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Fターム[2E108AA01]の内容

Fターム[2E108AA01]に分類される特許

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【課題】陸屋根部と傾斜屋根部とが一体感のある外観となるうえに防水性能に優れた屋根構造を提供する。
【解決手段】陸屋根部11とその端縁から下向きに形成される傾斜屋根部12とを備えた屋根10である。
そして、陸屋根部の端縁111は傾斜屋根部側に庇状に突出されるとともに、端縁を覆う軒先カバー31が設けられ、軒先カバーと傾斜屋根部の上縁121との間に水切り材32が配置される。
ここで、陸屋根部は、平面状に敷設される下地板21と、その下地板の上に設置される両縁に壁部が形成された複数の溝板23と、隣接する溝板の壁部どうしを上から覆う目地カバー24とを備えた構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根板と同等の耐食性を有する、軽量で且つ低コストの伸縮機構により、金属板屋根の熱膨張による変形音を抑制する。
【解決手段】屋根を構成する金属板14に、熱膨張による変形を吸収するための、金属板をU字状にプレス加工した伸縮機構26を設ける。ここで、前記伸縮機構26を、ベローズ状にプレス加工することができる。又、前記伸縮機構26を構成する金属板を、前記屋根を構成する金属板14と同じ材料とすることができる。更に、前記伸縮機構26を、工場で設けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールパネルを取り付ける際に、これら凸部の間隔に左右されずに安定して取り付けることができる太陽電池モジュールパネルの取付治具を提供する。
【解決手段】複数の凸部としての目地カバー12,・・・の部分を有する平板状屋根1に太陽電池モジュールパネル3,・・・を取り付けるための太陽電池モジュールパネルの取付治具2であって、平板状屋根1の2つの目地カバー12,12の部分に跨る長さとされ、太陽電池モジュールパネル3,3を支持する治具本体部20と、治具本体部20に設けられ、これら2つの目地カバー12,12の部分を挟持して固定する複数の挟持固定部21,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】陸屋根の面積を拡げることができる軒構造及び建物を得る。
【解決手段】軒部100は、ユニット建物10の外壁31側に配置された天井大梁102と、天井大梁102に長手方向の一端が固定された片持ち梁104B、104Cと、片持ち梁104B、104Cの上部に取付けられた小梁106A、106Bと、小梁106A、106Bの上側に設けられ上面が陸屋根面32Aと連続している陸屋根部材108と、を有している。ここで、ユニット建物10では、陸屋根全体の面積が、元の陸屋根32の面積と陸屋根部材108の面積との和となるので、陸屋根の面積を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】 屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付けの施工性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、折板屋根RF上に固定されてソーラーモジュール1,1間に延在する第1金具11と、第1金具11上に固定されて同方向に延在する第2金具12と、を含む。第2金具12は、上面部13と側面部14と下面部15とを含んで、ハット型断面をなす。下面部15は、断熱材HIの載置部をなす。上面部13は、その幅方向両端部分がソーラーモジュール1(フレーム2)の載置部をなすと共に、その幅方向中央部分にレール溝17を有する。レール溝17は、取付ボルト21の頭部と係合するボルト係合部17aを形成すると共に、水切り通路部17bを形成する。取付ボルト21のねじ部が、ソーラーモジュール1を固定する押さえ金具22の取付部をなす。 (もっと読む)


【課題】漏水時に漏水箇所の特定が容易でかつ止水性を確保することができる防水構造体を得る。
【解決手段】複数の防水鋼板14A、14Bは、端部同士が重ね合わせられて配置され、防水対象物12を覆う。防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16に沿って配置された防水シート24は、隣り合う防水鋼板14A、14Bの各表面に端部が固着されている。防水鋼板14Bの端部側には第一膨張性シール材26が設けられており、第一膨張性シール材26は、防水シート24によって覆われる範囲に配置され、膨張時に防水シート24を押上げる。また、防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16において防水鋼板14A、14B同士の間には、第二膨張性シール材28が配置され、第二膨張性シール材28は、膨張時に上下の防水鋼板14A、14Bに圧着される。 (もっと読む)


【課題】長尺の部品を使用する必要がなく、作業性、運搬や保管が容易で、スラブ上に設置しても雨漏りの恐れもない太陽光利用パネルの設置用ブロック及び設置構造を提供する。
【解決手段】屋上等に敷設され、太陽光利用パネルを列設可能なブロック1Aであって、前記ブロック1Aは、平板部2と、前側の太陽光利用パネルの上部枠を固定するための上側固定部3aと、該上側固定部よりも下方に設けられ後側の太陽光利用パネルの下部枠を固定するための下側固定部3bからなり、平板部2の端縁には切欠き部2aが設けられ、該切欠き部2aは隣接するブロックの切欠き部と合わせて連結具を挿通するための孔を形成するように設けられていることを特徴とする太陽光利用パネルの設置用ブロック1A及びこの設置用ブロックを用いた設置構造1Bである。 (もっと読む)


【課題】雨水による錆や腐食の発生を抑制可能とする太陽電池パネル設置架台を得ること。
【解決手段】太陽電池パネル1を支持する太陽電池パネル設置架台であって、太陽電池パネル設置架台が設置される設置面に対して傾けられた主材4には、傾斜に沿う方向へ並列された複数の太陽電池パネル1が固定され、主材4のうち太陽電池パネル1同士の間において露出された部分を覆い、太陽電池パネル1同士の間に浸入する雨水を主材4から離れた箇所へ導く案内部材11を有する。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】形状が単純で、且つ安価な防水用の屋上パネルであって、強風下であっても太陽電池モジュールの剥離が防止され、強雨下であっても排水が容易で、太陽電池の発電効率の確保が容易な、太陽電池モジュールの設置が可能な屋上パネル及び屋上構造を提供する。
【解決手段】硬質樹脂からなる表皮2と、表皮2の裏面に設けられた発泡樹脂からなる断熱材11とを有する四辺形の防水パネルであり、上面に斜面6aを有する第一台座4a及び第一台座4aより高さが低く上面に斜面6bを有する第二台座4bが設けられており、太陽電池モジュールの一の端縁部又はその近傍部を第一台座4aの斜面6aに載設することができ、該端縁部に対向する端縁部又はその近傍部を第二台座4bの斜面6bに載設する。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、該屋根面形成層(1)上に敷設されて当該屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、該断熱層(2)の上方に防水層(5)を備えた屋根構造において、前記断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、当該断熱層(2)上に熱媒の流通を可能とする集熱管(3e)を備える集熱層(3)を載置したものとし、当該集熱層(3)を防水層(5)により覆う構造とする。 (もっと読む)


本発明は、平坦な面で形成された屋根、および横断面が異なるものも含め台形のリブを備えたノッチ付きパネルで形成された屋根で汎用的に使用することができることを特徴とする、太陽電池パネルを屋根の水平位置に固定するのに使用される取り付け金具に関する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるとともに、発電能力を向上させることができる太陽電池装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル22の受光面を、上面を歩行可能なグレーチングボード29により覆う。グレーチングボード29の開口29aの内側面には、発電に有効な波長領域の光を反射させる表面処理30を施す。 (もっと読む)


【課題】陸屋根のコンクリート床に太陽電池モジュール布設して、散水をもって発電効率を高める太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】陸屋根17のコンクリート21の床を基盤とし、その床上に太陽電池モジュール1を一定間隔毎に貼置して、前記太陽電池モジュール1を逆ハット形固定フレーム9で押えて固定し、太陽電池モジュール1に設けた端子ボックス5と集電主幹ケーブル6を端子接続ケーブル7で接続する。また、前記固定された逆ハット形固定フレーム9の凹部溝内に、一定間隔に散水ヘッド13を取付けた散水菅12を管固定金具15とビス16で固定して、水源ボックスに接続して散水をする。その散水をもって発電効率を高める。 (もっと読む)


【課題】ドレン部の形状に関わらず且つドレン部の排水能力の低下させることなく簡便に新規の防水シートを被装することができる防水シート構造物の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】外部床1に形成される排水口13と、該排水口13に連接されて外部床1の排水を排水口13に誘導する排水誘導部29aと、を有するドレン部29と、該ドレン部29を除いて外部床1の表面を覆う既設防水シート21と、を備えて形成されるシート防水構造物100に新規防水シート55を被装して改修を行う。この改修構造200では、ドレン部29の周縁には、当該ドレン部29の排水誘導部29aを包囲するドレンカバー51が既設防水シート21上に被装された状態で設けられており、新規防水シート55は、ドレンカバー51に固着されている。 (もっと読む)


【課題】ALCパネル等のコンクリート系パネルを、はぜ締め式の折板屋根の上面に強固に且つ安定性よく取付けることのできるコンクリート系パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】はぜ締め式折板屋根1の上方に平面略長方形状のコンクリート系パネル2を多数並べた状態で取付けるコンクリート系パネルの取付構造であって、上記各コンクリート系パネル2の互いに対向する長辺小口側の縁部にそれぞれ係合して該パネル2を支持する支持フレーム3を備え、その支持フレーム3の長手方向複数箇所の下面側に溶接等で一体的に固着した下向きコ字形の脚片4を、上記はぜ締め式折板屋根1のはぜ締め部11を跨ぐようにして該折板屋根1の上部に載置すると共に、上記コ字形脚片4の対向辺にそれぞれねじ込んだ固定ボルト5・5間に上記はぜ締め部11の首部11aを挟んで抜け止め固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下地に既存塩ビシートが張設されている施工面に新たに改修用の新規塩ビシートを緩衝マットを介して張設する改修構造において、既存塩ビシートの悪影響から新規塩ビシートを遮断するとともに施工作業の効率化、施工コストの低廉化、接着剤層に貼付される剥離紙の除去により生じる大量廃棄物の発生を防止する。
【解決手段】既存塩ビシート上に敷設される新規塩ビシートと、この新規塩ビシートと既存塩ビシートとの間に介装される緩衝マットと、を具え、既存塩ビシートと緩衝マットとの間には既存塩ビシートの破断・破砕防止および破断・破砕片の揺動を抑えるための破砕・揺動抑制層を形成し、これを緩衝シート裏面の剥離紙不要のコンタクトタイプ接着剤層と既存塩ビシート表面の接着剤層で構成してなる塩ビシート防水構造。 (もっと読む)


【課題】工場の天井に断熱体4を取り付けるための保持体から水滴が落下する。
【解決手段】屋根1の下に設置される断熱体4とこの断熱体4を屋根の下に保持する保持体とを備え、
この保持体の全部または一部が低伝熱材料からなることを特徴としている。
このような、構成にすれば、保持体内の伝熱が抑制されるため、保持体の表面で水蒸気が液化することが抑制される。
その結果、保持体の表面の水滴に発生が抑制され、工場内に水滴が落ちることによる不都合を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】施工時の配設厚みを数ミリ程度に抑えながら、十分な断熱効果を奏する断熱材を提供すること。
【解決手段】酸化カルシウムを主成分とする主材に、樹脂エマルジョンと、樹脂中空材とが配合されている断熱材とした。または、砂と水ガラスを主成分とする主材に、樹脂エマルジョンと、樹脂中空材とが配合され、ロール状に成形されている断熱材とした。また、前記樹脂中空材をアクリル中空材とし、この樹脂中空材の配合比を20重量%とした。 (もっと読む)


【課題】 近年の台風等に起因する強風により、屋根の損傷も多く発生している。その対策として、単位面積当たりのネジ・ビスの本数を増やすことで風圧に対して対応を行っているが、断熱材や防水機能材の強度により本数が変わる。又、屋根は太陽光線や周辺環境や雨・風等の自然環境の影響を激しく受ける為に防水機能材の経年劣化が激しく長期にわたり屋根を台風等の強風による被害から逃れることが難しかった。
【解決手段】 上側表面部7を極力平坦面に仕上げた金属屋根下地材1と断熱材2とに介在する空気量を最小限にした断熱材2の上に、被覆する防水機能材3を金属屋根下地材1にネジや釘等で固定するワッシャー13等の上面に接着や溶着等を行い固定した高耐風圧性フラット断熱屋根の金属屋根下地システム。 (もっと読む)


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