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Fターム[2E105FF22]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 日除け・日覆い部材 (285) | 可撓性材料によりなるもの (33)

Fターム[2E105FF22]に分類される特許

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【課題】強すぎる日光をある程度遮断し、木漏れ日のような日陰を作るネットを提供する。
【解決手段】強い日差しにより、建物や室内の温度が異常に上昇するのを防ぐため、日が当たる窓などに園芸用等の枡目の大きな(一枡が15cm角程度)ベースネット1に、合成繊維(雨傘の生地)などで作った、ブドウや朝顔等の葉を模した木の葉状短冊2を多数取り付け、木の葉状短冊2が取り付けられたベースネット1を取り付け用フック3と固定具5にて、垂らすか又は張るようにして設置し木陰を作る。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損ねることなく、強風時にはすだれを自動的に格納し、すだれの破損を防止することこと。
【解決手段】筒状の本体部20に巻回可能な日よけ部材10と、日よけ部材10の巻出し巻き上げ動作を行うモータ30と、外気温に応じて動作するスイッチ部90と、スイッチ部90からの動作信号を受信する信号受信部40と、モータ30の電源供給を制御する電源供給制御部50とを備え、本体部20の一端部に細径部80を連結し、その先端部に長孔86を有する保持具85を取り付け、保持具85を保持部材70の切欠部72に嵌合保持させ、強風時に細径部80を長孔86内でスライド移動させ、長孔86の建物K側端部の接地電極87と細径部80の電極84との間で電流が供給されると、本体部20が日よけ部材10を巻き上げながら位置決め用凹部86aに戻るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種建物に広く適用可能な有効適切な可動庇を提供する。
【解決手段】伸縮自在な中空構造の庇本体2の基端部を建物の外壁部に支持して設置し、該庇本体の先端部を前方に向けて伸張させることにより庇として機能せしめ、後方に向けて縮退させて外壁部に収納可能とする。庇本体内に外気温度変化に応じて気相と液相との間で相変化する低沸点流体5を封入し、外気温上昇に伴う液相から気相への相変化による内圧上昇によって庇本体を伸張させ、外気温下降に伴う気相から液相への相変化による内圧低下により後方に縮退させる。庇本体の伸縮に応じて弾性的に伸縮可能かつ伸張状態で該庇本体を縮退させるように後方に付勢する支持部材(たとえばバネ6)を付設する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されている施設としての、例えば、キュービクルについて、その扉を開けた状態で種々の計器作業を実施する際に、キュービクルの扉に簡単に取り付けて、キュービクルの計器が風雨に晒されてしまう事態の発生を防止することができる、雨天作業用の防水テントを提供する。
【解決手段】本発明に係る雨天作業用の防水テントは、屋外に設置されている施設の扉を開いた状態において、磁石を介して防水シートの設置片を計器の上に取り付けると共に、防水シートのフックを扉の上縁に掛け止めして、扉の上縁と前縁に沿うように防水シートを折曲状に配置し、防水シートの第1筒部と特定の第2筒部に斜向棒の両端部を挿入して、防水シートによる天壁を平面状に形成すると共に、特定の第3筒部に起立棒の端部を挿入し、起立棒の先端部を地面に当接させて、防水シートによる前壁を垂設状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工が簡単であり且つ操作性も良好な日除け及び遮視装置を提供することにある。
【解決手段】 屋根枠1と、屋根枠1を支持する支柱5と、巻き取り式のシート6とを備え、屋根枠1は、前枠2と躯体側枠4と両側枠3とからなり、シート6は、躯体側枠4に取り付けてあり、シート6を手前に引き出して屋根枠1と屋根前とを覆うことができると共に、シート6を適宜の引き出し位置で保持できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
【解決手段】4以上の遮光性を有する日よけ部または熱伝導性を有する放熱部を備え、前記日よけ部または前記放熱部が複数の三次元的なクラスターをなす。 (もっと読む)


【課題】 外側へ回動して開閉を行う窓に対しても、キャンバスで窓を覆っても窓の開閉が円滑に行われ、採光や採光を行うことが可能なオーニング装置を提供する。
【解決手段】 窓部21が外側に開閉自在な窓枠22に設けられる巻取部30と、窓枠22に対して軸支され、巻取部30に対して回動自在なアーム40と、巻取部30とアーム40との間に設けられ、アーム40の回動時に巻取部30により巻き取られ、室内に対して遮光または採光を行うキャンバス60とを備えたオーニング装置1において、アーム40の回動に伴い、巻取部30とアーム40との間でキャンパス60を窓枠22に対して外側に膨出させるキャンパス膨出部70を備え、キャンパス膨出部70は、窓部21の開閉軌動を用いてキャンバス60を張り出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】静粛にかつ振動を生じることなく引込み・伸張し得る日除けの提供。
【解決手段】 建物の一部分(17)に取り付け可能な基礎部分(9、12、13)と、
その上でモータ(3)によって回転駆動可能なテント幕シャフト(4)と、
引込み・伸張可能であると共にテント幕シャフト(4)の上に巻き取られ、あるいは解舒することが可能な日除けテント幕(18)と、
制御器(5)と、それによって操作されかつ日除けの部品(10、11)に連結される少なくとも1つのサウンドアクチュエータ(8)とを有する騒音影響システム(1)であって、サウンドアクチュエータ(8)は、騒音に影響を及ぼすために、日除け(2)が引込みおよび/または伸張する際の音のパターンに適合した反対音のパターンを生成する騒音影響システム(1)と、を有する日除け。 (もっと読む)


【課題】オーニングに照明を付加すると共にオーニングの周囲を照明しながらも虫が寄って来ないようにすることを可能とする。
【解決手段】オーニング1にとってのベース部材であるベースパイプ12と、オーニングキャンバス16を支持する枠部材であるフロントバー14と、ベースパイプ12とフロントバー14との間に介在するオーニングアーム13を構成するアーム13a,13bとの下面にLED灯2が取り付けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の庇は、強度を守るため立体的に組んでいたので、庇自体が重たくなり、その庇を支えるためには、賢固でなければならなかった。そこで、以前の発明は薄い庇を、アーチの形に取り付けるため、補強が付いたのと同様な効果があり、台風などで破損した場合、軽いので被害が少ないが、取り付け方が難しかった。

【解決手段】 取付面(1)の、下部の切断部(5)を凸面にして、その切断部(5)を真っ直ぐに取り付けることで、庇上面(4)が自然とアーチの形になる。その取付け方法は、取付面(1)の中央に開けた固定穴(2)二個所を捩子釘などで、窓枠(11)に添って取り付ける。次に、両端に開けた残留応力穴(3)を窓枠(11)に添って取り付け、次に間の残留応力穴(3)を取り付けると、自然と庇上面(4)は凸面のアーチになる。 (もっと読む)


【課題】降雨時に雨を効果的に防止し、テント屋根の先端部から雨水が流れ落ちることを防止すると共に、店舗の前方を広く開放することができ、通行の妨げとならない伸縮テント屋根装置を提供すること。
【解決手段】先端部が斜め下向きの状態で伸縮されるテント屋根部材TYと、テント屋根部材TYの先端部に設けられた軒樋部材NTと、軒樋部材NTの両端部の雨水導出部NTpに連通されるパイプ樋部材SPと、パイプ樋部材SPを通して導かれた雨水を下方に導く竪樋部材TTとを有し、前記パイプ樋部材SPは、回転ジョイント樋部材RJを介して軒樋部材NT、竪樋部材TTと連通されていると共に、テント屋根部材TYの伸縮に追従して伸縮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 固定装置を提供する。
【解決手段】 ウェルトレール(4)を備える巻取りローラ(3)にオーニング生地(2)を固定する装置(7)は、2つの爪状要素(9、10)を備え、これらは相互に対して揺動可能であり、死点を越える位置まで移動可能で、固定装置(7)がウェルトレール(4)の中に嵌り込み、その中にロックされるようにする。 (もっと読む)


【課題】外装体の表面側に日陰空間を作って外装体の温度上昇を抑制する日よけ装置において、遮光と通気のバランスがよく、より優れた日よけ効果を期待できるようにする。
【解決手段】屋根12の表面側において屋根12の面方向に広がる日よけ部材21と、この日よけ部材21を屋根12の表面側に固定する固定具31を有する。前記日よけ部材21は、空気の流通で開閉動作する直線状をなす開閉部22を複数本備え、これら開閉部22を構成する相互に対向した端縁23同士が付き合わされた状態である。そして、前記固定具31は、前記日よけ部材21を屋根12の表面から浮かせた状態で固定するものである外装体用日よけ装置11。 (もっと読む)


【課題】幕体の開閉時に騒音の発生が確実に抑制できて、しかも製造コストを安価とすることが出来るシェード装置を提供する。
【解決手段】左右一対のガイドレールと、これら一対のガイドレール間に張設される幕体とが備えられているシェード装置において、前記幕体に布製の帯部材を取り付けるとともに、この帯部材の遊端部には、この遊端部を纏めてなる束ね部を一体形成する一方、ガイドレールには、前記延長部の挿通口と前記束ね部の装填室が該ガイドレールの長手方向に沿って備えられ、前記束ね部が、前記帯部材の遊端部を挟んで一対の第1束ね片と第2束ね片とから構成されて、これら第1束ね片及び第2束ね片と前記帯部材の遊端部とで略T字状に形成されており、また束ね部の最大厚さを、前記挿通口の開口幅よりも小さくするとともに、前記第1束ね片と前記第2束ね片を重ね合わせた時の厚さを、前記挿通口の開口幅よりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲に展開可能なオーニング装置を提供する。
【解決手段】 オーニング装置1は、展開した状態の天幕10で、日光を遮り、屋上床面2に日陰を生み出すことができる。また、天幕11として示すように、展開する天幕10は、壁面4側に折り畳んで収納することもできる。天幕10,11は、一定の間隔に配置される支持シャフト12で支持される。収納時の天幕11は、支持シャフト12の位置で折り畳まれる。天幕10,11を展開と収納との間に変化させるための移動は、各支持シャフト12の両側をレール柱13で支持しながら行う。レール柱13は、天幕10,11が展開と収納との間で進退する方向の両側に配置され、屋上床面2からは、支柱14で支えられている。 (もっと読む)


【課題】オーニング装置について専用の工具を用いることなくアームの角度すなわち開閉体手段の張設・保持の角度を容易に調整できるようにする。
【解決手段】クランクリングと同等形状のリングからなる角度調整用リングを角度調整手段に設け、クランクハンドルのフックを角度調整用リングに引っ掛けて手動で角度調整手段を回転させることによってアーム支持手段の取り付け角度を調整するようにした。これによって、クランクハンドルのフックを用いて角度調整用リングを回転することができるので、開閉体手段であるキャンバスの巻き取りや巻き戻し動作と同じように、専用の工具を用いることなくクランクハンドルを用いて開閉体手段であるキャンバスの張設・保持の角度を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 通気性を確保するとともに日差しの遮断性を同時に確保できる日除け装置を実現すること。
【解決手段】 網状体の表面に日除け部材を多数、空間を空けて取り付けたことを特徴とする日除け装置としたものであり、前記の日除け部材は、日差しを遮ることができ、薄いシート状の小片であり、前記の日除け部材の取り付けにおいて、網状体に弾性を有する線状素材の一端を取り付け、多端に前記の日除け部材を取り付けたことを特徴とする日除け装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で屋根や室外機等の対象物の温度上昇をより一層効果的に抑えることができる冷却器具を提供するものである。
【解決手段】保水性を有するマット状部材2を冷却対象面bに接触させた状態で配置し、該マット状部材2の上方に太陽光線を遮光するための遮熱体1を該マット状部材2との間に隙間が空いた状態で配置した。 (もっと読む)


【課題】地震による被害、特に建築物に係わる地震による人的な被害を極力抑える。
【解決手段】防護板50は、平時には、建築物壁面に平行であり、地震速報を受けると、上部が建築物壁面から離れて開かれ、建築物の庇になり、落下物を防御することができる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外回りのコーナー空間部を体裁良く覆うと共に、収納時には、コーナー位置の壁際部分へのコンパクトな収納を可能とすることにより、建築物のコーナー部分に対する装飾性や体裁性を飛躍的に高めると共に、コーナーオーニング装置としての技術的な興趣や有用性に富む、画期的で、斬新な製品を当業界へ提供する。
【解決手段】 コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻すキャンバス巻取り軸を、インナーシャフトと、当該インナーシャフトの軸線方向へ移動可能に支持したアウターローラとから形成する。コーナーキャンバスを巻き取ったり、巻き戻す際に、当該コーナーキャンバスの裾部を支持するフロントバーを、折り畳み自在な揺動アームにより、斜め前方へ平行に押し出したり、斜め後方へ引き込むように構成する。 (もっと読む)


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