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Fターム[2E101DD27]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造 (591) | 固定式のもの (519) | 固定式階段の一般構造 (411) | 材料 (176) | 複数の材料よりなるもの (34)

Fターム[2E101DD27]に分類される特許

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【課題】踏板間の強度を確保でき、さまざまな蹴上げ高に対応することができるとともに、収まりもよく、材料や製造のコストを削減することができる。
【解決手段】建築物の上階と下階とに掛け渡された桁1に間隔をおいて複数の踏板2を設け、少なくとも一側部を開放した階段において、上部踏板2aの張り出し側の先端部と下部踏板2bの基部とを支持部材16で支持するとともに、当該支持部材16は、上部踏板2aの先端部に固定される上部固定部17と、下部踏板2bの基部に固定される下部固定部18と、これら上部固定部17と下部固定部18との間に設けられた柱部19とを一体に結合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度合いを問わず安全かつ容易な施工が可能で、工期の短縮化及びコスト低廉が図れる階段状構築物の施工方法及びその施工方法で構築された階段状構築物を提供する。
【解決手段】所定勾配の下地を造成する下地造成工程と、下地上に高さ調整部材を介してブロック構造体を仮置きし、ブロック構造体の底面部と下地との間に所定の空間を形成するブロック構造体仮置き工程と、下地上に仮置きしたブロック構造体の高さを調整し、ブロック構造体の平面部を水平にして据付けるブロック構造体据付工程と、下地とブロック構造体との間の空間に生コンクリートを流し込むコンクリート打設工程とを含み、ブロック構造体仮置き工程とブロック構造体据付工程とコンクリート打設工程を、勾配を有する下地の下方領域から上方領域に向けて順次繰り返し施工して所定数のブロック構造体を階段状に据付けていく。 (もっと読む)


【課題】生産性及び施工性が高く、しかも、美観と荷重に対する強度とを夫々向上させることができる階段構造、固定具、及び階段構造の組立方法を提供する。
【解決手段】アングル状の固定具の水平面部22の基端部に、アングルの厚みよりも長く外側へ突出している突出部23が一体的に設けられている。作業者は、側板11のビス面11aに形成されている挿入穴51の内奥面51aを壁にビス留めする。次いで、挿入穴51に突出部23を挿入し、この状態で、固定具の鉛直面部21をビス面11にビス留めする。次に、水平面部22の内面22aと踏板10の下面とを対面させた状態で、水平面部22を踏板10にビス留めする。最後に、被覆部材31で鉛直面部21と踏板10の端部とを被覆する。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に耐え、一般の建物に実施することができる吊り階段構造を提供する。
【解決手段】天井梁3に吊設される複数の吊りロッド6,・・・と複数の吊りロッド6,・・・の上端部61が支持される支持材5と複数の吊りロッド6,・・・の下端部に設けられた固定部材8,・・・とから成る吊りロッドパネル21,22,23と、吊りロッドパネル21,22,23の固定部材8,・・・に固定される段板9,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】重量床衝撃音を低減する階段Sが得られるようにする。
【解決手段】踏板3は、踏板本体4の裏面に、踏板本体4の長さ方向に延びかつ踏板本体4の長さよりも短くて長さ方向の端部が施工時に側桁1,1と接触しない補強材15が一体的に固定されているものとする。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い強度を持ちながら、人の昇降時に隣室及び下階及びその隣室に発生する騒音を大幅に低減することができる階段構造を提供することを目的とする。
【解決手段】階段本体(10)と、前記階段本体(10)の少なくとも一方に固定される階段側板(20)と、前記階段側板(20)内に配置された第1の衝撃緩衝部材(30)とを備え、前記第1の衝撃緩衝部材(30)が壁(60)に直接的に固定されることを特徴とする階段構造(1)。 (もっと読む)


複数の個別の奥行き部分(1)を含む階段状構造(100)であって、前記複数の個別の奥行き部分(1)のうちの少なくとも1つが、下方に折り曲げられた長手方向前端部分(14、24)と、上方に折り曲げられた長手方向後端部分(12、22)とを各々が有する上側シート及び下側シート(20)と、前記上側及び下側シート(10、20)間のコア材料(30)とを含む、階段状構造(100)。 (もっと読む)


【課題】構成が単純であるため生産性が高い桁板、踏板、及び踏板固定具を用いて組み立てることができ、しかも、踏板に加えられた荷重を広い面積で支えることができる露出階段及び露出階段の組立方法を提供する。
【解決手段】アングル状の踏板固定具41,42の一側面部411,421の先端部に、踏板固定具41,42の板厚よりも長くアングルの外側へ突出する突出面部413,423を一体的に設け、踏板固定具41,42の他側面部412,422を踏板31にビス留めしてから、桁板21,22に形成されている左右一対の嵌合溝212,222に、突出面部413,423を、嵌合溝212,222の長手方向に嵌入し、一側面部411,421を桁板21,22にビス留めする。踏板31に加えられて踏板固定具41,42に伝達された荷重は、ビスと、嵌合溝212,222の内下面とで安定して支持される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、廃棄時の分別も簡単な連結固定構造を提供する。
【解決手段】横断面が非円形の貫通孔25を有する押出成形体20を押出成形した後、当該押出成形体の貫通孔内にインサート筋30を挿通固定する。従って、押出成形体とインサート筋との位置合わせが簡単である。インサート筋は、棒材の両端に、雄部材または雌部材の一方を有する連結部32aを備える。インサート筋の連結部32aは、非円形の貫通孔25内に収まって当該非円形横断面と協働して貫通孔25内でのインサート筋30の回転を防止する横断面形状を有する。接着剤等を利用してインサート筋を貫通孔内に固着する必要はないので、廃棄の際の分別処理が簡単となる。また、押出成形体を利用しているので、型成形を用いる場合よりも生産効率が高い。 (もっと読む)


【課題】合成板材を用いて形成した設備の視覚的な印象を多様化させることが可能な、合成板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】階段Sを形成する階段段板を構成する合成板材1を、板状の芯材4と、互いに色の異なる二種類の単板10a,10bを積層して形成した積層合板6a,6bと、仕上げ材8a,8bとを備えた構成とし、単板10aと単板10bとを、芯材4の前方の面と後方の面に沿って配列した状態で、積層合板6a,6bを、芯材4の前方の面と後方の面に固定した後、仕上げ材8aの積層合板6a側の端部を、芯材4と積層合板6aとの境界BLよりも積層合板6a側へ突出させるとともに、積層合板6aの芯材4と対向する面と反対側の面と連続させた状態で、仕上げ材8a,8bを、芯材4の上面と下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
外観に優れており、吹き抜け構造などでの使用に適した階段を構築するための階段用締結具を提供すること。
【解決手段】
螺旋状の凸条12が側周面に形成されている棒状の脚軸11と、脚軸11の上面と踏み板Sの底面との間に挟み込まれるワッシャ21と、踏み板Sを脚軸11に固定するボルト24と、から構成され、脚軸11の凸条12を側桁Bにねじ込んで、脚軸11を側桁Bの上斜面42から鉛直方向に突出させ、この上にワッシャ21を介して踏み板Sを固定する。これによって階段の側面は、鉛直に延びる脚軸11や個々の踏み板Sの端面が露見した独特な外観となり、吹き抜け空間などの美感が向上する。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物を提供すること。
【解決手段】バルコニ付き建物1は、2階の床面120が標準的な高さを有するとともに当該2階に第1サッシ窓122が設けられ、この第1サッシ窓122の外側にバルコニ5が設けられた複数階の第1居室部10と、第1居室部10に隣接配置され、床面120より高く第1居室部10の2階の天井より低い位置に床面230を有し、この床面230が形成される2階に第2サッシ窓232が設けられた複数階の第2居室部20とを備える。バルコニ5と第2居室部20の第2サッシ窓232とが階段状のバルコニ床6で接続されている。床面230は床面120より高いので、第2居室部20の2階にいる人はバルコニ5が邪魔にならず外を見ることができ、良好な見晴らしを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風、環境振動、小地震等により建物に発生する小さな振幅の揺れの加速度や変位を低減し、建物の設計自由度を阻害しない鉄骨階段を提供する。
【解決手段】上部躯体12と下部躯体14の間に鉄骨階段16が設けられている。鉄骨階段16の段板18の両側には第1桁部材20が設けられ、この第1桁部材20の外側には第2桁部材22が設けられている。建物10に作用する外乱により上部躯体12と下部躯体14とが相対移動すると共に、第1桁部材20と第2桁部材22とが相対移動する。これによって、エネルギー吸収部材24がせん断変形して振動エネルギーを吸収するので、建物10に発生する小さな振幅の揺れの変位や加速度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、建物の変形に対して階段を円滑に追従させることができる階段の取付け構造を提供すること。
【解決手段】本発明の階段の取付け構造は、階段ユニット10の第1の踊場12を、滑り支承20を介して躯体52に対して相対移動自在に取付ける一方、第2の踊場13における階段の幅方向に平行な直線上に、躯体53に対して移動不能な固定部31を設けるとともに、固定部31の両側に躯体53に対して所定範囲の移動を許容する半固定部32を設けることにより、階段ユニット10を、躯体52,53に対して固定部31を中心に回転可能な状態で支持させる。 (もっと読む)


【課題】踊り場基台の高さ寸法を小さくして視覚的な開放感を向上させることができる踊り場付きオープン階段ユニットを提供する。
【解決手段】四角枠部の内側に梁部が形成された踊り場基台12と、踊り場基台を床の上方に水平に支持する支柱14と、踊り場基台の上面に固定された踊り場踏板16と、桁本体18に複数の踏板20が固定され、上端部が踊り場基台に固定された下側階段部材22と、桁本体24に複数の踏板26が固定され、下端部が踊り場踏板に固定された上側階段部材28とを具備する踊り場付きオープン階段ユニットにおいて、下側階段部材の上端部に上部取付板を水平に固定するとともに、上記取付板を踊り場基台の梁部の下面に固定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図るとともに、デザイン上もスッキリとした階段構造を提供する。
【解決手段】段板3の側端部を支持する支持部材14が、壁の下地材によって構成されており、段板3の側端部が壁2に差し込まれた状態で支持部材14によって支持されているので、中桁を省略することができ、その分部品点数の削減を図ることができる。
また、中桁がなく、しかも、支持部材14が壁の下地材で構成されており、壁から突出していないので、デザイン上もスッキリとしたものとなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも制振効果が高い制振装置付き階段を提供する。
【解決手段】階段10の桁である下側階段梁28、及び上側階段梁34の側面に、各々ブラケット38を介してマスダンパである制振装置36を取り付ける。階段歩行による桁の振動が制振装置36によって効果的に吸収される。 (もっと読む)


【課題】 階段の組立ての労力を軽減し得る踏板連結体およびそれを用いた組立て式階段の提供。
【解決手段】 踏板をその下方で支持するとともに別の踏板連結体に連結して用いられる踏板連結体であって、連結体本体が上段側の支持筒体と下段側の支持筒体とを有して、該両支持筒体は踏板設置方向に距離を置いて一体に設けられ、前記上段側の支持筒体と下段側の支持筒体のそれぞれにおいて、踏板を支持する領域に、高さ調整ねじ部材が螺合するナット部材が位置決め固定されている構成。 (もっと読む)


【課題】施工工期を短縮でき低コストで設置できること、人の安全な通行に寄与できること、設置直後から高い緑化効果を発揮できること、の3点のうち少なくとも一つの課題を実現する階段構造物を提供すること。
【解決手段】接地面に沿って敷設される底板と、前記底板の上面に階段状に配置される少なくとも一つの多面緑化体とからなる階段構造物であって、前記多面緑化体が、有孔構造の箱体と、箱体に収容した植生基盤と、箱体の複数の面に予め植生した植物とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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