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Fターム[2E101HH06]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面用 (457) | 壁面持出し型 (415) | 笠木中間部をブラケットで把持するもの (36)

Fターム[2E101HH06]に分類される特許

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【解決手段】手すりBの一端を嵌入・固定させ得る円筒部材1aを有し、この円筒部材1aと一体的な半球体1bを備えた接続部材1と、前記接続部材1の半球体1bに合わせ得る半球体2bを備えた接続部材2と、別の手すりBの一端を嵌入・固定させ得る円筒部材3aを有し、この円筒部材3aと一体的な欠損円筒体3bを備えた接続部材3と、前記接続部材3の欠損部分に嵌め込まれて前記欠損円筒体3bとで円筒体を形成する保持部材4とからなる。前記接続部材2の端部には、前記接続部材3の円筒部材3aの円周に沿う方向の溝2cを設け、前記接続部材3の欠損円筒体3bおよび前記保持部材4に、前記溝2cに嵌入させ得る突条3c,4cをそれぞれ設ける。
【効果】手すりBを壁面Aに対して手前側にも、また、壁面Aと並行の上側にも取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】建物内部の壁面に凹凸がある場合でも、その壁面に取付ける手摺を直線状に形成することができ、取合い部分を簡潔な構造とすることによって、意匠的にも優れ、清掃にも好都合な構造とした。
【解決手段】ブラケットは、断面コ字形を有するブラケット本体を建物の壁面に間隔をあけて固定した状態で所定の奥行きを有する開口隙間が壁面の前方に向けて開口した状態に形成され、手摺部材は、前面が凹凸のない直線状に形成された長尺の側面体を有し、該側面体の上部に握り部が形成されると共に、該側面体の背後の途中に壁面側に向かって突出した水平突出部が形成され、該水平突出部に、壁面に固定したブラケットの開口隙間を摺動自在に嵌合し、壁面の凹凸に応じてブラケットの開口隙間と手摺部材の水平突出部との取り合いを調整することによって、手摺の前面を連続的な直線状の側面に形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面への取り付け作業の作業性を向上させることができる手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるブラケット本体40の端面部材装着部42には円弧面421が形成されている。2本の手摺Tの各端面部材50は、半円状肉厚部52の各弦面521が互いに当接された状態で、下側となる半円状肉厚部52が円弧面421上に載置されることにより、端面部材装着部42に支持されるようになっている。端面部材装着部42には、円弧面421に支持された各端面部材50をネジS1でネジ止めするための上下方向に貫通した縦貫通孔423が穿設され、ネジS1を下面開口から差し込んで、前記下側となる半円状肉厚部52の装着孔55から、上側となる半円状肉厚部52の有底のネジ孔56に螺着して締結する。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、より大きな引き寄せ力と、より大きな押し上げ力と、を加えることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の便座に着座した使用者の立ち上がり動作をサポートするトイレ用手すりであって、閉状態の前記便座の前端部よりも前方側であって、且つ閉状態の前記便座よりも上方側かつ側方側に配置される把持部を備え、前記把持部は、前記洋式腰掛便器を側方側からみたときに鉛直方向の上方から下方へ向かって前記洋式腰掛便器に接近するように側面視傾斜状に配置され、前記洋式腰掛便器を前方側からみたときに前記鉛直方向の下方から上方へ向かって前記洋式腰掛便器の鉛直中心線に接近するように正面視傾斜状に配置されることを特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】手摺りを施工性よく簡単に施工面に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】手摺り1とブラケット2とを有する手摺り装置を取り付ける方法において、上面を手摺り面12とする長尺の手摺り本体11の両側にその長手方向に沿って垂下脚部13を形成し、該それぞれの垂下脚部13の下端部を互いに内方に折曲して水平摺動棚14を形成し、該水平摺動棚14の先端部を上方に折曲して立ち上げ支持片15とし、該手摺り内に形成された空間を係合摺動間隙16とするとともに、ブラケット2の固定部21に突出形成された支持棹22の先端部に、水平支持板231と該水平支持板231の両端部に形成された垂下摺動係合片232とを設けて係合保持部23を形成し、必要数のブラケット2の各係合保持部23を手摺り1の端部から係合摺動間隙内16に嵌挿し摺動自在に保持した後、該ブラケット2の固定部21を施工面Wに固着する手摺りの取り付け方法。 (もっと読む)


【課題】美観を向上しかつ壁面への取付部に被せるカバーの管理が容易なブラケットを提供する。
【解決手段】ブラケット10は、壁面に固定される取付部12、棒状体を保持するための保持部14、取付部12と保持部14とを連結する連結部16、および取付部12に被せられるカバー18を備える。取付部12は、ブラケット10を壁面に取り付ける際に用いるボルト34が挿通される取付孔20を有する。カバー18は、連結部16を挿通するための挿通孔22を有し、ブラケット10を壁面に取り付ける際には挿通孔22に連結部16を挿通することによって連結部16に保持され、ブラケット10を壁面に取り付けた後は取付部12に被せられる。 (もっと読む)


【課題】作業者が型枠上で作業する間は、手摺の無い状況を可及的に少なくして作業者の開口への落下を防止する。また手摺の盛り替えに要する手間とコストを最小限に抑える。
【解決手段】この仮設用手摺1では、支柱2はそれぞれ、略逆L字形に形成された一対の支柱本体3と、各支柱本体3を相互に水平方向に回動可能に連結する枢支部材4と、手摺杆8を保持する保持部材5と、各支柱本体2を差し筋11に着脱可能に固定する固定部材7とを備え、各支柱2が型枠端部に沿って配設された差し筋11を介して設置され、各支柱2間に手摺杆8が架け渡される。 (もっと読む)


【課題】手摺りに求められる二つの機能、すなわち、体を引き付ける機能と、体を支持する機能とを有効に発揮することができる手摺り構造を提供する。
【解決手段】外周面の1/3〜1/2の部分が硬質材料によって形成された硬質部2と、残りの2/3〜1/2の外周面が可撓変形可能な軟質材料によって形成された軟質部3とを有する長尺に形成された手摺り本体10を具備し、硬質部2の外周の中心と軟質部3の外周の中心とを結ぶ線aが、硬質部2が上、軟質部3が下の状態で垂直、またはこの垂直の状態から人が立つ側に45度傾いた状態の範囲内となるように固定されてなる手摺り構造である。 (もっと読む)


【課題】効率よく光を取り出し、照明領域をより均一に照明することができ、低コストで製作し得る照明手段を用いた照明手摺りを提供する。
【解決手段】照明手摺り100は、手摺り本体101と、手摺り本体101の両端に装着されるエンドキャップ102a,102bと、照明手段103とから構成された握り棒110を複数個のブラケット104に架設して構成される。照明手段103は、筒状部材と、光源体と、端面部材と、端子板と、放熱手段(兼配線)と、配線とから構成されている。筒状部材は、内周面の長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、先端が鋭角であるプリズム効果を有する多数の内面突部が列設されると共に、外周面において内面突部と対応する位置に長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、レンズ効果を有する多数の外面凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い高齢者や身体障害者であっても、身体のバランスを維持するための保持力を得やすくして、安全に階段の昇降等ができるようにした手摺りの補助保持具を提供すること。
【解決手段】長尺の棒状部材2を主体とする手摺りHの補助保持具2であって、手摺りHを構成する棒状部材2に、この棒状部材2の軸に対して略直角に上方に突出して取り付けられる握り部材1から構成する。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で堅牢な構造を有し、中空の円形断面を有する左右の手摺桿端部それぞれを同時に挟持するブラケットを具備する手摺を提供すると共に、手摺桿内に電気配線を施すと同時にブラケットに電源接続口を装備した手摺を提供すること。
【解決手段】設置面に取り付けられる手摺におけるブラケット1の基体3には上向き保持円弧状縁8が形成され、基体に軸着される覆体4には必要に応じて電源接続器具19が設けられると共に上向き保持円弧状縁に対応する下向き保持円弧状縁15が形成され、手摺桿2,2は上向き保持円弧状縁と下向き保持円弧状縁に挟着されてブラケットに保持される。手摺桿内に挿設される電気配線20は電源接続器具に接続される。 (もっと読む)


【課題】金属製パイプの端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面(c、f)を有した凹凸形状が端面1aに形成された被組付側パイプ1と、被組付側パイプ1の端面1aに形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面2aに形成された組付側パイプ2とを具備するとともに、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出しが行われるものである。 (もっと読む)


【課題】手摺り棒の高さ位置の変更を作業容易に行うことができ、しかも、それを簡素な構造により実現できる手摺り用ブラケットの構造を提供する。
【解決手段】壁面に取り付けられるベース部品1と、手摺り棒を取り付けるブラケット本体部品2とを備え、前記ベース部品1が、ブラケット本体部品2を連結する連結部14,14を上下方向に位置を異ならせて複数備え、該連結部14,14の群からブラケット本体部品2を連結する連結部を選択することにより、手摺り棒の取付け高さ位置を変更することができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ或いは階段等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、片手で安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】手摺保持部2と実質的に閉鎖状の枠体5で構成されている手摺部3と当該手摺保持部2の任意の部位と当該手摺部3の任意の部位とを相互に固定する少なくとも1つの取り付け部材4とから構成された手摺構造1に於いて、当該手摺部3に更に当該手摺保持部2が取付けられる壁面13と当該手摺部3との間を架橋する少なくとも1つの脚部12が設けられている手摺構造1。 (もっと読む)


【課題】腕力がなく足腰が弱っている高齢者でも、寄りかかりながら良好に便器に辿り着いて着座することのできる補助用の手摺りを提供する。
【解決手段】壁面4に取り付けられた一端7側を支点として他端8側が上下方向に回動し得るアーム6を介し、壁面4側の位置から該壁面4から離れた位置に亘り移動可能な略鉛直方向に延びる手摺り10において、前記アーム6が、上方へ向かって湾曲した第1湾曲部と、該第1湾曲部から連続して下方へ向かって湾曲した第2湾曲部を有するS字形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】角度調整部の締め付け及び手摺笠木の固定を同時に行えるようにすると共に、強固な固定を可能にすること。
【解決手段】手摺笠木5の側面を保持する受止部11と、受止部の下部に延在する係止部12とからなる上部ブラケット13a,13bと、支柱2に立設され、上端部に上部ブラケットの係止部の内方面を接触して係止する係止受部14を有する下部ブラケット15と、係止部と係止受部とを締め付ける固定ボルト30及びこの固定ボルトに螺合する袋ナット31と、を具備する手摺用ブラケットにおいて、上部ブラケットの係止部は、固定ボルトを貫通する取付孔16と、この取付孔と同心軸線上に突出する係止突軸17とを形成すると共に、係止突軸の少なくとも下面部に突出方向に向かって漸次狭小となる狭小テーパ面18を形成し、下部ブラケットの係止受部に、係止突軸の狭小テーパ面が摺動可能に接触する拡開テーパ面27を形成する。 (もっと読む)


【課題】 終端位置を傾斜地として2段ビーム手摺を設置したとき,その上下2段のビームの端部に傾斜角度の如何を問わずに前後C字状の端部連結部材を設置できるようにする。
【解決手段】 2段ビーム手摺Aの支柱1に対して,上下のブラケット4とこれにそれぞれ軸支したホルダー5を介して上下2段のビーム2を階段等の傾斜地側に持ち出し状に傾斜角度自在に固定する一方,C字状の端部連結部材6の先端上下に配置した横断面S字状をなす軸支部61を,上記ブラケット4とホルダー5の軸支間距離と同一として,ビーム2の端部に設置した終端部材3の軸支部33に傾斜角度自在に軸支する。上下2段のビーム2が傾斜することによって上下に位置ズレを生じるが,傾斜角度を問わずに終端部材3を介した端部連結部材6の設置ができる。 (もっと読む)


【課題】手すり棒の必要長さを容易かつ正確に測定することが可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりが挿入される挿入孔36が形成された受け部30とを備えている。受け部30の挿入孔36内には、手すり棒5が所定長さ以上挿入孔36内に挿入されない様に規制するストッパが形成されている。ストッパは、受け部30の内面から受け部30の中心軸に向かって突出する突出片37aを備えている。受け部30の外面には、ストッパの位置を示す目印が設けられている。目印は、受け部30の周方向に線状に延びる溝38により構成されている。 (もっと読む)


【課題】手すり棒を安全に支持する手すりブラケットを提供する。
【解決手段】ブラケット3は、台座4と、台座4にスライド自在に支持されるブラケット本体5とを備えている。台座4は、壁面に固定される座部9と筒部10とを有する台座本体6と、カバー7とを備えている。ブラケット本体5は、手すり棒2を支持するための受け部12と、受け部12を支持するアーム部13とを備えている。筒部10には、第1の溝31と第2の溝とが形成されている。第1の溝31は、筒部10の表側端から裏側端まで延びている。一方、第2の溝は、筒部10の裏側端から裏側端と表側端との間の中途部まで延びている。第1の溝31および第2の溝32は、それぞれ4本ずつ形成され、周方向に等間隔に配置されている。アーム部13の先端側には軸部14が形成されており、軸部14の先端部には径方向外側に突出する4つの突出部15aからなるフランジ15が形成されている。 (もっと読む)


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