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Fターム[2E108FF11]の内容

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【課題】地震等が起こった場合にも、被吊持物の揺動を極力低減させることができる折板屋根用吊り金具を提供する。
【解決手段】本発明は、タイトフレーム2の凸部21の傾斜面23に設けられた係止部24に、折板材3の谷部31の両側に設けられた被係止部41を係止することで折板屋根1が形成され、この折板屋根1から被吊持物9を吊り下げるために用いられる吊り金具である。吊り金具本体50に、折板材3の谷部31の両側の被係止部41にそれぞれ係合する係合部51が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】上折板屋根材の長さの種類をできるだけ少なくし、生産性を向上させた二重折板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、母屋又は小梁に複数のタイトフレーム6を介して下折板屋根材11が敷設され、屋根勾配方向の端部同士が接続された複数の上折板屋根材4が、支持具5を介して下折板屋根材11に敷設された二重折板屋根構造である。上折板屋根材4の接続部分は、平面視においてタイトフレーム6からずれて位置する接続部分を含む。上折板屋根材4を支持する前記支持具5は、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在する位置に取り付けられて接続部分又はそれ以外の部分を支持する第1の支持具55と、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在しない位置に取り付けられて前記接続部分を支持する第2の支持具56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能と遮音機能のさらなる向上を図ることができる外装材とそのような外装材を使用した外装構造を提供すること。
【解決手段】 枠材と、上記枠材内に内装された内材と、を具備し、上記内材は外側断熱板と内側に位置する内側断熱板とこれら外側断熱板と内側断熱板の間に設置される遮音板との三層構造から構成されていることを特徴とするものであり、それによって、高い断熱機能を得ることができるとともに高い遮音機能を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる立てはぜ葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】架台兼屋根板押さえ部材14は電池モジュール支持バー4を支持する天板15と、この天板15の左右両側縁から左右一対の各側板16を折り下げて形成する。架台兼屋根板押え部材14ははぜ吊子2および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押え部材14の天板15をはぜ吊子2のトップ部12に第2のビス26で固定して、左右の各側板16の下端に設けた屋根板押さえ部16aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】屋根板自体を強固に固定できるとともに、屋根裏への雨漏りを防止でき、電池モジュール保持部材および太陽電池モジュールを安定よく支持することができる、屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】屋根板押え兼用の電池モジュール支持架台11は電池モジュール保持部材4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に内側凹溝21を形成する。この電池モジュール支持架台11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、電池モジュール支持架台11の内側凹溝21の溝底部21aを吊子9の架台受け段部15に第2のビス36で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】電池モジュール支持バーおよび太陽電池モジュールを安定よく支持することができ、強い風雨や地震などにも十分に対抗できる瓦棒葺屋根への太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】。架台兼屋根板押さえ部材11は電池モジュール支持バー4を支持する天板19と、この天板19の左右両側縁から左右一対の各側板20を折り下げて形成し、天板19の左右方向中央部に断面溝形状の凹溝21を形成する。架台兼屋根板押さえ部材11は吊子9および屋根板1,1の左右の両立上り連結縁6に亘ってその上から覆い被せるとともに、架台兼屋根板押さえ部材11の凹溝21の溝底部21aを通し内樋10と共に吊子9のビス受け部15に第2のビス26で固定して、左右の各側板20の下端に設けた屋根板押さえ部20aで屋根板1,1をこれの上方から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】採光屋根の重ね合わせ部の隙間に入った埃等による美観の低下と、重ね合わせ部の浮き上がりを抑える採光屋根の連結構造を提供する
【解決手段】山部1aと谷部1bとで構成された透光性を有する屋根材1の端部と、それに隣接する上記と同様の屋根材1の端部を重ね合わせて連結する採光屋根の連結構造であって、屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLがカバー部材2によって上方から覆われており、カバー部材2の透光性が屋根材1の透光性よりも小さい構成とする。屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLを、その上方から、屋根材1よりも透光性が小さいカバー部材2によって覆うことで、埃等が目立たず美観の低下を抑えることができる。また、カバー部材2によって屋根材1端部の浮きも抑えられるので、屋根材1,1同士の隙間や屋根材1とカバー部材2の間に埃等が侵入しにくくなると共に、屋根材1の強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】屋根または屋上に対する太陽電池モジュールの設置構造であって、雨水などによるセルの劣化がなく、積雪による太陽電池モジュールの変形や太陽電池セルの損傷を防止でき、発電量の低下を低減し得る太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの設置構造において、屋根または屋上側の太陽電池モジュール1の設置部分には、太陽電池モジュール1が下方へ撓んだ際に当該太陽電池モジュールの背面を支持する補強スペーサー3が配置されており、当該補強スペーサーの上端と太陽電池モジュール1の背面との間には、常態において1〜5mmの隙間が設けられている。積雪や着雪の際の太陽電池モジュール1の撓み量を低減し、かつ、補強スペーサー3と太陽電池モジュール1との間の排水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】タイトフレームに上方向に作用する荷重への対策として、タイトフレームの固定を補強するための新規な技術について提案する。
【解決手段】折板屋根10のタイトフレーム2の固定を補強する方法であって、前記タイトフレーム2が固定される梁部材1に対し固定される補強部材4にて、前記タイトフレーム2の一部を上側から押さえつけることとする。これにより、折板屋根10の上に設置される太陽エネルギー利用装置20の存在により、タイトフレーム2を上方向へ引き上げる荷重が作用する場合においても、タイトフレーム2の固定状態の維持を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属屋根材を短いセルフドリリングビスで接続金具を介して母屋に固定して施工性の向上を図る金属屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】両側に半山部21a,21bが形成された金属製の上板22と下板23の間に断熱材24を一体化し、一側の下部に係合突部21eを、他側の下部に係合突部と係合可能な係合凹部21fを形成した金属屋根材21と、L字状をなし水平部25aが係合突部に載置されてセルフドリリングビス26で母屋30に共締め固定され、垂直部25bが断熱材に当接して上方に延出し上端の係止部25dが隣接する金属屋根材の断熱材を係止する接続金具25と、上板22の半山部の上部に上方に延出し上端を半山部側に折り返して係止部22c,22dを形成し、隣接する金属屋根材の当接した半山部の係止部に装着され係止部27bが半山部の係止部の下端に係止されるキャップ27を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯等の各種の外設部材を任意の位置に取り付けることができ、天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に好適に利用される外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の流れ方向の端縁を排水部32を備える縦支持材3にて支持し、桁行き方向の端縁を流水部22を備える横支持材2にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造の室内側に、外設部材9を取り付ける取付構造であって、前記縦支持材3の下方に取付基材8を配し、該取付基材8に外設部材9を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材と不燃膜と上下に配置する屋根構造において、不燃膜および屋根材を屋外側から取付け可能にし、作業性を向上させる屋根材固定具を提供する。
【解決手段】本発明の屋根材固定具20は、長軸方向に対して直交する断面が凹形の本体21と、本体21の側面21aに不燃膜14の端部を保持する不燃膜保持部22と、本体21の上部において屋根材10の端部を保持する屋根材保持部27とを備え、不燃膜保持部22は、本体21の側面から水平方向外側に延在する不燃膜受け部22aと、不燃膜受け部22a上に配置された不燃膜14の端部を上方から押える押え片22bとを有し、不燃膜保持部22は不燃膜受け部22aと押え片22bとに形成されたビス孔に上方から挿通されたビス22cによって不燃膜受け部22aと押え片22bとを締結し、不燃膜14の端部を挟持して保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【技術分野】施工性に優れ、経済性も良好で且つ強度を有し、雨仕舞いにも極めて優れた嵌合建築用板及びその嵌合外囲体とすること。
【解決手段】主板1と、幅方向両側に膨出する被嵌合屈曲片22aからなる被嵌合部22を有する被嵌合山形部2と、幅方向両側に膨出すると共に前記被嵌合屈曲片22aと略同等形状とした嵌合屈曲片32aからなる嵌合部32を有する嵌合山形部3と、該被嵌合山形部2側に一体形成された取付固定部4とからなること。前記主板1の幅方向一方側に前記被嵌合山形部2が形成され他方側に嵌合山形部3が形成されること。前記被嵌合山形部2には前記嵌合山形部3が嵌合自在であること。 (もっと読む)


【課題】棟受け金具のレベル合わせが必要になる。
【解決手段】屋根下地5における棟部8と同等の長さを有する下方開口ボックス状に形成して、その上部に棟木12を載置固定可能にし、少なくとも一方の端面に通気開口部21、21a を形成した換気棟用棟木受承具11を、屋根下地5における、開口部10を開設した棟部8に設置し、該棟木受承具11の上面に棟木12を載置固定し、該棟木12の上方に冠瓦14、14a …及び棟止め瓦15を直列葺設すると共に、該冠瓦14、14a …及び棟止め瓦15を、その上方より貫通させて棟木12に打ち込んだ長寸な固定具16で固定し、棟止め瓦15の垂れ部15a に通気口24を形成することで、棟木12を固定するための棟受け金具が不要な換気棟構造を構築可能にする。 (もっと読む)


【課題】膨れ、反り等の変形がなく、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた屋根材の提供。
【解決手段】化粧面2の一端には、突出片5の先端を外方に2本突出した第1防水片6、第2防水片7と、第1防水片6、第2防水片7とから形成された固定溝8とから形成した固定部4を形成し、化粧面2の他端には、突出片5の先端をさらに外方に突出した立ち上がり片11と、立ち上がり片11の先端を内側方に突出した係止片12と、係止片12の先端を折り返し、外側方へ突出したカバー片13と、カバー片13の略中央部分を凹状に窪ませた固定溝14と、固定溝14により形成された挿入溝15と、カバー片13の先端を内側方に屈曲した係止片12とからカバー兼固定部10を形成した表面材1と、表面材1の裏面に形成した芯材16と、芯材16の裏面に形成した裏面材18とから形成した金属製屋根材Aと、金属製化粧カバーBとの2部材よりなる屋根材P。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成すると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 断熱屋根材Aの連結構造において、上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4水上側から水下側へ突出した凸部18を形成した下連結部を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部よりも長く外側方に突出する共に、14途中に化粧面4水上側から水下側へ内方に窪ませて形成した凹部23とから上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを屋根下地上に施工する構造において、断熱屋根材Aの上下端部は雄雌連結構造により連結され、断熱屋根材Aの左右端部は、固定された断熱屋根材Aの下連結部14上に、施工する断熱屋根材Aの上連結部19を重合し、断熱材Cの左右端部は当接されて連結されている断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


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