とを含み、その駆動装置10は第1の駆動要素13に連結され、それによって、力はレール5へ伝達され、運搬台1は駆動されることができる。また、駆動装置10は少なくとも1つの第2の駆動要素14に連結され、回転可能であるように保持された分離要素6が駆動することができる。運搬台1を用いて、継ぎ合わされた方法で別々にまたは互いに連結された分離要素6は、好都合にも移動および/または回転することができる。 (もっと読む)


【課題】 全閉状態の扉体を、通行者等による初期の開放操作を要することなく全開位置まで開放動作させることができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 回動しながら開口部幅方向へ移動して開放動作する扉体11と、全閉位置にある前記扉体11が途中位置まで開放された際にこの開放途中の扉体11を全開位置まで強制的に開放動作させるアシスト手段50と、を備えた開閉扉装置において、全閉状態で開放信号を受けた場合に前記扉体11を戸厚方向へ押動することで前記途中位置まで開放動作させる戸厚方向押動装置60を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドラフト現象を抑制・防止する風除効果を確保しつつ、通行性を向上させながら、装置構成が簡素な自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】自動ドアシステム10は、内側ドア14及び外側ドア16の一方の閉じ動作時において、当該一方のドアが、風除効果の得られる所定の幅まで、対応の開口部を閉じたときのドア位置を検知する第1リミットスイッチ51a,51bと、内側ドア14及び外側ドア16の一方が対応の開口部を完全に閉じたときのドア位置を検知する第2リミットスイッチ52a,52bと、第1リミットスイッチの検知結果又は第2リミットスイッチの検知結果を選択するためのモードスイッチと、モードスイッチによって選択されたリミットスイッチの検知結果に応じて内側ドア14及び外側ドア16の他方の開き動作を開始させる動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギと快適性を両立させた日射利用システムを提供する。
【解決手段】日射利用システムは、建物の窓から内部の制御対象エリアに入射する光線の透過度を調整可能なブラインド20と、建物の位置情報および時刻情報に基づいて太陽位置を算出する太陽位置算出部4と、太陽位置と目標透過度とを関係付けた制御ルールを記憶する制御ルール記憶部7と、太陽位置算出部4が求めた太陽位置をもとに制御ルールを参照して目標透過度を求め、ブラインド20の透過度が目標透過度に一致するようブラインド20を制御する透過度制御部9と、制御対象エリア内に存在する利用者が使用する個人端末61から制御対象エリア内の明るさ環境に対する要望を取得する要望取得部5と、要望取得部5が取得した要望をもとに制御ルールの太陽位置に対する目標透過度を修正し、修正後の制御ルールを制御ルール記憶部7に更新登録させる目標透過度修正部6を備える。 (もっと読む)


【課題】フロントウィンドウの大きな開口面積を確保しつつ、シェード部材への通電が可能なサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、フロントウィンドウ50の車室内側に配置されるシェード部材12と、天井部52の車幅方向両縁部に設けられ、前記シェード部材12を車両前後方向に案内するガイド部材18と、前記シェード部材12と連結され、当該シェード部材12を前記ガイド部材18に沿って移動させる駆動ケーブル20と、を備え、前記駆動ケーブル20には、前記シェード部材12に取り付けられた電装品16に車体側から電力を供給するための導電部材22が内設されており、当該導電部材22が前記電装品16と電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


電気モーターによる家具の蓋駆動部において、この家具の蓋駆動部(1)が設置されている状態で、家具の蓋の型を自動的に識別するための識別装置が設けられていることを特徴とする家具の蓋駆動部。A:パラメータ化開始 B:位置>始動閾値 C:前面で、下方端位置の方向へ駆動 D:終端位置[下]φ下 を保存 E:前面で、上方端位置の方向へ駆動 F:終端位置[上]φ上を保存 G:Δφ=φ上−φ下 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に家具装備具(4)を収納するハウジング(6)であって、ハウジング(6)は長手方向の長軸(L)に沿って長さが変更できるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】風向きに影響をそれ程受けないで換気又は排煙を行い得る上に、、天窓本体に大きな風圧が作用しないようし得て大きな回転モーメントに起因する天窓本体及びこれを支持する部材等の破損を防止し得る天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓開口4を囲繞するように配された天窓枠体5と、天窓開口4を開閉するように天窓枠体5に対して天窓開口4に直交するV方向に接近離反自在に配される天窓本体6と、天窓本体6を天窓枠体5に対してV方向に接近離反させる接近離反手段7と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を行わせるように接近離反手段7を作動させる作動手段8と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を案内するように天窓枠体5及び天窓本体6に連結されている案内連結手段9とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、電動モータと、駆動対象の家具部分に駆動力を作用させるために2端部間で往復するアクチュエータと、電動モータとアクチュエータとの間に連結されたトランスミッションとを含んだ、可動家具部分を駆動させるための家具駆動装置に関する。トランスミッションは、2つの相互に噛合する歯車を備えた偏心トランスミッションの形態である少なくとも一つの伝達段階を有し、偏心トランスミッション(6)がアクチュエータ(4)の端部位置に対応して2つの端部位置を有するように、2つの歯車(7、8)の一方は、アクチュエータ(4)に固定式に接続または連結されており、もう一方の歯車(7、8)は、電動モータ(3)に連結されており、2つの端部位置の第1の端部から他方の端部への歯車(7、8)の回転で伝達比が連続的に減少することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電動カーテンレールは、構造的に複雑で重量も大きく、設置にも熟練技術を要する装置である。
【解決手段】1個の小さいモーターを、ギヤードモーターとして利用し、コードの引廻しを戸車を利用して片方向、両方向に正転、逆転できるようにした。片方向の場合には、3個の戸車を使用し、両方向の場合には、7個の戸車を使用する。そして戸車に2回転以上のコードを巻き付け、力が均等にかかるようにして、コードの戸車でのすべりをなくし、駆動軸からの力が、無駄なく伝わるようにした。それによって、小さい力で、大きな引張りの力を生み出すことに成功した。このように、この装置は、軽量かつ構造的に簡単にできるため、設置も簡単で熟練を要しない電動カーテンレール装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】上下方向における任意の位置に任意数の旋回連結ヒンジ手段を配設することができる、従って比較的安価な旋回連結ヒンジ手段を採用することができるにも拘らず、通行者の指等が挟み込まれる虞が充分に回避される折戸式自動扉装置を提供する。
【解決手段】駆動側旋回戸(2)の自由端面(14)と従動側旋回戸(4)の連結端面(20)とを所定方向に傾斜した傾斜面として、かかる傾斜面間に所要形態の旋回連結ヒンジ手段(6)を配設する。 (もっと読む)


【課題】 複数のスクリューを断続的に直列して駆動源とし、回転動力を直進運動力に変換してわずかな動力でカーテンあるいは間仕切りカーテンなどの吊下げ部材を円滑に移動開閉させる吊下げ部材の自動開閉装置を提供する。
【解決手段】 連続吊下げ部材を横方向に拡縮自在に支持するレール構造体の内部に、一軸上に複数のスクリューが所要の間隔をもって配され、それらスクリューをモータで駆動して前記動力伝達部材上に配置される複数の動力伝達ローラが各スクリューと順次係合して、その動力伝達部材に連結される先導ランナーをレール構造体のガイドレールに沿い走行させるスクリュー駆動機構が設けられ、そのスクリュー駆動機構のスクリューの回転で動力伝達部材を介してランナーにて吊下げられる吊下げ部材が拡張収縮できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車両のドアの閉鎖を許可するか否かを検出するためのメモリ機能を有する装置および方法を提供する。
【解決手段】 車両のドアが開放される前に、ドアの外側付近に第1の検知信号が発信され、検知された環境が記録される。車両のドアが閉鎖されようとするとき、第2の検知信号が、ドア枠の上部から下方に発信され、第3の検知信号がドアの外側付近に発信される。第2の検知信号がドアに人がいることを感知し、または第3の検知信号が第1の検知信号の記録と比較することによりドアの外側に人の存在を感知した場合は、ドアの閉鎖は許可されない。反対の場合には、ドアは閉鎖することができる。 (もっと読む)


壁に形成された開口部を閉塞する高速ドア(1)であって、可撓性のスクリーン(12)の下端部にバラスト部材(14)が取り付けられ、バラスト部材(14)は、直線状に形成され且つ鉛直面及び水平面内において可撓性を有するように構成され、バラスト部材(14)とスクリーン(12)の下端側の自由端との間に位置する接触検知手段が、通常作動状態と異常作動状態とに切り換え可能に構成され、上記接触検知手段は、バラスト部材(14)に設けられていて、スクリーン(12)とスクリーン(12)の軌道上に位置する静止物又は移動物とが衝突したときに、バラスト部材(14)又はスクリーン(12)の下端側の自由端の変形によって、通常作動状態から異常作動状態に切り換わるように構成されており、上記接触検知手段の上記状態変化は、スクリーン(12)の停止及び上記軌道による上記開位置への上昇の少なくとも一方を行わせるための電気信号に変換されて、上記制御手段へ伝達される。
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【課題】
簡単な構成で折戸装置の扉体を電動開放する。
【解決手段】
第1扉体1の戸尻側端部と第2扉体2の戸先側端部とを屈折可能に連結してなる折戸装置は、開口部上方に退避した収納姿勢から開口部に突出した作動姿勢へ回動する回動押圧体18を備えている。回動押圧体18は、作動姿勢において、少なくとも一方の扉体の屈折部に近い部位に開口幅方向に直交する方向の力を作用させて、扉体の開放駆動手段が起動する前に、開口部全閉状態の第1扉体1及び第2扉体2を屈折させる。 (もっと読む)


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