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Fターム[2E108EE01]の内容

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【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、特に施工性と防水性の向上できる外装材に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための構造に関するものである。
【解決手段】 既存の外装αを改修する構造において、既存の外装α上に構造用面材Eが現場発泡系樹脂材Cにより接着固定され、構造用面材E上に新規外装材Aが固定されている外装の改修構造である。 (もっと読む)


【課題】既存の軒樋の付け替えや位置変更を少なくして施工時間の長時間化やコストアップを防止することができる屋根の改修構造を提供する。
【解決手段】既存屋根1の上に板状の新規下地材2を設ける。新規下地材2の上に新規屋根材3を配設する屋根の改修構造に関する。既存屋根1に設けた既存屋根材4の軒側端部の外面に沿って軒カバー部材5を配置する。軒カバー部材5よりも棟側において新規下地材2を既存屋根1の上に設けると共に新規下地材2の上に新規屋根材3を設ける。改修後の新規な屋根の軒側端部は、改修前の既存屋根1の軒側端部とほとんど変わらない位置に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】作業中にアスベストが外部に飛散せず、屋根,壁等に使用されている石綿スレート11を外装材で覆う簡便な工法を提供する。
【解決手段】重ね葺き時に露出した石綿スレート11の上に非粘着の飛散防止シート20を展開し、シートの合せ目22,23やケラバ14,軒先15の切断端縁に粘着テープ21を貼り付ける。飛散防止シート20で区画された密閉空間が石綿スレート11の上方に形成されるので、新設金属屋根板12を石綿スレート11,野地板10に固着する際に石綿スレート11から発生する切り粉Pは密閉空間に閉じ込められ外部に飛散しない。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製のケミカル面戸と金属薄板製の面戸板とを組み合わせて使用する水上側の雨仕舞において、作業性が良く、位置決めも簡単で、離型紙等のゴミも削減しうる面戸の取付構造と取付方法、及び該構造・方法に用いられる面戸板を提供する。
【解決手段】本発明の面戸の取付構造は、表面に起伏を有する屋根葺き材20の上面に発泡樹脂からなるケミカル面戸30が取り付けられ、ケミカル面戸30の水下側の正面に、金属薄板からなる面戸板40が、該面戸板40に形成された穿刺爪46をケミカル面戸30に突き刺して取り付けられ、上記ケミカル面戸30の上面に棟下地桟木50が当てがわれて、この棟下地桟木50がケミカル面戸30とともに屋根下地材10に対してビス固定され、上記棟下地桟木50に棟包み60が被せられて、この棟包み60が棟下地桟木50に対してビス固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】 既設屋根の破損部分から石綿等の粉塵の飛散を効果的に防止する。
【解決手段】 既設の石綿スレート屋根材51の表面全面に被覆材を固着させて被覆層20を形成し、この石綿スレート屋根材51の上に、軒先から棟方向に延びる複数の通気用垂木25を固定する。次に、これら通気用垂木25間に断熱材26を嵌め込んで固定し、断熱材26と石綿スレート屋根材51との間に軒先から棟方向に延びる屋根通気層27を形成し、断熱材26の上に金属製屋根材30を施工する。 (もっと読む)


【課題】降雨時の雨水を天板上の軒先側に向けて円滑に流下させることができ、ガーター材の凹溝に対する流れ込みを少なくすることで、漏水の発生を未然に防ぐことができる屋根葺材を提供する。
【解決手段】天板2の両側縁に側板3と、前記天板2の上縁に内側接続部4と、前記天板2の下縁に、上記内側接続部4に対して外嵌する状態で接続する外側接続部5を設けて金属板製の外被材6を形成し、この外被材6における天板2の下面に断熱材7を設けた屋根葺材1aにおいて、前記天板2の両側位置に、屋根の傾斜に沿った上下方向に長く連続し、上面側に突出する制水用のリブ22が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 工場、倉庫等の老朽化したスレート屋根の上にリフォーム等の為に、新設屋根と旧スレート屋根を重ねて施工する際に、緊結するビスでアスベスト入りのスレートの切り粉が屋内に飛散して有害である。
【解決手段】 飛散を無くす為、本発明品(イ)を既設スレート屋根下地(5)の真上にのせ、本発明品(イ)谷部の皿ビス穴(4)を利用して、ビスで本発明品(イ)と既設下地(5)を緊結することにより、アスベストを含んだ切り粉の飛散を防ぐ事が出来る。
又、割れやすくて危険なスレート屋根の上でアスベスト粉の飛散の心配もなく安心して作業を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 防水性が高くて低コスト化を図ることができる機能パネル付設屋根を提供する。
【解決手段】 植栽タイルや太陽電池パネルなどの機能パネル1を表面に付設した機能パネル付設屋根に関する。屋根材2の一側端部に嵌合部3を上方に突出して設けると共に屋根材2の他側端部に被嵌合部4を上方に突出して設ける。複数枚の屋根材2、2…を屋根下地5に載置すると共に隣接する屋根材2、2の嵌合部3と被嵌合部4とを嵌合して接続部6を形成する。隣り合う接続部6、6の間にその長手方向に沿って複数枚の機能パネル1、1…を並設する。接続部6に長尺の押えキャップ7を取り付けると共に押えキャップ7で複数枚の機能パネル1、1…を上から押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】 水密性、断熱性、遮音性及び消音性を向上させ、コストの安価な金属薄板製の屋根材を提供する。
【解決手段】 表面の長手方向に平行な一端に雌端縁、他端に雄端縁を形成した屋根材と、該屋根材の裏面側に該屋根材と一体的に発泡形成した樹脂発泡体と、該樹脂発泡体の裏面に配設した裏面材とを備え、該屋根材の雌端縁と該屋根材の流れ方向に相隣接する屋根材の雄端縁とを嵌合することにより屋根下地上に連続して横葺設される屋根材において、上記樹脂発泡体近傍の雄端縁の一部を切欠いて排水切欠(排水孔)を形成し、上記屋根材の長手方向一端部には該長手方向と直角方向に所定長さで該屋根材の略全幅にわたって樹脂発泡体がない部分を有し、かかる樹脂発泡体がない部分を有する該屋根材の一端部を、葺設時に相隣接する屋根材の上側に重ね合わせて重合接続し、桁行方向に連続して横葺設されることを特徴とする屋根材。 (もっと読む)


【課題】施工が煩雑にならずに防水性を確保することができる屋根を提供する。
【解決手段】金属板10の裏面側に断熱材12を設けた複数の屋根パネル1、1…を固定具2で屋根下地3に固定して形成される屋根に関する。複数の屋根パネル1、1…の表面側全体を被覆するカバー体4を屋根パネル1に載置する。屋根パネル1、1の継ぎ目部分や固定具2の打ち込み部分に隙間が生じていてもカバー体4で被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き施工において屋根材を順次連結する際に施工が容易となる金属製屋根材を得る。
【解決手段】略矩形状の屋根材主板12と、主板を下方に折り返して形成された下端掛合片14と、屋根材主板12の上縁部に沿って形成された吊子部16と、吊子部の下流側に沿って横方向に連続して形成された突条部18と、突条部より下端側の屋根材主板12の一側端縁に主板を上方に折り返して形成された一側端掛合片20と、突条部18より下端側の屋根材主板の他側端縁に主板を下方に折り返して形成された他側端掛合片22とを備え、突条部18は予め屋根に固定された一方の屋根材の一側端掛合片20に連結される他方の屋根材の他側端掛合片22を掛合させつつ主板12の上端方向に摺動させることにより一方の屋根材の突条部18に他方の屋根材の突条部18が乗り上げて嵌合可能に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】相互に隣接する片流れ屋根をT字状に連結できて、しかも屋根の傾斜方向及び相対的屋根高さの相異に対応して、組み換え可能な屋根連結具の提供を目的とする。
【解決手段】屋根連結具は、前後方向に傾斜する一方の屋根の後枠と、左右方向に傾斜し且つ一方の屋根に隣接する他方の屋根の側枠との間に配置するものであり、パネル上端受けと、パネル下端受けと、パネルとを備え、パネル上端受けは、後枠と側枠とのうちの相対的に高い位置にある上方枠に固定してあり、パネル下端受けは、後枠と側枠とのうちの相対的に低い位置にある下方枠に係止してあり、パネルは、側面視略三角形状を成し、上端をパネル上端受けにネジ止めし且つ下端をパネル下端受けにネジ止めして略垂直に配置してあり、パネル下端受けと下方枠との係止部におけるパネル下端受けと下方枠の間に緩衝材を配置してある。 (もっと読む)


【課題】ほぼ平坦な屋根板面の一側端に、裏面側に折り曲げた前端面と、更に裏面側に折り曲げた差込片とを形成し、その屋根板面の他側端を表面側に折り曲げて、他の横葺屋根板の差込片が嵌合する嵌合溝とを形成する横葺屋根板を、複数幅方向に接続施工する屋根の長手方向の屋根の端部において、それぞれの屋根板面の長手方向の端部を個々に覆う、ケラバ唐草とそれを受ける唐草受とによる、施工性を向上した、屋根部材とそれによる横葺屋根構造に関する。
【解決手段】ケラバ唐草を唐草受に、次の2種類の接続手段から、少なくとも一種を選択した接続手段により、接続するケラバ唐草と唐草受とする。
イ.ケラバ唐草に接続片を形成し、唐草受にそれに嵌合する機能を形成するか、
ロ.ケラバ唐草の唐草側面を、唐草受に形成した嵌合辺に、ビスにより固定するか。 (もっと読む)


【課題】シール材の消費量の削減を図り、施工性の向上とコスト削減を実現することができる金属屋根葺材の吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地面の上面に重ねる取付けプレート12の一端側に、金属屋根葺材1の上端縁に設けた折り返し片11に対する係合片14を裏面側に向けて折り返し状に設け、前記取付けプレート12に締結具15の挿通孔16を設けた吊子6において、前記取付けプレート12の裏面側全面に挿通孔16を閉鎖するためのシール材17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】耐飛び火性に富んだ屋根構造を提供する。
【解決手段】樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2とが、上下に重ねられて若しくは間隔を開けて上下に配置された構成の屋根構造とするか、或いは、樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2と樹脂又はガラス裏面材4とが、この順で上下に重ねられて若しくは間隔を開けて上下に配置された構成の屋根構造とするか、或いは、樹脂又はガラス表面材1と不燃性無孔材2とが上下に重ねられて配置されると共に、樹脂又はガラス裏面材4が不燃性無孔材2の下側に間隔を開けて配置された構成の屋根構造とする。飛び火の熱で表面材1が溶融又は破壊されても、溶融樹脂やガラス片が不燃性無孔材2で受け止められて、上下に貫通する開口が生じないため、耐飛び火性に優れた屋根構造になる。裏面材4が配置されたものは、更に耐飛び火性が向上する。 (もっと読む)


【課題】単独で補強材を設けても折版屋根のたわみ等の変形を防止することが可能な折版屋根の補強構造を提供する。
【解決手段】互いに平行に延びる山部1と谷部2とが交互に形成された折版3を用いて屋根構造において、折版3の隣り合う山部1間に跨って、谷部2に沿って長尺な補強部材5が設けられ、折版3の隣り合う山部1間に谷部2を経由して構成される折版3の凹部7と、前記補強部材5により断面略ロの字状の梁型8が形成され、その梁型8により折版屋根が補強される。なお、補強部材5は折版3に対し移動しないように固定されている。 (もっと読む)


【課題】表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形した横葺屋根板の、施工時に施工者が乗ることにより嵌合部を潰さない為に、嵌合部においての上方からの荷重に対して補強した横葺屋根板。
【解決手段】ほぼ平坦な屋根板面1bと、その屋根板面1bの幅方向の端部に表面材1aを折り曲げた前端面1cと、さらに折り曲げた差込片1eとを形成し、その幅方向の他端部に表面側に折り曲げた嵌合片11と表面材1aとにより嵌合溝1kを形成し、その嵌合溝1kに、他の横葺屋根板の差込片1eを差し込み嵌合する、その横葺屋根板の表面材1aと発泡性合成樹脂による裏打材1uとを一体に成形する横葺屋根の、前記の差込片1eを折り曲げ延長した折返片1iにより、前端面1cを補強する横葺屋根板とする。 (もっと読む)


【課題】 雨水等に対する屋根材の防水性能を高め、しかも作業者の熟練度によるバラツキに影響されにくい太陽光利用機器用固定構造を提供すること。
【解決手段】 屋根材の上に設置され、太陽光利用機器を固定するための支持体と、該支持体と前記屋根材との間に配置され、前記支持体を前記屋根材に対して接着するためのシール材とを備え、該シール材は軟質部と、該軟質部を取り囲む硬質部とを少なくとも有することを特徴とする太陽光利用機器用固定構造。
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