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Fターム[2E101PP01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 製造法、施工法 (77) | 改装 (16)

Fターム[2E101PP01]に分類される特許

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【課題】笠木の改修作業を容易に行うことができると共に、十分な取付け強度を得ることができる笠木カバーを提供する。
【解決手段】既設の笠木14に覆装される笠木カバー15であって、下面が開放されると共に、既設の笠木14に上側から装着(外嵌)されるカバー本体21と、既設の笠木14を下側から支持する格子13から外れた位置にそれぞれ配設され、カバー本体21の両下端部31を連結する1以上の連結板23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 アルミ手摺等の後付け工法において、耐水平加重の性能を向上させる為には手摺支柱部の断面積を大きくとり、それにみあった大きな孔を取り付け部分のコンクリートに穿孔して施工しなければならなかった。
【解決手段】 断面係数の大きい平鋼や丸鋼を支柱補強パイプの端部に溶接止めしたアンカーを作り、コンクリート面を穿孔する面積を減らした。 (もっと読む)


【課題】既設手摺などの金属製中空支柱内部に溜まっている水の水抜き作業を廃止して、金属製中空支柱の補修に要する時間を短縮して補修工期の短縮を図ることができ、補修後においては、錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下を防止できる金属製中空支柱の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート躯体1に立設固定された金属製中空支柱3の下方部位に水排出孔7を穿設すると共に、水排出孔7より上方部位に通気孔8を穿設し、次いで、金属製中空支柱3内部に水より高比重の流動性を有する硬化性の充填材10を水排出孔7まで注入充填することにより、金属製中空支柱3内部に溜まっていた水を水排出孔7から排出すると同時に、充填材10を金属製中空支柱3内部下方に充填する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる手摺に取り替えなくても長さの調整が可能であり、手摺の長さを実質的に延長することができ、長めの手摺に取り替えたと同様の効果を生じる手摺の取付けブラケットを提供する。
【解決手段】手摺の取付けブラケットBは、固定部材1と固定部材1に着脱可能に装着される延長部材2を備えている。固定部材1は、手摺3の端部に取り付ける連結部15と、手摺3の取着箇所側に向けて突出しており延長部材2の取着部22を装着する装着部を含む。延長部材2は、固定部材1に取り付ける取着部22と、固定部材1に取り付けた手摺3と同軸となって手摺3の端部から延出する方向に形成された延長部23を含む。 (もっと読む)


【課題】フェンスの手摺等を支持する支柱に作用する水平力に抵抗可能な状態に支柱を構造体に定着させながらも、支柱の支持のための部材を構造体の天端から突出させない。
【解決手段】底板3aを有し、構造体7中に埋設される受け部材3と、受け部材3の底板3aに固定される中空の保持部材4とを有する支持部材2と、支持部材2の保持部材4内に挿入されて定着され、中空の支柱6を内周から保持する芯材5から、支柱6を支持する支柱用保持装置1を構成する。
芯材5を、その下端が受け部材3の底板3aに接触させた状態で定着させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工でコストをおさえることができるとともに、屋内階段上部である上階の床下にあたる部分も有効活用できる階段利用構造を提供する。
【解決手段】階段利用構造の代表的な構成は、上階2と下階3に亘って設けられた屋内階段1と、屋内階段1の中間段1aから周囲壁4に亘って設けられ、階段上空間S1を中間上空間S1aと中間下空間S1bに仕切る中間床5と、中間上空間S1aに出入りするための出入口2aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腐蝕した手摺支柱を、新築時の強度を保持して廉価で短期間に行なうことのできる補修工法を提供すること。
【解決手段】パラペット2に斫り部2aを形成した後、本体支柱3の腐蝕部位を切断して除去する。切断部位には、パラペット2内に埋設されたベースプレート11に、ベースプレート11と下面を全周溶接した一対のL字状の鉄筋12、12を配設するとともに、連結プレート15を装着して上部支柱3bと埋設支柱3cとを連結する。二分割された連結プレート16、17には、それぞれ介添え板18、19を溶接で接合して内嵌する。介添え板18、19は、連結プレート16、17同士および連結プレート15と上部支柱3bとを溶接で接合できるようにそれぞれの連結プレート16、17に固定する。 (もっと読む)


【課題】最近、幼児や子供の痛ましい転落事故が多発しており、各種の対策も講じられているが、体裁の問題やベランダに傷を付けられない事情のところが多く、またフェンス柵や塀状の囲いの種類や長さも異なり、その子供が大きくなれば要らなくなる一時的に設置するものなので、出来るだけ体裁良く、素人でも組み立て解体が容易で、各サイズのベランダに対応、ベランダに傷を付けず、絶対の安全性が保てる、その総ての条件に対応するものがなかった。
【解決手段】ベランダのフェンスや囲いにしっかり挟み込んで固定できる体裁の良く短い嵩上げ用フェンスを作製、それを複数個連結組み合わせることにより殆どのタイプのベランダに対応、しかもネジだけで組み立てられるので、素人でも組み立て解体が容易に出来、確実に安全に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】各種の施工形態が可能となり、強度・施工方法に応じて工事・施工の多様化が図れて且つ施工に要するコストや時間を短縮する。
【解決手段】躯体・堰壁P上に手摺支柱7を立設固定するにつき、躯体・堰壁P上に穿設した取付穴Qに、手摺支柱7を被せるジョイントスリーブ体2の下方側に突出配置したボルト・ネジ4を挿入し、取付穴Qに注入充填して養生硬化する接着剤Sにて固定する。ジョイントスリーブ体2の下端部側にはボルト・ネジ4をタッピング状に捩じ込むビスホール部3を設ける。このビスホール部3は、平行した側壁板2A同士を幅広なウエブ板2Bで連結して成る略平板ブロック状のジョイントスリーブ体2において、ウエブ板2B相互で複数の並列状にして貫通するように形成する。 (もっと読む)


【目的】 既存の手すりが寿命がなくなると、既存の手すりは支柱も含めて完全に撤去し、更新していた。既存の支柱の撤去に伴う粉塵、騒音、廃棄物の発生しない手すりか改修システムを提供する。
【構成】 既存の手すりを診断して支柱強度がもたないと判断されると、既存の手すりの完全撤去するしかないかを選択し、完全撤去しないと判断すると、ステップS4で本発明による改修を行なう。ステップS5で完全無撤去するかしないかを選択し、完全無撤去とすると実施例1又は2、完全無撤去としないとすると実施例3又は4となる。実施例1〜4の何れも既存の支柱は残し、新支柱を立てる。それ故、既存の支柱を除去する際に生ずる粉塵、騒音、廃棄物は発生しない。 (もっと読む)


【課題】建築物に設置される手すりとこれを固定する支持部材からなる手すり構造物を固定する際に用いる補強板、ならびに固定方法の提供。
【解決手段】複数ある孔3a、孔3bの任意の位置から壁面に対してねじで壁面に固定する。手すり支持部材6を基板1に孔を明け固定する。支持部材6の位置は取り付け場所によりさまざまに異なるため基板1の長手方向に対して一意的に決まっていないためである。さらにカバー7を立ち上がり部1a、L部材2aにまたがるようにして押し込むようにしてかぶせる。突起4a、4bの作用で抜けることはない。 (もっと読む)


【課題】 開口部における手摺の取り付ける自由度が大きい。
【解決手段】 壁の縦枠14に沿ってケーシングが設けられる開口部の手摺装置であって、縦枠に沿う方向に延長する握り部4と、この握り部4に延在する基端部6とを有する手摺1を備え、基端部6に形成された突起7がケーシングが固定される縦枠の溝18に嵌合することにより、手摺1がケーシングの一部に取って代わって設けられる。これにより歩行者が開口部を通過する際に安全に支持される。さらに、手摺1が縦枠の上下方向略全長に渡って設けられることにより、車椅子による移動や立ち座り時に人が安全に支持される。 (もっと読む)


【課題】方立に水平応力が加えられることにより、近接する上下階のベランダ間に接合する方立の上下端に発生する曲げモーメントを僅少に抑えて、部材の変形や破損を生じさせないようにしたベランダ手摺支持装置を提供することにある。
【解決手段】近接する上下階のベランダにおける各立上がり壁の先端縦面間に固定縁5が固定されたL字状金具4の当接縁8には締着ボルト挿通溝孔10が穿設されると共に方立1に当接する面の反対面には縦方向の凹凸溝面11が形成され、係着座金12には締着ボルト挿通孔13が穿設されると共に内面には当接縁の凹凸溝面に係合する対応凹凸溝面14が形成され、一組のみの締着ボルト9を締着した場合に、ベランダと方立との水平方向の間隔は維持されると共に締着ボルトを軸心とする方立の回転は許容されるものである。 (もっと読む)


【課題】改修したベランダを使用する居住者に実質的な安全性と安心感を与えると共に、改修工事で使用する資材の施工現場での加工を少なくして、工事を簡単に且つ短時間で行うことができるベランダ手摺を提供すること。
【解決手段】改修されたベランダ手摺は、ベランダVにおける立上がり壁Rの先端縦面Wに間隔をおいて後側面下部を固着された複数の支柱1と、各支柱に上下方向調節可能に止着された複数の後向きブラケット16と、各後向きブラケットに前後左右方向調節可能に止着されて支持され改修前の旧手摺が設置されていた立上がり壁上面Uに位置する手摺構成材2とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 既設の建築物に容易に設置でき、手摺の支柱材に掛かる応力を分散させて破損の虞れがなく、安価で安全な手摺用支柱構造を提供する。
【解決手段】 軽合金から成る角筒状の支柱材11に内接して挿入された断面ほゞコ字状の補強芯材4の一隅に角柱状の定着部材3を溶接し、この定着部材3の下端に円盤状のアンカープレート5を溶接し、前記定着部材3及び補強芯材4と一体化した支柱材11をコンクリート躯体2に穿設した取付孔21に挿着し、隙間にモルタルセメントを充填して固定した。 (もっと読む)


【課題】 イベント等に合わせた装飾パネルを、簡単で且つ安全にバルコニーやベランダの手摺壁に着脱できるようにする。
【解決手段】 バルコニー又はベランダの手摺壁本体(1)に、採光又は通風の少なくとも一方が可能なシースルー部(3)を設け、このシースルー部(3)に装着する面材(30)の外側に、この面材(30)で支持するようにして装飾パネル(40)を取付け可能とするとともに、シースルー部(3)から面材(30)を取り外すことで、装飾パネル(40)を取り外し可能とする。 (もっと読む)


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