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Fターム[2E108EE01]の内容

Fターム[2E108EE01]に分類される特許

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【課題】 雨水等に対する屋根材の防水性能を高め、しかも作業者の熟練度によるバラツキに影響されにくい太陽光利用機器用固定構造を提供すること。
【解決手段】 屋根材の上に設置され、太陽光利用機器を固定するための支持体と、該支持体と前記屋根材との間に配置され、前記支持体を前記屋根材に対して接着するためのシール材とを備え、該シール材は軟質部と、該軟質部を取り囲む硬質部とを少なくとも有することを特徴とする太陽光利用機器用固定構造。
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【課題】屋根に積もった雪を降ろすことなく積雪する前に融雪する、無落雪式の融雪屋根材に係るものである。
【解決手段】幅方向の側端縁に雄雌連結構造を形成し、雄雌連結構造により上部に立ち上がった雪止部Pを形成して凹状の樋状部11を設けた金属製屋根材Bと、樋状部11に形成した熱媒体保持シートCとからなる屋根材Aと、熱媒体散布装置Hからなり、屋根材Aの雪止部Pを屋根の棟に対して略平行になるようにして屋根材Aを下地αに固定し、屋根材Aの熱媒体保持シートCに熱媒体散布装置Hにより熱媒体H2を散布するように形成した融雪屋根材である。 (もっと読む)


【課題】金属板による表面材と裏打材とによる横葺屋根板の、金属板による表面材と裏打材との間に雨水が入り込み、裏面から金属板が錆びる問題を解消する。
【解決手段】長尺の金属板による表面材と、裏打材による複数の横葺屋根板1を、その横葺屋根板1の表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形する横葺屋根板1とその接続手段2とによる横葺屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根構造体用の押出透明/半透明シートを提供する。
【解決手段】 光透過性押出シート構造体(100)は、互いに離隔した一対の外壁(128,130)を含む。1以上のドーム(112)が、一対の外壁(128,130)の一方の一部として形成され、構造体の第1の外端縁部に配置される。リブ構造(122)が、一対の外壁(128,130)間に配置され、リブ構造(122)は、ドーム(112)内に延在する1以上のリブを含む。
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【課題】 横葺き屋根板端部から捨て板への浸水がオーバーフローを起こすようなことがない横葺き屋根の下り棟納め構造を提供すること。
【解決手段】 下り棟芯を跨ぐように下地面に固定された支持部材2の両側に横葺き屋根板端部4aを配置し、横葺き屋根板端部4a及び支持部材2上を覆う化粧部材5を配する横葺き屋根の下り棟構造において、横葺き屋根板端部4a裏面に捨て板9を配し、この捨て板9は、外側側縁に軒棟方向に平行状の返し部9aを、内側側縁に支持部材2の起立部2bに沿う立ち上げ部9bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】外装材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外装材の提供。
【解決手段】化粧面4の水上側の先端に差込嵌合片13を形成した雌型連結部14と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、化粧面4の先端に最奥片8と、最奥片8と差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、略水平面状の固定片15と、係止片16と、係止溝17と、支持片18と、嵌合溝22とから形成した取付具Eとからなり、金属製屋根材Cの差込嵌合片13を取付具Eの嵌合溝22により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に、取付具Eの固定片15を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝17に係止することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 施工性が極めて良好で、防水、断熱、結露防止等の機能を具備した外装材を提供する。
【解決手段】 化粧面4の水上側の先端に防水片13と嵌合片14を形成した雌型連結部15と、化粧面4の水下側の先端に段差化粧面6と、最奥片8と、差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製屋根材Cと、固定片16と、係止片17と、係止片17と固定片16によりなる係止溝18と、係止片17の先端を上方に屈曲し先端を水下側へ屈曲し固定片16の下端よりも水下側へ突出した支持片19と、支持片19の先端に凹部21と防水突起20を形成した取付具Eとからなり、取付具Eの支持片19により金属製屋根材Cの上端部を支持すると共に取付具Eの固定片16を固定具βにより固定することにより金属製屋根材Cの上端部を固定し、金属製屋根材Cの下端部は差込片9を取付具Eの係止溝18に係合することにより固定される外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 屋根板内に段差が設けられていて意匠性が高く雨仕舞や施工性にも優れた横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を容易に取り付けることができまた屋根への設置が簡単で雨仕舞に優れた屋根板用継ぎ手とを提供する。
【解決手段】 上段屋根板部1aと下段屋根板部1bとの間に段差部1c及びその下段屋根板部1b側に凸状部1dを形成した屋根板本体1と、その四周に形成した、水下側立下がり部2aを有する下辺係止部2と、上段凸状部3aを有する上辺係止部3と、屋根板本体1の裏面側に折り返した折返し係止片4,4,4,4とで横葺き屋根板を構成すると共に、左右側部に長手方向と平行に折返し部5f,5fを形成した波板から成り、長手方向に直交する折曲部5cで表面側に折り曲げて上段捨て板部5aと下段捨て板部5bとを形成した捨て板5と、捨て板5の幅方向中央に設置した継ぎ手本体6とで屋根板用継ぎ手を構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で施工が容易であり、しかも安価に製作できる採光屋根を提供する。
【解決手段】開放面を有する屋根支持体2に金属板からなる屋根材を葺成し、該屋根材に採光機構を設ける。屋根材は採光用の多数の孔が穿設された有孔屋根材4とし、この有孔屋根材4上に透明パネル6を載置する。有孔屋根材4に押さえ金物8を取り付け、この押さえ金物8の押さえ部を透明パネル6と係合し、透明パネル6の、有孔屋根材4から浮上する方向の移動を係止する。屋根支持体2は、複数の長尺状の鋼材により構成し、有孔屋根材4は、複数の互いに並列状に配置された長尺状の有孔金属板により構成し、各有孔金属板の隣接する側部を結合する。 (もっと読む)


【課題】 背圧室の室内圧を保持するための構成として、従来技術で必要なシール材を省略する。この背圧室の室内圧の保持構造で、雌形凸状の抜出し防止を兼ねさせる。
【解決手段】 雌形凸条23の弾性復元力により、雌形凸条23の立下り側壁部24の上位凸曲外嵌係合部30及び下位凸曲外嵌係合部28は雄形凸条3の立上り側壁部4の上位凸曲内嵌係合部10及び下位凸曲内嵌係合部8にそれぞれ密着接当させて嵌合させる。外側凹曲部29と内側凹曲部9の間に雨水侵入防止用の背圧室11を形成する。背圧室11の室下端部11aは雌形凸条23の立下り側壁部24の下位凸曲外嵌係合部28と雄形凸条3の立上り側壁部4の下位凸曲内嵌係合部8との密着接当により閉じられる。背圧室11の室上端部11bは雌形凸条23の立下り側壁部24の上位凸曲外嵌係合部30と雄形凸条3の立上り側壁部4の上位凸曲内嵌係合部10との密着接当により閉じられる。 (もっと読む)


【課題】中間吊子と屋根・壁板体の取付構造が、馳締めおよび締着ボルトを用いない嵌合固定式によるものであるとともに、隣接する屋根・壁板体の接合構造が、ビス固定とキャップ体によるジョイント構造とすることにより、屋根・壁ともに少ない部材で迅速な施工を行う。
【解決手段】所要巾および所要長さからなる板体1の縦方向略中央部に、断面所要形状からなる係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部2を設けるとともに、前記板体の縦方向両端部に止着用板部3付きの所要形状からなる係止用突子部4をそれぞれ設けた主板体と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と嵌合可能に略同形に形成され、かつ縦方向両端部に係止部付きの止着用板部を設けた中間吊子と、前記主板体の係止部付き膨凸状中間吊子嵌合部と略同形で、しかも、前記主板体の両端部の係止用突子部に止着可能の係止部付きキャップとからなる。 (もっと読む)


【課題】駅舎ホーム等の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板の補修を目的とする施工性の良好な補修構造と、これに用いる合成樹脂製の屋根材を提供する。
【解決手段】駅舎ホーム1の屋根の先端に張り付けたスレート湾曲板6を被覆できる形状に曲成され且つ垂下する先端にU字形の溝部8aが形成された合成樹脂製の屋根材8をスレート湾曲板6に被せると共に、屋根材8の溝部8aにスレート湾曲板6の垂下する先端を嵌め込んで、屋根材8を張り付けた、駅舎ホームの屋根補修構造とする。或いは、スレート湾曲板を取り除き、スレート湾曲板の曲がり角と同じ曲がり角になるように曲成され且つ垂下する先端が内側に向かって直角に折り曲げられた代替用の合成樹脂製の屋根材上記を屋根先に張り付けた屋根補修構造とする。 (もっと読む)


外装部材アセンブリに使用するための外装部材(10)。外装部材(10)は、実質的に平坦なウェブ(12)であって一対の対向する長手方向端部を有するウェブと、少なくとも部分的に一方の長手方向端部に沿って延びている雄リブ構造(14)であって、間隔をおいて配置された一対の内側及び外側リブ(20及び24)と係合構造(22)とを有する雄リブ構造と、を有する。外装部材(10)は、さらに、少なくとも部分的に他方の長手方向端部に沿って延びている雌リブ構造(16)であって、内側直立リブ(30)と、外側垂下リブ(38)と、内側リブ及び外側リブ(38及び34)の間にウェブ(12)の面からずれたところにある連結部(36)と、対応する係合構造(40)と、を有する雌リブ構造を有する。雄リブ構造及び雌リブ構造の少なくとも一方(14又は16)は、少なくとも部分的に弾性的に曲げることができる。外装部材(10)は、雄構造(14)を実質的に雌構造(16)の内部に配置してそれぞれの係合構造(22及び40)を係合させることにより、同様な外装構造(10)と組み立てられるようになっている。組み立てられた雄構造及び雌構造(14及び16)が一緒になって実質的に矩形の閉じた溝(56)を形成し、閉じた溝は、外装部材(10、10’、...)を支持用構造体に固定するのに使用する固定手段(44)を隠すようになっている。
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【課題】 水密性、断熱性、遮音性及び消音性を向上させ、コストの安価な金属薄板製の屋根材を提供する。
【解決手段】 表面の長手方向に平行な一端に雌端縁、他端に雄端縁を形成した屋根材と、該屋根材の裏面側に一体的に発泡形成した樹脂発泡体と、該発泡体の裏面に配設した裏面材とから成り、屋根材の雌端縁及び屋根材の流れ方向に相隣接する屋根材の雄端縁を嵌合して屋根下地上に連続して葺設される屋根材において、該屋根材の長手方向一端部の樹脂発泡体を屋根材長手方向と直角方向に所定長さで略全幅にわたって除去し、屋根材表面には絞り形状を形成すると共に、該屋根材を葺設する際にその上側に重合接続される屋根材裏面の上記発泡体除去部分の形状をその下側に相隣接して重合接続される屋根材の表面形状に相対する形状とし、かかる発泡体が除去された屋根材の一端部を葺設時に相隣接する屋根材の上側に重ね合わせて接続し、桁行方向に連続して横葺設されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で且つ一般に要求されている折板材の荷重を満足する屋根材を廉価
に提供することにある。
【課題を解決するための手段】 凸条部1A,2Aと凹条部1B,2Bが連続する上下二
枚の折板部材1,2を、これら凸条部及び凹条部がそれぞれ互いに逆向きで且つ対向せし
めて上下に配設するとゝもに、該上下一対の折板部材間にその幅方向に延びる板状の連結
部材3を配設し、前記上下一対の折板部材をその凹条部の谷部1b,2bで前記連結部材
を介して一体に連結した構成。 (もっと読む)


【課題】折板屋根3を成す折板31が劣化していても、断熱材5を安定して敷設し得るようにする。
【解決手段】屋根梁1にその長さ方向にタイトフレーム2を波状に固定し、そのタイトフレーム2を介して屋根梁1に折板屋根3を固定した折板屋根構造である。その折板屋根3の山部3aを跨ぐように板片状補強フレーム40を設けてその補強フレーム40を屋根梁1に固定し、さらに、その補強フレーム40に折板屋根3の山部3a長さ方向全長に亘る桟フレーム50を固定する。その桟フレーム50及び補強フレーム40を介して折板屋根3上面に断熱材5をビス止め6により敷設する。このとき、補強フレーム40に断熱材5等の負荷を十分に担う強度を有するものを使用して、折板31の劣化に関係なく、断熱材5を折板屋根3上に安定的に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 屋根面の増築に伴って、防水面で重要視される既設の屋根材と新規の屋根材との接続部分において屋根材の葺設方法を確立するとともに、かかる葺設方法によって屋根の増築工期の短縮化と、施工コストの低減を図ることのできる屋根材の葺設方法を提供する。
【解決手段】 新規の屋根面4が既設屋根面1と左右方向の同一面上に増築される場合には、屋根面1の一部の葺き替え領域を、少なくとも隅棟ライン11に掛かる既設屋根材3の棟から軒先までの領域を含むように選択する。そして、該領域の既設屋根材3を既存のルーフィングシート2を残して除去し、ルーフィングシート片6を敷き込むなどして、露出した釘孔81の防水処理を行った後、新規のルーフィングシート6を敷き込み、残存する屋根材3と重なり方が連続するように新規の屋根材5を敷設する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、改修作業の手間がかかり、新設野地材としてサブロク板を使用することができず、また、雨対策の養生を必要とする等、手間がかかりコスト高である。これらの課題を解決する。
【解決手段】新設母屋は、上面と左右の側面を有しており、一方の側面は、他方の側面よりも止水パッキンの厚さに相当する分だけ短くなっている。その下端から外側に延出する止着面が形成されており、他方の側面には、その下端から外側に延出する差し込み縁が形成されている。既存横葺き屋根の横葺き屋根材同士の係合部に新設母屋の差し込み縁が差し込まれている。新設母屋には穴が設けられている。新設母屋の止着面の下には止水パッキンがはさまれており、止着具にて、止着面と止水パッキンが既存垂木に固定されており、新設母屋の上に新設屋根が葺かれている横葺き屋根の改修構造を用いて改修する。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の種類にかかわらず簡易な構造で優れた施工性を有する新設屋根を施工することができる屋根の改修構造及び改修方法を提供する。
【解決手段】 山部17、谷部18が交互に形成される既設屋根1の改修構造において、既設屋根1の山部17に、少なくとも2つ以上の山部17に跨る長さの受け部材2を流れ方向に交わるように複数配設すると共に、該受け部材2,2間に、左右及び棟軒の縁部に被重合部31,重合部32、棟側被重合部34,軒側重合部35が形成された断熱材3,3を、左右方向に重合させて配設することにより、既設屋根上に断熱層を隙間なく形成し、さらに断熱材3を受け部材2の配設箇所で流れ方向に重合させて配設することにより、受け部材2が断熱層内に位置するようにし、
前記受け部材2に新設屋根の外装材保持部材5を固着すると共に、該保持部材5に外装材4を保持させることにより新設屋根を敷設した。 (もっと読む)


PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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